貴方は何のガーデニングを?
この自分は育てるなんて無理です
本作は小説家になろうとアルファポリスと
カクヨムとノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 09:35:10
923文字
会話率:0%
こちらの作品は以前に投稿した『冷酷公爵と純天然庭師』の大幅な書き直しをした作品です。以前と結構内容等が違ったりしています。
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢「アレスリア・レイモンド」。少しズレてる彼女は人形のように愛らしいが、そのせい
で少し気味悪がられたり…
婚約破棄された数日後、領地の借金の肩代わりをしてくれる隣国の貴族『氷の公爵』と呼ばれ人々に恐れられている「クロード=アウグスト」に嫁ぐことになった。
彼と結婚した日の夜、クロードに「夫婦関係なく好きに生活して良い」と言われたアレスリアは本当に好きに生活することに…
アレスリアは宝石やドレスよりも花が好き。
そんな彼女の趣味はガーデニング(園芸)!
でもこの世界では貴族がガーデニング(園芸)をするのは《はしたない振る舞い》に入ってしまうそうで…
だったら【庭師】になれば良いだけ!
でも公爵家の庭師と公爵夫人を両立させるのはとても大変…
純粋で鈍感でちょっとズレてる元伯爵令嬢の
庭師が氷のように冷たい公爵様を振り回す!
簡単には溶けない氷も時間をかけてちょっとずつ溶かしていけば……
クロードの家名、国の名前等を変更しました。
以前の作品よりもアレスリアに対して冷たい言葉を口にするクロードやユリウス等が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 14:42:28
418785文字
会話率:51%
鍛冶場には淡々と錬成をする娘がいた。
……ここは『とある異世界』にある鍛冶場だ。
鍛冶職人は屈強な『男』がタンクトップと筋肉を見せびらかしながら、熱い鉄を打つイメージがあるが、この世界の鍛冶屋は少し違っていた。
『本』と『ドール』
を可憐に扱い、美しい『剣』を錬成していた。
街の小川の一角に『大きな水車』と『錬成用の釜の煙突』設備がある鍛冶場だ。
鍛冶場の建物には『オシャレな立て看板』が建てられ……
『冒険初心者大歓迎!鍛冶士 柊<ひいらぎ>』と書かれていた。
カフェとして見ればオシャレな建物で、入り口には満開に咲いた手入れの行き届いたガーデニング、入口のドアは木製のアンティーク調の扉。屋根の横には大きなタンクが設置されていた。
鍛冶屋の扉の奥から店主の『女の子』が出迎えた。
「いらっしゃいませ!鍛冶屋 柊へ!」
この物語は『本』と『魔法』・『ドール』と『武器』を可憐に扱う『鍛冶士 シズク』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 10:16:31
336538文字
会話率:42%
「アリーシャ、お前は離縁だ」
(やったああああ!!)
離縁を言い渡されたアリーシャは、内心大喜びしていた。政略結婚でハロルドのもとに嫁いでから二年、ずっと形だけの夫婦だったから。いつかこんなところから出ていきたい、彼女はそう思っていたのだ
。
彼女の幸運は、もう一つあった。ハロルドは新しい妻にいいところを見せようとしたらしく、アリーシャに屋敷を一つ、手切れ金代わりに譲ってくれたのだ。
その屋敷に移り住んだアリーシャは、かねてから温めていた計画を実行に移す。自由になったら、ガーデニングがしたい。可愛い花をたくさん植えて、素敵なお庭を造りたい。それは彼女がアリーシャとして生まれてくるよりも前、前世からの夢だったのだ。
屋敷の使用人たちともいい関係を築き、アリーシャは庭仕事に思う存分精を出す。そんなある日、旅の途中だという貴族の兄妹が屋敷を訪ねてきた。兄ヴィヴに頼み込まれ、アリーシャは彼らを屋敷に滞在させることにする。新たな仲間を加え、屋敷での暮らしはさらににぎやかな、素敵なものになっていた。
しかしそんな幸せに、ちょくちょく邪魔が入っていく。アリーシャは仲間たちと一緒に、その困難に果敢に立ち向かい、さらなる幸せをつかみとるのだった。それも、想像もしていなかった、とびきりの幸せを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:17:33
148297文字
会話率:36%
秋の夜。開いた窓から入る風がカーテンをそっと膨らませ、心が安らいだのを感じた。あの小さな膨らみで子供を想像したからだろうか。いいな。いずれ、だが。いや、今夜にでもいいかもしれない。なんてな。
目を閉じる。耳の感覚が鋭くなり、幸せの音を掬
い取る。妻が食器を洗う音。それと今、音を立てたのは木製のローテーブルの上に置いたグラスに入った氷。外からは秋の虫の声。恐らく近所の家の庭だろう。この家の庭は人工芝生。いずれ、妻がガーデニングを始めるかもしれないが今はスッキリした状態。新居なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:00:00
5112文字
会話率:68%
僕の弟には、とても気になって誘ったり声をかけたりしている女の子がいるらしい。だけどその子の従姉妹さんが、ことごとく邪魔して弟を遠ざけようとするらしいんだ。兄の僕のひいき目かもしれないけど、弟はいい男だし、庭の設計士として歴史に名を残すほどの
天才だと思うんだけど、一体なんでだろう?
