ホーリーは自分の事を本物の聖女だと思い込んでいた。
しかしある日彼女が偽もであることが露見する。
それでも自分が偽物だと思えないホーリーは本物のヒロインに復讐の炎を燃やす。
そんな感じのゲームだったなと、頭を打った衝撃で思い出したホーリー
はお門違いの復讐になど興味は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:49:48
3503文字
会話率:12%
こんな時期に不謹慎かもしれませんが、航空機事故でお空に帰ってしまった動物たちについての記事を目にしたので、私の拙い知識から書き綴ってました。
最終更新:2024-01-05 17:30:27
2797文字
会話率:16%
なあ、信じられるか? 俺の街には豚がいるんだ。
いや、牧場があるとか、誰かがペットとして飼っているだとか、そういう事を言っている訳ではない。
俺の街には、人と同じように生活している豚がいる。その豚は、パチンコは打つわ、タバコは吸うわ、挙句
の果てには怪しい水を売りつけようとしてくる。しかも、人間の彼女持ちだ。
コイツと出会ってからロクな目にあってはいないんだが、女性と無縁だった俺が、青髪電波系美少女、金髪メンヘラギャル、黒髪バイオレンス大和撫子とお近づきにはなれた。
ハーレム? ハッ、まさか。今の面子を聞いて、そんな甘々しい日々を想像するのはお門違いだ。
ただ、俺の豚のような人生が色づき始めたのは確かかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 20:16:19
92535文字
会話率:36%
気弱でおとなしい伯爵令嬢は、本人の意思とは関係なしに祝福されない政略結婚を余儀なくされた。
あるご婦人は、令嬢を思いやり憤った。ある令息は、令嬢にお門違いな怨嗟を抱いた。あるメイドは、令嬢の意思とは関係ない政略結婚に、はらわたが煮えくり返
っていた。
当の伯爵令嬢は、密かに結婚を待ち焦がれていた⁉どうやら彼女には何か狙いがあるようで……。
おとなしい令嬢の仮面を被った令嬢は白猫を求めて、政略結婚もなんのその。
これは、白猫を追い求める令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:59:11
18826文字
会話率:39%
下級貴族が妻の作った夕食を食べた。しかしそれは妻の肉で作った料理であり、それを食べさせたのは妻に化けた何者かであった。下級貴族は検非違使に相談するが、妖怪変化の類はお門違いと追い返されたため、知り合いの陰陽師見習である宇佐美に相談する。宇佐
美は「人に化けられる者はひとりしかいない」と言い、仇を討つことを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:02:09
18771文字
会話率:61%
ある日気が付いたら あおはる漫画の主人公の元カノに転生してた。
元カノは物語では主人公の兄に恋をして、兄が振り向いてくれないことに主人公に手を出してトラウマを植え付けた元カノ。
物語通り兄が好きだけど兄が好きだからって弟に手をだすのはお門違
い!
私は手をだしません!
からの 話です よろしくお願いします~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 21:00:00
2684文字
会話率:32%
俺は学校で昼食を食べてたら、急に女神の不手際で異世界にとばされて。しかもとばされたのがダンジョンで。
そして、その異世界で、邪神と使えねースキルと交換して、全魔法を使えるようになった。
と、思ったら使えるほど魔力がないじゃんふざけんな。
そ
れでも俺は異世界で幸せを探したいのに。
邪神に力を与えたと女神が殺そうとしてくる。
もとはその力は自分が与えたと喚く女神。
俺がもってたから俺のでした。今は邪神のものなのでお門違いです。
いつか、女神を倒して俺は元の世界に帰るんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:26:36
1918文字
会話率:23%
都心の歓楽街でバーテンダーをしている橘ミナトは、ある日突然、美容師のユウヤ、バンドマンのタケルとともに異世界に召喚される。
そこで彼らを待ち受けていたのはお門違いの期待や、身の丈に合わない無理難題…
個性豊かすぎる仲間たちと共に、ミナトは
ハートフルでハードフルな毎日を過ごしていく。
3Bな彼らが織りなす異世界ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 23:15:02
1128文字
会話率:39%
鏡に映し出された少女は誰よりも美しかった。
父からは自分勝手な勝手な愛情を注がれ、母からはお門違いな嫉妬を向けられた。
その美しさが仇となり、彼女は不幸へと陥る。幸せなはずの子供時代は両親に踏みにじられ、心を許す友人は殺された。
神
様に不幸を嘆き、助けを求めても、その声は届かない。
願いがいつか神様に届くと信じて彼女は不幸の中で祈る。
――幸せなりたい、と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 01:06:56
32336文字
会話率:31%
小説のイロハも知らないまま小説を書こうなどと考えた、相楽山椒のだらだらとした執筆活動の経緯と、疑問とか悩みとか、無駄に煩雑な考察とか。
たぶん皆同じようなことを考えているんではないかと思いながら、活動報告的な側面も合わせて気づいたことを書き
連ねています。
お門違い、見当違いも多分に含んでいるかとは思いますが、専門の教育受けたわけでも、文芸部で部活動してたわけでも、無類の小説好きでもござんせん。そんなわけですのであんまりアテにしないでください。
不埒な筆者の戯言ですが話しご一読いただき何かの役に立てばと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 19:31:24
80321文字
会話率:2%
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテレビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
暴走老害、ここに誕生! 除菌に取り憑かれた、イカれた老害が巻き起こす珍事。
最終更新:2018-04-24 20:35:17
666文字
会話率:0%
求めることがお門違い
最終更新:2017-01-16 07:44:07
250文字
会話率:0%
復讐した数年後の情景です。ストーリー性なし
最終更新:2013-10-11 21:00:00
1166文字
会話率:8%
蹈鞴事変(たたらじへん)の解決を依頼したい。──探偵ジョシュア・ファイブセンスのもとに舞い込んできたのは、かつての友人からのあまりにお門違いな依頼。結果ジョシュアは〈御友人たち〉の助力を得ることになるが……。想念によって形を変えるヒヒイロ
ゴケ、呪法を描いた屏風、妖怪の進化形とされるギノー。果たしてそれらと大野木家の関わりとは?既来界(きらいかい)という異世界を舞台に、探偵のジュシュア。楼主の一巫女(ひみこ)。その側近の庵(いおり)。そして抹消者(イレイザー)のアカシャを中心に語られるホラー活劇第二弾。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-27 15:03:47
23969文字
会話率:36%