俺が雑に育ててる植物の育ち具合を記録。
思うところがあって、庭も無いのに家庭菜園ぽいことを始めた。
思いの外、ガーデニングはムズく大変な作業だな・・・
最終更新:2025-07-15 20:29:22
24194文字
会話率:1%
━人々がボックルと呼ばれる小人たちとの交流が盛んだった頃━
北の果て、ごく寒く冬の長いこの地にある一つの奇跡が生まれていた。
その小さな奇跡が村を発展させ、大きな王都へと発展するのに、そう時間はかからなかった。
その奇跡とは・・・。
そう、ここの人々はボックルを通し、錬金術を身に付け、アイテムを具現化させる人々がいた。
そうした者たちを箱庭師と呼んでいた。
箱庭師たちが作るアイテムの多くは、人類の生活を豊かにしていたのだ。
これはそんな箱庭師の一人を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 11:08:41
10056文字
会話率:40%
台所で、世界をかえる
あらすじ
伸子と響香のふたりは、ガーデニング教室で知り合った友達で、もうすぐ30年来のともだちになる。
コロナが、ようやく終息にむかったとき、伸子は、急に長旅にでてしまう。
その、長旅から、かえってきた伸子と響香の
再会のものがたりである。
伸子の長旅とは?響香は、そんな中、若き日の父が、もってきただろうアラビア語のメモを目にする。㊙ きょうかへ で始まる
メモの内容は?
長旅をおえた、伸子の待つ日々。
カルダモンのスパイスの香りの中で、伸子は、長旅をふりかえる。
一方、響香は、若き日の父は、どんなだろうと、昔の記憶の断片をつなげていく。
伸子と響香の物語が、交差する。
交差することで新しいものがたりが、うまれる。
伸子は未来の新球場エスコンフイルドの近くで、暮らしている。旅というのは、いったいなにか?
伸子が、そんなことになったのも、長旅の前の名古屋へ初めての一人旅にいったことがきっかけだった。初めての一人旅の名古屋旅行は、思い出すと、珍道中になった。それは、ひょんな出会いから。三重奏王子、ダビテ。そして、国際旅行を一緒に行くことになった仲間たち。
一方、響香の記憶の断片は、妙蓮寺、知覧がキーワードの地だ。そして、その地が、発展のものがたりと悲しみのものがたりは海へとながれる。
記憶の断片をつなげたジグソパズルは、完成するか?
伸子の旅行の報告書も完成するか?
伸子がわたした、箱の中身はいったいなにか?
ショートエッセイをつなげた物語、それは日本戦後をふりかえる あなたの物語の始まりになるかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:10:00
90612文字
会話率:22%
千葉県八千代市に暮らす、ごく普通の主婦・6ペリカ。
趣味はガーデニング。だが、彼女の生活はいつも“ある戦い”に侵されていた。
——草である。
スギナ、仏の座、ドクダミ…
可憐な花の皮をかぶった侵略者たちが、雨を力に庭を埋め尽くす。
彼女
は今日も軍手をはめ、スコップを握り、静かに立ち上がる。
しかし——草たちは喋るのだ。
もちろん、現実では喋らない。
それは6ペリカの妄想であり、彼女だけの“心の声”である。
夫・パットン(SE)と3匹の犬。
ささやかな家族とともに繰り広げられる、脳内草バトル×リアル日常ドラマ。
これは草むしりに人生を賭けた、
ひとりの主婦と、庭の住人たちとの、
終わらない戦争と、ちょっと幸せな生活の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-01 11:50:00
23965文字
会話率:36%
ガーデニングって憧れた私は、ベランダの小さな空間を使って、自分だけの癒しの場を作る事にした。
魔改造されたベランダには、珍妙な生き物が次から次へと現れるように。
そしてそんなベランダに憧れたのか、私の暮らすマンションの隣に、新た
な住人がやって来たの⋯⋯。
※ コロンさま主催個人企画「酒祭り」 の投稿作品となります。
※ なろうラジオ大賞6にて投稿された「ベランダシリーズ」の続編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 22:14:34
2111文字
会話率:38%
ガーデニングに憧れた私はベランダを改造して、理想の空間を手に入れようと思った。
材料は百均やリサイクルショップやホームセンターで手軽に手に入る。
魔改造を施しベランダは私の聖域になるはずだったの。
この物語は「第6回下野紘
・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」 の参加作品となります。
キーワードには「ベランダ」 を使用しております。
この作品は「ベランダを魔改造してみたら」 の続編となりますが短編としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:27:48
1000文字
会話率:38%
ガーデニングって憧れた私は、ベランダの小さな空間を使って、自分だけの癒しの場を作る事にした。
魔改造を続けた事でハニトラ国から女王蜂がやって来て、屋上で養蜂家と蜂蜜屋を始めることに‥‥。
そんな私の癒しはやはり我が家のベランダ。
しかしお気に入りの白い椅子には‥‥。
この物語は「第6回なろうラジオ大賞」 の参加作品となります。
キーワードには「ベランダ」を使用しています。
『ベランダを魔改造してみたら』 の続編となりますが、そのままお楽しみいただけます。
作中には幻邏さま、コロン様からいただいたFAを使わせてもらいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:22:52
1000文字
会話率:47%
テレレレッテレ~!
