超がつくほど鈍感で毒舌社畜女の異世界お仕事恋愛ファンタジー!
現実世界での社畜生活に疲れていた私、結城日葵(ゆうきひまり)は、ある日仕事中に突如として現れた謎の地下倉庫に足を踏み入れてしまった。
ヤバいと思いすぐに引き返したものの、倉庫の
ドアを開いた瞬間目に飛び込んできたのは見慣れた職場の倉庫ではなく、映画の戦場シーンのような光景で…。
突然戦場に現れた歯に衣着せぬ私を大層気に入ったエトワール国の姫、ルチルにそそのかされ(?)日葵は異世界でなんちゃってコンサルタントの仕事をする事に。
持ち前のバイタリティと見事なまでの二重人格っぷりと器用貧乏を駆使して異世界で困っている人たちの人生を立て直し、たんまり稼いで老後は左うちわで暮らしたい!異世界でのんびりスローライフを送りたい!!ところが周りがそうはさせてくれなくて!?
異世界に転移しても社畜を卒業出来ない日葵のドタバタ異世界ファンタジー!恋愛要素も胸キュンもた~っぷりあります!
※コンテスト用の作品なので、コンテスト期間が終了したら削除する可能性もありますが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 02:44:47
81131文字
会話率:66%
おいなりさんを美味しくするには、うちわをあおぐ係があって。
お酢を混ぜる係とか、そのほかたくさん──、機械にはできないことが。
最終更新:2025-01-23 23:14:49
200文字
会話率:0%
『ふっふっふー。もう私陰キャじゃないんですよ~!』
『私最近ね、なんとなんと! リアルで自分から話しかけて友達を作っちゃったんですよ~! 凄くない? もうこれは陽キャでしょ!? 逆にこれまでがね、ビジネス陰キャだったって訳ですよ~! えへへ
』
彼女の名前は鳳凰院はかせ。
絵に描いたような内弁慶の陰キャムーブが面白くて、1年間でチャンネル登録者数が200万人まで伸びた今最も旬なVチューバーである。
「調子に乗ってて草」
リスナーの一人である俺の名前は槙島日向(まきしまひなた)。
ラノベ作家を志して高校に入学するも自堕落な日々で一年間棒に振って虫の息になっている高校二年生である。
「学校マジでぶっ壊れねえかな」
彼女の配信を観ることで現実逃避の日々を送っていた俺は、今日もクラスのくじ引きで決まったやりたくもない図書委員業務に勤しむことにする。
一人の女子と一緒に。
「…………っ!!」
「こ、呱々原さん大丈夫!? 本持ち過ぎじゃない!? くの字になってるけど!?」
「うえあ!? あ、……だ、だ、です!!」
彼女の名前は呱々原夜奈(ここはらよな)さん。
小柄体型、黒髪おさげで丸メガネが特徴的な女の子。
基本対人関係が苦手でボソボソと何を言っているか分からないド陰キャな彼女をフォローしている内に俺達は友達になったんだけど。
そんな彼女には俺が驚愕する正体があった。
ある時彼女が落としたメモのノートを拾い上げる俺。
「ん? 鳳凰院はかせの企画案ノート? まるで呱々原さんが鳳凰院はかせみたいだね。ってそんな訳ないか。はは。ごめんね中身見ちゃって」
「あばばばばばばばばばばばばばばば」
※カクヨムにて先の話を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:48:53
61434文字
会話率:38%
辺境の領土を納める伯爵家の令嬢だったソフィ(私)は、ローズ公爵家の令息であるアランと政略結婚した。その関係で、夫が参加する社交界にも頻繁に参加するようになった。私としては、人とのお喋りは好きだし、冗談でも男性貴族から口説かれるのは嬉しいし、
何より私の振舞がしっかりしていれば愛するアランの評価が上がるから、嬉々として社交界に参加していたのだけれど。「うーん、ミカエラ。ありが、とう。愛、してる」……。ミカ、ミカエラ? ミカエラって誰? え、今、愛してるって言わなかった? ……。「はあ!?」不倫? もしかして不倫なの!? 帰りの馬車でアランが寝言を言い出して事態が一変する。その後の私生活でも、「ありがとうクリスティーナ」、「良いね。飲んでみよう。ありがとうアリス」などと、アランが私の名前を呼び間違える頻度が増える始末。アランに問い返してもはぐらかされるし、呼び間違えられる度に傷つき我慢の限界に達した私は、次の社交界でアランの後をつけて、不倫をしていないか確かめることにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:43:23
5812文字
会話率:36%
公爵令嬢である私マリナは、マウントを取って来る婚約者を捨て、ガルシア公爵家の当主となった。
その半年後、遠い親戚のご夫妻が事故で亡くなったという訃報の手紙が屋敷に届いた。
葬儀式場に顔を出すと、両親を亡くして身寄りのなくなった六歳の息子のア
ルがいて。
葬儀後にアルの身寄りをどうするか話し合う親族たちの中で、
「私の所は身内の病気や介護で忙しくって、とても引き取れないわよ」
「いっそのこと孤児院に入れても良いんじゃないか?」
アルは周りの迷惑にならないように自分を押し殺して、孤児院に入る運命を受け入れようとしていた。
「私が引き取ります!」
見かねた私はアルの手を取り、そして私達は親子関係となった。
「大好きですマリナさま」
「ずっと僕と一緒に居てくれますか?」
これは公爵家当主になった私が、養子として引き取った遠い親戚のアルとの家族愛を深め、幸せになっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:19:09
6401文字
会話率:42%
前世で好きだった漫画の世界に、モブとして転生したミラローズ。
彼女が前世で推していたラクアは、原作漫画の主人公に断罪される運命にある。ミラローズは、自分がラクアの味方だと主張するため、断罪イベントの最中に自作うちわを振り回す。
ラクア様、頑
張って♡
ラクア様、負けないで♡
ラクア様、ファンサして♡
ラクア様、罵って♡
これは断罪を阻止しようと駆け回るオタク少女と、断罪される悪役令息の短いお話。
※四話完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:14:59
