この国を憂いた男が最後には世界に嫌気がさし自ら命をたつまでの最後の1時間を描いた作品
最終更新:2008-03-05 03:46:06
1016文字
会話率:11%
舞台は西暦2035年、東京。都内の高校生、紗耶香(さやか)とロボットのトールが殺人犯の汚名をはらすべく助け合いながら生きていき、自分自身の存在理由を見出だしていく物語です。興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってください!
最終更新:2008-03-02 13:44:54
926文字
会話率:40%
慧人が最小限の犠牲で済む作戦として酸素供給装置に蓋をして敵を降参させる案を提出すると、全員一致で採用され、その作戦の指揮官にさせられてしまう。その意気に感じ、フィクサロイドのクーガー、アンヌが部下の名乗りを上げる。三人は猛烈な訓練を経たあと
、敵地であるキュワナチ丘陵に乗り込み、その水中にある酸素供給装置とパイプラインに破壊装置を取り付けることに成功。だが、敵側に発見され、三人は深度爆雷の攻撃にさらされ、ひとり慧人だけが陸に戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-29 22:50:16
40940文字
会話率:66%
地上は、グリーンガスの影響で百年前の三分の二ほどの陸地になっていた。この五十年ほど前から、宇宙を第二の地球とし、地球によく似た惑星を求める北半球人と地球を故郷とし、その地下を地球環境化して居住可能地域を開発する南半球人との戦争が続いていた。
連日三十八度の熱帯夜が続いたある日、慧人のこめかみに脳幹破壊銃が突き付けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-27 21:52:26
40758文字
会話率:57%
人間が己の知らぬ間に発している運命の記憶――通称『流れ』。それに触れることでその人間の人生を覗き見ることができる少年、天宮燈徒(アマミヤ・テイト)は友達が死んだ日の翌日、街で見た事のない色の『流れ』を見付けて……
最終更新:2008-02-24 18:29:53
7631文字
会話率:52%
野良猫の品格、野良猫の落語、野良猫のアインシュタインパラダイム、野良猫のパラダイムギャップ、野良猫の…
最終更新:2008-02-23 01:58:27
24205文字
会話率:56%
福永武彦・中村真一郎・堀田善衛という大作家の共著による「発光妖精とモスラ」が原点である、未来への子供の意志の象徴としてのモスラ。三人のモスラフリークである女子大生が、運命の糸に導かれるようにして出会うことになる。「貧乏の勧め」を家訓とした生
活を実践していた田所令子。正規雇用社員であった父親が年々冷遇の憂き目をみることになった塩屋夕子。幼い頃から未来の夢を見続けていた今田麻由香。彼女の夢は、遥か未来の冷え切った地球に始まり、麻由香の成長とともに近未来の人類が生存可能な地球へと遡っていた。三人はそれぞれに、現在流布している若者のカッコ良さやセンスの概念と一線を画していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-03 16:01:00
128025文字
会話率:45%
満月の夜。一人の男が湖に小船を浮かべ、時が来るのを静かに待っている。やがて、月は黒く欠け、霧が男を包んだ。
最終更新:2008-02-18 22:47:28
1295文字
会話率:4%
魔術、そして魔力本位の世界。その世界において魔力を持たない最弱の青年は、最強の剣を携えて旅をする。
最終更新:2008-02-15 13:47:08
6105文字
会話率:32%
国の未来のために、今。七人の男が顔を揃えた。
最終更新:2008-02-13 22:18:05
3682文字
会話率:47%
帝國のエネルギープラントに攻撃を仕掛けるレジスタンス。しかし、そこには陰謀が…。こちらのhttp://37755.hito.thebbs.jp/one/1201976812画像を元に書かれた短編です。
最終更新:2008-02-06 20:49:21
6908文字
会話率:29%
ここはエルドア城下町。行きつけの酒場でハーキィを飲む男−ライアス・クライン−は、《なんでも屋》と呼ばれる雇われ仕事で日銭を稼いでいる。ふとしたことで国王からの依頼を見つけた彼は、新たな食いぶちを求めて城に出向くが・・・
最終更新:2008-02-05 19:16:21
19782文字
会話率:54%
生まれつき体に障害がある為、幼い頃から虐げられて生きてきた少年ハヤト。そんな彼が目指したのは、障害者が作ったという街『ハーランド』。その街で、ハヤトは謎の少女アイカと出会うが・・・。
