たぬきと幼馴染だったキツネが語る、「かちかち山」の衝撃の真実がここで明かされる。
最終更新:2024-06-11 22:22:37
1130文字
会話率:29%
くるくるくるくる、かちかちかちかち、くるくるくるくる、かちかちかちかち。
今日も輪廻の音が駆け巡る。
キーワード:
最終更新:2023-12-24 12:44:24
776文字
会話率:0%
ChatGPTにカチカチ山をかかせたらこうなった。
最終更新:2023-02-13 23:34:18
415文字
会話率:0%
かちかち山のウサギ、その後。
最終更新:2018-07-05 23:31:53
593文字
会話率:30%
平凡な高校生である朝日川はある日、友達に連れていかれたメイドカフェでクラスカーストの上位に位置するギャル、富良野芽衣と出くわしてしまう。
彼女の秘密を知ってしまった朝日川は、口止めのために家へ押しかけてきた富良野(メイド服姿)と共に暮ら
すことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 16:27:05
12125文字
会話率:53%
下級貴族が妻の作った夕食を食べた。しかしそれは妻の肉で作った料理であり、それを食べさせたのは妻に化けた何者かであった。下級貴族は検非違使に相談するが、妖怪変化の類はお門違いと追い返されたため、知り合いの陰陽師見習である宇佐美に相談する。宇佐
美は「人に化けられる者はひとりしかいない」と言い、仇を討つことを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:02:09
18771文字
会話率:61%
昔話をラノベにしてみようという感じの「カチカチ山」です。
とりあえず公開しちゃえという感じなので、続きは未定です……。
綿貫 綾乃(わたぬき あやの) たぬき役
主人公。高校二年生(16)。通称たぬちゃん。
ちょっと変な能力
を持っている。
宇佐美 命(うさみ みこと) ウサギ役
綿貫さんの友人。高校二年生(16)。通称うさみみ。
小学生にしか見えない。意外に頑丈に出来ている。
江口 大路(えぐち おおじ) おじいさん役
綿貫さん達のクラスの副担任。体育教師(32)。通称エロ王子。
自他共に認めるエロ教師。でも意外と常識人。
大場 亜美(おおば あみ) おばあさん役
綿貫さん達のクラスの担任。物理教師(3X)。自称魔女。
あまりおおっぴらに出来ない趣味あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 02:07:34
9730文字
会話率:42%
自動人形と人工生命体と、それらをめぐる人々の悲喜交々。全18章予定(現在12章)。
コウに作られた自動人形キィの日常と、失われた日常を取り返すまでの物語。
以前texpoにて公開していました(9章まで)。
最終更新:2012-07-29 01:03:43
42778文字
会話率:35%
【1分読書】
意味が分かるとこわいおとぎ話。
意外な事実や知らなかった裏話。
浦島太郎は神になった。桃太郎の闇。本当に怖いかちかち山。かぐや姫は宇宙人。白雪姫の王子の誤算。舌切りすずめは三角関係の話。早く人間になりたい人魚姫。本当は怖い眠
り姫、シンデレラ、さるかに合戦、はなさかじいさん、犬の呪いなどなど面白い雑学と創作短編をお楽しみください。
どこから読んでも大丈夫です。1話完結ショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:24:14
37259文字
会話率:23%
かちかち山で死んだタヌキには家族がいた。
ウサギの鼻歌がかき消えた時、復讐が始まる。
最終更新:2020-06-30 09:09:28
3284文字
会話率:33%
かちかちやまで死にそうな目にあったタヌキのぽん太がなんとか池で溺れ死なずに生き延びて憎いウサギのうさ吉に復讐する心のあたたまるお話
最終更新:2019-12-22 23:31:02
1166文字
会話率:45%
むかしむかし、あるところに・・・・
かちかち山を題材にした寓(ぐう)話風。本来の童話は多少の毒があるはず。
最終更新:2019-11-30 22:21:09
573文字
会話率:6%
童話『かちかち山』の新聞記事。
最終更新:2019-10-11 07:00:00
571文字
会話率:0%
昔話「カチカチ山」のパロディです。
最終更新:2019-06-21 06:09:03
986文字
会話率:40%
俺山根こうたの人生をひっくり返したある一人の人物との出会いを綴った物語のエピローグ。
最終更新:2019-02-14 10:32:01
1745文字
会話率:10%
誰もが知っている童話、「かちかち山」を私なりに改変してみました。
小さなお子様がいらっしゃるお母さま、お父様がた、今夜の寝る前の一冊に、一味違った物語はいかがでしょうか?
本作品には、以下のような特徴があります!
