「キミとはりこんする!」それが皇太子ユリウスはの口癖だった。婚約令嬢のイリーナに対して気に入らない事があると彼はいつもそう言う。その度にイリーナが「もしかしてそれ婚約破棄ですか?」と小馬鹿にしたように揶揄う日々が続いた。毎日毎日同じような事
ばかりを繰り返すユリウスにはとある呪いが掛けられている。その事を危惧している両親はイリーナに「成人前にはなんとかしたい」と相談され続けるが、魔女の呪いを解く事などできないとイリーナは一蹴する。イリーナお付きのメイド、エリナはアリーナが成長しないユリウスを揶揄うように見ているだけだと思っていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:16:39
12819文字
会話率:54%
「1番の宝は、お前だよ」
それが口癖だったじーちゃんが突然失踪した、数枚のメモを遺してー…。
そのメモから導かれる失踪の真実とはー…?
※この作品はGREEにも掲載しております。
最終更新:2022-06-07 20:43:22
1022文字
会話率:18%
岩波高校1年生の晴間晴雄(ハレマハレオ)は、宝くじの当選で億り人となった。
だが、彼は喜ばない。
それは「日本にも一夫多妻制があればいいのになぁ」が口癖だった父親の存在が起因する。
株で儲け、一代で財を成した父親の晴間舘雄(ハレマダ
テオ)は、金と女に溺れた。特に女性関係は酷く、あらゆる国と地域に100名以上の愛人が居たと見られる。
以前は、ごく平凡で慎ましく幸せな3人家族だった……だが、大金を手にした父親は、都心に豪邸を構えると、金遣いが荒くなり態度も大きく変わり、妻のカエデに手を上げるようになった。いつしか住み家は、人目も憚らず愛人を何人も連れ込むハーレムと化し酒池肉林が繰り返された。やがて妻を追い出し、親権を手にしておきながら、一人息子のハレオまでも安アパートへと追いやった。
ハレオは、憎しみを抱きつつも父親からの家賃や生活面での援助を受け続けた。義務教育が終わるその日まで。
そして、高校入学のその日、父親は他界した。
死因は【腹上死】。
死因だけでも親族を騒然とさせたが、それだけでは無かった。
借金こそ無かったものの、父親ダテオの資産は0、一文無し。
愛人達に、その全てを注ぎ込み、果てたのだ。
それを聞いたハレオは誓う。
「金は人をダメにする、女は男をダメにする」
「金も女も信用しない、父親みたいになってたまるか」
「俺は絶対にハーレムなんて作らない、俺は絶対ハーレまない!!」
最後の誓いの意味は分からないが……。
この日より、ハレオと金、そして女達との戦いが始まった。
そんな思いとは裏腹に、ハレオの周りには、幼馴染やクラスの人気者、アイドルや複数の妹達が現れる。
果たして彼女たちの目的は、ハレオの当選金か、はたまた真実の愛か。
お金と女、数多の煩悩に翻弄されるハレマハレオの高校生活が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:54:24
171585文字
会話率:62%
オークションサイトに出品された、維士(ドク)の描いた一枚の絵に、心を動かされた信一は、絵を落札、どんな人物が絵を描いてのか気になり、無理矢理会う事を承諾させた。類稀な天使の美貌の男子高校生の維士がドクだった。一眼で恋に堕ちた。
「後悔しない
生き方を」と、祖母の助言を、信一は見誤りシンガーソングライターになる、自分のやりたい事しかしない、人に合わせる事もしない、好き勝手に生きてきて、幼い考えで、将来を決める時、間違えた、パソコンで作る好きな音楽を、仕事に選んだ、
「好きな事は、人を守る、お守りの様もの、仕事ではない」の助言の意味を3年後、信一はやっとわかった、
若者音楽のトップに登りはしたが、信一は全てが面倒くせぃ、くだらない、うんざりが口癖で幼いままだった。売れる為の音楽を作り、売れる為の言動をして、売ってもらっている商品だと気付く。そんな時、心を揺さぶる絵に出会った。 維士(ドク)は、小さい時からのトラウマで人間不信だった。維士の容姿は、人を異常にする、商品にしたく人がよってくる、母も苦悩し小さい町に引っ越すが、どこでも同じだった、人は、どこの場所の人でも人だった。パソコンで絵を描く事で心の内側を出した。
1枚の絵がきっかけで、信一と維士は出会う。 維士の大学入学直前、手を取り合うはずが、唯一の連絡手段の携帯電話を、信一が無くした、仕事が休みの日は、ドクが通っているであろう、大学校内をウロウロした。3年後に再会出来たが、人間不信の維士は黙って引っ越しをした。
1年後維士は、個展を開き、信一はその個展を見つけ再び再会したが、
大きな光に大きいな影、良い事半分、悪い事半分、人生不思議だね、大きな影に呑まれないで生きてね、程々ね信ちゃん。
維士は、上辺だけ良い信一に気づいた、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:04:25
26371文字
会話率:17%
オークションサイトに出品された、維士(ドク)の描いた一枚の絵に、心を動かされた信一は、絵を落札、どんな人物が絵を描いてのか気になり、無理矢理会う事を承諾させた。類稀な天使の美貌の男子高校生の維士がドクだった。一眼で恋に堕ちた。
「後悔しない
生き方を」と、祖母の助言を、信一は見誤りシンガーソングライターになる、自分のやりたい事しかしない、人に合わせる事もしない、好き勝手に生きてきて、幼い考えで、将来を決める時、間違えた、パソコンで作る好きな音楽を、仕事に選んだ、
「好きな事は、人を守る、お守りの様もの、仕事ではない」の助言の意味を3年後、信一はやっとわかった、
若者音楽のトップに登りはしたが、信一は全てが面倒くせぃ、くだらない、うんざりが口癖で幼いままだった。売れる為の音楽を作り、売れる為の言動をして、売ってもらっている商品だと気付く。そんな時、心を揺さぶる絵に出会った。 維士(ドク)は、小さい時からのトラウマで人間不信だった。維士の容姿は、人を異常にする、商品にしたく人がよってくる、母も苦悩し小さい町に引っ越すが、どこでも同じだった、人は、どこの場所の人でも人だった。パソコンで絵を描く事で心の内側を出した。
