異世界日本と様々な種族がいる世界のヒト族として生きた二つの前世を持つ鳥族のニーナは、独身貴族の道を歩むと心に決めていた。
何故ならその世界の鳥族は、子供が出来たら一年で番を変える種族だったから。
獣人ならたった一人の運命の番がいるんじゃな
いの!?と異世界日本のラノベの記憶に涙しながら、ちょっと意識しだしていた幼馴染への恋心をぶん投げたのは幼き日の思い出。
強く強く逞しくをモットーに図太く生きる事を誓い、ちょっと腕力的に強くなり過ぎたニーナはしかし旅に出る事は叶わなかった。
突如現れた国家教育担当調査官と名乗る男に学校へ入学する事は鳥族の義務だと言われて、多くの種族が通う学校へと通う事になる。
ニーナはいろいろ知らなかった。
鳥族の中にも例外がある事に。そして幼馴染もその例外の一人だったという事に。
※カクヨムにも投稿
毎週金、土あたりに一話投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:00:00
62959文字
会話率:50%
「聞こえなかったのか、アーシャ。お前は本物の聖女ではなかったのだ」
一年ぶりに会った王太子(婚約者)に、身勝手な理由で「偽聖女」の汚名を着せられた聖女アーシャ。
更には婚約を破棄され、生贄として魔王のもとに送られることに。
無惨に殺されるか
と思いきや、魔王様から電撃求婚されました!?
「そなたを我が伴侶に望み、結婚を申し込みたい」
なんでも領地を立て直すために、魔王は聖女の力を必要としているらしい。
三食ごはんも頂けるとのことなので、喜んでお受けいたします!
一緒についてきた精霊たちと共に、魔王領の改革に励むアーシャ。
大地を浄化して作物を育てたり、オリジナルドレスを流行させたり、もふもふ魔獣とたわむれたり…のんびりスローライフを楽しみます!
一方アーシャが去り精霊の加護を失った王国は、徐々に破滅の道を辿ることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:43:26
155098文字
会話率:37%
【現在、改訂中です】
五十一話まで投稿してあったのですが、人物設定の変更・削除・加筆しています。ページ丸ごとカットしたりもあるので、申し訳ないのですが、それが終わるまで第四章の投稿は延期させて頂きます。
漢数字の貢数がついているページが改訂
済みの部分ですが、いずれ、未改訂のページは先行して削除していく予定です。(2022/9/10 6話~51話削除済み)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※♪※♪♪♪
吹きっさらしの崖、ひとり、巨大な鳥の巣で助けを求めて叫ぶ私。永井夏乃23歳、独身、彼氏もセフレもいません。
いくら叫んでもレスキュー隊も警察もやって来ない。男物のシャツ一枚で意識が薄れ凍死寸前!
そんな私を、ふわふわな羽で温めてくれたのは、誰得のイケメン鳥コスプレイヤー?