・お子様の語彙が豊富
になることを願い、本作はわざと難解な言葉を多用しています。
・劇中、登場キャラクターの一部に、非常に口汚いセリフがありますが、お子様が真似する事の無きよう、ご教育をお願いします。
・残酷な描写があるので、R15です。
すみません。なんでこんなの書いたのか自分でもわからないんですが、何かに乗り移られたように一気に書き上げてしまい、どう供養したものか扱いに困ったので投稿させてもらいました。
あと、「こんなもんを童話ジャンルに入れるな!」と怒られた場合、速やかに「その他」へジャンル変更させていただきます。
「いったい、何を書いているんだお前は」という感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 21:19:24
13747文字
会話率:39%
媼を杵で撲殺した狸と、その仇討ちをする兎の話『兎の大手柄』
今でも『かちかち山』という題名で多くの人に知られるこの作品だが、狸が兎に殺されたその真実とは…?
兎の巧妙な嘘に隠された本当のストーリー
最終更新:2018-05-16 12:32:32
2704文字
会話率:24%
民話や童話などは、時のモラルや価値観によって物語が改編され、結果として物語が伝えたかったテーマが失われてしまう、と言ったことがよく起こります。
「かちかち山」もその一つで、日本に奇跡的に残されたこの太古の物語も、若干姿を変えてしまいました。
タイトルも同様で、日本の地方によっては「ぼうぼう山」と言うそうですが、実はそちら題名の方が、かつて起きた忌まわしい出来事に則しておりまして、更に旧い時代には「いあいあ山」として伝えられていた様です。
むかしむかし、ハイパーボリアのある所に、小さいけれども平和な村がありました。
しかし、その村の外れの山に棲み付いた醜い獣(日本の文化を考慮して以下は狸と記す)が散々に村を荒らした為に、村人達は恐怖に怯えるしかありませんでした。ところが、狸は不注意から村外れに住む、老いた罠猟師の罠に掛かってしまいました。
狸は見苦しいまでの命乞いをして、老猟師の同情を誘って難を逃れましたが、恩を仇で返すように老猟師の妻を惨殺して、その肉を調理して食べてしまうばかりか、捕らえた老人にも無理矢理その肉を食わせると言う、暴挙に及びました。
そうして、村中が狸の更なる報復に怯える中、旅の兎が密かに村を訪れました。兎……彼女は狸を殺す使命を帯びて、遠い街からこの村までやって来たのでした……
※以前、冬の童話祭に投稿した作品に寄せて頂いたコメントを基に、ふと思い付いた話を書いております。
※一応かちかち山と、クトゥルフ神話をベースにしてますが、かなり独自解釈が入ってますので、その点は御留意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:17:56
14459文字
会話率:14%
ハードボイルドだが脳に皺のない取調官「堅井(かたい)」と、真面目だがかちかち頭の「柔囲(やわい)」、そしてそこに招かれる、恐らく普通の人間「ひぎしゃ」たちが繰り広げる取調コメディ。
最終更新:2018-02-17 13:58:52
8862文字
会話率:61%
“あの日”から数年、翁のもとに一匹のウサギが現れる。
かの悪名高きタヌキに敗れた父の無念を晴らすために。
最終更新:2018-01-03 23:00:00
7178文字
会話率:21%
包丁の人。 さくさく。
笑うお花。 けたけた。
喋るお魚。 ぴちぴち。
真っ黒な塊。 ぐるぐる。
目玉の壁。 ぎょろぎょろ。
沈む床。 ぐにゃぐにゃ。
空飛ぶ空き缶。 ぴゅーぴゅー。
走るホッチキス。 かちかち。
大きな大き
な犬。 わんわん。
追いかけてくる人。 すたすた。
血の涙を流す女の人。 しくしく。
跳ねてる生首。 ぽんぽん。
悩む人。 うんうん。
定規のギロチン。 ばつんばつん。
夢見る私。 すやすや。
夢は人の心を写す。 夢は人の想いを写す。 夢は人の悩みを写す。
私は夢喰らい、夢喰らいの夢花。 さぁさ、今宵も人の夢を食べましょう。 人の悩みを食べましょう。
私の名前は、夢喰らいの夢花。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:04:03
14368文字
会話率:61%
春は好きだ
なぜなら、どこもかしこも
かちかちに凍った、冬という季節を
雑草という雑草から
木という木が、それを押し上げ
破る
それを手伝うように
春の疾風が
冬の残骸を
還付無きまでに、どこかへと、ほおり投げてしまう
そんな季節の中
私は
、新品の制服に身を包み
新しい学校へ
何回か、予備練習で、乗った電車に、乗り
いま、新たな生活へと
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 11:30:06
8224文字
会話率:45%