私は今まで、いろんなことを禁止されて生きてきた。
ゲーム、アニメ、漫画、市販のお菓子……他にも色々。
「現実に役立つことをやりなさい」というのが母の口癖だった。
そんな私が乙女ゲームを始めたのには、もちろん訳がある。
初恋の秋山君に再会した
のだ。
中学時代、思いを告げる前に引っ越してしまった彼と今度こそお付き合いしたい。
だけど私の恋愛経験はゼロ。このままだと、当たっても砕ける気しかしない。
だからその前に、乙女ゲームで経験を積むことにした。
何本かの乙女ゲームをクリアした後に挑むのは、今までよりリアルな舞台設定かつ、秋山君によく似たキャラが出る難関乙女ゲーム。
覚悟はしていたけれど、その乙女ゲームはあまりに難しすぎた。
塩対応の攻略キャラに、二人の仲を引き裂こうとするお邪魔キャラ。
乗り越えなければならない難関の多さに心が折れそうになるけれど、秋山君への愛と根気で絶対にハッピーエンドを迎えて見せる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:13:54
3335文字
会話率:8%
「めんどくせー」が口癖の男、時田楽男はある日、魔法陣により異世界に召喚されてしまう。
召喚された場所は、勇者として王城に呼ばれるわけではなく、悪の手先として、秘密の集会場に呼ばれるわけではなく、呼ばれた場所は、ダンジョンだった!!
召喚し
た相手はダンジョンを管理し、育てる役割を与えられた神の使い「ミッシェル」だった。ミッシェルのダンジョンに時田楽男は魔王として召喚された。
だが、ラクオのやることは変わらない、ただ、椅子に座ってボーっとしているだけなのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 06:26:42
5177文字
会話率:50%
「死にたい」が口癖の彼女とボクのストーリー。
最終更新:2022-10-11 00:24:05
207文字
会話率:75%
お兄ちゃん探偵アイリスがまたもや難事件を華麗に解決する。
警察の捜査協力の依頼を受けたアイリスは不可解な謎を解くために無人島を訪れる。
無人島には博士とその助手が滞在していた。
しかし博士は遺体となって発見され助手は容疑者に。
助手は素直に
博士殺害を認めるのだが凶器や現場の状況から助手の犯行はあり得ないと結論づけられる。
島には他に人を発見できずにいる。
二人の内一人が遺体となって発見されもう一人が犯人でないならば一体誰が?
この不可能殺人の真相を暴くためにアイリスは意を決して助手の男の懐へ。
口癖の『お兄ちゃん』を発した途端に男の様子がおかしくなる。
リン!
男は何を隠していると言うのか?
現実と幻想が入り乱れる島の真実を暴き出せ!
注 特別編ですのでより楽しむ為には本編をお読みください。もちろんこれだけでも成立しますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:43:12
5104文字
会話率:59%
※自サイト「ハノカイレ」にも同じ作品を掲載しています。(https://www.hanokaire.com/)
最終更新:2022-10-05 14:54:08
2017文字
会話率:36%
どうやらこの世界に、魔法はないらしい。
だとすると、私はこの世界唯一の魔法使いかもしれない。
今の私は彼女にアイラと呼ばれている。たぶん六歳前であろう。彼女が「らんどせる」の「しーえむ」を見ながら「こんなに高いのお前には買わないからな?
」と言うのが最近の口癖だからだ。
母親から風呂に沈められた拍子に、苦しさのあまり前世の記憶が目覚めた。その記憶から魔法が使えるようになったわけだが、目下の問題は空腹である。
※この物語はフィクションです。
※虐待の表現があります。
※全五回で完結の短いお話です。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:00:00
10946文字
会話率:32%
高校二年生の栞は、ある日一冊の本を見つける。古ぼけた本の題名は『聖女の書』。意図せず、栞は異世界への扉を開いてしまう。召喚された世界で栞は、聖女として扱われる。だが、聖女だからと言って、特別な力がある訳ではない。ただこの世界で、一年間だけ充
実した生活を送ってくれればいいと言う。変わり映えしない生活で自分を持て余していた栞は、充実した生活ってなんなのだろう? そう戸惑う。しかし、聖女をサポートしてくれる人々に出会い、なんとか異世界での生活を始めた。地味で消極的な栞は、自分に自信がなく「どうしよう」が口癖の女の子。魔女の助けを借りて、異世界で沢山の人と出会い経験を重ね成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:03:35
132957文字
会話率:31%
高校生になったばかりの宮下凛花は、パパが大好き。幼馴染の穂香と駿には、いるも呆れられていた。「パパより格好良い人なんていない!」これが、凛花の昔からの口癖。凛花のパパは、アイドルグループSHINEのメンバーの一人。生まれた時から、舞台の
上で輝く父親を見てきている。それに、父親は一人娘の凛花を溺愛。凛花は、パパ以上に格好良くて、素敵な人がいる訳ないと思っている。だから今まで、パパ以外の男の人に見向きもせずに生きてきた。でも高校に入学した凛花に、気になる存在が現れる。アイドルが好きだと知られると、いつも男子にからかわれてきた。「笑わないの?」と凛花が男の子に問いかける。聞かれた男の子は、人の好きな物なんて色々だろと笑いとばす。パパが大好きな少女の胸に、ほのかな恋心が芽生える。意地っ張りでなかなか認めない凛花が、これは恋なんだと自覚するまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 10:00:00
12348文字
会話率:29%
