ゆめでみた内容をエッセイにしましたが、「児童文学にたずさわるもの」が書くものにはなりませんでした。
最終更新:2024-07-15 19:40:45
688文字
会話率:0%
リディス王国に結界をはり、魔物の襲来から国を守っていた神殿の聖女ルチル。
しかし、ルチルは王宮の第一魔術師で婚約者だったオズワルドに婚約破棄されたあげく、王命によって理不尽に神殿から追放され、聖女としての地位も失ってしまう。
行くところ
のないルチルは魔の森へと足を踏み入れ、そこで半分狼の姿のもふもふした元騎士団の青年、ルカに出会う。
ルカは昼は狼人間、夜は凶暴な大狼へと変貌する呪いをかけられていた。しかし、ルチルは聖女の力で、ルカを人間に戻すのだった。
人間に戻り、ルチルに恩を感じたルカは、毎日紳士的におせっかいを焼いてくれて……!?
オズワルドが没落してる?
私を追放した王国がめちゃくちゃになりそう?
それはさておき、狼王子に溺愛されるのも、悪くない、のかもしれませんね……?
紳士な狼王子と天然聖女のおりなすハートフルもふもふ愛されストーリー!
さあ聖女ルチルの明日はどっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 03:34:28
135734文字
会話率:40%
蒸し暑い夏の夜。
幼稚園時代からの悪友二人に誘われて、俺は山の中にあるという廃墟の神社に胆試しに行くことにした。
立入禁止の看板を無視し、門や金網を乗り越え、やっと目的の場所に着いたが……
「なんだよ、ただの寂れた神社じゃねーか」
「
おっかしーなぁ」
「期待外れもいいとこだぜ」
ただ帰るのも癪にさわると、中に忍び込もうとする二人。
巻き添えで叱られたらたまったものじゃないので俺は様子見していたのだが、突然、バカ二人が泣き叫びながら神社から飛び出てきたのだ!
恐れおののく二人の姿に唖然とする俺だったが、背後から、何かとてつもない存在にがしりと肩を掴まれ、そして──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:33:42
5755文字
会話率:19%
眠り姫の物語で、お姫さまを眠りにつかせてしまう錘(つむ)
おなじ響きの名前であるツムギは、引っ越してきたばかりの男の子に、悪者扱いされてしまいました。
ツムにさわると眠りについて、目覚めなくなってしまう。
眠ることがすっかりこわくなってしま
ったツムギのもとに、夢を喰らうという幻の動物・獏がやってきました。
「ふてえ野郎もいたもんだ。まあ、あっしにとっては、どんな夢でも極上の味よ。おめえさん、夜が寝られないってんなら、あっしと一緒に夢のなかへ行ってみねえかい?」
べらんめえ口調の妖怪バクと、不思議なモノが見える血筋の少女による、悪夢退治の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:14:37
8951文字
会話率:37%
あたしはぬいぐるみのおしりをさわるのが好きだけど。
おしりをさわらせてれるから、ぬいぐるみが好きなわけじゃない。
最終更新:2023-09-01 07:00:00
385文字
会話率:0%
これはよくある「龍殺し」の物語ではない。魔法が使える宮廷道化師とお姫様は互いに惹かれあうが身分の差が恋を諦めさせかけた。百年に一度、大地から目覚める龍が国を荒らす、姫様の結婚は龍の伝承としても語られると巫女が予言した。女性が政治にたずさわる
ことを目指すヘレナ姫と彼女の一番の幸せを願う道化師のライモ。ライラックの花が咲き誇る奇跡の日を二人は待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 16:18:20
14322文字
会話率:33%
ある村にでんせつがあった。
五さいになったら宝石にさわる。
宝石にふれて、光ったら、それは神さまの子。
ぼくはさわって光ったんだ。
最終更新:2022-08-09 11:00:00
1742文字
会話率:24%
遠山渚は小学生の頃から必ず図書委員会に所属し、休み時間は必ず図書室で本を読み過ごす。それは高校に上がっても変わらなかった。高校2年の後期、図書委員会の委員長になってから暫くして、懐いてくる後輩ができた。読書の時間に必ず現れるようになった後輩
がなんか気になる。いや、気にさわる。
九條響は成り行きで偶然入った図書委員会の委員長が気になっていた。普段は無表情なのに、本を読むとコロコロと表情が変わるのだ。気づくと目で追うようになって、夢中になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 14:55:39
3303文字
会話率:35%
ひょんな事で異世界に迷いこんだ主人公はチートを手にすることが出きるのでしょうか?
