首と肩のこりがひどい。
最終更新:2025-05-28 10:19:59
261文字
会話率:0%
「すり鉢とすり粉木、要りませんかっ!?」
導入だけ考えて本編が書けなかった作品の供養です。
キーワード:
最終更新:2025-04-26 00:00:00
3387文字
会話率:64%
すり鉢状になっている砂場には、アイツがいます。
最終更新:2023-06-04 23:58:24
200文字
会話率:0%
「まったく……ついてない」
思わずそうぼやいてしまうほどの貧乏な漁村に僕は生まれた。
人生2度目、異世界で人生やり直しをと思っていたのにまさかのこんな場所。
金持ちとは言わないからもっと平凡な人生を望んでいたのにと思い、どうにか改善
できる手段を考えていた。
ある日、いつものように商人が村で獲れた魚を買いに来た。
それと同時にたまに面白いものを売ってたりするのだが……。
「これ、かわない?」
そう言って見せられたのはあのよく見慣れた『すり鉢』だった。
これがあれば――蒲鉾が作れるんじゃないか!?
雑魚が雑魚のままなら二束三文だが、美味しい蒲鉾にしちまえば付加価値が付いて儲かるのでは?
そう思って作って隣町で売ってみたが見事に売れずに挫折……。
「なんでだ……」
と、悩むだけはもったいない。
借金を抱えてまで勝手に買ったすり鉢の代金も払わなきゃならないのでここで折れるわけにはいかない。
そう思ってマーケティング!
したらば今は貴族や金持ちたちの間でカニがブームだそうで……。
「よしっ! カニカマを作って今度こそ、ひと儲けだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:17:14
9433文字
会話率:48%
遠い昔、遺伝子操作によって生まれた最強の戦闘兵器
その残滓である破戒淑女(ジェノミレディ)達。
彼女たちには、その高い戦闘力と引き換えに重い十字架が課せられ
それでも彼女たちは今日も戦い続ける。
遺伝子操作で生まれた戦闘特化人間、ジェノミ
レディ。
彼女たちはしかし、兵器としての運用はされず
公営ギャンブル“ミレディバトル”で戦女(いくさめ)として
世の中で平和であるが故に日々、戦いに明け暮れていた。
これは戦女アリエル。
彼女の眼に映った歪んだ世界の、ほんの一部分の物語。
※ 朝晩二回投稿予定です。
※ 以前、ノベルアッププラスに投稿したものを
大幅に加筆訂正したものです、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 18:00:00
110669文字
会話率:30%
むかしむかし。とある丘の上に、「すくいのくぼ」というくぼ地があった。
毎月のみそかに、すり鉢状にくぼんだその中心で空腹を訴えると、空から握り飯が落ちてくるという。
親から聞いた子供たちが実際に試したところ、果たして本当のことだった。
食べ
盛りの子供たちにとって、のめり込むのは自然なことだったけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 22:46:37
3121文字
会話率:9%
幕末のころ。不思議な飴を売る男が、祭りの屋台の中に紛れていた。
ろくろのようなすり鉢状の器具を回し、その中心に立つ円柱部分に串を押しつけると、みるみる白い飴が煙のように取り付いていく……。
それは、やがて海外から伝わる綿菓子とは似て非なる
、不可思議な飴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 23:09:44
3993文字
会話率:11%
むかしむかし。
森の中に突然、すり鉢状の大穴があいた。
何かが高いところから降ってきて、できたと思われるその穴。
近づいてみると、外見以上におかしいことが。
この近くでは、息を吸えないのだ……。
最終更新:2019-03-27 19:57:29
3911文字
会話率:10%
気がつくと、男はすり鉢状の穴の底にいた。
最終更新:2020-02-24 11:07:57
2227文字
会話率:11%
階段状とも言えるし、すり鉢状とも言える。
どうしてこんな形をしているのかというと、単に一番下から見た場合に、一番上までよく見える。
それだけの事だ。
実際に使っている側からの評判はすこぶる悪いらしい。
このあらすじは作品の冒頭部分ですが
、本文にはあまり関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 20:00:00
3390文字
会話率:15%
その森には鳥が、蛇が、木漏れ日があった。しかしその日に限っては、聞きなれない音があり、森の生き物達は、すっかりその音に聞き入っていたようであった。
最終更新:2017-07-17 20:53:12
652文字
会話率:0%
母の葬儀を済ませたあと、娘である郁美(いくみ)と、叔父の崇(たかし)と伯母の章子(あきこ)が集まっていた。
談笑のあと、母の骨から利発さと向上心をあやかろうとしていた……。
それは骨壺から母の遺骨を取り出し、すり鉢で粉末にしたあと、白湯に溶
かして飲むことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 18:49:57
12969文字
会話率:37%
長編ラブコメ。三枚羽の風車が並ぶ町。すり鉢状の地形の中にあるいつも強い風が一方向に吹く町は、ワケありの連中が集められる掃き溜めのような場所であった。これは、その町にある学園で繰り広げられ、誰かの納得がいく時まで繰り返される物語である。
最終更新:2014-08-07 17:23:06
1355966文字
会話率:50%
スズメバチの駆除を生計としていた一組の夫婦に襲い掛かる不幸
最終更新:2011-05-04 13:09:12
2026文字
会話率:24%