暇を持て余した女神の遊びによって
しょうもないチート能力を与えられた少年のお話です
最終更新:2024-05-06 12:21:11
5873文字
会話率:41%
年の差婚のお話。主人公である奥様は十八歳の姉さん女房。さらっと読める御都合主義のSSです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-04 15:31:23
2523文字
会話率:75%
僕の野球人生は推し米
最終更新:2023-10-06 16:26:08
6676文字
会話率:51%
羽多野聖夜(はたのせいや)。今年の春、一つ上で幼馴染でもある片桐聖子(かたぎりせいこ)さんを追いかけて
地元から遠く離れた大学の文学部に受かった一年生だ。ただ、聖子さんは既に彼氏がいたらしく、大学に入ると
同時に俺は失恋。半年以上経っ
ても、聖子さんのことが忘れられない俺はクリぼっち確定の身。
「サークルのクリパ参加するかな……」
そんなことを考えていたのだけど、聖子さんから突然、デートのお誘い。
嬉しいけど……嬉しいけど……、聖子さん、彼氏居たんじゃなかったの?
これは誤解を重ねてすれ違ってきた二人が過ごす、ちょっと暖かなクリスマス・イヴの夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 22:38:13
6264文字
会話率:43%
ありとあらゆる病魔を根絶し、患者を救いたいと願う少年カール。
十年間の修行を得て、十四歳になった彼は一撃の元にどんな難病や怪我でも完治させるというスキル、【撃癒】を極めることに成功する。
武芸者としても治癒師としても最高峰に位置する宮廷撃癒
師になったものの、内気な少年は怪我を完治させることはできても、戦いを拒絶し逃げてしまう。
いつしか人々は、終わりの極致に到達した偉人。しかし、戦いから逃げる臆病者の成れの果てという意味を込めて、『終極』の二つ名でカールを馬鹿にし、嘲るようになる。
ある日、公務で王都を離れ、地方貴族の治癒に向かったカールは、その帰りに辺境に住む貧しい母娘を治癒することに。
治療を終えて王都へと帰還しようとした矢先、天災と称されるドラゴンの暴走に出くわしてしまった。
カールは真っ先に逃げ出して隠れるが、暴走竜が荒れ狂うその方角には、あの母娘の住む家があった。
震える肉体から勇気を振り絞りドラゴンを撃退した少年は、母親から娘サティナを妻に娶って欲しいと懇願されてしまう。
しかし、彼女はカールよりもかなり年上で……。
これは、実力はあるが内気でその本領を発揮できない年下夫と、その成長を静かに見守る姉さん女房が織りなす、とある夫婦の物語。
他の投稿サイトでも掲載しています。
以前、連載していた『終極の撃癒師(ヒーラー)~殴打治療に極振りした治療師は今日も拳を振り上げる。完治の確率は50%です!~』の前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
160294文字
会話率:34%
人類が宇宙に進出してから数千年、零細運輸会社足利運輸の社長足利光輝は、元軍人で姉さん女房の今日子と弟の清輝、可愛げのないアンドロイド、キヨマロと共に、購入した宇宙船カナガワのローンを返済すべく奮闘していた。
ところが、突然仕事中にカナガ
ワごと異次元宙流に巻き込まれてしまう。
飛ばされた先は過去の日本であったが、それは光輝達の知る歴史とは微妙に違っていた。
誰よりも自分達が可愛い三人は、歴史が変わってしまう事も恐れずにこの世界で自由に生きていこうと決意するのであった。
(これは、昔に書いた某二次創作の原型を一回ぶん殴って修正したような作品です。一応歴史ジャンルに振り分けておりますが、本当の歴史物とは縁遠いと思いますので、そういうのが嫌いな人は読まないか軽く読み流してスルーしていただけたらと思います。あと、史実では活躍した人物が呆気なく死んでしまったり、その逆もあるのでその辺もご注意ください。)
.五話、.七五話は、外伝、幕間的要素が強いお話です。時系列も錯綜するので、スピード感をお求めの方は、本編のみを連続して読む事をお勧めします。
(MFブックス様から、全七巻発売中)★
ピッコマさんで、コミカライズが始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 15:31:21
966836文字
会話率:39%
「僕のせいで……」と言って涙ぐんだ。男として、大人として、上手く生きられない愛しい夫。
ひょろひょろの身体に青白い肌。趣味は魚たちや亀の世話をすること。耳にはよくイヤーマフをつけている。
雑音を受け付けない感覚過敏。ゆえに何処に
行っても仕事が続けられなかった。言葉もほとんど話せない。そしていつも申し訳なさそうな顔をしている。それが主人公・葉月の夫である。
対して製薬会社でバリバリ働く勝気なキャリアウーマンである葉月は、自分こそがこの家庭の大黒柱になると覚悟を決める。
“養う”という言葉を嫌う葉月。本当は声を大にして伝えたい。自分はこんなにも夫に支えられていると。
男は泣くことさえ許されないのか?