命の恩人の彼といつの間にか結婚していました。
その色ゆえに、一族の後継問題や何やら試練に苦しむ人外の青年と、異界に連れて来られた絆されやすい主人公が、伴侶として支え合い笑い合うまでのお話です。
※長編なので、お話はゆっくり進みます。百話くらいになる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:00:00
49885文字
会話率:55%
英華帝国 第3皇子 蒼亜。
帝国皇室の男子は全員、蛇の姿をあわせ持つ。
蒼亜も青い大蛇に姿を変える。
「美しい蛇になる弟でも、蛇だということで恋を失った。それなのに、大蛇になる俺に惚れる女などいるわけがない」
兄弟皇子達と違い、己だけ
大蛇になる蒼亜は、伴侶を持つことをとうに諦めていた。
その蒼亜に、父である皇帝陛下から婚約が命じられる。相手は辺境伯の令嬢、紫蘭。
人の姿で対面した彼女の瞳は、とても冷たい。
ああ、やはり俺には伴侶など────。
【屈辱の蛇皇子シリーズ】
【屈辱の蛇皇子~そなたも蛇が嫌いか 純情Ver~】に出て来た、緑華皇子の兄、第3皇子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 11:00:00
21951文字
会話率:45%
三国内での大戦を描くファンタジーストーリーです。
主人公は強いですが苦戦もしますし死にかけます。魔法や弓が飛び交う中世+魔法位の文明度です。主人公は強くなりますが仲間と共に戦うという場面が多く俺TUEEEEとはなりません。ヒロインは登場させ
るつもりですが作者は年齢=not伴侶なのでそんなに主人公とちゅっちゅさせるつもりは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 18:36:10
1867文字
会話率:72%
ツイン王国では古い習わしがある。
正式に次期国王となる伴侶には古の時代からあるとされる【国宝の指輪】が贈られるのである。指輪を贈られ王妃となった者は必ず妊娠し、病気にもならなくなる事から【聖なる指輪】とされ、死ぬか、王妃を譲る時まで外すこと
が禁止されている。
そしてこれは聖なる指輪を巡ってのお話である。
※けっこうゆるふわ設定なので鋭いツッコミは御了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:35:42
4656文字
会話率:39%
公爵令嬢ウルミリアは、聖女となった妹に王子の婚約者の座を奪われた。
公爵令嬢イルマは、突然聖女として覚醒したことで、姉の婚約者を奪うことになってしまった。
王子アルヴァは、聖女の身を守るためには自分の伴侶とする事が最善と知りながら、ウル
ミリアへの想いに苦しんでいた。
そして結局、ウルミリアの婚約を破棄して、イルマとの婚約を結び直す、その日が来てしまう。
だが、その婚約破棄は成立しない。
聖女よりも優れた力と、教皇よりも高い地位を持つ唯一無二の存在ーーー〝神爵〟の手によって、イルマは召し上げられる。
『聖女イルマを、神爵側付きとする。』
これは、お互いの幸せを願った公爵姉妹を『尊い』と見守る壁のシミになりたい神爵と。
その神爵に徐々に心を惹かれていく聖女のお話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 12:00:00
24199文字
会話率:29%
初めて目が合った。その瞬間に、運命だと悟った。
この人が自分の生涯の伴侶となる守るべき人であること、相手が今考えていること、次に自分が言うべきこと、そのどれもが理解できた。
理由はわからない。でも結論だけはわかる。
僕達に言葉はいらない
はず。何も言わなくても全部わかると信じられる。
でも今だけは声に出して伝えたい。
「来世でも、必ず、キミのすべてを、僕のものにしてみせるよ」
「来世でも、必ず、アナタのすべてを、私のものにしてみせるわ」
誓い合うのは「現世」でのことではなく、「来世」に目掛けたこと。
現世は当然、イチャラブできることは互いにわかりきっているから。
幼い2人は周囲の驚きと混乱を置き去りに強く抱きしめ合い、唇を奪い合う。
今の本人たちに自覚はないが、<前世馴染>の2人。
到底9歳の少年少女がするものとは思えない濃厚なキスを見せつけるように絡み合う2人の間は言葉がなくても一切すれ違いのない物語。
来世でも今以上の幸せを送るためのハッピーライフを「繰り返す」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 05:00:00
