藤原道長の娘彰子のおばあさまのお話。身分の高い夫の北の方となり、娘を道長と結婚させ、孫を一条天皇の后とし、ひ孫を天皇にした、なかなかすごいおばあさま。
最終更新:2024-11-04 08:16:02
12277文字
会話率:1%
九条千冬。15歳。大好きなおばあちゃんと久しぶりに会えたと思ったら異世界に召喚されました。
世界の危機を救う為、異世界から救世主となり得る人物を召喚したらわたしとおばあちゃんが召喚されたらしい。
性格が悪そうな王子様が言っていた。
世界のこ
とはどうでもいい。ただ、おばあちゃんに危害を加えるのは許しません。
「君のおばあさまは、素敵な方だね」
「は? 王子様、おばあちゃん狙ってるんですか? 年上好きですか? 夜道には気をつけろよな」
カクヨム、ノベルアップでも掲載してます。
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最終更新:2024-09-26 00:35:26
78091文字
会話率:48%
---だから、三月を待っている。
これは、わたしとおばあさまをめぐる、ちいさなひとつすれ違いの物語。
わたしは、三月を待つ。
なぜ?
三月になったら、きっと………。
最終更新:2024-04-22 15:37:39
2723文字
会話率:16%
「お母様!お母様ぁ〜‼︎」「おばあさま〜!」「母上…」
ああ、わたくしの可愛い可愛い子ども達の声が聞こえるわ… 子どもや孫達に囲まれて幸せな最期を迎えたはずだったソフィアは、勘違いと偶然の重なりによって気付いたら美幼女になっていた。戸惑
いながらも新たな生を楽しんでいたソフィアだが、兄の幼馴染の令嬢やヒロインを自称する変わった令嬢に「貴女も転生者なのでしょう」と言われやたらと絡まれてしまう。…皆さまのおっしゃる意味が全く分かりませんわ…。 美幼女に転生したソフィアが、第二の人生も真面目に逞しく生きる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:26
1665文字
会話率:22%
「アードルフ・ランデスコーグ伯爵。おばあさまと結婚してください」13歳のクラーラは若き伯爵に訴えた。訴えられた伯爵は、口をへの字に曲げていやそうな顔をした。クラーラの血の繋がらないおばあさま。ヨハンナの幸せのため、未来のために、クラーラは彼
からの約束が欲しい。
「あの日、思い出せてよかった」から10年後。成長したクラーラから見たおばあさまと、素直じゃない伯爵の未来。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:24:42
7605文字
会話率:27%
クリスマス前後‥の夜空に
黄金のオマルとそれにのった小さな黒猫な王子さま
夜空を飛んで おばあさまにギフトを届けに・・?
で・・オマルなので もようしても大丈夫! すっきりだあああああ!
他サイトあります
最終更新:2023-01-11 13:18:53
374文字
会話率:0%
真面目が服を着たような父親と、誠実さが独り歩きしているような母親の間に生まれた貴族の娘、フィーナは、当然真面目に誠実に勤勉に生きてきた。
しかし敬愛する祖母が亡くなる直前、
「玉の輿に乗りなさい」
という無茶難題を遺していく。
「玉の輿っ
てなんだか分かりませんが、真面目に達成してみせます・・・!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 12:13:50
46881文字
会話率:31%
勤続50年のベテランメイド長、通称ばあやと呼ばれるアデルはかわいいお嬢様が王太子の浮気により婚約破棄されたことに激怒した。
メイドの力を舐めるんじゃないよ坊や、かわいいお嬢様を泣かせた罪は重いよ!
メイドのネットワークを使い、ばやあメイドア
デルがざまぁする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 20:02:36
5267文字
会話率:55%
極悪金貸しババアといわれたスノー、六十歳、彼女の優しい孫娘男爵令嬢のユーリアが王太子から一方的に婚約破棄された。その理由は「極悪金貸しの孫娘だから」
ああ? あんたそんなこと最初から分かっていただろ、あの子の持参金はあたしが出したんだよ!
それも返さないってどういうわけだい。隣国の姫との縁談があるからあの子が邪魔だってえええ!
泣く孫娘を見てスノー婆さんは決意する。絶対にあのくそ坊やをぎゃふんといわせてかたき討ちをしてやると! そのざまぁとはいったい何だったのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:07:05
4017文字
会話率:16%
妹に皇太子妃候補の座をおねだりされた私は、「妹の部屋にあるものすべてと交換する」という条件でおねだりをきいてあげることにした。
おばあさまの形見である『精霊のかぎ針』を取り戻した私は、どこかでひっそり目立たずのんびり隠遁生活をしようと心
に決め公爵家を家出。
途中、皇国の外れにある宵の杜へいく空竜に遭遇。空竜に『精霊のかぎ針』で編むクロッシェは竜や精霊にとっては特別なものだと教わり……。そう言えば、私は、『精霊のかぎ針』は植物の魔力を編むことが出来ることくらいしか知らなかった。そこで、『精霊のかぎ針』の秘密を知るために竜の世界へ。
――実は、クロッシェは魔法アイテムとしてすごいものだった!