最終更新:2008-02-03 19:04:17
1964文字
会話率:24%
金と女と涙に弱い、その名も高き『怪盗ジーク』。彼の所にやってきたのはなんと、十代中頃の可憐な少女だった。依頼の品とはいったい……?「金さえあれば何でもござれ。盗んでご覧に入れましょう!」
最終更新:2008-02-03 00:38:49
33837文字
会話率:47%
昭和17年10月、空母「飛鷹」の若き海鷲、斉藤孝助二飛曹はガダルカナル島攻撃に参加した。そこで出会った者とは。「護国の鬼」とわかたける氏の小説「鋼鉄の猛禽」とのクロスオーバーです。
最終更新:2008-01-27 10:39:39
22781文字
会話率:23%
昭和二十年七月、太平洋戦争末期。日本全軍に特攻の狂風が吹き荒れていた。特攻によって家族の仇討ちを誓う斉藤と、特攻そのものを否定する高原。相反する感情を抱えた二人の男の苛烈な物語。
最終更新:2007-03-22 19:52:19
34339文字
会話率:34%
南極探検で有名なノルウェーの冒険家・アムンゼン。彼が人生で一番「寒い」と感じたところは?
最終更新:2006-12-14 15:26:48
505文字
会話率:19%
光・闇・水・炎・風・土・知恵・知識・月・森・精霊・力。12個の王家の力をめぐって壮大な物語が始まる。
最終更新:2008-01-26 03:36:34
16959文字
会話率:21%
遠い西の国に住むフィアの家には、幸せをもたらすという青ばらが受け継がれてきたが、実際には青ではなく白いばらしか咲かなかった。青いばらが咲くことを諦めかけていたある日、フィアは一人の少年ユリスに出会う。植物学者でもあるユリスは戦争中の隣国から
平和を求め、青ばらを探しにきたのだという。二人はフィアの家に伝わる古い物語を手がかりに青ばらを咲かせることに。しかし、戦争が激化して二人はばらばらになってしまう―。果たして二人は青いばらを咲かせることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-20 20:04:29
9566文字
会話率:37%
十年前、日本の首都、東京で突如大爆発が起きた。その直後から活動を開始する謎の組織「異邦人」。異邦人を抜けた一人の男からもたらされた情報を基に日本政府は異邦人打倒を計画するが、作戦は失敗してしまう。そして、異邦人からの反撃が始まろうとしていた
・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-16 19:56:55
1723文字
会話率:40%
宗教とは本来、行為基準ではなく、自分たちが定めた行為基準を権威付けし、正当化する道具の一つに過ぎないはずの存在。しかし、時としてそれは「最大多数の最大幸福」の名目で特定の集団を虐げることをも正当化してしまう。そして、その毒が愛しき存在に及ば
んとしたならば……。俺はそんな不条理、許容できるわけがなかったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-13 22:06:40
3363文字
会話率:0%
江戸時代にトリップしてしまった東結城。新選組に拾われた結城は、隊士見習いとして日々を暮らしてゆく。ちょっとかわった歴史、しかし歴史通りの運命を歩む新選組の行方は。そして結城の未来は。初心者にもわかりやすいように、簡単にわかりやすく書いており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-13 13:11:34
6744文字
会話率:11%
期末テスト、期末考査は何故行うのか…。小さなテストをはじめ、さまざまな社会問題に切り込んでいきます!!
最終更新:2008-01-07 14:45:21
2545文字
会話率:23%
愛する人を失った二人の男がいた。彼らはそれぞれ全く違う時代に生まれ、異なった道を歩み、正反対の想いを抱きながらたった一つ、同じ願いを望んだ。それは正義。それは哀惜。それは空虚。それは傷。それは約束。それは光。それは理由。そしてそれは―――愛
。彼らはその願いを叶えるために自分のすべてを賭け、再び立ち上がる。二人の辿る道筋、その終幕に一体何が待っているのだろうか。燃え盛る太陽は、今日もまた、昇る―――。※1/2、やっと第一話を改訂しました。これから少しずつ頑張りたいと思います。プロットが多少変わり、更に区切りとして、過去の作品は削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-07 00:01:19
10049文字
会話率:59%