仏教系学園の高校に通う霊能者、尚也。劣悪な環境での寮生活を1年間終えたあと、2年生から念願のアパート暮らしを始めることになった。
ところが入居予定のアパートの部屋に行ってみると……そこにはセーラー服を着たギャル地縛霊、りんが住み着いて
いた。
後悔の念が強すぎて、この世に魂が残ってしまったりん。尚也はそんなりんを無事に成仏させるため、りんと共同生活をすることを決意する。
また新学期の学校では、尚也は学園のアイドルこと花宮琴葉と同じクラスで席も近くなった。尚也は1年生の時、たまたま琴葉が困っていた時に助けてあげたことがあるのだが……
霊能者の尚也、ギャル地縛霊のりん、学園のアイドル琴葉。3人とその仲間たちが繰り広げるちょっと不思議な日常を描いた、愉快で甘くてちょっと切ないライトファンタジーなラブコメディー!
※カクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:00:00
11059文字
会話率:71%
【毎日17時 更新】
【カクヨムラブコメ日間最高 2位】
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲す
ることになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※カクヨムとアルファポリスにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 17:00:00
13288文字
会話率:35%
旧家の娘である主人公は、許嫁っぽい人から婚約破棄っぽいものをされたので、その流れで初めての一人暮らしをすることに。
家探しとか保証人とか色々面倒だなと思っていたところ、友人お家の所有するいわくつきのボロアパートの一室を貸して貰えることになっ
た。
そこにあるのは小さなブラウン管。
そこから出てくる謎のおねぇ。
そんな【なろラジ企画2(2021)】の、まさかの続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 12:25:06
1000文字
会話率:43%
婚約破棄されて勘当もされたんで、住むことにしたボロアパート。片隅に置いてあるブラウン管テレビのモニターから謎のおねぇが出てきた。
最終更新:2020-12-01 16:39:17
1000文字
会話率:49%
俺の借りている部屋の上に住む人がうるさい。大家に文句を言ってやろうと決めたのだが。
なろうラジオ大賞参加作品。
最終更新:2022-12-03 15:32:54
899文字
会話率:25%
人類とドラゴンの共存する世界。異世界なんてことはない現代の日本の東京都である。
上毛から上京し、文系大学卒のシステムエンジニアの榎本武士(えのもとたけし)と、足柄出身で出不精の雌のドラゴン逢川綾(おうかわあや)の織りなす葛西のアパートの一間
で起きる日常ストーリー。
冒険なし、バトルなし、恋愛なし。飲酒あり、旅行ありの何でもない退屈な現代社会の日常。ドラゴンがいる以外はホントただの日常!さあ日常に飛び込もう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 21:38:27
114146文字
会話率:53%
愛犬を不慮の事故で喪った主人公・柚子(ゆづこ)は、ペットロスが長くつづいている。愛犬そっくりの仔犬を育て始めた夫との仲はぎくしゃくしている。
ある年の暮れ、柚子が仔犬と留守番していると、ふたりの女性が訪れる。ひとりは亡くなった愛犬の母犬を飼
っている幼なじみ、もうひとりは立ち退きが決まったアパートの大家だ。大家を見送り、幼なじみと仔犬が遊んでいる間に入浴した柚子が風呂から出ると、いつの間にか幼なじみは帰り、里帰りしていたはずの夫が帰宅していた。
夫は幼なじみとは顔を合わせていないと言う。心配して携帯に電話をすると、そもそも彼女は柚子のアパートを訪れていなかった。大家が持ってきてくれたはずの土産も見当たらない。
夢でも見たのだろうか。が、柚子はうたた寝した記憶がない。
柚子は、大家の姪と名乗った女性が、亡き愛犬と同じ色のコートを着ていたと思い出す。もしかして、亡くなった愛犬が会いに来てくれたのだろうか。そんなことがあるのだろうか。
だとすれば、幼なじみの姿を借りて会いに来たのは誰だろう。
もう一度会いたい。もう一度でいいから会いたい。
一度でいいから会いたかった。一目だけでも会いたかった。
そんな願いがかなえられた、年の瀬のギフトのような物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 20:21:31
15059文字
会話率:15%
アパートのフロが故障してしまった俺は友人とともに銭湯に向かうが、そこはすでに廃業していた。薄れゆく昭和の記憶とよき時代への哀愁…なくしてはいけない伝統文化について涙と笑いで考えてみた…とはとても言えないただのドタバタです。
最終更新:2022-11-14 21:33:19
4754文字
会話率:62%
地方の食品メーカーに務めるくたびれたサラリーマン亮一は、ある日スマホの機種変更で、データ移行中に高校生の頃ハマっていたオンラインスマホゲームアプリ『竜騎士と天空都市』を発掘する。
懐かしさに思わずネット検索をしてみれば、ゲームは来月末に
サービス終了と予告されていた。
サ終とあっては名残惜しくなり、彼はゲームにログインしてみる事にしたのである。
