「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとか
じゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:59
200049文字
会話率:74%
オレには親友がいる。
その親友はめっちゃいいヤツで、男女問わずみんなから慕われている人気者だ。
そんな人の親友でいられてとても光栄だと思う。
しかし、今まで親友を恋愛的な意味で好きになる人はおらず、親友自身が誰かを好きになることもなかっ
た。
なんてもったいないと思っていたのだが、ある日突然、そんな親友に好きな人ができたという。
どうやら聞く限りでは好きになった相手とやらは孝平に負けず劣らずいい人らしい。
そんな人相手であれば当然オレとしてはその初恋が成就するよう祈るのみ。
とはいえ普段から人に好かれている親友だ、オレはただ応援しているだけでいいだろう。
――そう思っていたのだが、やはり恋愛というものはすんなり上手くいくものではないようだ。
順調に仲を深めていた二人を邪魔せんとする怪しげな美人が現れる。
その美人はなんと相手方の親友で、オレの親友の存在を疎ましく思っているとのこと。
何やら譲れない理由があってのことらしいが……だからといって邪魔を許すわけにはいかない。
上等だ。
相手が美人だろうが関係ない、その邪魔を邪魔してやる。
心配しなくていいからな!
必ずその目論見は阻止するし、なんならオレの親友がどんなにいいヤツかってことを教え込んでやるから。
その恋、必ず成功させるんだぞ!
これは、親友の恋愛が成就するまで裏で奮闘する男とその周りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
138290文字
会話率:51%
主人公ヤマネは、どんな人生を送ってきたのか
少しずつ、見ていき
少しずつ、理解する
ほんの少しだけ、覚えておくだけでいい
最終更新:2024-05-10 17:59:09
23494文字
会話率:30%
テーマ「私の書く駄文はこの一作品だけでいい。全て詰め込んだおもちゃ箱」
家のしがらみが嫌で、亡命までしたキーリー・ウェストウッド。亡命先の国で軍事部に就いた彼女は、ちょっと陰気で媚び売りな事務員、一(にのまえ)ゆかりと意気投合。しかし、ゆ
かりの抱えていた闇は、キーリーの実家のことを否が応でも思い出させた。
そして、来たるはウェストウッド家の刺客! 使用人、ウェストウッド家お抱えの社員、実の家族まで! 彼らは不思議な生物、「白万」を移植したものたち!
はたしてキーリーは、望んだ通りの人生を歩めるのか? これは、そんな人生を取り巻く人々の物語である!
※一応一次創作ですが、設定などに二次三次創作寄りなところがありますので、怒られたら消します。
※推敲も突然行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:43:47
333011文字
会話率:52%
不定期ですが、日常のアレコレについての考えを呟きます。
私にとっての脳トレみたいなもんですが、よかったらお立ち寄りください。
読んでもらうだけでいいので評価は外しております。
最終更新:2024-04-23 00:00:00
27182文字
会話率:2%
リディア、6歳0か月と1日。
高熱にうなされて目が覚めたら、乙女ゲーム、通称「いつ君」のヒロインに転生していた。彼女が転生した「いつ君」は、ヒロインも攻略対象も悪役も、一歩選択肢を間違えれば全員が死ぬ可能性を持っていた。
死んだばっ
かりなのに、死んでたまるか!
ゲームのような大恋愛は必要としてない。
前世よりも幸せに長生きできたらそれだけでいい!
リディアは誰も死なない未来のために、10年後から始まる本編開始をを防ぐべくすべてのフラグを折り、悪役を教育することを決めた。
リディア、6歳。
死に物狂いでがんばります。
あれ?でも、なんかゲームと少し、内容が変わってきてない?
※カクヨムさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:52:42
1121392文字
会話率:36%
あまくて、あたたかくて、やさしいだけでいい。
欲しくて、縋りたくて、預けられる人ならいい。
ただ純粋に、二人の間にだけある正解を、綺麗なそれを、確信しよう。
どうか子供みたいに、救われますように。
大きな事件もなく、関係性が広がることもな
い。
あるのはただ一つだけ。
できる女が子供みたいに甘えてくるのは好きですか?