ご機嫌なメロディが、頭に流れる。
「おめでとうございます! 乙女ゲーム『ローズガーデンの聖女』の悪役令嬢に生まれ変わりました」
突然そんなことを『神さま』に告げられたイリス・エーグル辺境伯令嬢。けれど、そんな乙女ゲームを
プレイしたことがない彼女は、悪役令嬢になんてなるつもりは勿論ない。前世の職業であるガーデナーの腕を使い、エーグル辺境伯領を盛り上げよう。
そう決意した彼女は、神さまにあるチート能力を授けるよう依頼する。
なのに、婚約者にも家族にも溺愛され、幸せに過ごしていくイリスは、何故だか国を揺るがす何かに巻き込まれ──???
最初から最後までハッピー溢れる、チートなスローライフを目指す少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:10:00
90316文字
会話率:42%
鍛冶場には淡々と錬成をする娘がいた。
……ここは『とある異世界』にある鍛冶場だ。
鍛冶職人は屈強な『男』がタンクトップと筋肉を見せびらかしながら、熱い鉄を打つイメージがあるが、この世界の鍛冶屋は少し違っていた。
『本』と『ドール』
を可憐に扱い、美しい『剣』を錬成していた。
街の小川の一角に『大きな水車』と『錬成用の釜の煙突』設備がある鍛冶場だ。
鍛冶場の建物には『オシャレな立て看板』が建てられ……
『冒険初心者大歓迎!鍛冶士 柊<ひいらぎ>』と書かれていた。
カフェとして見ればオシャレな建物で、入り口には満開に咲いた手入れの行き届いたガーデニング、入口のドアは木製のアンティーク調の扉。屋根の横には大きなタンクが設置されていた。
鍛冶屋の扉の奥から店主の『女の子』が出迎えた。
「いらっしゃいませ!鍛冶屋 柊へ!」
この物語は『本』と『魔法』・『ドール』と『武器』を可憐に扱う『鍛冶士 シズク』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:39:27
337747文字
会話率:42%
単調な都会生活に疲れた平凡なサラリーマンの孝弘は、野良猫を助けているときにトラックに轢かれて突然亡くなる。しかし、それは全てが終わるのではなく、異世界での冒険の始まりだった!彼は農耕の女神ガイアの前で目を覚まし、ガイアから奇妙な任務を与えら
れる。それは、世界の不毛の荒れ地を肥沃な楽園に変えるという任務である。
孝弘は『神農創』というチートスキルを持ち、触れるだけで不毛の地を豊かな畑に変えることができる。ただ一つ問題がある。タカヒロは世界のヒーローや救世主になりたいわけではないのだ。彼が望んでいたのは、小さな村で平和に暮らし、庭仕事をし、自分で収穫した果物を楽しむことだけだった。
しかし、世界は彼をそう簡単に安心させてはくれなかった。砂漠をオアシスに変えることができる「奇跡の農夫」の噂が瞬く間に広まった。さまざまな王国の王たちが使節を送って助けを求め、陰謀を企む貴族たちは彼が作った土地を奪おうとし、神々さえも介入して世界の破滅と戦うよう彼に促した。
陽気だが不器用な女神ガイア、庭のペットになった小さなドラゴン、そして色とりどりの村人たちに同行して、タカヒロは、王国、モンスター、そして不毛な世界の背後にある暗い謎を巻き込んだ大きな紛争に、無意識のうちに巻き込まれていきます。
混沌とした世の中の要求の中で、孝弘は農家になるという単純な夢を持ち続けることができるのでしょうか?それとも、彼は決してなりたくなかったヒーローになることを余儀なくされるのでしょうか?
