独りの少女が身を投げて、何処からか聞こえた声───
笑いありなみだありの王道ファンタジー予定です。
他のサイトであげてるものの手直し品です。ハーメル等でも書いてます。
一話一話が短めなので、電車等の待ち時間にどうか。
https://x.com/mentakundoon?t=8c_qg_-wn6vdHQndWEl1UQ&s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 19:58:43
335763文字
会話率:36%
現在も有用性を保っている、アリストテレス哲学にある知の体系。哲学は面倒くさい。そういう感覚を持つ人は多いだろう。ならば、知の体系をわかりやすくかつ感情で読み取れる詩にしてみてはどうか。そんなことを思いついて作った詩。
キーワード:
最終更新:2024-12-06 00:15:19
569文字
会話率:0%
気づけば僕がいたのは見知らぬ世界。
地球という星の、日本という国。
最後の記憶は、彼女へ愛の告白をした時のこと。
何度目かわからない告白をしたその時、彼女は僕に疑問を投げかけた。
「あなたは、私じゃない私でも、愛してくれるの?」
「違う
世界で育ち、この見た目や性格でなくても――?」
これはきっと、彼女が僕に与えた試練なのだ。
この世界にいる違う彼女に会った時、僕が彼女を愛すかどうか。
彼女は僕に、それを示して欲しいのだ。
当然だ。
僕は君じゃない君でも、必ず見つけ出して愛するよ。
この世界にいる君じゃない君と、元の世界にいる君が、僕の愛を信じてくれるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 15:09:01
28300文字
会話率:38%
泥棒が寄り集まって質屋の伊勢六へ芋俵を使って忍び込もうと計画を立てる。
一人が俵の中に入り、それを二人で担いでいって何のかんのと理由を付けて伊勢六に預かってもらう。
店の者が寝静まった頃を見計らって俵から抜け出して戸締りを内側から空けて仲間
を引き入れて仕事をする、というもの。
果たしてうまくいくのかどうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 19:18:41
7619文字
会話率:1%
移り変わる世界で、変われるかどうか。
自分次第だ。
最終更新:2024-11-16 02:56:19
259文字
会話率:0%
時は流れて、埋もれた誤解と後悔が晴れるかどうか。
2024年、二人は上海で再び運命の糸を交わす。
これは胸をつかむ中日間の国際恋愛物語であり、心を震わせるドラマである。
2015年の上海、失恋から酒に溺れていた22歳のミュージカル学科卒業生
の女性主人公は、酔っ払いに絡まれそうになったとき、男性主人公に救われる。
28歳の彼は名古屋出身の若き日本企業員で、中国に赴任したが、中国語は話せない。二人は互いに支え合い、恋心が芽生え、甘い2年間を過ごす。
しかし、2017年に運命は激変。ある誤解が恋に亀裂をもたらし、英国への転勤を決断した男性主人公は、告げずに去ってしまう。
女性主人公はショックを受け、上海の地元男子と急いで結婚するが、その結婚は幸せではない。夫の浮気により、彼女の生活は再び暗くなり、2024年に離婚する。一方で、英国で事業に打ち込んだ男性主人公は、数年後には自分の会社を持ち、女性主人公への想いは決して消えることはない。
2024年、男性主人公は偶然にも女性主人公の新ミュージカルのスポンサー情報を知り、スポンサーの身分で新しい名前に変装して上海に戻る。
彼は女性主人公と再会を望むが、過去に直面することも恐れている。
そんな背景の下、二人は上海で再び運命の糸を交わす。7年間の時が深い痕を刻む。
かつての恋は再び燃え上がるのか?
埋もれた誤解と後悔は晴れるのか?
