ふふふ!
それはそれは!
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最終更新:2020-07-17 07:34:19
287文字
会話率:0%
歴史博物館の帰り道、お腹が減った私は四谷三丁目のそば屋に入る。
すると、そこは戦国武将の精神をみなぎらせた店、戦国コスプレ蕎麦屋だった。
店員と店主。また、新たなる客もまた、戦国武将を愛するコスプレイヤーだった。
各々、顎がれる武将が織
りなすバカバカしくもこみ上げるヒューマンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 16:00:00
16268文字
会話率:39%
「お客様の前に展示されているのが、今では見ることのできない、『夕焼け空』となります」
最終更新:2020-06-19 21:43:37
4647文字
会話率:49%
関東方面への修学旅行で、中学2年の石井美夏は、クラスメートたち3人と一緒に、東京、四谷にある消防博物館を訪問した。
そこで、目にした展示物の江戸市中のジオラマ。
ジオラマの中の町火消の青年に心魅かれた美夏は、以前から気にかけていたクラスメー
ト”笹原 隆太”に誘われ、現代から江戸の世界へ一足飛びにタイムワープする。
以前に投稿、完結している『時の魔術師』のサイドストーリーです。
私のTwitterのトップページには、『時の魔術師』のイメージPVもあります。よろしければ、ご覧下さいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 03:32:04
13833文字
会話率:31%
20xx年某日、日本は謎の光に包まれた。光が消えると見慣れない世界に移動していた。これは異世界に移動した主人公がコレクターとして博物館を建てるという夢を叶えるために魔物と戦ったり、様々な人と関わっていくだけの物語である。
最終更新:2020-05-19 11:26:55
4208文字
会話率:79%
JR西日本、若江線と高島線、京都鉄道博物館今津分館。現実世界では完成しなかった鉄道と廃止された鉄道と架空の博物館の物語。実在した車両、実在しなかった車両。物と人の織り成すお話。
最終更新:2020-05-05 16:29:48
966文字
会話率:0%
英国のボービントン博物館に保存されている97式中戦車改造自走砲.
この戦車は、ロンメル将軍とモントゴメリー将軍、二人の将軍が乗ったことがある戦車(?)等として著名な戦車である。
何故にこの戦車(?)は、ここに保存されたのか。
その覚
書を記そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 07:49:10
2994文字
会話率:17%
これは青銅器時代、地中海クレタ島で興隆したミノア文明に思いを馳せる研究です。
当時使用された未解読文字、線文字Aの前身の聖刻文字で刻印された「フェストスの円盤」が
ヘラクリオン考古学博物館に陳列されていますので御覧下さい。
https:/
/www.youtube.com/watch?v=epaphh76YZk
日本語として読めるのではないかと見当をつけ、解読を試みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 10:14:53
11848文字
会話率:5%
死を展示する博物館で、案内者と見学者の二人は、イメージが映される水槽をめぐる。古代人の死のイメージ。戦争のイメージ。自殺のイメージ。そして映し出される、病が蔓延した年の死。それには二〇二〇年という日付があった。
この作品は、「カクヨム」、
「novel days」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 21:29:29
3651文字
会話率:71%
私が働いている美術博物館に、別の歴史博物館から届いた1枚の和鏡とよばれる古い鏡。その鏡が普通では無かったんです。
毎夜見る夢、少しずつ変わる周りの日常。
鏡が起こしているのか、ただの偶然か。
私と鏡の1ヶ月間を、あなたは信じてくれま
すか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 21:13:53
355文字
会話率:19%
アメリカ空軍の次期ステルス戦闘機採用試験にいろいろあって落選し、博物館で余生を過ごしていた私、YF-23ブラックウィドウⅡは、展示終了に伴う解体後、自我を持って異世界に飛ばされる。
そこは、数多くの都市が空に浮かび、空を最も大きな生活圏とし
た、私にとって夢のような世界だった!
しかし、楽園と思われた異世界生活は思うほどうまくはいかず・・・?