そして、竜王様のお願いで、宵の杜にいる精霊王を助けることに。
騎士団の副団長や魔術師も仲間に加わり――。
このお話は、『宵の杜の魔女』と呼ばれるようになるまでの皇太子妃候補から外れた公爵令嬢のお話。
(……本当に皇太子妃候補から外れられたかは微妙……)
*植物の効能についてはフィクションです。実際の植物を参考にしていますが、あくまでも架空の話です。(参考程度なのであしからず)
*R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 10:40:41
284557文字
会話率:57%
乙女ゲームの世界の悪役令嬢として産まれたフランチェスカ。前世の記憶を持つおばあさまが影に日向にフラグを折ったことで幼馴染の攻略対象たちとすこやかに成長し、彼女は乙女ゲームを知らない。
十二歳からすべての貴族が通う全寮制の魔法学院に入学し
たものの、そこにはなぜかおばあさまも教師としてきていて……。
昔は優しかった幼馴染で婚約者のベルトルド王子との関係が気まずくなり、嫌われていると思い悩むフランチェスカ。好きな人と嫌われたまま結婚するなんて嫌だと奮起した主人公と、婚約者への好意を持て余し気味の思春期王子のラブコメディ。
※ 作者都合で亀更新ですが、完結させます。
※ 猫かぶり令嬢の番外編と手直しと併走中
※ お待たせしてしまい、すみません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:15:34
40897文字
会話率:35%
私はバイオリンが好きだ。
初めは貴族の嗜みとして始めたことだけれど、今では弾くのも聴くのも大好きになった。
自分では一生懸命頑張っているつもりなのに、周りの人にはそうは映らないみたいで今朝もおばあさまからお叱りを受けてしまう。
そのことが悔
しくて、誰にも聴かれないところで練習しようと思い、いつもの場所に来たら……。
――彼との時間はその日から始まった。
全7話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 17:25:21
23690文字
会話率:37%
いいかい、小夜。お前はわしの曾おばあさまにそっくりだ。山の神様に召された娘にそっくりだった曾おばあさまにね。だから森に近づいてはいけないよ。神様に見つかったら連れて行かれてしまうからね。
もし捕まったら二度と帰ってこれないよ。それが嫌なら近
づいてはいけないよ。いいね?
村人に疎まれている少女が異国の神様に愛されるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 22:33:56
2328文字
会話率:25%
商家の娘、エライザはおばあさまが大好きだ。
幼い頃から祖母の武勇伝を聞かされて育った彼女は、かつて『悪役令嬢』だったおばあさまに心酔し、自身もそうなるべく絶賛修行中である。おばあさまの軌跡を辿り、ついにたどり着いた王立アカデミー魔法科。そこ
でエライザは修行の最終段階に入る。目指すはヒロイン(の孫)と友情エンド!おばあさま!エライザは立派な『悪役令嬢』になってご覧に入れます!!
*乙女ゲームのハッピー(王太子)エンド後の世界です
*主人公はおばあさまの影響で現代日本の知識を解しますが、転生者ではありません
*恋愛より友情モノです
*不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 01:24:58
1459文字
会話率:40%
村から外れた森の向こうの一軒家。そこに住む彼女は、おおばあさまと呼ばれていた。そんな彼女の元に足しげく通うのは、泣き虫な少年ユーア。ある日ユーアは一つの悩みをおおばあさまに打ち明ける。
最終更新:2018-01-17 13:00:00
16241文字
会話率:52%
yahooブログ「おもいで文庫」に掲載した作品を、再度推敲の上投稿するものです。
今回は、母方の祖母との思い出を綴ってみました。ご自身のおばあさまとのエピソードを重ねながらお読みいただければ幸いです。
最終更新:2016-04-24 12:34:26
10062文字
会話率:2%
―――森の周辺地域でクマが出る
そう聞いた少女は、森の麓に住むおばあさまの身を案じて様子を見に行くことにした。
彼女の家系は皆狩人で、幼いながら彼女もまた腕の立つ狩人であった。
熊退治も兼ねて少女は森の中を通っておばあさまの元へと向かう、そ
んな時。
―――お嬢さん。
森の中、少女に声を掛けてきたのは一人の青年だった。
※一部獣の流血描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 14:51:31
2948文字
会話率:40%
おんなのこには うまれかわるとき が あるのよって、おばあさまが云っていらっしゃったの。しあわせになるために うまれかわるとき わたしは……
最終更新:2016-03-15 11:44:21
1665文字
会話率:0%
婚約破棄物を書きたかった。いかんせん私は普通じゃない系設定が好きらしい。
・婚約破棄の手紙をもらった公爵令嬢と、「おばあさま」と弟の話。
全体的にあっさりざまあ。情報過多。
※転生してはいるかなあ、と思い異世界転生を登録しました。
最終更新:2016-03-08 23:12:15
14677文字
会話率:43%
扉をあけたらそこは王侯貴族の執務室でした。おばあさま、この部屋空き部屋と聞いていたんですけど――!? 家族と離れ離れにならないけどこれもいちおう異世界トリップ。
最終更新:2014-04-24 10:59:08
11792文字
会話率:31%
プリンセス・ドゥ・モナコ(モンテカルロ編)のヒロインの少女時代のお話です。太平洋戦争終結の一年後、ヒロインが生まれてすぐに財閥の跡取りの父親が亡くなったために、たった一人の財閥の跡取り娘として何不自由なく育てられるヒロイン。でも、オーストリ
ア・ハンガリー帝国の伯爵家出身のおばあさまに、似てしまったためにアイノコとさげすまれたりと、幸せいっぱいとは言えない生活でした。でも、ある日、庭師の息子の少年が現れて………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 10:00:00
18200文字
会話率:14%