海底の王国では、自らの前世を見る"継承の儀式"と呼ばれる儀式がある。そして殆どの人魚や魚はその儀式で見た前世を基に自らの人生を決める。しかし、人魚の姫『アフテプ』は周りの者とは対照的に"前世に影響される生き方&
quot;への疑問を抱き、地上へ出る事を夢見ていた。
そして親友のゴマサバ『ノカ』と共に見た前世の記憶が悲しい末路を辿る夫婦の物であった事から、前世と関係の無い生き方をする上でのケジメとして"前世の二人を弔う為の旅"に出る事を決意する。
そのようにして始まった旅の途中で二人は、「自分には人魚の知り合いが居る」と語る騎士『フリット』と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 20:14:52
113264文字
会話率:56%
強がりテテネと喋るランタンはまっ暗闇のなか、出口を探して歩き続けていました。
しかし、途中ランタンは歩み続けるテテネを「バカだなあ」と言ってきます。
途中、何かにつまづいたり、押されて、何回も転んでしまいます。
我慢強く歩き続けたテテネでし
たが、さすがに疲れてしまって立ち上がれなくなってしまいました。
そこで、あれだけ歩みを邪魔しようとしていたランタンが必死にテテネの名前を呼ぶのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 01:50:58
5546文字
会話率:23%
勇者ルールルと魔王アイゼンハルトの戦いに決着がついた…と思ったら、次に勇者が目覚めたのは文久三年の京都だった!?
喋る剣に導かれ幕末の京都で勇者の新たな戦いが始まる
※歴史ファンの方は絶対に読まないで下さい
最終更新:2024-01-05 10:41:38
128998文字
会話率:58%
ピエロのリュウは唐突に”我に帰った”。
(致死率100%の綱渡り、これがエンタメなんて、おかしくない?)
しかしもう綱から落っこちてゆくところだ。死んでしまう、そう悔しく思ったが、医務室で目を覚ました。
再度考えてみれば、リュウは攫われてき
たピエロで、洗脳されており、素晴らしいサーカスで役に立てるのはさいこう!!と日々労働させられていた。
「ブラック企業じゃん!脱出しなければ……」
落ちこぼれピエロと呼ばれていて、魔法が使えないリュウだったが、その人柄により仲間を得ていく。
喋る仮面オーメン(サーカスの内情を知る)
同室のサカイ(実力あるピエロ)
アカネやナギサ(協力者)と脱出を試みてゆく。
サーカス団の幹部・団長たちは勘づき始めた。
リュウは【亡骸サーカス団】から脱出することができるのか?
[ドリームジョーカー]なる謎の言葉についてもやがて明かされてゆく。夢々しくも恐ろしい脱出系ダークファンタジー。
【原作:さらら様 動画(ドリームジョーカー・亡骸サーカス団からの脱出)】
【専用HP:https://dreamjoker.amebaownd.com/pages/4825177/page_202104102122】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 18:00:00
271612文字
会話率:27%
青い鳥が集う場所で、ある生首がおっしゃいました。
「喋る生首が出てくる物語を所望する」
それを聞いた私も、生首を持参することと致しました。
novel首塚タグへの参加作品をまとめました。
最終更新:2024-01-03 19:17:26
6322文字
会話率:44%
「試されている!?ハロルド君」の短編集です。
【虹の宮殿のオーロラ】
キャラの名前と性格はそのままでバックボーンの設定だけ変えてます。
今回は王族にめとられた農民のオーロラがヒロインです。
*オーロラは本編に登場する女の子キャラです。
現時点(2023/12/12)では温存してます…。簡単な設定だけ書いときますね。
ハロルド…正味キャラ設定毎回書くのしんどい…。手抜きさせて…。短編集の1個目のやつコピペしときます。この話では父親のお手伝いをする猟師見習いです。山小屋に住んでる。
↓
(ハロルド…本編に書いてた気がするけど一応書いときます。容姿はバカテスの明久にめっちゃ近いか?名前的にそりゃ金髪だよね~。性格は…一言で言うと…普通?喋るけど…喋らない…みたいな?決めるときには決めるような気はするけど…みたいな?僕もよくわからん。この話では低級の貴族様。メイベルとは幼馴染。それだからかあんまり物怖じしない。)
オーロラ…容姿は物語シリーズの千石撫子にめっちゃ近い。髪の毛は紫色かなぁ。腹黒い感じで主人公好き好きもそのままかも。とりあえず応対丁寧。けど何考えてるか分かんない。僕もたまに分からん。まあそういうとこ良いよね~。考え見え透いてて浅いよりはさ~…、なんか逸れそうだからやめとこ。個人的にはヒロインの中ではメイベルとオーロラが好きだな~…温存されてる状態でいろいろ言われる側は困るだろうけど(ごめんね( *´艸`))。今回は農民よ、この子。王族に嫁に行っちゃったけど。ハロルドとは幼馴染。ハロルドの住む山のふもとに住んでる。っていうか千石撫子いいよね~、あれ?僕だけ?ヤンデレとか言うけど僕はそんなヤンデレには思えんけど…。いや…だってあんだけ知らんぷりされたら誰だってあれぐらいキレる気が…。それだけあの主人公好きなんだろうけどさ。僕ぐらいに乗り換えてくんねえかなあ。結局逸れちゃった。別に殺されたっていいじゃん。撫子可愛いんだから。やはりその…好きじゃないならもうちょっと言い方を…というより知らんぷりするならもうちょっと方法を…なんか態度への出し方とかさ?ガチで気にしないって難しいの?そういう問題でもないやんか?最終的に…気にしないことで傷つけて…さらにそれで自分が傷つけたくせにその人を気にしないことで見捨てるっていう…鈍感というより撫子に恨みでもあんの?みたいな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 05:21:37