「私はただニンジンを育てたいだけなんだ、世界を救いたいわけじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 03:33:51
32237文字
会話率:37%
妻を亡くし病んでいた男。男は妻が趣味にしていたベランダガーニングをしようと思い立ち……?なろうラジオ大賞第六回応募作品。
最終更新:2024-12-09 07:23:39
567文字
会話率:38%
謎の出来事によって荒廃した終末後の世界では、大気が13歳以上の人間にとって致命的となり、彼らを危険なミュータントに変えてしまいます。13歳未満の残された子供たちは、荒涼とした風景の中で生き残るために学校で団結します。ここで彼らは生き残るため
にチームを結成します。探索チームは重要な資源を探し出し、ハイブリッドの攻撃をかわすために外に出ます。一方、科学チームはハイブリッドの秘密を解明し、さらなる変化を防ぐための治療法を開発するために研究を行います。料理、ガーデニング、教育などの他のチームは、コミュニティを維持するために休みなく働いています。
壊滅的な攻撃で家が壊滅したとき、生き残ったのは4人の子供だけで、謎の海に到達するために危険な旅に出ることを決意しました。希望と不確実性が彼らの道を導き、彼らは未知の世界に出発し、危険に立ち向かい、今や世界を飲み込んでいる混沌の向こうにある新しい始まりとより明るい未来の可能性を探します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 01:41:35
1215文字
会話率:0%
「アリーシャ、お前は離縁だ」
(やったああああ!!)
離縁を言い渡されたアリーシャは、内心大喜びしていた。政略結婚でハロルドのもとに嫁いでから二年、ずっと形だけの夫婦だったから。いつかこんなところから出ていきたい、彼女はそう思っていたのだ
。
彼女の幸運は、もう一つあった。ハロルドは新しい妻にいいところを見せようとしたらしく、アリーシャに屋敷を一つ、手切れ金代わりに譲ってくれたのだ。
その屋敷に移り住んだアリーシャは、かねてから温めていた計画を実行に移す。自由になったら、ガーデニングがしたい。可愛い花をたくさん植えて、素敵なお庭を造りたい。それは彼女がアリーシャとして生まれてくるよりも前、前世からの夢だったのだ。
屋敷の使用人たちともいい関係を築き、アリーシャは庭仕事に思う存分精を出す。そんなある日、旅の途中だという貴族の兄妹が屋敷を訪ねてきた。兄ヴィヴに頼み込まれ、アリーシャは彼らを屋敷に滞在させることにする。新たな仲間を加え、屋敷での暮らしはさらににぎやかな、素敵なものになっていた。
しかしそんな幸せに、ちょくちょく邪魔が入っていく。アリーシャは仲間たちと一緒に、その困難に果敢に立ち向かい、さらなる幸せをつかみとるのだった。それも、想像もしていなかった、とびきりの幸せを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:17:33
148297文字
会話率:36%
秋の夜。開いた窓から入る風がカーテンをそっと膨らませ、心が安らいだのを感じた。あの小さな膨らみで子供を想像したからだろうか。いいな。いずれ、だが。いや、今夜にでもいいかもしれない。なんてな。
目を閉じる。耳の感覚が鋭くなり、幸せの音を掬
い取る。妻が食器を洗う音。それと今、音を立てたのは木製のローテーブルの上に置いたグラスに入った氷。外からは秋の虫の声。恐らく近所の家の庭だろう。この家の庭は人工芝生。いずれ、妻がガーデニングを始めるかもしれないが今はスッキリした状態。新居なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:00:00
5112文字
会話率:68%
僕の弟には、とても気になって誘ったり声をかけたりしている女の子がいるらしい。だけどその子の従姉妹さんが、ことごとく邪魔して弟を遠ざけようとするらしいんだ。兄の僕のひいき目かもしれないけど、弟はいい男だし、庭の設計士として歴史に名を残すほどの
天才だと思うんだけど、一体なんでだろう?
