いつも通りに目を覚まし、いつも通りに生活。
学校に行って、友達とバカな事を言い合ったりした俺の日常。
そんな日常が幼馴染の少女が事故と共に消えた時から変わっていく。
副話として『変わる世界』があります。
世界観を楽しみたい方はそちらもどう
ぞ~。
元々二人体制で書いていたのですが、こちらのほうの作者が筆をおいてしまったので統一します。
それに伴い加筆修正を行い投稿しなおします。
10年ぶりなので、リハビリがてらユックリやって行きますので温かい目でお願いいたします。
2024/1/7折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 01:19:52
106859文字
会話率:52%
『いつもの日々に戻るまで』『変わる世界』と同じ世界に住む『のーてんき』な神様がゆっくりとした日々をすごすそんなお話です。
最終更新:2018-07-14 10:37:53
109815文字
会話率:44%
在りし日の彼の物語。
他の連載全てと繋がる話です。
変わる世界やいつものシリーズから読むのを推奨
最終更新:2016-05-26 17:07:46
2280文字
会話率:23%
雨が上がらない国の後宮で下女をしている雪花の願いは使える姫様が幸せに生きるという事だけだった。
皇帝にも誰にも見つからずに。
だけれど、雪花にはある事情があって巻き込まれていく。
いつものようにふんわり世界観です。細かく考えていませんので
あしからず。終始雨降っているので暗め。
※不定期連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:10:00
75055文字
会話率:34%
森で暮らしていた訳アリの少女は少年を拾いました。
その少年とごく普通に歩みたい少女だったけれども……。
私は如何してここにいるんだろう?
良くある話。いつものよりは恋愛してるかもしれない。
連載の合間の気分転換
最終更新:2023-07-27 23:31:36
10112文字
会話率:21%
子供の頃、幼馴染の家からもらってきた本。それは私たちの名前が使われた不思議な本だった。
始まって数ページで死んでしまう私。現に私たちは特殊設定もりもりだけれど、私を殺すことないよね。
死にたくないです。イヤです。でも――。死ぬのであれば精い
っぱい生きて死にたいです。
そんな感じの話です。
以前書いた『戦って見せます。ある悪役令嬢の場合』のキャラを借りてますが話は全く違います。ただし主人公が持っている本の内容はBL設定・・・ごめんね。
いつものようにのんびり書くため不定期更新。
遅れてカクヨムにも掲載する予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:24:06
47090文字
会話率:33%
ある平和の日常を過ごしていた主人公「霧原零」は、家族と共に大型デパートに買い物に来ていた。
妹である「霧原咲」がはしゃいでいる中で、両親からは咲の面倒を頼まれる。いつもの事だと思いながら、渋々と咲の面倒を見ていた零は退屈でもあった。
だ
がしかし、突如として現実に存在すると思えない異物種が出現した。頑丈な皮膚感のある鱗に大きな二つの翼、そして長く全てを薙ぎ払えるような尻尾。
物語の産物に多く登場するそれは、「龍」「ドラゴン」と呼ばれる存在だった。咆哮と共に地面は揺れ、無造作に暴れるそれは大災害を引き起こした。
その最中、零は目の前で家族含め、妹である咲を失ったのである。
龍という存在に復讐を誓った零は立ち上がり、政府の協力者として戦場に身を置くのであった。
龍災。――それを引き起こす原因と言われる龍を滅ぼす為に。
※不定期ですが、毎日更新です。読者様のお声をお待ちしております。
※【ドラグニカ~剣と契り~】の続編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:35:39
2162725文字
会話率:64%
全てを失った剣士ヒューは、世界を食らいつくす≪虫≫を駆逐するため戦うこととなった。
戦いの果てに待っていたのは空白の世界。
世界の防衛システムは≪虫≫が消滅した世界で新たに世界の再構築をはじめる。
ヒューは約束通り全てを失う前の世界に戻る
が、巻き戻った世界ではその記憶を失っていた。
やり直した世界でヒューは全てを失うことなく生きられるのか。
乳兄弟からいつものように頼まれた仕事を引き受けたことから、彼の新たな物語が再びはじまる。
時系列がバラバラです。
タイトルに【何時】が入っています。
前半はダークファンタジー寄り
身体欠損(描写少な目)、残酷な描写あり
NTRもあり。
ご注意ください。
※アルファポリスで投稿していたものを、なろうに完全に移動させました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:06:00