8542文字
会話率:72%
故郷である森の奥の小屋を離れ、都会の小さなアパートでのんびり暮らしていた「元」魔道士のフレミアと喋る狼のロドヴィーコ(ロヴィ)。
ある日の朝刊に掲載された「手配書」をきっかけに、2人(あるいは1人と1頭)は面倒ごとに巻き込まれることとなるが
……
全5話掲載予定です。
一部過激な表現が含まれるかもしれません。
以前投稿した短編(https://ncode.syosetu.com/n0422gw/)の続編にあたりますが、前作を読んでなくてもお読みいただける内容だと思います。よかったら前作も読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:13:42
18404文字
会話率:51%
親が伝説の英雄であれば、その子供である「イース」に圧し掛かる期待は計り知れない。
しかし、イースにはモンスター退治への情熱もなければ、これといった才能もない。
倒すべき世界の脅威は親の世代が倒してしまい、目指すものもない。
どうせ偉業など
成し遂げる事は出来ず、親を超える事なんてできない。
あるのは親の七光と、両親譲りの整った容姿だけ。
そんな彼はそれでも期待に応えようと、モンスター退治の「バスター」になった。
両親の名を出せば大騒ぎになる。親の才能を受け継いでいないと知られ落胆される。
イースは親に頼らず名も隠して旅に出たものの、才能が並では仲間集めにも一苦労。
彼はいつしか、生活苦から酒場で働くようになっていた。
彼にはかつて夢があった。
両親のように、相棒と呼べる喋る武器が欲しいというものだ。
くすぶるイースの前に、ある日チャンスが訪れる。
喋る武器の媒体に相応しい剣を手にし、念願の会話を試みたイース。
喋り始めた剣「グレイプニール」は、ふと自身の願望を口にした。
それは、伝説の英雄が持つ武器のように、「自分も伝説になる」ことだった。
伝説になりたいのなら、それなりの武勲が必要だ。
しかし前述のように、世界を脅かす存在は父親らが倒している。
「ぬし」
「何? グレイプニール」
「お喋り、しますか」
「うん、いいよ」
「ボク、伝説なりますか」
「えっと……それはオレが頑張らないといけないやつだね」
英雄の子イースと、生まれたての武器グレイプニールは、英雄と肩を並べる活躍ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:44:45
563212文字
会話率:59%
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!?
ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、モンスターとの死闘を繰り広げ、
他人よりお人好し過ぎるだけで、普通の田舎の純朴少年だったシークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
2019年11月13日 本編完結。
2020年05月03日 バルドルの発言をまとめたおまけページ開始。←★NEW!
2019年11月15日 ハイファン日間68位、総合日間ランキング291位! 有難うございます!
少しずつ改稿も進めております。
※ノベルアッププラス、カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:34:18
957020文字
会話率:64%
唐突に知らない場所に来てしまった主人公。そこにはなんと喋る剣が。
最終更新:2023-12-28 09:14:59
312文字
会話率:11%
【原稿10万字完結済|弱そうなスキルで無双するハードモード異世界転生系妹ラブコメ】
異世界転生したけどチートもないしで病弱な妹のレベル上げしてたら、日本から転生してきた妹を自称するエルフとダンジョンに行く事に。そんな中、自分のスキルがある
意味チートなのではと気付いた。
異世界転生小説の最初のほうの苦労してどんどん強くなるところが好きなあなたに。
そしてラノベといえばラブコメ要素も外せない、三角関係は定番だしやっぱり妹も捨てがたい、でも最近はよく喋るオタク女子がいい感じというあなたに
ハードモード転生ですがテイスト的にはざまあ無しほのぼの系シチュエーションコメディとなってます。同好の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
原稿では10万字で完結してますのでエタりません。ご期待ください!