72037文字
会話率:19%
四人の人物が織り成す、時と世界を越えたストーリー。
アキラは世界の破滅を望む者を倒す為に、時と世界を越えて戦う者。そして、元は彼が創った量子AI型自動人形(オートマタ)にして、彼の最愛の伴侶、シア。力を合わせて強敵を倒した二人だったが、
相手が死に際に残した物により離れ離れになってしまう。
アイとスノウはある世界で冒険者稼業を営む女性。ある時、二人は仕事のミスにより、仲間を見捨てて逃げ出す羽目になった。地の利のある魔物相手に絶体絶命に陥ったその時、装備修復の為にこの世界に立ち寄ったアキラと出会う。圧倒的な能力とその戦術により窮地を救ってくれたアキラに対し、最初は好奇心を、そして徐々に好意を抱くようになるが・・・
愛と恋と冒険とバトル。そしてアキラとシア、二人の夫婦の営みは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
192003文字
会話率:45%
マッサージ店を営むルークのもとに、ある日突然騎士たちがやってくる。ルークが『国王選定の儀』の候補者の一人に選ばれたと言うのだ。
候補者達の中で『最高の伴侶』を見つけた者が国王になれる『国王選定の儀』。
他の候補者は、引きこもりの第一王子とル
ークを迎えに来た麗しい騎士。
一体だれが最高の伴侶を見つけて国王になれるのか?そして最高の伴侶とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:00:00
11636文字
会話率:46%
生まれ変わる前の天界で、人生の地図を書く瀬戸菜月、恋愛をする学園に入り
幸せな結婚をする相手を見つける事を目的に生まれ変わる。
高校を卒業し社会人への一歩を踏み出そうとした菜月の夢の中に不思議な声が聞こえ
天界で書いた道、恋愛するための学園
への扉が開き
PCゲームのの世界へと導かれる。
そこで待ち受けていたのは共同生活を共にする彼らとの出会い、
学園内でのミッションを受けながら、成長していく菜月の人生、伴侶を見つけ無事に現実世界で
幸せになれるかどうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:43:12
72034文字
会話率:30%
竜人には本能が導く運命の伴侶がいる。
竜人同士の夫婦であるアリアとフレイも種としての本能に導かれ、慎ましく幸せに暮らしていた。
けれど、妻であるアリアは人間の世界への憧れが強く、一度だけならばと一人で人間の世界へ向かってしまう。その途中で雷
雨に遭ったアリアは森の奥深くで倒れ、通りがかった人嫌いの魔法使い・グランに助けられる。早く家に帰ろうとするアリアだったが、グランはそれを拒み、魔法で彼女の記憶を奪う。
自分が竜人であることも、大切な番がいることも忘れてしまったアリアは帰る場所を失い、唯一頼れるグランと共に暮らすことになるのだった。
一方、妻が消えたことに気がついたフレイは、必死の捜索を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 07:16:31
23847文字
会話率:54%
アニエス・ルフォール伯爵令嬢は、珍しい桃花色の髪と精霊の加護の持ち主。
ある日、竜の血を引くという王族の婚約者から、魂の伴侶である『番』を見つけたと婚約破棄された。
元々平民育ちのアニエスは平民に戻ろうと準備を始めるが、何故か婚約者の従兄
の王子から舞踏会に招待される。
精霊の加護により感情が高ぶると相手にキノコを生やすという困った性質を持つアニエスだが、キノコが生えた王子は怯えるどころか、歓喜した。
「これも運命の赤い菌糸が繋ぐ縁だ。――俺と婚約してくれないか」
色々訳ありの伯爵令嬢がキノコの変態王子と出会い、キノコを生やしたりもぎ取ったりしながら、自分と向き合うお話です。
【本編第一章・第二章完結済】
いずれ続編を書く予定です。
※あとがきにて、お話に出て来たキノコのモデルを紹介する「今日のキノコ」を始めました。
※キノコのスピンオフのお話を書きました。「キノコ姫シリーズ」からご覧ください。
※挿絵ありになっていますが、挿絵はありません。恐らく表を入れたせいだと思います。
※ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 20:19:41
439212文字
会話率:37%
とある大陸の一角に広がる、緑豊かな王国エイザール。