彼らの運命は再び交差し、未知の苦しみに満ちた新たな物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:31:27
5463文字
会話率:14%
自分の家近くにある、探検の場。
たとえ練り歩いても、すべてを知っているかどうか。
最終更新:2024-11-03 23:20:00
2056文字
会話率:2%
その考えが、無駄なのかどうか。
あらかじめ知るすべを、私たちは持ちません。結果によって、推し量るのみ……
最終更新:2023-03-30 18:00:00
2600文字
会話率:2%
「単刀直入にいいます。今すぐ、入院なさってください」
病院に行くや、そう告げられる高校2年生の演劇部キャスト、緒方祐也。
病名は自然気胸。肺に穴が空き、空気が漏れ出してしまう病気で、原因ははっきりとは分かっていない。
発表会まで、もう2
週間を切っている。
発表会には出たい。しかし手術に気が乗らない祐也は、自然治癒に望みを託し、入院生活を送ることに。
その選択が正しかったかどうか。答えに向かって、非日常の時間が過ぎていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:01:58
31869文字
会話率:30%
ちょっと、ムカついたので、タイトルを変えたいです(ムカッと来たので)。
『女の子よりふつうに可愛い(ムカッ!)女装男子の秋さんよりも、あたし「よりぬき秋さん」が好き』
とかテキトーなことを言っていると。
そのふざけた態度に、ボコボコに
される私。
這いつくばった床から立ち上がり、服についた汚れをパンパンと手ではらいながら、そこで一言。
《よし、それなら今日はこんなところで勘弁しておいてあげる。》
か、関西弁と、ちゃうんかいッ!
(オリジナルは、吉本新喜劇の池乃めだか先生のを、ご覧におなりくださいませ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 15:15:51
359988文字
会話率:2%
「君、幸福になりたくない?」
愛すべき紳士で他称:変態の僕・奇根魔友人(きねまゆうじん)は、今作の主人公の可哀想な少女・空離州二羽(ありすふたば)らにそうして声をかけた。
幸福推奨委員会と名を打つ世界を救う組織のトップである僕は
、英雄たる【アリス】の勧誘に勤しんでいる。
この世界には、裏世界が存在する。
現実世界を表と仮定した世界。
そこでは表世界で人間の負の感情を具現化したバケモノが暴れる世界だ。表裏一体。裏世界と表世界は連動して、世界を崩壊してしまう。それを防ぎ、いや。
それを救うのが【アリス】。英雄でヒーローだ。
英雄の資格はたった二つ。
一つ、ヒーローへの渇望や憧憬。要は熱意があるかどうか。
二つ、不幸で可哀想な少女であることだ。
これはよくある、ヒーローが世界も誰もかも、自分自身でさえも救ってしまう物語。そしてこの僕の夢でさえを叶えてみせる、素晴らしい物語。
約束するのはただ一つ。
みんなハッピーエンドを迎えて、タイトル通りの幸福になれる話だよ。
薄幸少女に限らず、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:34:50
77071文字
会話率:21%
結果として、所領を与えた側が主君、与えられた側が家臣になるという関係になったのが、美談なのかどうか。
最終更新:2024-09-24 00:00:00
641文字
会話率:0%
どんな物語も、速記要素を入れて二次創作できるようになってきたが、原作との共通点が失われる弊害が生じている。もはや二次創作と呼べるのかどうか。
最終更新:2024-02-10 19:22:39
385文字
会話率:0%
ファーストペンギン
何と偉大な響きだろう。ファーストペンギンとそうでないペンギンを分ける点はただ一つ、一番最初に動いたかどうか。そんな自らの心で持って一歩を踏み出せる人を私は尊敬する。
例えば、初めてキノコを食べた人。初めて火のつけかたを
見つけたひと、初めて道具を使った人。彼らは名前のない英雄だろう。彼らは名前ではなく、行動を人々に記憶される真の英雄にして冒険者だ
この物語の登場人物もある意味では英雄と言える。なんせ、彼は初めてフグを食べたんだ。そんな彼の顛末と偉大さ、そして生まれる世にも奇妙な風習。
今日のところはそんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 23:43:42
1140文字
会話率:42%
変人でボッチの高校二年生である谷上遊馬は、風紀委員長こと花野井美澄に思いを寄せていた。
しかし、付き合えるなどとは当然思っていない。
なんたって彼女は教員も引くほど厳格な風紀委員長。