注)若干転○ラを馬鹿にしたような表現が有りますが気にさわるようならスルーしてください。
また、かなりの駄文なので用法、容量を守り精神衛生に差し支えない程度に
お読みください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:08:59
3738文字
会話率:43%
ある日、女神様が白いケモノをうみました。子供を見て、女神様は白いケモノにいいました。
「これから、黒いケモノの王子様がやってくるの。とても孤独な王子様だから、おなかを見せてなでさせてあげてね」
「わかりましゅた」
やってきた王子様を見た白
いケモノは、白くふわふわの毛があるおなかを見せました。
「どうじょ、おなかをなでてください。さわると、きもちいいです」
王子様は顔を赤くして、尻尾をブンブンゆらしました。
※短編「どうぞ、おなかをなでてください」をシロ視点、加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 12:37:55
11211文字
会話率:58%
シャークが出て、しゃーくにさわるぜ。
最終更新:2020-08-14 17:59:43
1265文字
会話率:12%
母は何かと年期が入っていて、
悟りが開けている・・
最終更新:2020-04-21 17:55:09
291文字
会話率:22%
頻尿の女性の中には、
水が受難のもとになる場合も。
最終更新:2019-12-14 22:36:20
503文字
会話率:0%
ごきげんよう、皆様。わたくしはシシア・ローズハート。由緒正しきローズハート家の一人娘ですわ。
そんなわたくしには1人だけ召使いがいるのだけれど、少なすぎると思いませんこと?
しかもこの召使いがまったくわたくしを主人だと思っていないのがすごく
わたくしの癪にさわるわ。ええ、凄く!
だから今日こそあの男を解雇してやる事にしましたの。
許しを請うてわたくしにすがるギドの顔が今から凄く楽しみだわ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 15:55:49
16400文字
会話率:39%
私はアイスクリーム
だからさわると溶けちゃうの
そうよ私はアイスクリーム
だからさわると溶けちゃうってば!
☆この小説はMAGNET MACROLINKでも公開しています。
最終更新:2019-11-21 20:53:29
11751文字
会話率:61%
博之と富美恵は晋作からの依頼を承諾して民宿にたずさわることを決意したが、様々な問題に直面する。
最終更新:2019-07-15 23:16:31
6516文字
会話率:58%
エタおばさんのカボチャが無ければ、僕の人生はここまで変わることはなかっただろう――。
公爵家専属庭師の一人息子、アルフレッドはひょんなことから天使のようにかわいくて、悪魔のようにわがままな公爵家令嬢シェリルお付きの庭師見習いとなる。
シェリルはわがまま放題でヒステリック、さわるな危険の凶悪少女と噂だったが、アルフレッドから見れば、彼女は荒野の狐のように繊細で臆病な一人の女の子でしかなかった。
成長したシェリルは首都のセルフィリア学園に進むことになるが、そこでは許嫁の王子殿下、平民上がりの男爵令嬢とのトラブルが巻き起こる。
モブ庭師アルフレッドと悪役令嬢シェリル、二人の兄妹愛のような関係を中心に、様々な友情や恋愛が育っていく物語です。
※異世界トリップ、乙女ゲーム、悪役令嬢要素がありますが、物語の本質ではありません。
※ネタバレになってしまいますが、作者は公爵令嬢と庭師の身分差恋愛には懐疑的です。ご了承ください。
※作者は初心者なので、応援コメント大歓迎、批判指摘は優しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 23:00:00
14589文字
会話率:60%
さわるさわる
空の下で
最終更新:2019-03-10 12:00:00
201文字
会話率:0%
ある日、少年が散歩をしていると、3人の男に絡まれている女の子を見つける。
男達を撃退し、気をつけて帰るよう声をかけるも「彼女」はどうやら絡まれ体質だったようで…
「彼女」をとある場所からどうやって救い出すのかを書いたラブコメ。
最終更新:2018-12-26 23:06:27
208文字
会話率:0%
いじわるわるくち 言われたら こころにささるの いたいのよ イラクサみたいに いたいのよ
最終更新:2018-11-03 19:33:19
748文字
会話率:0%
俺の名前は姉崎正義
姓は姉崎 名は正義
名は体をあらわすの通り、自他ともに認める筋金入りの姉属性好きだ
人は俺をこう呼ぶ
ジャスティス・アネスキー
姉好きこそ絶対正義なり
姉貴、姉上・・・なんと日本語の美しいことか
姉こそ貴い 姉こそ
上に立つべきもの 最高神アマテラスは姉照らすに違いない
なのに俺が関わるのは妹属性キャラばかり・・・! なぜだ !?
真の姉属性キャラが発する〝あねちから〟を補給しないと、俺は大魔法が使えんのに・・・・
俺は戦い続ける いつか理想の姉キャラにめぐり合うそのときまで
「 おにいさま ! 」
「 おにいちゃん ! 」
「 兄上さま ! 」
「 兄者ぁ! 」
・・・・ええい!! 寄るな触るな いもいもしい!!
全開の〝いもうとちから〟を俺に向けるんじゃない ! 俺のパワーが弱体化するんだよ !
姉は、姉属性は ! 俺の桃源境はどこだ!?
これは、妹属性だらけの異世界に転移してしまった姉属性好きの男が、言い寄る妹キャラたちを足蹴にしつつ、生来の人の良さから手助けせずにはいられず、どんどん恋慕のフラグ立ての泥沼に嵌っていく
そんな業の深いサクセス(?)ストーリーである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 07:36:11
15551文字
会話率:43%