かの国において伝説とされる、万物を司る精霊より絶大なる加護を賜り、その代償故に『眠り姫』とも呼ばれる『精霊の愛娘』と、その絶対的な恩恵を分かち合い、代償を無効化する唯一の存在である『運命の
伴侶』。
彼らとそれにまつわる人々が紡ぐ恋物語は、エイザール王国史の一部として、数々の書物に記され、語り継がれている。
*基本的に、一話完結の短編集です。一部、複数話に渡る長めの話もあります。
*王国史における時系列順の話ではありません。
*完結表示ですが、話の追加予定あり(予約投稿時のみ連載中表示)。順次キーワードは追加します。
*1/17~19に「赤ずきんと眠り姫」投稿。三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 18:00:00
165115文字
会話率:50%
“動物の言葉が分かるの”なんて言って良いのは、精々幼稚園児くらいまでだろう。……でも、私は本当に分かるんだよね。
『一目惚れだ。俺の伴侶になってくれ』
「……………」
『誰よりも大切にする、一生』
「いや、アンタ犬でしょ」
動物の言
葉が分かる主人公(♀)と、そんな彼女を一途に愛する犬(♂)のほのぼの恋愛奇譚。
※以前に投稿した短編“どうぶつのきもち”を連載化したものです。
こちらの本編には短編時のエピソードは掲載しませんが、短編を読まれていなくとも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:00:00
69169文字
会話率:48%
“動物の言葉が分かるの”なんて言って良いのは、精々幼稚園児くらいまでだろう。……でも、私はマジで分かるんだよね。
『一目惚れだ。俺の伴侶になってくれ』
「……………」
『誰よりも大切にする、一生』
「いや、アンタ犬でしょ」
動物の言
葉が分かる主人公(♀)と、そんな彼女を一途に愛する犬(♂)のほのぼのラブ(?)コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 00:00:00
7050文字
会話率:38%
自分の復活のために自分に恋をして貰わなければいけないのに、サイコパスみな高校一年生の女の子に伴侶の印を与えてしまった魔法使い。
はたして彼は彼女に愛してもらえるのか、というか、人の心が無い彼女に付き合っていけるのか、というお話。
↓
詳しい
あらすじ(長いので読み捨てちゃって!!)
クラスで浮いている少女、城門(きど)キトリ。
登校途中でゴミの集積所に白いカラスが突っ込むところを発見する。
そのカラスは彼女が学校でいじめにあっているかのようにして、集団のカラスに追われて襲われて大怪我を負ったのである。
彼女はそのカラスを拾った。
そして、彼女が助けたカラスはただの烏ではなく、その肉体の中には、ディーンという名の魔法使いの魂が入っていた。
ディーンは心優しき乙女に、自分の魂の欠片を差し出した。
一度与えれば取り返すことも出来ない、彼の世界では伴侶の印として与え合うという大事な魂の欠片である。
自分を守ったがゆえに今度は彼女が彼を追うものに殺される、それに抵抗するための力が彼女には必要だと彼は考えたからだ。
「これで君は魔法使いになるだろう。その代わりに私の体の元に私を連れて行ってくれないか。私を復活させてくれた暁には、君の望むものをあげよう。」
キトリはカラスに微笑んだ。
「これで私は死体の山を作り上げられるんだね?」
ディーンは気が付いた。
自分が選択ミスをしてしまったという事に。
どうしたことだ、この娘には心が無い!
自分を復活させるには、自分に恋した伴侶の心が必要であると言うのに!と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:00:18
10644文字
会話率:29%
統治しない伝説の王を戴くユリティスの王国。
人間と精霊、幻獣と神々までもが、あるがままの生命を生きる大地。
その地で、魂の半身である伴侶を失った男と、自分自身の過去を失った女が出会った時、凍り付いていた時が動き始める。
(この作品は、カク
ヨム様との二重投稿作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:39:34
231931文字
会話率:31%
事故で突然に命を失い、異世界転生をした主人公のカイ。彼は何も転生特典を得る事が出来なかった。
しかし、人生を諦めずに前向きに生き抜いて、良い仲間や、心通じ合える伴侶、そして穏やかな日常を手に入れた。そして、もうすぐ、年老いて人生を終えよう
としていた時に、彼に悲劇が襲った。