11812文字
会話率:28%
cocシナリオ「愛と誓いのその果て」
pc目線後日譚ss
最終更新:2023-11-28 23:57:41
477文字
会話率:0%
cocシナリオ「あの夏が飽和する」
Pc目線ss
最終更新:2023-11-28 23:51:38
1429文字
会話率:29%
キャバクラ嬢だった麻衣は、リゾートホテルのオーナーで資産家である藤岡と入籍するが、一年も過ぎないうちに離婚を告げられる。藤岡の八十歳の誕生パーティが開かれているリゾートホテルに押しかけた麻衣は一億円の慰謝料を要求する。だが、支払いたくない藤
岡は、暴漢を使って麻衣を強姦し、不倫をでっち上げようと企てていた。暴漢に襲われそうになったところを元農家の老人(諸橋)に救われた麻衣は、飼いネコを轢き殺された諸橋が、藤岡を恨み、ゴルフ場にミサイルで打ち込んで爆死させる計画をうちわけられる。遺産が入るので黙認するつもりの麻衣は、諸橋のテロが失敗すると共犯になると気づき、阻止するために警察に通報し、自らトラクターを運転してゴルフ場に向かう。麻衣と警官が現場に到着。諸橋はミサイルとは冗談で、肥料をまく機械だと実演をしてみせる。実はその機械は硫化水素を発生させる装置で、藤岡は実演中に中毒死する。藤岡が死亡したが、離婚は成立したとして麻衣は遺産は受け取れない。その後、諸橋が死亡、麻衣は諸橋から多額の遺産を贈与される。諸橋の弁護士から事情を聞いた麻衣は、諸橋の目的がネコの恨みではなく、藤岡に強姦されて自殺をした娘の復讐で、多額の遺産は共犯としての報酬だったことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 10:00:00
23337文字
会話率:39%
うちわぎ様について
うちわぎ様について書く
最終更新:2022-08-12 01:43:23
922文字
会話率:24%
全てを不安に思う男が、広告の書かれたうちわをもらった話です。
文披31題・九日目お題「団扇」
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-07-09 17:18:23
827文字
会話率:9%
学校の怪談、というのがありますが、会社の怪談ってあまり聞かないですよね?
でも、あるんです。弊社は60年くらい歴史がありまして、事務所で出た、という話があるわけです。
そのうちわたしが見聞きした話を書いてみました。一応実話です。
最終更新:2021-05-01 23:48:21
1445文字
会話率:0%
一本のうちわとらぶい小噺。
この作品は「ピクシブ」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2020-10-26 22:50:13
617文字
会話率:25%
季節外れの熱中症のお話です。
注意:この話を読んでも熱中症予防にはなりません。
最終更新:2019-12-27 07:34:30
2551文字
会話率:46%
30分で書いた短編です
最終更新:2019-08-28 12:12:51
2015文字
会話率:34%
打ち上げ花火開始前、うちわ、風が語る
最終更新:2019-08-03 20:00:00
635文字
会話率:20%
子供は風の子、元気な子。
そういわれて育った私にとって、逆風は超えるべき試練ととらえていた。
風が吹くと、わざわざその風の方に向かい、逆らうように進む私。
これは試練で、乗り越えればきっとどこかでいいことがある。
そう信じてやまなかった
んだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 19:51:50
3944文字
会話率:3%
見知らぬ無人の街に十人の男女が集められた。
全員の記憶が消されており、名前すらも思い出せない。
困惑する十人の前にディーラーなる男が現れ、これから行われることを告げる。
「あなた方がここにいる理由は実験の被験者に選ばれたからです。あな
た方にはこれから十人でサバイバルを行ってもらいます」
状況が理解できないまま、十人は生き残りを賭けたサバイバルゲームをやらされることになる。
それと同時に各自に与えられたのは体の一部が強化されるという一つの異能力。
主人公である八号に与えられたのは「頭脳が強化される能力」だった。
これは八号が与えられた頭脳を駆使して、生き残り、真実へと向かう話。
はじめは謎だらけだが段々と謎が解けていって……
ジャンルがローファンタジーになっているのはミスじゃないです。
そのうちわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:00:00
83541文字
会話率:44%
以前書いたレーンの続きのようなエッセイです
人の流れに添うと人の流れは早過ぎてわたしを置いていく しかし反対側を歩けば人の流れはすれ違うがゆっくりしている
そのうちわたしにはわたしの流れにふさわしい仲間と加わっていく
人の流れは様々だ 芯を
貫けばいいことあるさ
お暇だったら是非お立ち寄りください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:09:57
449文字
会話率:0%
孫から見た祖父母の恋愛。
最終更新:2017-08-21 00:09:25
880文字
会話率:12%
いろいろと我慢を強いられてきた周防隆文。亡くなった彼は攻略途中のゲームのヒロインに生まれ変わっていた。
彼は決めた。今生では出来なかった事をしていこうと。
最終更新:2017-08-12 07:51:26
1887文字
会話率:10%
うちわや扇風機が今でも好き。
最終更新:2017-07-17 13:01:50
246文字
会話率:0%
1分で読める短編です
最終更新:2017-05-28 22:46:51
247文字
会話率:12%
子供心に変だなぁと思っていた。そのうちわかったけど、わからない方が良かった事の方が多かった。
最終更新:2016-04-14 09:00:00
360文字
会話率:0%