(この物語は、拙作「とある庭師のユーウツな日々」シリーズの続編となります。前作をご一読いただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
11135文字
会話率:55%
かつて魔女と取引をして、命を育む力を奪われた王妃ノルウェン。そのせいで不妊となった彼女を周囲は歓迎しなかった。
そんなノルウェンに優しく接してくれるのは、夫である国王だけ。けれど、ノルウェンは王の親切心はただの同情だと思っていた。
それ
でも二人は秘密の花園で心を通い合わせていく。その内に、ノルウェンは夫の本心を知る機会を得て……?
これは、自己否定的だった王妃が愛の力に触れたことで、自らを誇れるようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 12:20:21
15449文字
会話率:42%
この時季は紫陽花がたくさん見られます。
ただーー、それ以外にもみどころはあります。
最終更新:2023-06-19 22:38:21
200文字
会話率:0%
プチトマトを育てたりネギを育てたりしています。
いつもーー、失敗ばかりしていましたけど。
最終更新:2022-08-23 22:39:09
200文字
会話率:0%
今日もお仕事疲れました。
お休みなさーい。
二十歳でOLになり半年。
眠るのが趣味で、休みの日はいつも眠っています。
明日はガーデニング教室の日でしたね。ですが、明日のことは明日考えましょう。
「スヤァーっ」
最終更新:2023-06-02 23:22:52
4344文字
会話率:3%
ブラック企業で繁忙期を終えた瑞季は、くたくたで帰路についた…はずが気づけば木漏れ日溢れる庭にいた。エルフと猫が暮らすそこは、え?異世界?植物を育てる??
最終更新:2023-05-28 19:10:34
14047文字
会話率:28%
とも君は3個の球根を植えました。でも1個は小さくて花が咲かないかもしれないと言われました。小さな球根は悩みました。花を咲かせることができるでしょうか。
最終更新:2023-05-05 15:49:34
1303文字
会話率:28%
━人々がボックルと呼ばれる小人たちとの交流が盛んだった頃━
北の果て、ごく寒く冬の長いこの地にある一つの奇跡が生まれていた。
その小さな奇跡が村を発展させ、大きな王都へと発展するのに、そう時間はかからなかった。
その奇跡とは・・・。
そう、ここの人々はボックルを通し、錬金術を身に付け、アイテムを具現化させる人々がいた。
そうした者たちを箱庭師と呼んでいた。
箱庭師たちが作るアイテムの多くは、人類の生活を豊かにしていたのだ。
これはそんな箱庭師の一人を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 04:48:21
6875文字
会話率:32%
35歳で聖女をしている主人公クゥコ・サンドレア。
貴族が集まる舞踏会の日、彼女はゼルド王子から婚約破棄をされる。
その理由は全く身に覚えのない国家転覆罪。王子を騙して国を乗っ取ろうとしたらしい。
「ババアは出ていけ」
酷い言葉を投げつけ
られて国外追放になってしまう。
隣国ホワイトリアに着いたクゥコは、花屋の店長ナナリナが泣いているところに遭遇。
全ての花が害虫によって枯れたのである。
クゥコは魔法を使って花を再生させた。
それがきっかけで、ナナリアと共同生活をすることになる。
花に囲まれた生活は毎日が楽しい。
そんな時、ホワイトリアの第二王子カインがクゥコに一目惚れしてしまう。
一方。
クゥコを追放した王都は大ピンチ。
王都の地下水を濾過していた聖樹が枯れるというのだ。
実はクゥコが聖樹に力を注いでいたので枯れなかったのである。
35歳でも聖女を辞められなかったのは、彼女が特別な力を持っているからだった!