愛だの恋だのとは最もかけ離れた存在だ。
谷上
は交際することを諦め、遠くから想い人を眺めるだけの生活を送っていた。
しかし、偶然。
放課後の街中で、花野井が年上の小太りおじさんと腕を組んで歩いているのを見かけてしまう。
パパ活をしていたことを知り、動揺するのと同時。「いや、待てよ…?」とある考えが思い浮かぶ。
谷上が今まで花野井に対しアタックしてこなかったのは、彼女が男女間の仲を毛嫌いしていると考えていたからだ。
だが、今ならどうか。なんの障害もないではないか。
パパ活をやめさせるため。想い人と交際するため。
谷上は今日も奮闘する___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 00:00:00
47768文字
会話率:31%
言論弾圧が始まるからと政府批判をやめるように言う都市伝説系インフルエンサー
タイトルの通りで、特に書く事はないんですけど、エッセイにしてみました。
コヤッキースタジオの動画を見ていると、関アキオ?さんの言動を
使い、政府が言論弾
圧を始めるから、危ないので政府を批判するのは
止めた方がいいみたいなニュアンスな事をいうインフルエンサー、
皆で言論弾圧する政府に対して何も言わなくなったら、政府は余計に
弾圧を強めるだけだと思うのだけど、所詮は中立を装った金儲けで
どこにでも転ぶインフルエンサー、中立を装って、黙っている方が
「得だよー!」って思わせてくるのがイヤらしい。
対抗手段は特に思いつかなくて、結局、言論弾圧と、イヤらしいインフルエンサー
を見て、個人個人が反対意見を出せるかどうか。
日本人の本質が問われる段階にきている。
戦中と同じようなマインドだと、また言論弾圧に負ける事になるのでしょう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-16 11:11:31
390文字
会話率:0%
正月連続再放送があったので、1話の頭を見逃しましたが、
そのあとは、録画して全話視聴しましたので、その感想です。
創作としては、波乱万丈で非常に面白く、最近見た日本の
ドラマでは一番面白かったのですと言っても、これと朝ドラや
大河ドラ
マぐらいしか見た事ないんですけどね。
泣けるし、どんでん返しはあるし、性格づけも面白いし、
思想や主張もある。
VIVANTとは、日本語で「別班」の事で、自衛隊と違い、
独自に法を無視して日本のために諜報活動をする組織。
しかし、現実の日本は、実質アメリカに支配されており、
実際にあっても、アメリカの思惑外で動けるのかどうか。
自分の判断としては、真の別班は、戦争に負けた後、
日本以外の国で、自由に日本のために活動しているテントの方だと
思います。
真の敵は、日本を支配下に置いて使い捨てるアメリカの方で
そろそろドルもやばく、アメリカは破綻か内乱の可能性があり、
その期に乗じて、アメリカから独立する算段を思索するべきかと思います。
ピンチはチャンスでもあるのです。
今の状態で中国や他の国をアメリカに賛同して戦争をしても
使い捨てられるどころか、裏で売られて酷い目にあうのが、
目に見えているからです。
これから日本もアメリカに従属して戦争ができるよう改憲などが
あるかもしれませんが、絶対に、憲法9条や国民の人権を
手放さないよう努力しないと、日本という国は亡くなる可能性が
あります。憲法改正などの投票も、ムサシという不正投票を疑う
自動投票管理システムがあり、機能しない可能性があるので、
国民投票までは、もっていきたくないところです。
安部元総理の傀儡だったアベノチルドレン関係者が株式会社ムサシの
関係者だったと思いますが、名前を思い出せません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:18:58
894文字
会話率:0%
「癌です」と告げられた彼女は、哀しみよりも嬉しさの方が大きく泣いて喜んだ。
余命は一年持つかどうか。ただ死を受け入れるしかないと言われても平然としていた。
生きる意味を捨てた彼女は、親友の代わりにあるアイドルグループのライブへと参戦する。
そこで出逢った、人気アイドルグループ【ラフィルフラン】のメンバーとひょんな事から生活を共にすることとなった彼女は、僅かな時間の中で、恋をした。
遂げる事の無い想いを抱えたまま、病は彼女を死へ導く。
果ての見えない楽園で、生前の記憶が語られる。
「キミがその身を賭して愛してくれた事、おれは忘れない。もしキミの来世に、おれらの残骸があったら微笑んで欲しい。何度もキミを想うよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:22:12
69547文字
会話率:74%
初恋ってのはガチャを引くようなものだ。何が起こるかわからない。