85886文字
会話率:34%
江戸に良く似た世界【仁江戸】にやって来た鹿本勇助は慣れない世界の中で悲惨な生活を送っていたが仲間の手助けなどもあり、なんとかサムライとして生きていくこととなる。
サムライとして生きていくことになった鹿本勇助は、鹿本勇乃助平という名前を与え
られることとなり、みんなから「助平!」「スケベぇ!」と呼ばれるようになった。
そんなある日いつものように自身の主である太刀雪太郎の命令で死体処理の仕事をしにとある屋敷へ向かうとそこには奇妙な刀で切腹をする死体があった。
妖刀に振り回されて大変な目に合う助平。彼はこの世界で無事に何事もなく生きていけるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:30:00
34326文字
会話率:24%
女子大生の花恋は、いつものように大学に向かう途中、季節外れの鯉のぼりと共に異世界に聖女として召喚される。
ところが花恋を召喚した王様や黒ローブの集団に偽聖女と言われて知らない森に放り出されてしまう。
涙がこぼれてしまうと鯉のぼりがなぜか執事
の格好をした三人組みの聖獣に変わり、元の世界に戻るために、一日三回のキスが必要だと言いだして……。
女子大生の花恋と甘やかな聖獣たちが、いちゃいちゃほのぼの逆ハーレムをしながら元の世界に戻るためにちょこっと冒険するおはなし。
◇鯉のぼりについては諸説あります。
◇アルファポリスさまにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:02:11
195918文字
会話率:51%
粗大ゴミ置き場に捨てられていた、粗大ゴミは住所不定、無職のオジサン!佐野卯月(さのうづき)14歳はオジサン(如月)を家に持ち帰った!オジサンはなんと小説家だった!実はイケメンでどこか常識がない?!兄妹と小説家の奇妙な生活が始まる!如月が来た
ことでいつもの日常は変化していくーー。性的指向の変化の恋。家族愛。シュールなギャグが混じるほのぼの日常系小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:18:25
36696文字
会話率:21%
扉が光る。いつもの幻覚かと思ってそこを開けると、そこは、幻想的なパレードだった。
AI、天使、悪魔、犬、神などがみんなで踊っている。
でも、そこに集まったみんなは、心に病気を抱えていた。
最終更新:2024-05-08 21:11:12
130769文字
会話率:14%
薔薇(ローザ)は彼氏なし歴=年齢の、陰キャOL。その名前から皆に馬鹿にされ、誰にも心を開かなくなっていた。
ある日いつものようにゲームをしていると、突如としてゲームの世界へと迷い込んでしまった。そこで偶然グルニア帝国に拾われ『伝説の
魔導士』として崇められるも、捕虜同然の扱いを受ける。
そして、放り出された戦場で、敵国ロスノック帝国の第二王子レオンに助けられた。
ローザはレオンに恩返ししようと奮闘する。魔法を覚え、飢饉に苦しむ人々のために野菜を育てる。
レオンはそんなローザに、特別な感情を抱き始める。レオンの溺愛は、日に日に激しさを増していくのだった。
※本編は「なろう編」です。
糖度高めに改編したものを、「アルファポリス」「ムーンライトノベルズ」に掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:02:44
66590文字
会話率:30%
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴び
の途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:00:00
48941文字
会話率:28%
髑髏領主と呼ばれる辺境伯エドウィン・ギャレックは、その立場や実力からかなり有望な人物であるのにことごとく婚約話が破談になっていた。
それというのも、彼が纏う異常なまでの魔力圧と恐ろしい髑髏の仮面とその姿が原因である。
このままではいけない
と執事が必死で婚約者を探し、選ばれたのが男爵令嬢ハナ・ウォルターズ。彼女は生まれつき魔法が効かない体質であるためだ。
一縷の望みをかけてウォルターズ家へやってきた髑髏領主とその執事。案の定、家族にはいつものようにものの数秒で恐れられ、逃げられてしまったがハナは違った。
魔法の効かないハナには、彼の放つ魔力圧も幻影も一切効果を発揮しなかったのだ。
それどころか、どこか髑髏領主に「かわいらしさ」を感じるハナは話している内に彼に一目惚れしてしまったことに気付く。
グイグイと押しの強いハナは、その日の内に彼の仮面の下の素顔を見た。
か わ い い ! !