カイン王子は20歳で超イケメン。
そんな若い王子から溺愛されて困りまくるクゥコ。
でも、嬉しい、ああ、でも歳が離れすぎでしょう。
彼の絶賛の言葉にきゅんきゅんが止まらない。
35歳、おばさん聖女の大活躍。と恋愛?の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:13:00
17543文字
会話率:51%
優しい木漏れ日が落ちて、静かな天ノ川の粼が鳴り、不思議な者達が住む丘の街の名は、"キャロル"。
character
エムリット・ガーデニング
クレア・ラベンダー(愛称ノーノン)
サックス・アンドルク
ルドビカ・ガーデ
ニング
シルイッド・ガーデニング
マルニカ・マルコル
ハルニカ・マルコル
ネヴァンレ・アンドルク(秘密のネヴァンレ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:07:22
5360文字
会話率:51%
何の因果か、庭付きの家に引っ越してきてしまった。庭とはいえ、広さは猫の額程度…… だが。
都会っ子で、土いじりやガーデニングに全く興味なかった筆者にとっては、未踏のジャングルに等しい。
これは、「生き物の世話は2人の子だけでじゅうぶんー
!」 と悲鳴を上げつつ、庭作りをなるべくサボりたくて試行錯誤する日常の記録である。
ただし、メインは花の写真。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 07:00:00
33250文字
会話率:5%
「異動じゃなくて出世らしいぜ、二佐殿」
「……それ時短勤務できるんでしょうね」
「佐官クラスじゃ前例が無いって総務が言ってた……」
三年間の育休から復職したら職場が大変なコトになってた一人の女性の物語。
国防と時短勤務。工作員と保育園。仮
想敵国とママ友。専守防衛と家計防衛。
手間を掛けずにぱぱっとかんたん! おいしい一帯一路の作り方、教えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:16:52
73156文字
会話率:46%
目が覚めるとそこは異世界だった…。
45歳のオカンであるわたしが転生したのは15歳の記憶喪失の美少女Σ(゜ロ゜;)
記憶を取り戻すまで、助けられた教会の孤児院で過ごすことになったわたし。
得意の家事で孤児院の子供たちと楽しく料理したり
、趣味だったガーデニングを楽しんだり、マッタリマイペースに過ごしたいと思います。
※キーワードにR15とありますが、念の為です( ̄▽ ̄;)多分そこまで過激な文章は書けませんwww。大体毎週水曜日更新予定です。ひとつの目安だと思って頂ければm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 17:00:00
131183文字
会話率:36%
ソロキャンプ、マラソン、テニス、映画鑑賞、小説執筆、プラモデル、DIY、ガーデニング、料理……世の中には、膨大にして多岐にわたる趣味で溢れている。そのほとんどが、目で楽しみ、肌で感じることを主眼に置いたものだが、全く正反対の“目には見えない
もの”を楽しむ趣味も、この世の中にはある。
オーディオ――「音」という“目には見えない電気信号の流動”を楽しむためだけに、高価なもので数百万もする機材を買い求める猛者を、人は「オーディオマニア」と呼び、恐れた。高額機材を物色するに飽き足らず、ケーブルの素材や電源の種類にまで並々ならぬこだわりを持ち、公共物であるはずの「電柱」を自宅にセットするために身銭を切り、「電力会社を変更することでアンプの音が変わる」などという、奇々怪々な噂で満ち溢れた業界。それがオーディオ世界の実情である。
なぜそこまでの、一見無駄とも思える努力を費やしてまで、オーディオマニアたちは「音」を求めるのか。そこには、“目に見えないもの”を求め続ける、人間の静かな狂気が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:05:24
18238文字
会話率:21%
その悪役令嬢は飛び抜けた能力も無く、性格も最悪。
唯一の利点は国外にも轟くその美貌だったが、それでもまかない切れない程の、救いようのない悪役令嬢ヴィクトリア。
執事のセバスが、そんなお嬢様を何処までもお世話し続けデレさせる!
これ
は薔薇をめぐる、悪役令嬢のその後とセバスの献身物語。(珍しくギャグなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 11:20:35
9917文字
会話率:35%
家族である妹を助け、命を落とした1人の青年
生まれ変わった世界でガーデニングのスキルを用いてその世界を生きて行く―――!
最終更新:2020-04-25 18:28:43
3025文字
会話率:42%