オディウム・クレマチスは、親友のレナトゥス・アングレカムの奇行に翻弄されながら日々を過ごしていた。
レナトゥスの最早、口癖とも言える「顔が良い!!」から始まり「原作にこういう場面無いんだが??」という支離滅裂な単語の羅列にも屈せずに、オデ
ィウムは「自重してくれ」と返す日々。
そんな中、レナトゥスが珍しく険しい顔つきで、オディウムに言った。
「俺、町を出るわ」
「は?」
「町を出て、王様になる」
「はい?」
なんとレナトゥスは、7年も前に言った、王様になるという発言を、実行するつもりだったのだ…
これはいかにして、オディウムがレナトゥスの作成したシナリオにのせられつつ、時に失敗しつつ、救済劇の登場人物の1人になる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 00:43:05
3953文字
会話率:12%
高校入学を目前に控えた少女、雛森司は暴走トラックに轢かれて死ぬ直前、眩い光に包まれて異世界に転移する。中卒という学歴しか持たないはずなのに与えられた職業は何故か【賢者】で、しかも魔王の子育てをすることになってしまった。
「うちの子可
愛い」が口癖の親バカな司だが、良いことと悪いことの分別はきちんと教えるいい親だった。司は魔王を召し上げようと悪巧みする魔族や、魔王の命を狙う人間たちから幼い魔王を守れるのか?
「うちの子に手を出すなら覚悟は出来ているな?」
ちょっと脳筋な賢者が送る、魔法と剣の異世界生活。ここに開幕!
・恋愛要素は後の方であります。
・かなりご都合主義です。
・主人公最強説。
・美人や天才や美少女や美少年は出てきますが基本的には残念です。
・主人公が一番残念です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 00:00:00
9239文字
会話率:27%
高校一年の私。
口癖は、
「あたし、綺麗?」
という何の変哲もないものだった。
最終更新:2022-09-15 03:56:09
2270文字
会話率:40%
「死にたい」
全てに絶望した宮前アヤネ(主人公)の口癖だった。
生き地獄へとこの世界を変えた男を殺したいほどに憎んでいるが、身も心も支配されているアヤネには逆らう気すらも起こらなかった。
沢山の男達の相手をさせられる内にアヤネの体は快
楽を押さえられない淫乱へと変わって行く。
そんな現実の中、アヤネに復讐の転機が訪れる。
復讐か幸せか、アヤネは選択する……
*初っぱなからエロ描写です。
なるべくボカしてはいますが、苦手な方は読まない方がいいかもしれません。
とは言ってみたものの、沢山の人に読んでほしい。(ToT) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:29:42
11653文字
会話率:35%
水妖《ビコナ》族は水辺に住む人の体に水かきがある種族だ。
宝飾の仕事に就き、町に行くことを夢見る少女のアニーニャと、「明日やればいいじゃん」が口癖の少年ザエクは幼馴染だ。
原石取りに行った二人は、川上の岩に乗り上げる人らしきものを発見する。
人間の薬師と交流を深めるうちに、二人の関係にも変化が起こる。
同じファンタジーの設定からそれぞれ好きな物語を書くという企画作品です。同一設定から一部お借りして書いておりますが、追加設定も多いです。
ファンタジーですがふんわりしているので、気楽にお読みください。
企画内容については、詳しくは作者の活動報告まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 10:00:00
21914文字
会話率:34%
文系の私立大学に通う2年生、藤生虚、彼の口癖は会話の最後に『嘘だ』と付けること。
いつも通り、軽い嘘を吐きながら今日と言う、つまらない日を満喫していた彼だが、ある日、ふとした事がキッカケで自分の吐いた嘘が本当になってしまうという事を知っ
てしまった。
彼はこの力を使い、自分の人生を面白くしようと企んだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 10:15:06
13504文字
会話率:53%
浅田拓海 22歳 大学4年生 内定が決まっているので、気楽に生きている。
瀬戸紗良 21歳 大学4年生 拓海とは3年付き合っている。論理的で、髪型はフレンチボブ、大きくて四角いメガネをかけている。占いが大嫌い。
寺山直輝 30歳 「占い
をなくそう会」という会を4年前に立ち上げたが、特に成果はなし。
その人の服装、髪型、所作、面相で人を鑑定する。
占いを使わずに人を鑑定するため、占い師ではなく「全相師」と名乗っている。「この世に占いなんてない」が口癖
浅田純子 55歳 拓海の母親で4年程前から占いにハマっている。占い師を心の支えとして信じている。
占い用品を大量に買っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:37:54
8904文字
会話率:38%
「父さんは世界を救ったのよ」
母さんの口癖はそうだった。
最終更新:2022-07-30 02:29:46
2597文字
会話率:79%
「お姉様、それ頂戴!!」が口癖で、姉の物を奪う妹とそれを止めない両親。
妹に自分の物を取られた姉は最初こそ悲しんたが……彼女はニッコリと微笑んだ。
「わたくしの物が欲しいのね」
「わたくしの“お古”じゃなきゃ嫌なのね」
「わたくしが
一度持った物じゃなきゃ欲しくない“欲しかりマリリン”。貴女はなんて“可愛”そうなのかしら」
姉に憐れまれた妹は怒って姉から奪った物を捨てた。
でも懲りずに今度は姉の婚約者に近付こうとするが…………
色々あったが、それぞれ幸せになる姉妹の話。
((妹の頭がおかしければ姉もそうだろ、みたいな話です))
◇テンプレ屑妹モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇[恋愛]もあるよ!