2022年9月23日より毎日更新予定! 全34話
(カクヨムにも掲載しています)
twitter:@yamamori_yamori折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 14:00:00
387668文字
会話率:56%
喋るぬいぐるみと一緒に暮らすお話。
あらすじもタイトルもサブタイも登場人物も何から何までプロトタイプです。
家政婦ってことにはしていますが、だからと言って
雇用主の秘密をぶちまけたり
無表情を貫き通したり
事件解決へそこはかとなく導いたり
などしません。
「ぬいぐるみがしゃべった~!?」っていうセリフは後々出てくると思いますが、
その後に主人公が魔法少女に変身するとかいう展開はないと思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:00:00
12961文字
会話率:40%
科警研と警察の今までより濃い橋渡しになる男の事件簿
科警研の新プロジェクトであったクライムプロファイラーの育成の為、学校を設立し、そこを卒業したのが、'喋る嘘発見器'と呼ばれた今村 鷹介。
最終更新:2023-12-12 15:10:13
209文字
会話率:89%
旅人はとある帽子に出会った。
薄暗く人気のない路地裏。
"占い"の看板がかかった店。
そして、喋る帽子。
最終更新:2023-12-11 20:26:08
868文字
会話率:48%
剣道少女「梅坂六三四」は試合に負けた帰り道、公園で「辻斬り」に襲われる。
幸運にも撃退するとその正体は何と喋る黒猫であった。
黒猫は自分を「宮本武蔵」の生まれ変わりと名乗り、自らの剣を継いで完成させることが出来る剣士を探していたという。
黒
猫は六三四を弟子にしようとするが、六三四には剣道に今一つ真剣になれないある悩みがあった。
紆余曲折を経て六三四は自分を乗り越えて武蔵の弟子となり、遂にはあの黒猫と会った日に敗北を喫した1人の剣士の前に立てるまでになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:44:41
475869文字
会話率:22%
【一行あらすじ】
死神とメイドの異色コンビが解き明かす魔術ミステリー。
【あらすじ】
エマ・ムエルテ。
彼女は殺人嗜好症である。人を殺すのが楽しくて仕方ない。死体と喋るが好き。殺人現場を見ると興奮する。死という概念がたまらなく愛おし
い。
死を愛し、死に愛された彼女はいつしか『死神』と呼ばれるようになった。
彼女の元には銃火器が発展した帝国において解決困難な『魔術絡みの事件』が日夜舞い込んでくる。
エマは持ち前の魔術知識、圧倒的な戦闘能力で犯人を追い詰め、相棒のメイド、ノノや地元警察の協力を借りながら魔術事件の謎を解明していく。
※メンタルが脆いので、過度な批判、厳しい言葉での指摘、誹謗中傷はご遠慮願います。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:00:00
214443文字
会話率:40%
子爵令嬢ユリーティアは、伯爵令息ルーゲンから婚約破棄されてしまう。
「頭に『あ』をつける喋り方がうっとうしいから」という理由であった。
これで傷心したユリーティアは社交の場で口を利かなくなってしまい、“無口令嬢”と呼ばれるようになってしまう
。
そんなある日、ユリーティアはアトルという人懐こい青年と出会う。
アトルの陽気さにユリーティアも少しずつ心を開いていく。
そして、アトルは自分の正体を打ち明ける。
「僕はこの王国の第二王子アトル・ヴォルクハイトだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:40:07
6028文字
会話率:48%
いつもと変わらぬ通学電車の中で、突然同じ学校の同学年女子に異世界物の小説を渡される。
普段から喋る訳でも無く、一度だけ同じクラスになったことのある女子からの
突然の行動に戸惑いながらも、暇を持て余していたので読み進めていく。
数週間後にな
ぜか異世界に飛ばされ、彼女を助けるため勇者となって魔王と戦うことになろうとは、その時は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:16:07
54301文字
会話率:33%
喋る剣と少年が成長し、台無しなことになる顛末の会話劇。
一応、シモネタあり。
最終更新:2023-11-29 01:10:24
11868文字
会話率:86%
聖霊より【使役術:特殊猫≒鍵】という謎の才能を授かった主人公レオ。
レオは自身の才能を確かめるべく、幼い頃から出会った猫に対して、自身の才能である【使役術】を試みてきた。だが、結局何の成果を得ることもなく17歳を迎えたのである。
成人
まであと一年弱となったある日、レオの前に一匹の黒猫が現れた。しかもその黒猫は、有ろう事か喋ったのである。
謎に包まれていたレオの才能は、その喋る黒猫との出会いによって少しずつ氷解していく。
そして今、レオと猫の運命の歯車がゆっくりと動き始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:00:00
195530文字
会話率:52%
人には誰しも感情を持っている。褒められれば嬉しいし、怒られれば悲しい、喋る相手がいなければ寂しい、誰かと一緒にいると楽しい、そう皆感情があるそんな中感情を持って生まれてこなかった少年の感情とは何かを知る旅の物語。
最終更新:2023-11-23 23:08:21
941文字
会話率:22%