カムバックボーナスの一つに『ティアドロップ』なる課金者限定強化アイテムがあった。該当アイテムをタップして『使う』を選択。
次の瞬間──
「は?」
亮一はなんと、自宅アパートの畳の部屋ではなく、草原に立っていた。
振り返るとそこには放置され続けて機嫌を損ねた相棒のワイバーン。
残っていたはずの5百人ほどのアクティブユーザーの姿もなく、何故かただ一人、『竜騎士と天空都市』の世界に放り込まれた亮一。
彼はログイン時の願望を思い出す。
「最後にもう一度、相棒と飛ぼう。始まりの土地から、最終章まで」
どこまでも続く青空と、緑に覆われた隆盛の跡。
ポスト・アポカリプス、心地よい破滅の世界を、亮一はのんびりと旅する。
ツンデレな相棒と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 00:00:00
3705文字
会話率:10%
亡き祖父が自作の曲を奏でるように作ったオルゴール。
祖父の知人が管理するアパートの一室に保管されているそれを、一カ月に一回は鳴らすことが、祖父の遺言にあった。
それはなぜなのか…。
最終更新:2022-10-25 18:00:00
3191文字
会話率:0%
それはお祭りの日の翌日。クラスメートから聞いたことだ。
三丁目のアパートが、お祭りの後に姿を消したという。
今朝はもう元へ戻っているとのこと。
私は有志とともに、件のアパートの調査へ向かい……
最終更新:2021-12-03 19:00:00
3977文字
会話率:9%
それはたまたま、ボイラーをつけっぱなしにして、ガスを止められたときのこと。
復旧するため向かった、アパートのガスメーターには、小さい汚れがこびりついていた。
それだけなら、たいして気に留めなかったが、少しして。
俺の部屋のドアを叩く輩が…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 23:43:00
2507文字
会話率:3%
失恋した光秀はその後短く付き合う程度の交際ばかりを繰り返していた。ある日アパートの更新の時期になり友達の聡に相談する。たまたまルームシェアをしている友達のところに一緒に行かないかという提案に乗り8人生活を送ることになった。
最終更新:2022-10-23 12:50:09
121119文字
会話率:33%
雄一と沙也香の二人は学生。恋人同士だ。
雄一が引っ越してきたアパートの近くに不気味な家がある。
空き家のようだがいつも玄関が少し開いていた。
恋人の沙也香と一緒にその原因をつきとめる。
その家には以外なものがいた。
最終更新:2022-10-11 21:49:12
7237文字
会話率:29%
この春から高校に通う空木陸(うつぎりく)は、進学を機に一人暮らしを始めることに。
口うるさい親から離れ自由を謳歌できると喜ぶ陸だったが、一人暮らしを認めるにあたって両親から一つ条件を出される。
曰く、自分の生活費は自分で稼ぐこと。
高校生の身で学業の傍ら家賃、光熱費などを払えるほどのバイト代を稼ぐなどかなりきついことだと理解してはいたが、意地や啖呵を切った手前もあり、陸は二つ返事でそれを了承する。
不動産屋に無理無茶難題を押し付け困難を極めたお部屋探しも何とか終え、いざ引っ越しを済ませたその日の夜、陸の部屋に突然の来訪者が現れる。
「初めまして空木さん。私は白坂綾乃(しらさかあやの)と申します。不束者ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします」
「は?」
自らをこのボロアパートの『特典』と称し、拒否しても何だかんだ世話を焼いてくる同級生との(ほぼ)同居生活。陸の高校生活はこれからどうなってしまうのか。
これは、そんなお話です。
===
※この作品は依然別名義で活動していた時に投稿していた作品です。
なので、多少改稿はしつつも、話の流れや大体の内容はそのままになっています。
『頑張って書いたのに消しとくのはもったいないな」と思ったので再掲させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:01:51
133624文字
会話率:43%
ドサ回りの歌手を横目に通り過ぎたのは、音楽一族の高校生『増田雄大』だった。雄大はマネージャーの『安田正樹』に呼び止められ、歌手『高田友香里』の感想を求められる。しかし音楽に厳しい雄大は、絶対音感に照らして音痴の烙印を押す。
公園の隣にあ
るアパートに引っ越してきた雄大は、そこで偶然にも友香里と再会するが、その時はお互いに初対面だと思っている。それ程記憶に残る女ではなかったし、雄大にとって今重要なのはピアノだった。
そのアパートは、芸大生が心置きなく音楽に打ち込むことが出来る所だったのだ。一族全員が芸大卒の雄大は、高校生でありながらそこでピアノの練習に打ち込むはずだった。
隣の部屋に住む友香里は、芸大生の姉『有加里』の遺志を継ぐ高校生の歌手だった。彼女もまた『声楽』で音楽を愛する、アパートの住人だったのだ。
友香里は音痴の烙印を押されたことを少しだけ根に持ち、雄大に作詞作曲の勝負を持ち込む。雄大は相手が誰だろうと絶対の自信を持っていたが、作詞だけは苦手だった。雄大はピアノも弾けない音痴の歌手である友香里を相手にしていなかったが、その作詞ノートを見て、友香里を音楽の同志と認める。