仕事を任せていた息子夫婦が殺され、そのショックで最愛の妻も息絶えた。彼に残っていたのは、幼い孫娘のテレジアだけだった。
主人公カイは可愛い孫娘の為に、老体に鞭打ちながら、残り僅かな人生を必死に二人でこの世界を生き抜いていく。
カイの命が尽きる前に、孫娘テレジアを一人前の人として送り出せることはできるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 19:05:24
80699文字
会話率:48%
悪役令嬢ローズマリー・オルガノンはバナナの皮が原因でその命を落とす。
乙女ゲーム『チャンバラプリンセス』は剣の腕があらゆるヒエラルキーの尺度となる世界。ローズマリー・オルガノンはゲームの世界でも屈指の剣の使い手だった。悪役令嬢に転生し
た女子高生はフェンシングの天才、その経験が悪役令嬢の元来の才能に加わってローズマリーは剣の才能を更に伸ばしてしまう。
誰にも手が付けられなくなった剣の天才は前世でプレイヤーだった時分、ヒロインよりも寧ろ悪役令嬢に憧れていた。バリバリの体育会系少女は常に自分の力で道を切り開く悪役令嬢の方が好みだったのだ
悪役令嬢の私はヒロインにとってただの踏み台。
そう心の中では理解しつつも、やはり好きだったキャラがバナナの皮なんかで死んで欲しくない。そう考えた彼女はヒロインを幼少時からスパルタ教育で自分に待ち構える最後に見合う相手へと成長させる事を決意する。
ローズマリーは自力でゲームのストーリーを捻じ曲げようと心に決めた。
その決意からヒロインをラスボス化させるため、偶然出会った人々を巻き込んであれやこれやと裏で策を巡らせていくローズマリー。
それが結果的に彼女が巻き込んでいった人々から尊敬と畏怖の念を集める事となる。しかしそれは同時に不幸の序章だったのだ。ローズマリーが張り巡らせた策はヒロインを予想以上に追い詰める事となり、その成長を暴走させてゲームではあり得なかった結果を生んでしまう。
『アンタは私の全てを奪っていく、……私はアンタの存在そのものを認めない!』
そう狂気を含んだ叫びをローズマリーに叩きつけるヒロインの未来は誰もが予想だに出来なかったものへと変貌を遂げてしまう事になる。
乙女ゲームの悪役令嬢とヒロインが切り結ぶ金属音の先に待ち受ける未来とは?
悪役令嬢ローズマリー・オルガノンは自分の力で運命に打ち勝つことが出来るのか?
*初日は10話分を一気に投稿します。
1話 :プロローグ
2〜11話:回想編
20話未満で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 19:16:08
57290文字
会話率:37%
~とり急ぎ、結婚しました。~
大阪と横浜で遠距離恋愛を続けてきた芹沢貴志と一条みちるが、お互いを生涯の伴侶にすることを決意して、なぜかたった一日で結婚というカタチにするまでの話。
最終更新:2022-04-12 00:00:00
52868文字
会話率:64%
友人の結婚相手が突然姿を消した。自らの意志による失踪か、事故か事件に巻き込まれたのか?まもなく、何者かの手によって拉致されたことが判明する。犯人の正体は。その目的は?助けを求められ、救出に乗り出した三人の刑事たちに与えられた時間は五日間。果
たして彼らは友の伴侶を無事救い出すことができるのか?大阪を舞台にした恋愛×青春×警察小説の第四弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 16:55:19
295503文字
会話率:62%
エリナには前世の記憶がある。
先代竜王の「仮の伴侶」であり、人間貴族であった「エリスティナ」の記憶。
先代竜王に真の番が現れてからは虐げられる日々、その末に追放され、非業の死を遂げたエリスティナ。
普通の平民に生まれ変わったエリスティナ
、改めエリナは強く心に決めている。
「もう二度と、竜種とかかわらないで生きていこう!」
たったひとつ、心残りは前世で捨てられていた卵から孵ったはちみつ色の髪をした竜種の雛のこと。クリスと名付け、かわいがっていたその少年のことだけが忘れられない。
そんなある日、エリナのもとへ、今代竜王の遣いがやってくる。
はちみつ色の髪をした竜王曰く。
「あなたが、僕の運命の番だからです。エリナ。愛しいひと」
番なんてもうこりごり、そんなエリナとエリナを一身に愛する竜王のラブロマンス・ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 09:59:38
107793文字
会話率:28%