彼の仕草や性格、そしてどこの令嬢よりもかわいい顔立ちにメロメロ!
婚約を懇願されているはずのハナが逆にその場でエドウィンにプロポーズをするのだった。
婚約が破談になり続ける髑髏領主を元気が取り柄の庶民派令嬢が幸せにします!
「恐いだなんてとんでもない! 旦那様が世界一かわいくて、毎日とても幸せです!」
明るいヒロインがかわいい系ヒーローを溺愛する物語?
「ねぇ、ハナ? ……俺が男だってこと、忘れているでしょ」
いいえ、愛が重いのは果たしてどっち? 溺愛×溺愛ストーリー!
☆平和な辺境領地で、新婚二人がお互いのかわいさとカッコよさに惚れ惚れしながらひたすら溺愛し合うだけの日常系ほのぼのラブストーリーです。
☆脅威はあってもサクッと解決します。平和です。ゆる甘です。
☆一話ごとの文字数が多めの、のんびり不定期更新になります。一話完結型に近いかと。話が続く時は出来るだけ間をあけないように頑張ります。
☆毎話短編のような感覚で気軽にお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 21:24:01
123092文字
会話率:33%
人類が宇宙に進出して数百年。
人類は複数の国家に別れて争い続けていた。
戦艦が船首を揃えて宇宙を闊歩し、
戦闘艇がその速力を以って戦場を斬り裂き、
人型兵器が隊列を整えて砲火を放った。
どんなに人類が進化しようが、
どんなに文明が発展し
ようが、
どんなに技術が進歩しようが、
人間達はその本能に抗うことは出来ずに、今日もお互いに争いあっていた。
しかし、人類にはもう一つの共通の敵が存在していた。
統一規格で製造された人類に敵対的な機械群。
通称“アモス”
誰が造ったのか分からない、この機械達は人類の前に現れては全てを破壊していた。
人類の作った国家の一つ、アルグレン帝国。
その辺境で物語は始まる。
第二〇八辺境パトロール艦隊はいつものように人類が探査済みのエリア外縁で哨戒任務を行っていた。
他の国家と隣接していない安全なエリア。
いつもなら何も問題なく終わるはずの任務の最中に、未探査エリアから飛び出してきたのは巨大なアモスの群れだった。
「ここで奴らの侵攻を食い止めます! 全|機動騎士《ガーディアン》、盾を掲げなさい! 我らは臣民の盾! ここが私達の死に場所と心得なさい!!」
艦隊に所属する人型兵器、|機動騎士《ガーディアン》の女性パイロットは部下達に檄を飛ばす。
背後にあるのは帝国臣民二千万人が暮らす入植惑星。
彼らの絶望的な戦いが始まろうとしていた。
そして、その報告は首都星ソルベリアにも届く。
アルグレン帝国 第六皇子。氷の貴公子と呼ばれた彼は、その報告に自身の艦隊を辺境へと向けて進めようとしていた。
「絶対に君を死なせはしない!」
辺境の、更に辺境の片隅で、後に巨大な星系国家を揺るがす大事件はこうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:04:03
313260文字
会話率:31%
ある晩のこと、ワーキングプアの俺はいつものように眠りについた。ところが翌朝、目が覚めたのは異世界だった。しかも俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。国王になったから酒池肉林のヒャッハーかと思えば、そんな甘い期待は瞬時に崩壊
。ここは斜陽国家のアルカナ王国。ご多分に漏れず国家財政は火の車。外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。妹のキャサリンに脳筋女戦士レイラ、エルフやドワーフも登場して大騒ぎ。俺はアルカナ王国を復興させて弱肉強食の中世異世界を生き残ることができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:03:49
332901文字
会話率:58%
いつものようにゲームをプレイしていた白木豊がいつの間にかゲーム内で知り合っていた学校で一二を争う可愛い子立ちに好かれていた話。上手く書ければ恋愛ものになるはず
最終更新:2024-05-08 19:11:53
93382文字
会話率:68%
容姿端麗、頭脳明晰、自他ともに認める公爵様が初恋に落ちた?