出世を目指す主婦は出しゃばりだと叩かれる?
こんな形の夫婦がいてもいいじゃない?
あらゆる人格、あらゆる障害、そしてそれぞれの家庭に於いてあらゆる問題が存在している。“当たり前”というのはまさにこのことではないのか。
障害に対する特別扱いではなく、実は思っているよりもずっと身近にあることを伝えたいので、あえてあまり重くない作風にしています。
※“夫”の障害(感覚過敏)に関しては、著者自身に現れた症状を参考にしています。症状の出方には個人差があるので、同じ障害を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
※重複投稿・・・『アルファポリス』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも投稿しています。
※自作の挿絵を入れています。無くても読める内容なので、不要な方はお手数ですが非表示設定をお願い致します。
☆印は挿絵や写真が入っています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2018
https://ncode.syosetu.com/n8523es/
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:01:43
237499文字
会話率:30%
辺境の貧しい村に産まれ育った少年ケルン。
愛する少女ナディーの涙を見たケルンは決意した。
少女の夢を叶える為に冒険者になると。
紆余曲折あり、晴れて冒険者になりお金を稼いで凱旋したケルンは、ナディーと結婚式をあげる。
イチャラブ新婚生活
始まりと思いきや、いきなり謎の少年アレクがやってきて、ケルンを鍛えるという。
無理矢理たてられた目標は、「マンティコアのソロ討伐」
ヒョロガリでセンスがないケルンは、この無理な目標から何とか逃げようとする。
無理矢理鍛えられていたある日、ケルンは謎の少年アレクの秘密を知ってしまい……
「せっかくのイチャラブ新婚生活邪魔しないで!」
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 09:48:30
80666文字
会話率:31%
突如空中に表れた異世界との接点。
そこから落ちてきたのは古代龍から生成された「命の雫」
それを浴びてしまった勝良実(45歳)は体を9歳にまで退化させられ、しかもドラゴンに変質してしまった。
運び込まれた病院ではモルモット扱いされたが何とか逃
げ出し逃亡生活。
そして蘇った「リュセフィーヌ」と名乗るドラゴンから「ヌシは妾の番となる」と言われ驚くミノル。
現代から異世界へ、そして異世界召喚されていた「勇者」との邂逅。
我儘勝手な勇者が起こす騒動に無理矢理巻き込まれるミノル。
内政チート?奴隷解放?黒色火薬?おいばかやめろこら!
「さあ、お前たちが起こしたこの騒動。罰はそれなりに与えないとな。」
現代にざまあ、異世界にざまあ、2匹のドラゴン夫婦の世直し旅が今始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 16:25:26
538631文字
会話率:38%
青森の小さな土建会社の跡取り息子、太一郎。
高専を出て、五年間の修行のため、東京の建設コンサルタント、飛雄社に勤め出した。河川部だった。キャドのオペレーターのフサちゃんと、気が合った。彼女は12歳年上だった。
過酷な職場環境だった。母の教え
の「忘己利他」の精神で、周りの人々の手伝いをした。
フサちゃんが身ごもり、二人は結婚した。それで、太一郎は勘当される。
不況が襲う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 15:07:33
53590文字
会話率:12%
十三歳の主人公、花村清人(はなむら きよと)は、エルフ族の娘と結婚する。年齢も文化も常識も大きくかけ離れていた二人だが、夫婦としての生活を営んで行く。だが、この結婚には大きな裏が存在していた。
最終更新:2017-05-02 03:42:22
12966文字
会話率:16%
※2018/1/31、タイトル変更
平和主義な現魔王と彼に仕えるハーフエルフのメイド。
彼らは自然あふれるヴェルデガイアの端っこで今日も穏やかに暮らしている。
最終更新:2016-03-01 18:16:51
24772文字
会話率:27%
バナナマンの日村似の巡査・頭山怛朗の妻登場
彼女はブスか?
最終更新:2015-08-09 09:00:00
1417文字
会話率:49%
薔薇が持つもう一つの花言葉をテーマに書いた小説
最終更新:2014-06-13 19:07:38
2251文字
会話率:42%
三流高校をお情けで卒業した不良少年、廻堂 薫(18歳)。
突然の事故や病気で両親を失い、残された唯一の家族、妹の可乃子を自分が育てていくために荒くれ者な少年が選んだ職業は、女性の下着製作を請け負うブラ職人の道だった。
そんな幸薄い兄妹の家
に居候として飛び込んできた家出お嬢様の樹里。
最初は完全に厄介者扱いしていた薫だが、気立てが良くクールな樹里にやがて惚れてしまい──。
自分の気持ちになかなか素直になれない熱血ヤンキー職人の、焦れ気味成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 00:20:46
375148文字
会話率:56%
お昼休みで交わされる些細な言葉が、今日だけは違ったんだ。
最終更新:2013-08-04 21:57:31
2451文字
会話率:21%