これは歪んだ少年と歪んだ少女が、ただ救われるだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:00:00
32491文字
会話率:31%
雅はピアノが何よりも好き。でもコンクールに出る事は親から禁止されている。仕方がないと思っていても、一つだけ諦めきれないものがあった。
幼い頃に誓った願い。「私はピアノと結婚する」
だからコンクールに出られなくても、ずっと弾いていければいい、
そう思っていた。
それでも知ってしまったからにはたった一度だけでいい、あのコンクールに出たい。何よりも誰よりも大好きだと思う気持ちは負けたくないんだと叫び出したい気持ちが抑えきれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 14:01:49
25513文字
会話率:27%
もう何度目か分からない女の子に振られた僕、山崎純(やまさきじゅん)は以前から告白されていた高橋和樹(たかはし かずき)から、一回だけでいいからセックスを試してくれないと親友を止めると言われて衝撃を受けた。
小説家になろう、pixiv、アルフ
ァポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 15:15:21
4958文字
会話率:86%
雨は降っている、考え事がたくさんある
キーワード:
最終更新:2024-03-29 13:25:50
286文字
会話率:0%
ほんの少しだけでいいから、走り出す、君に気づかれない
最終更新:2020-08-24 16:58:37
290文字
会話率:0%
恋の優先順位は、どこにある。君のために考えること。
最終更新:2019-04-11 20:08:24
737文字
会話率:0%
怪しい男らと銃撃戦をしたシドとハイファは駆け付けた同僚らと共に巨大水槽の中の海洋性人種、つまり人魚を見た。だが現場は軍に押さえられ惑星警察は案件を取り上げられる。直後シドとハイファに降りた別室命令は他星系で絶滅危惧種である人魚の横流し阻止。
現地に飛んだ二人だがシドは偶然管理されていない自由な人魚と出会ってしまい――。
◆貴方は彼女を忘れるだけでいいから//そう、か//次は後ろから撃つから◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart27[全42話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 13:37:39
100994文字
会話率:53%
この物語は、汚部屋の住人である主人公が異世界で掃除のスキルを習得していく物語になります。
俺の名前は、秋月凛音(あきづきりおん)、年齢37歳。
5年前までは、それなりに掃除もして仕事もして生活をしていたんだけど…。
5年前、父親が他界
し、追いかけるように母親が他界した事で俺は精神が崩壊した。
そして、婚約は破棄され、仕事はクビになり、何もする気が起きない日々を毎日過ごしている。
有難い事に、両親は一人息子の俺の為に億に近い程のお金を残してくれた。
だから、俺は家にいるだけでいい。
この物語は、フィクションになります。
応援していただきますと続きを書きたいと思います。
面白かったら、応援、評価していただきますと励みになります。
カクヨム、小説家になろうで公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 11:24:20
56974文字
会話率:52%
「やっぱり僕はまたこうして君に会うんだ。1秒でもいいから、一目見るだけでいいと思ってたのにー。」
昭和◯◯年。一人の男、清鷹は絶望の淵にいた。愛してやまない女、吉乃とはもう元に戻れないと悟ったからだ。今世では必ず幸せになってほしいと願うば
かりだった、二度とあの彼女の泣き声だけは聞きたくない。そう願っていたのに、神様はいじわるだ。どうしてまた彼女と僕を出逢わせたのだろうか。あの瞬間に気持ちを残して死んでいった僕の魂はまだここに絶望とともに浮遊しているのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 23:54:19
13641文字
会話率:3%
異能力者を集めるギフトシティとして知られる人工島『赤無島』
住民の9割が異能力者という特殊なこの島にもクリスマスはやってくる。
クリスマスの雰囲気に呑まれた島に住む高校生・猫真巧は、天使のような美貌を持つ少女と出会う。
「あうぅ…や
っぱり異能力者の島って怖い」
「おかしいよこんなの⁉」
何故か服を着ていない少女と共に逃亡することとなった猫真は聖夜の街を駆け回る。
その先に治安維持局が待ち受けているとも知らずに。
コレは、クリぼっちな少年がロリコン犯罪者疑惑を掛けられることからはじまる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:22:19
9582文字
会話率:41%
「君、異世界転生しない?」
事故により命を落とした雨海茗助は異世界の神に誘われ、二つ返事で了承する。
異世界で生きているだけでいい。そう言われ、生きるためには大事だよねと神様から様々な恩恵を授かった茗助は異世界で生活を始める。
異世界転生と
言えば美少女ヒロイン。女神、猫耳、聖女、王女、犬耳、貴族令嬢……そんなヒロインとの出会いを期待する茗助だったが現実は上手くいかないようで――。
挿絵を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:00:00
127424文字
会話率:36%
※神楽なぎの黒歴史です
4月…それは出会いの季節。新たな出会いと期待を胸に、これから始まる青春に胸を躍らせ、この退屈な入学式をただひたすらに耐える季節。
校長の話とか祝電とかなげーんだよ!「入学おめでとう」だけでいいんだよ!!無駄に体力使わ
せるな!!座ってたらお尻だって痛いんだよ!生徒はキツイ、それは教員だって同じでしょ?win-winでいこうよ。てことで私は君が代歌って入学おめでとうって一回だけ(ここ重要)言って終わるそんな入学式を提案します。
あれ?あらすじってなんだっけ?