1枚の絵がきっかけで、信一と維士は出会う。 維士の大学入学直前、手を取り合うはずが、唯一の連絡手段の携帯電話を、信一が無くした、仕事が休みの日は、ドクが通っているであろう、大学校内をウロウロした。3年後に再会出来たが、人間不信の維士は黙って引っ越しをした。
1年後維士は、個展を開き、信一はその個展を見つけ再び再会したが、
大きな光に大きいな影、良い事半分、悪い事半分、人生不思議だね、大きな影に呑まれないで生きてね、程々ね信ちゃん。
維士は、上辺だけ良い信一に気づいた、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:20
67690文字
会話率:6%
ミレーヌの婚約者である伯爵令息は、ことあるごとに「婚約破棄するぞ」と脅して抑え付けてくる。
格下の家柄で、家が支援を受けている身では、言い返すこともままならない。
本当に興味のあったことを学ぶことも許されず、ミレーヌは言いなりのまま生きる。
婚約者が堂々と浮気をしても、もはや心は動かない。
ところがあるとき、ミレーヌは自分を認め、尊重してくれる相手と出会う。
そして何度目かわからない婚約破棄宣言を、ミレーヌはとうとう受け入れることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 07:18:04
11219文字
会話率:31%
やっぱり死ぬのって怖いよね。
最終更新:2022-05-21 17:24:07
1714文字
会話率:69%
幼馴染はある単語で俺を呼んでいる。その意味がなかなかつかめない。結局何なんだ、『お世話係』って。
最終更新:2022-05-14 18:35:18
2777文字
会話率:35%
彼女の口癖「アレ」に振り回される話。すれ違ったり、勘違いだったりしながら、時には彼女の斜め上を行く行動をする主人公。そんな二人のドタバタな日常をどうぞ。
最終更新:2022-05-10 05:00:00
35129文字
会話率:50%
お父様が再婚をされました。
お相手は貴族。
平民の我が家でよろしいのでしょうか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。お父様も実娘をそっちのけで義妹にメ
ロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「おねえ様、頂戴」が口癖。あまりに煩いので快く渡しているのです。
何故かって?
もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。
少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?
思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしているようで・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 00:00:00
7419文字
会話率:18%
国を支える大聖女であり未来の王妃でもある私の婚約者──つまり王子は、恋多き男だった。「結婚したら、もちろん君一筋だよ」これが口癖。言い換えれば、結婚するまでは女遊びをやめないという宣言だ。
そんな恋多き男が、「真実の愛」を見つけたらしい。相
手は田舎から出てきた純朴そうな男爵令嬢。大聖女に匹敵するほどの神聖力を持っているという。
二人は「真実の愛」とやらを盾にやりたい放題。
ついには私との婚約を破棄したうえ、「僕の恋人を虐げた!」という馬鹿らしい理由で私は国外に追放されることに。
その噂を聞きつけた隣国の王子が、追放される私を王妃として迎え入れたいとやって来た。我が家にとっても悪い話ではないので、快く引き受けることに。
そして隣国の王子に手をとられ、出発する時になって、なぜか涙を流す元婚約者。
「婚約破棄も追放も、全ては君のためなんだ……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 20:02:35
3904文字
会話率:40%
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくし
には良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:58:17
8032文字
会話率:14%
主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。
「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、
「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」
衝撃的な報告に、ゼルスは自ら
動き出す。
弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。
それはゼルスの、
弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、
生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュアな期待と、
それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。
その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。
試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。
魔王の期待に、勇者は応えられるのか?
魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか?
魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか?