いつもの冷静な公爵様はどこに?
恋愛なんて興味ないと言っていたのに気づいたら溺愛してました。
公爵様の初恋は実るのでしょうか。
最終更新:2024-05-08 18:38:32
111788文字
会話率:29%
現在日間総合ランキング1位、拙作短編「お前を愛することはない、だと?」の続編です!
アシュバートン王国の王妃の座を円満に辞して、晴れて自由の身となったロザリア。彼女は外国に赴任している外交官テオドロスと再会し、想いを確かめ合って再婚する。外
交官夫人となったロザリアは夫にべたべたに溺愛されながら、いつものように古書店に赴き知的好奇心を満たす日々を満喫するのだった。
しかし稀代の政治家であり、好奇心旺盛なロザリアがそう大人しくしている筈もなく。他国の政治問題に巻き込まれたり、円満な筈のアシュバートン国王夫妻に泣きつかれたりと、まだまだ引退には早いようです。ラブラブ夫婦が色んな意味で大暴れする、ハッピーエンドラブストーリーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:20:27
60606文字
会話率:44%
ある日、海辺の高校に通う少女「柊楓」は学校を出るとぼろぼろになった街を見た。校門をくぐる前はいつもの風景だったのに、一変した。家に着くとやはりそこも崩れ果てていた。先に帰っていたはずの弟の姿は見当たらず、一階のカフェにいるはずの両親の気配
も感じられない。捜索隊がやってくると見るに堪えない家族が見つかった。月日が経ち、楓は捜索で見つかった家族が眠る墓の前で神に祈った。また弟たちに会いたい、と。
葉月弥生は高校一年生の春、発展しすぎた科学によって作られた空間に歪に幼馴染の朱火紅葉と迷い込む。そこで見たのは、見覚えのあるような荒廃した街だった。しかし、その町の記憶は二人にはない。あるはずがなかった。謎の大群が人の集落を襲っているのを見て、二人は科学の力で自らの体に刻み込まれた力でその大群に対抗した。未だ解明されていないこの歪の先にあった世界、それを生み出した超科学、それはいったい何なのだろうか。高校での生活と並行して弥生と紅葉の二人は調査を進めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
16703文字
会話率:53%
舞台は100年程前にダンジョンという存在が出現し、今ではすっかり社会に溶け込んだ世界――
この物語の主人公、木原譲二は、"ジョージの酒飲みチャンネル"で細々と配信する配信者である。
いつもの酒飲み配信で不思議なキノコを食
べたジョージは、強烈な睡魔に襲われて初めての寝落ちをしてしまう。
数少ないリスナーの心配をよそに寝落ちから起き上がったジョージは自分の異変に気付く。声が女性のそれとなり髪は金髪となり――何よりその耳は尖っていた。ジョージはこの世界で確認されたことの無い存在、エルフへと姿を変えていた。
……まぁそれはさておいて酒飲み配信は続けるけどな!え?エルフの癖に酒飲みすぎ?お前はドワーフか?知るか!俺はエルフだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:56:18
335098文字
会話率:68%
世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって30年。
世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。
現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。
そして、資源を持ち帰り、売却する職
業も誕生した。
それが【冒険者】である。
【冒険者】は危険も多いが、見返りも大きい。
そんなことが当たり前になった世界でそういったことにまったく縁のない男がいた。
その男はいつものように仕事に行き、いつものように仕事を終わらせる…………ことができなかった。
「沖田君、明日から来なくていいよ」
その一言が普通の人生を目指していた男の人生を変える。
ロクに貯金もない沖田は生活をするために【冒険者】となることにした。
そして、はじめての冒険で見たことも聞いたこともないスキルを手に入れる。
それが【錬金術】である。
この瞬間から沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝きだす。
そして、それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。