…まあ、いっか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 03:19:48
5198文字
会話率:64%
神様にいっぱい希望を出したら意思疎通のズレから竜人になりました。
異世界を救ってほしい。
そんな神様からのお願いは異世界に言った時点でクリア⁉
異世界を救ったお礼に好きなように転生させてくれるっていうからお酒を飲みながらいろいろ希望を
出した。
転生しても人がいい……そんな希望を出したのに生まれてみたら頭に角がありますけど?
人がいいって言ったのに。
竜人族?
竜人族も人だって確かにそうだけど人間以外に人と言われている種族がいるなんて聞いてないよ!
それ以外はおおよそ希望通りだけど……
もう世界は救ったからあとはのんびり第二の人生を生きます。
竜人に転生したリュードが行く、のんびり異世界記ここに始まれり。
あらすじ
たまたま交通事故で無くなり魂の強さを見込まれ魔力を異世界に運ぶことを頼まれた主人公。
異世界を救ってほしい。神様にそう頼まれて異世界に行くことを決断した。
異世界に行くだけでいい。それだけで異世界はもう救われたのだ。
向こうの世界の神様に会い、お礼に提案されたのは転生。
神様の都合もありつつ記憶を持ったまま、好きなように転生できることになったのである。
悩みに悩んで、それを見かねた神様がお酒を持ってきた。
美味しくて、慣れないお酒に酔っ払い、好き勝手に口を出た転生の希望。
気づけば神様はいなくて、呼び出されたと思ったらサラリともう転生。
次の瞬間には赤ちゃんになっていた。
しかし転生したのはただの人ではなかった。魔物とかじゃなく人に生まれ変わりたい。そんな希望を出したのだが実はこの世界、人とつく種族が多くいたのだ。
神様が聞いた希望は単に”人”
人であれば何でもいいと解釈されてしまい転生したのだが転生したのは人は人でも竜人だった!
ただまあ他には大体希望通りだし、可愛い幼馴染もいる。
異世界も救い終わっている。
不満なことはないんじゃないか?
じゃあのんびりと生きようか、冒険でもしながら
竜人族のリュードが行く、ドキドキハラハラの大冒険?が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:20:57
1301499文字
会話率:23%
久留井淳さんには「星を数えていた」で始まって、「それだけでいいよ」で終わる物語を書いて欲しいです。続きが読みたくなる話だと嬉しいです。(診断メーカー「あなたに書いて欲しい物語2(https://shindanmaker.com/828102
)」様より)
宇宙の終焉を添えて。
X(https://x.com/Jun_Kurui/status/1734382925439771030?s=20)
自ブログ「くるいの本棚(https://kurui-jun.ciao.jp/2023/12/12/ss/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:57:30
1826文字
会話率:0%
付き合っている彼女は、何処かぼんやりとした、夢見る様な目の持ち主で、それに違わずぼんやりとした人間だった。
バレンタインを忘れ、催促しても、何処吹く風。
俺達の終わりには相応しいよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
走り書きしたので、書き直したい気持ちも無きにしも非ず。
そんな小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:15:04
1046文字
会話率:50%
好きなひとがいるって、それだけでいいですなぁ、ってはなしさ。あ、ごめん、3時半にこんことくっちゃべってるバカは、放っておいてください、悪しからず。
キーワード:
最終更新:2024-02-08 03:36:59
425文字
会話率:0%
生きてるって、楽しいよなぁ。
キーワード:
最終更新:2023-07-11 06:13:27
294文字
会話率:0%
ラブレターってんなら、コレでしょ?っての、ひっぱりだして来ましたぜ、ダンナ。
ね、ね?
コレだよ、コレ、コレ。
ちょっとだけでいいので、読んでみて?
とってもウブで可愛くて健気な女の子に、騙されたと思って、さ。
ホラ、みて、みて、みて。
絶対、もとは取れるから。って、なんの「もと」かという話はこっちへ置いておいて、やね。
ほんのちょこっと、サワリ(ヘンな想像しちゃダメ、よ!)でいいので、読んでみてみて?
って。オマエは実演販売屋さんか、ってーの。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-16 10:58:49
1382文字
会話率:5%