ちょっと、ムカついたので、タイトルを変えたいです(ムカッと来たので)。
『女の子よりふつうに可愛い(ムカッ!)女装男子の秋さんよりも、あたし「よりぬき秋さん」が好き』
とかテキトーなことを言っていると。
そのふざけた態度に、ボコボコに
される私。
這いつくばった床から立ち上がり、服についた汚れをパンパンと手ではらいながら、そこで一言。
《よし、それなら今日はこんなところで勘弁しておいてあげる。》
か、関西弁と、ちゃうんかいッ!
(オリジナルは、吉本新喜劇の池乃めだか先生のを、ご覧におなりくださいませ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:10:27
357517文字
会話率:2%
今を遡ること数年前、2017年頃のお話。
当時炎上案件は多数存在していたが、その中でもユニクロの在庫引き当てシステムはリリースしたものがデータを壊しまくるという厄介な状況に陥っていた。
そのために、手動で倉庫の在庫状況を照会し、手動でデータ
修正をかけるというのを毎日大人数で対処していたのだ。
とにかく、状況は逼迫していた。
にも拘わらずだ。何故か対応したのはND社でかつ、スクラム開発を前提としていた。
これは日常タグを付けながらも、決して日常ではない物語である。
「この物語はフィクションです。実在する組織、団体、個人とは一切関係はありません」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 01:41:47
1806文字
会話率:46%