(この物語は、拙作「とある庭師のユーウツな日々」シリーズの続編となります。前作をご一読いただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
11135文字
会話率:55%
かつて魔女と取引をして、命を育む力を奪われた王妃ノルウェン。そのせいで不妊となった彼女を周囲は歓迎しなかった。
そんなノルウェンに優しく接してくれるのは、夫である国王だけ。けれど、ノルウェンは王の親切心はただの同情だと思っていた。
それ
でも二人は秘密の花園で心を通い合わせていく。その内に、ノルウェンは夫の本心を知る機会を得て……?
これは、自己否定的だった王妃が愛の力に触れたことで、自らを誇れるようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 12:20:21
15449文字
会話率:42%
この時季は紫陽花がたくさん見られます。
ただーー、それ以外にもみどころはあります。
最終更新:2023-06-19 22:38:21
200文字
会話率:0%
プチトマトを育てたりネギを育てたりしています。
いつもーー、失敗ばかりしていましたけど。
最終更新:2022-08-23 22:39:09
200文字
会話率:0%
今日もお仕事疲れました。
お休みなさーい。
二十歳でOLになり半年。
眠るのが趣味で、休みの日はいつも眠っています。
明日はガーデニング教室の日でしたね。ですが、明日のことは明日考えましょう。
「スヤァーっ」
最終更新:2023-06-02 23:22:52
4344文字
会話率:3%
ブラック企業で繁忙期を終えた瑞季は、くたくたで帰路についた…はずが気づけば木漏れ日溢れる庭にいた。エルフと猫が暮らすそこは、え?異世界?植物を育てる??
最終更新:2023-05-28 19:10:34
14044文字
会話率:28%
とも君は3個の球根を植えました。でも1個は小さくて花が咲かないかもしれないと言われました。小さな球根は悩みました。花を咲かせることができるでしょうか。
最終更新:2023-05-05 15:49:34
1303文字
会話率:28%
35歳で聖女をしている主人公クゥコ・サンドレア。
貴族が集まる舞踏会の日、彼女はゼルド王子から婚約破棄をされる。
その理由は全く身に覚えのない国家転覆罪。王子を騙して国を乗っ取ろうとしたらしい。
「ババアは出ていけ」
酷い言葉を投げつけ
られて国外追放になってしまう。
隣国ホワイトリアに着いたクゥコは、花屋の店長ナナリナが泣いているところに遭遇。
全ての花が害虫によって枯れたのである。
クゥコは魔法を使って花を再生させた。
それがきっかけで、ナナリアと共同生活をすることになる。
花に囲まれた生活は毎日が楽しい。
そんな時、ホワイトリアの第二王子カインがクゥコに一目惚れしてしまう。
一方。
クゥコを追放した王都は大ピンチ。
王都の地下水を濾過していた聖樹が枯れるというのだ。
実はクゥコが聖樹に力を注いでいたので枯れなかったのである。
35歳でも聖女を辞められなかったのは、彼女が特別な力を持っているからだった!
カイン王子は20歳で超イケメン。
そんな若い王子から溺愛されて困りまくるクゥコ。
でも、嬉しい、ああ、でも歳が離れすぎでしょう。
彼の絶賛の言葉にきゅんきゅんが止まらない。
35歳、おばさん聖女の大活躍。と恋愛?の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:13:00
17543文字
会話率:51%
優しい木漏れ日が落ちて、静かな天ノ川の粼が鳴り、不思議な者達が住む丘の街の名は、"キャロル"。
character
エムリット・ガーデニング
クレア・ラベンダー(愛称ノーノン)
サックス・アンドルク
ルドビカ・ガーデ
ニング
シルイッド・ガーデニング
マルニカ・マルコル
ハルニカ・マルコル
ネヴァンレ・アンドルク(秘密のネヴァンレ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:07:22
5360文字
会話率:51%