戦闘機に自我持たせて、転生させたら、面白そうだなぁって。とある人の、同じくなろうに載っていた小説に影響を受けて、書いてみました。
最近はこんな風に、あ、書きたいって思ったものをいくつか書いています。
投稿ペースは長い目で見て頂ければ。
まだまだ未熟者ですので、ご指摘等、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 14:00:00
80238文字
会話率:31%
終戦直後の東京帝国大学ドイツ人教授のオットー・ブラウン。かつてオーストリア藝術産業博物館附属工芸美術学校生だった時代、ウィーンで浪人時代のヒトラーとルームメイトだった彼は、ヒトラーと親友の様な関係を築いていた。
これはそんな主人公が1900
年代から1940年代にかけてのヒトラーの内面性、ドイツと日本の変貌、藝術や学術の推移、世界情勢の激動を回想していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 01:52:28
1018文字
会話率:0%
19世紀末のアメリカ・ニューメキシコ州の、荒涼としたカランポー地方で家畜を食い荒らし回る2人組の人狼、「ロボ」と「ブランカ」。2人は女同士のつがいであった。
ロボたちの被害からカランポーの牧場を救うため呼ばれた博物学者の女性「アーネス
ト」は、あらゆる罠を回避する狡猾なロボを狩るため、うかつな行動を見せるブランカに狙いを定める。
果たしてブランカは捕らえられ、ひとり残されたロボは――。
シートン動物記「狼王ロボ」をモチーフとした百合作品をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 21:01:30
3836文字
会話率:14%
英・仏・独・伊・サンスクリット等十八か国語に通じ8年間の英国滞在時には大英博物館を根城に当代の一流知識人と渡り合いながらも帰国後は中央学界からは無視され、心ない世間からはフリークと騒がれた植物学者・南方熊楠(みなかたくまぐす)。その南方が殺
されたのが数年前・・・
なぜ? 辛亥革命を率いた孫文のブレインだったからか、それとも死とエロスの禁じられた謎を世間に公表しようとしたからなのか? でもいったい誰が?
真相を究明すべく柳田国男が苦悩し、折口信夫が走る。「天才殺し」との知で血を洗う攻防の避け得ない結末。知らずにすますことができない男たちをもてなす女神の名前は、希望? それとも恐怖・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 08:42:03
39717文字
会話率:1%
市民の娯楽の1つとも言える、街中唯一の博物館。
そこには、有名な絵画や骨董品、はたまた武具や装飾品が展示されている。
そんな博物館関係者周辺で、一部の筋に広まった、伝説の武具「風刃の斧」の存在。
その話を聞き付け、それぞれに感じ方は様々だが
、それぞれに思惑がうごめく。
そう、ある者は一目見ようと、ある者は稼ぎを得ようと、そして、ある者は手に入れようと。
それぞれから依頼を受けた冒険者たちは、果たして誰の依頼を受けるのか。
そして、その結末は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 17:35:35
11770文字
会話率:30%
アステラは「遠く」までやってきた。
ここには特別なミュージアムがある。展示は日替わり、キュレーターの気分次第の風変わりな博物館だ。
なんでも今日は、特別展<たからもの博物館>が開催されているのだという。
アステラは、すばらしい
たからものをもつというピカ・ピカとコティロリーザ・ツベルクラータに会うために、ちいさな道を歩き始めた――。
小鳥たちのさえずりが聞こえる。潮騒の音が心をくすぐる。
「たからもの」は静かに輝き、誰かの訪れを待っている。
+++++++
本作は梨鳥ふるりさんとのコラボ企画で作成した、七ツ樹原案の合作小説です。
「キラッとかわいい」要素を入れて思うままに書き、自分が行き詰まったところや書いて欲しいところは相手にお願いしよう!という企画要旨に基づき執筆しました。
どのパートが七ツ樹担当、梨鳥さん担当かは明示しておりません。読んでみてのお楽しみ!
不思議な世界のミュージアムをお楽しみください。
また、同じくコラボ作品、梨鳥ふるりさん原案の「拗ねないで、ヒーロー・キャット」は梨鳥さんのページにて公開されています。ぜひこちらもご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 07:00:00
8842文字
会話率:43%
今になってサランスク市を知らない日本人は一人もいないのではないか。
2018年のサッカーワールドカップで唯一の勝利、コロンビア戦、はあの小さな町で納められたのです。サランスク市の一番の見学先であるErzia彫刻家の博物館・Erziaという人
物について一言語る短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 18:29:15
833文字
会話率:0%
バルトリーニ黒博物館行きのネタです
最終更新:2020-01-23 19:27:40
805文字
会話率:0%
—バルトリーニ黒博物館より—
これはグレートマザーを殺した狂ったプログラマーの人生
最終更新:2020-01-20 13:33:54
1569文字
会話率:5%
未だに”バルトリーニ黒博物館”の怖さを知らない人たちに、「楽園を巡る物語考察」の一端を。
最終更新:2020-01-14 13:06:26
1693文字
会話率:57%
「ここは宝物の街【ゴールデン・ガーデン】!」
数多の博物館が軒を連ねる大博物都市ゴールデンガーデン。
孤独に生きてきた主人公アクビは、ある日とある事故でこの異世界都市へと飛ばされた。
そこで働く異能力を持つ魔宝警備と、博物館で
働く人々が、彼の運命を変えていく。
「俺に、護り方を教えてくれ!」
〈異世界博物アクション小説〉
※チートや無双要素は含みません。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 14:35:25
43475文字
会話率:42%
とある寂れた場所に、博物館があった。
取り壊し寸前のその建物を買い取り、直し、今は使われない魔道具を展示している博物館。
そこには館長である男と、不思議な猫がいる。
彼らはただ、迎えることができた平和を謳歌しているだけの老人と、猫だった。
※アルファポリスにも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 21:57:39
3249文字
会話率:44%