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 17:00:00
37285文字
会話率:33%
「リゼオン様、愛しておりますわ」
それはマリーナの口癖だった。
伯爵令嬢マリーナは婚約者である侯爵令息のリゼオンにいつも愛の言葉を伝える。
しかしリゼオンは伯爵家へと婿入りする事に最初から不満だった。だからマリーナなんかを愛していな
い。
リゼオンは学園で出会ったカレナ男爵令嬢と恋仲になり、自分に心酔しているマリーナを婚約破棄で脅してカレナを第2夫人として認めさせようと考えつく。
しかしその企みは婚約破棄をあっさりと受け入れたマリーナによって失敗に終わった。
焦ったリゼオンはマリーナに「俺を愛していると言っていただろう!?」と詰め寄るが……
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 18:00:00
25195文字
会話率:37%
しょうたくんの口癖は、「くそったれ」です。
お父さんの影響です。
口癖のせいで、仲間外れになりました。
あいちゃんは、療養が終わって、登校してきました。
でも、直ぐには、学校になじめません。緊張しています。
しょうたくんは、「くそったれ」と
言ってから、あいちゃんに「おはよう」と言いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 16:46:16
2185文字
会話率:2%
遊びは、楽しい、から。遊びは、こわく、ないから。
それが小さい頃の口癖だった。
遊戯を愛した少女、ましろはゲームをしている間に死んでしまい、転生した。
転生すると貴族の娘などに転生するのがよくある事…しかし転生したのは貴族は貴族でも、そ
の中の落ちこぼれだった。
めでたく落ちこぼれ少女に転生したましろは学園で陰口、弄り、嫌がらせを受けた。
しかしそんなの平気だった。
ましろにとって一番辛いのは、異世界にコンピューターゲームが無いことで、そんなの耳にも目にも届かなかったからである!!
遊戯依存(?)少女はこの世界では耐えられるのか…?そんな少女の異世界学園生活物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 16:03:05
1392文字
会話率:37%
この作品は小説家になろう以外にエブリスタ、カクヨム、アルファポリスに重複転載しています。
幼年学校から四年制大学までの一貫教育制のカトリック系女学校、私立澄川女学院に通う現代日本の少女、女学院の理事長の孫娘、澄川静香(すみかわ しずか
)と日本人とロシア人のハーフで有るがゆえに虐められていた七瀬真理愛(ななせ マリア)の二人は学校からの帰りに突然剣と魔法の支配する中世ヨーロッパに似た異世界に召喚され飛ばされた。
異世界では混沌の神々最強の女神アリオーシュが世界征服を画策していた。
静香とマリアはアリオーシュに目を着けられ狙われる羽目に。
二人は果たして様々な困難を乗り越えて、無事に現実世界に帰還することが出来るのか?
出会いと別れを経て成長していく二人。
二人に関わる様々な人と神々、そして唯一絶対の神。
自分に自信の持てない美少女、「神様なんて嫌い」が口癖のマリアと、敬虔なカトリックの信者でマリアの恋人静香の冒険が異世界で始まる。
互いを自身の半身のように求めあうマリアと静香。
二人の思いが奇跡を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 08:00:01
383582文字
会話率:18%
「ワリャぁバケモンざんす!」
失礼なっ!自他ともに認める美少女ですわっ!
彼女の名はエルサーシア。
世界の理(ことわり)を調律する存在によって転生させられた。
相棒の精霊ルルナと共に勝手気ままな異世界人生。
「面倒臭いですわぁ~」「無難
が一番!」
それが彼女の口癖。
でも世界は彼女を放って置いては呉れない。
***
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426791320063折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 08:00:19
162989文字
会話率:29%