※TS要素があります。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:00:00
786375文字
会話率:51%
しがない中間管理職に就く山田タツヤは日々の労働に勤しんでいる。
そんなある日、昔からかわいがってくれた爺さんが亡くなり、遺言で家をもらうことになった。
死んだ爺さんの家に住むことになった山田は昔から絶対に入るなと言われていた禁断の部
屋に入ってみることにする。
その部屋はなんと異世界の開拓村にある家に繋がっており、そこには小さな女の子が待っていた。
女の子から爺さんが伝説とまで呼ばれた大魔導士であることを聞いた山田は爺さんの遺志を継いで現代の魔法使いとして生きることにする。
女の子と使い魔の黒猫に魔法を学びながらいつもの社畜暮らしをしていると、異世界の開拓村村長に次の村長になってほしいと頼まれてしまった。
村を発展させ、異世界でスローライフを楽しめるのではと考えるが、中小企業の係長でしかない山田にはそんな金も時間もない。
そんな時、現実世界で死んだ爺さんが所属していた退魔師業界というものを知り、さらにはそこで大金を得られることを知ると、山田は人生逆転への道を歩むことになる……
異世界村でスローライフを目指す最強大魔導士のおっさんが現代に巣くう悪魔を倒し、人生を逆転していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:00:00
269757文字
会話率:55%
物心がついた時から不思議な力が使えた黒木リヒトは除霊や占いで金儲けをしていた。
そんなリヒトはいつもの仕事終わりに家で休んでいると、謎のアプリをダウンロードしてしまい、異世界へ転移してしまう。
24時間の充電期間という制約はあるものの、ス
マホのアプリで日本と異世界を自由に行き来できることに気付いたリヒトは占いの力で冒険者をしつつ、日本の物を異世界で売り、異世界の金貨を日本で売ることを思いつく。
そんなリヒトは2人の少女と出会い、交流を深めていくが……
1万円を手に入れる程度の幸福のツボを10万円で売る男と2人の少女が異世界と日本をまたぐ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:03:47
496080文字
会話率:51%
43歳のバツイチ会社員、山村快斗は愛車であるスーパーカブja44のガソリンを満タンにし、いつものように会社から帰宅した。
妻子には逃げられ、広い一軒家だけが残された。今日も一人で黙々と過ごすのか……と寂しさに包まれていたら。『おめでとうござ
います!』という謎の声と共に、なんと広い家ごと異世界に飛ばされてしまう!家の外は見たこともない山の中だ!!困惑の最中、再び謎の声が聞こえ、その出処を探していると――なんと声の主は自分の愛車、スーパーカブだった!――え!?カブが喋ってる??カブは『スーパーカブ販売台数一億台突破記念であなたを異世界へ転移しました!しかも家ごとサービスです!良かったですねー!』などと意味不明な事を言ってくる。……俺は、これからどうなるのだ?と頭を抱えるが――。
世界に飽きていた悲しきおっさんがカブで色んなものを配達したり、農業したり、子育てしたり……そんな異世界のんびりスローライフを満喫するお話。魔法要素はほぼナシです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:24:36
303441文字
会話率:46%
昔から男性が苦手だった私は、会社に就職してからも男性を避けて過ごしていた。
ある日、いつものようにpcに向かうと一件の未読メッセージが入っていた。
内容はシンプルで、「○○をしろ」といったモノだったが、その通りの行動を取っていくうちに……。
最終更新:2024-03-22 17:32:17
4690文字
会話率:34%
「僕」は小学生の時に母の実家に預けられていた。
それは父が伯父の借金の保証人になっていたからだ。
新しい学校に馴染めないで、ひとりぼっちで遊んでいた僕は「もう一人の僕がいるといい」と願った。そして御山の神社に行くとそれを祈った。
ある日、
いつもの様に神社に行った僕の前に一匹の狐が現れた。
柚木のパワスポシリーズ第3弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 14:50:11
3568文字
会話率:10%