やがては、純真なゼルスも首をかしげる。
「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」
心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。
※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:03:53
267927文字
会話率:50%
ひだまり童話館 第27回企画 開館7周年記念祭(開催日:R4.2.22) に、お題:「7の話」で参加したくて書いた作品。
ななみちゃんとお母さんがお買い物でスーパーを訪れる話。
最終更新:2022-02-22 23:53:52
2603文字
会話率:48%
アニメオタクゲーマーの
羽柴翔(はしば しょう)高校一年生。
ゲームをプレイしていたら……気づくとゲームの世界に入りこんでいた。
どうやら、ゲームキャラの勇者とプレイヤーの羽柴が入れ替わっていしまったらしい。
ゲームのバーチャル世界で中身
は羽柴だが、外見だけが勇者になっていたのだ。
一方、羽柴がいたリアル世界では勇者がいた。中身は勇者だが、外見は羽柴になっていた。
見た目は冴えない、根暗で軟弱な十六歳になっていたのだ。
幸い二人はテレビやスマホを通して連絡が取れる。
互いにないものを補い合いながらリアルとバーチャルの世界で生活する二人。
勇者の口癖は「勇者だからな」であり、俺様勇者がリアルの高校生として学校生活を送る。
あるときいじめられている美少女のクラスメイトを助け、美少女から好意を持たれる。
本来の羽柴だったらできないことをしていく。
リアル世界では僕の中身が勇者になってから男女ともに人気が上がりモテキが到来。
勇者は美少女にだけは入れ替わりの秘密を打ち明ける。
美少女は勇者に好きだと告白する。
バーチャル世界では、憧れのゲームキャラ美人女医ルマに告白する僕。
勇者と女医は元々気が合わず嫌い同士だったのだが、僕が勇者になってからは、
その礼儀正しさと優しさに女医が心を開き、付き合うことに。
僕は女医のルマには入れ替わりの秘密を打ち明けた。
盗賊がルマの命を狙い殺されるという漫画原作を知っている僕は、ルマを守ろうとするが複数人の盗賊相手に限界が……
勇者!! ルマを助けて! と心から祈ったとき―――
再度中身が入れ替わり互いの世界は切断され連絡が取れなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:39:10
12343文字
会話率:43%
初代の王がいなくなってから、玉座は数百と何千年と空席である。
『静かなる世界を求めて』
それが王の口癖であった。
きっと
貴方も口遊むであろう。
『静かなる世界を求めて』と。
最終更新:2022-02-07 14:47:46
41612文字
会話率:38%
弟は、口癖のように話していたのだが・・・。
最終更新:2022-02-05 22:25:25
346文字
会話率:37%
毎週木曜日。
私が、図書委員を担当する日に現れる、
名前も知らない、先輩。
静かな図書室にいる、
少し場違いな人。
着崩した制服、
耳元に光る二つのピアス、
本も読まず、ただじっと、
外を眺めているだけ。
そんな彼にいつのまにか、
惹かれていた。
「 俺と関わらない方がいいよ 」
口癖のように、そう言うんだ。
優しくて、どこか切なげな瞳のその奥に、
隠されてた、誰も知らない秘密。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 13:47:46
941文字
会話率:10%
「私だけの百合ハーレムを作る!」が口癖の妹に数人の可愛い彼女が出来た。
そんな妹の恋愛模様を暖かく見守ろうとする俺だが、どうにも彼女達の様子はおかしい。
妹の不在中に家を訊ねてくる。妹へのプレゼントを買いに俺と二人きりで出かける。
俺の洗濯
物を漁ってパンツの匂いを嗅ぐ。隙あらば俺を睡眠薬で眠らせようとしてくる。
「あれ……? この子達、俺の事を狙ってない?」
妹が手に入れた念願の百合ハーレムは、俺を好きな女の子達で構成された偽物!?
ああ、愛する妹よ。兄はお前の彼女達に猛アタックを受けて、もうダメかもしれない。
※カクヨム様でも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 18:00:00
142685文字
会話率:55%
彼はいたって平凡な学生のふりをして周りに彼に関する事の一切を悟られる事なくとある学校で普通とかけ離れた生活を送っていた。
しかしある日主人公の長谷川灰里は自身の秘密をとある人物に悟られてしまう。
そしてそんな彼の中学生までの口癖は「僕はもう誰も信用しない」だった...
そして彼が人間不信になったのも彼が中学生になった時に巻き込まれた事件のせいであって自分がまだ誰かを心から信用してもいいのかもしれないという彼の希望が砕かれたのもこの時だった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:46:57
2556文字
会話率:38%
闘いの超エリート家系に産まれたシンゲキ・モウス。生まれつき才能がなく、闘いには向いていないと思われていた。
「まぁモウスは食料採取くらいが妥当だな」
父ロウドの口癖だ。
そんなモウスは強敵揃いの山、『彪道山』に行くすることを決意する。
果たして安否は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:18:01
567文字
会話率:50%