その後二人はお互いの音楽をより高める為の努力をする一方、その方向性の違いにも気が付き始める。心を寄せる二人だったが、決定的な違いに友香里は怒り、半狂乱で雄大を叱責する。雄大も良かれと思ってしたことを完全に否定されて激怒する。
それでも人間として、隣人として、音楽を愛する者として友香里は雄大の芸大合格を願う。雄大は自信を持って友香里に答える。必ず合格して帰って来ると。友香里はその言葉を信じ、窓辺で作詞をしながら帰りを待っている。
雄大が見た掲示板に、受験番号は載っていなかった。雄大が力を落としている所に、師匠『斉藤秀雄』が笑いながらやって来る。そこで雄大が指示されたことは、ウィーンへの留学だった。雄大はその場で現金を渡されて、ウィーンへ旅立つ。その後姿を、斉藤は薄笑いを浮かべて見送っていた。
一方アパートで雄大の帰りを待っていた友香里は、午後の日差しを浴びて居眠りをする。その間に雄大の部屋からピアノが運ばれて行くが、気が付かない。
友香里の手から『幸運の赤い鉛筆』が、ゆっくりと落ちて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 11:00:00
116936文字
会話率:52%
春から高校生活がスタートする佐藤健司(さとうけんじ)、家庭の事情で祖父の地元の学校へ行くことになった。祖母の家からは通学は遠いため一人暮らしをすることに。アパートの大家さんの娘、近藤凪咲(こんどうなぎさ)と出会い、意識していく。二人の恋愛模
様、友達との交流を通して、健司が成長していく物語の第1部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:50:11
8433文字
会話率:50%
アパートの一室。
椅子に縛られた女は尋問を受け、悪食を強要されていた。
最終更新:2022-09-30 18:05:21
113930文字
会話率:26%
四畳半のボロアパートのベランダで、いつものように煙草を吸う。どうやら近所の夕飯はカレーらしい。匂いが鼻にこびりつく。遠くで小さい子の声が聞こえる。こんな日は、彼女のことを思い出す。
最終更新:2022-09-24 15:31:01
805文字
会話率:0%
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて
良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
鳴宮 海斗(35)は、ボロアパートの大家の飼い犬 柴丸 と散歩の途中に雷に打たれ死亡してしまい、エルテラと名乗る女神と出会う。
その後、女神から前世の清算を受け、スキルを手に入れた俺は、第二の人生を歩むべく異世界へと転生を果たすのだっ
た……。
そう、ここは『弱肉強食』が理の普通の異世界。
様々な出会いや別れの先は『最強』かはたまた『最恐』か。
経験の先にあるのは『希望』かはたまた『絶望』か。
―注意―
この作品は現在エブリスタで重複投稿をしていますが、そちらの方は消去予定ですのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:00:00
35663文字
会話率:39%
フェンネル国の十七歳にして天涯孤独の少女、ルビア・クラークは日々パン屋で働くつましい生活を過ごしていたが、その平和で平凡な暮らしを何よりも愛していた。
ところがある日、仕事の帰りに行き倒れの美青年エルを同情心から連れ帰ってしまう。隣国から逃
げてきて、身寄りもなく行く当てもないと言う彼の美貌に惹かれたルビアは、平凡と程遠い行為と分かっていながらもその日からエルを家に置き二人で暮らし始める。ささやかな幸せを育み始めた二人だったが、ある日国に帰るという置手紙を残してエルは姿を消してしまう。しかしそんな未来もある程度予測していたルビアは、寂しさを感じつつも一人また元の生活を取り戻して行く。その数か月後、隣国カルナスからの客人の噂を職場で聞いた帰り道、アパートの前に王宮の馬車が停まっているのを目撃する。その馬車に乗っていた主賓は消えた筈のエルであり、隣国カルナスの王子エルメネジルドであると名乗った。エルの目的はルビアを正妃として迎えるためだったが、誰もが憧れ受け入れるはずのドラマチックな求婚を、ルビアはその場で断ってしまう。何故なら彼女には、絶対にカルナス王室に近づきたくない誰にも言えない理由があって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
27304文字
会話率:65%
社畜&彼女ナシ童貞で三十代半ばを迎えた社畜主人公は、疲れ切って帰宅したある日、自宅アパートの鍵が何故か開いていることに気付いた。
しかし、ドアの隙間から覗いた彼が見たのは……
最終更新:2022-09-19 08:07:54
1510文字
会話率:3%
遠山敬介は、社会人4年目の会社員。彼女はいないが、気楽な独身生活を楽しんでいる。
猛暑が続く8月、彼はアパートの隣室に住んでいる女子高生が倒れているのを発見する。
どうやらエアコンが故障して、熱中症気味らしい。
タイミングの悪いことに、彼女
の両親は急用で遠くの実家に出向いており、しばらくは帰ってこないときている。
やむを得ず、一風変わった同居生活が始まるのだった。
※この小説は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 20:13:25
121891文字
会話率:59%