主人公である「僕」は文学に情熱を注ぐ高校二年生。
平穏な春休みを送っていたが、妹の友人である山中亜紀との出会いによって日常が一変する。
亜紀からの突然の告白を受け、彼は戸
惑いつつも、その感情を受け入れる。これが彼にとっての初恋の始まりであった。
ところが「僕」の家族がアメリカに移住することを決める。一緒に行くべきかどうか。亜紀への想いを胸にしながらも、新たな人生のステップを踏み出す可能性に思いを馳せる。
しかし、亜紀との関係ははやくも順調とはいえない複雑さをみせていて、お互いの感情のすれ違いも生じ……。
(アルファポリスでも連載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:47:21
13285文字
会話率:53%
天界の組織に所属している天使のナルヴィアは、天界に背き、地上に逃げた天使集団である総称「堕天使」を裁くため地上に派遣されたが、その初陣で敵側に囚われてしまう。
そこで彼らが天界に背いた真実を知ったことで、これまで確かな根拠もなく、自分
たちは正義で彼らは悪だと信じ込んでいたと気付いた彼女の心は揺らぎ、堕天使に対して敵意を抱けなくなっていく。
そんな中、助けに来てくれた味方と堕天使の戦闘が目の前で勃発する。
自分が囚われなければ、少なくともここではお互い無駄な血を流さずに済んだ。全ては自分が弱くてみんなの足手まといだから。なら、この戦いを辞めさせられるほどの力をどうか。
そう祈る彼女のもとに現れたのは、自分と同じ顔をした天使だった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
112258文字
会話率:58%
異世界転生やチート、魔法もない現代でとある自炊出来ない社畜人間が飯を食うだけの話。
面白いかはどうかはその目で見て下さい。
多分、捻りもなんもないからウケるかどうか。
最終更新:2024-03-13 07:01:41
7210文字
会話率:0%
<読み切りファンタジー小説>
そのパーティーは『龍殺しの子・アンデットヒーラー・脳筋魔術師・病弱格闘家・呪われた元王国騎士』
ドラゴン討伐。それはハンターにとって最高の名誉であり実力の証明であり名を轟かすもの。
だがその存在は探し出すことす
ら困難であり戦闘となれば並大抵のパーティーでは虫の如く潰されるだけ。さらに討伐ともなればほんの一握りのパーティーだけが成し遂げられるかどうか。
しかしそんな困難極まりないドラゴン討伐を2世代連続で成し遂げた一族が存在した。『龍殺しの一族 ドラクレス』。彼らは少人数のパーティーを率いてドラゴンを討伐した。そして龍殺しの一族に新たな世代が生まれた。主人公シグルズ・S・ドラクレスは父そして祖父を越えるためごく一部でしか語り継がれていない伝説の中の伝説ブラックドラゴンの討伐を試みる。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:00:00
20722文字
会話率:50%
夫である公爵が浮気で出来た娘を連れて帰ってきて、紹介した瞬間に前世の記憶を取り戻した公爵婦人。
前世でお気に入りだったヒロインと悪役令嬢に成ってしまう娘の将来の為に動き出した。
その行動の結果はどうか。
最終更新:2024-03-07 18:00:00
1287文字
会話率:4%
「好き好き人生」第二弾。
石川真央、二十三才。生まれながらの心臓疾患のため、病院から宣告された寿命は二十歳。私はもう死ぬのだ。未練を残してはいけない。そう、好きなことも好きなものも、好きな人すら作ってはいけない。ただ、今を生きるために働く
必要がある。
フルタイム勤務に疲れるようになり、パートとして転職した先にいた研究員、草薙貴博は、普段からおとなしいくせに夢中になると周りが見えなくなるタイプ。そんな貴博に惹かれる真央。だが、貴博は妻子持ち。
真央は知っていく。好きなこと、好きなもの、好きな人を。
医者は真央に言う。大事なことは、人生を満足できるかどうか。
医者は貴博に言う。大事なことは、人生を満足させられるかどうか。
真央は葛藤する。残り少ない人生のなかで。満足できるように。
貴博は覚悟する。真央の人生を満足させられるように。
この物語はフィクションです。登場する団体名、会社名、人名等の名称はすべて、実在する団体、会社、人物、商品等とは一切関係ありません。
「好き好き人生」第二弾。よろしくお願いいたします。
「好き好き人生」第一弾はこちら⇒https://ncode.syosetu.com/n6282il/
注意)第一弾はハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 15:46:08
204294文字
会話率:58%