主人公の伊達春行(だてはるゆき)は高校の入学式後、友達に連れられ嫌々オカルト研究部を訪れるといきなり異世界召喚の儀式に参加させられる。あきれながら一度だけと儀式につきあうと本当に異世界にとばされてしまう。
異世界という過酷な環境から元の
世界に帰る方法を探す春行はハーフエルフの少女や獣耳をはやした偉そうな女性と会い、ジャングルで暴れまわっている怪物を倒すことに・・・。
元の世界に帰るには魔王の元幹部たちの協力と黄金の聖杯が必要と知った春行は、初めにスカルキングのいる古都ダナンに向かう。
その途中で神器という武器を持った連中に仲間を連れ去られ、助けに向かう。
※外伝はハーフエルフの少女と両親の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 15:26:20
109045文字
会話率:40%
自分の理想とする形で人生を終わらせた
ナッシュ、しかしそれは第二の人生の始まりだった。
コンクリートジャングルで育ち、生き抜いたナッシュがたどり着いた第二の人生は中世よろしくモンスターが闊歩し、魔法のある異世界だった。
最終更新:2019-04-28 12:53:04
2012文字
会話率:18%
いつもの日常を送っていた斎藤和也。
いつ通り家に帰りドアを開けるとそこはジャングルだった!?
しかも人間がいないぼっち確定異世界コース。
ぼっちが記す異世界の記録。
最終更新:2019-03-25 18:05:04
6468文字
会話率:20%
ある日突然ジャングルにいた主人公はどうなるのか
最終更新:2019-03-23 00:40:14
440文字
会話率:8%
小学校までは、半袖短パンこそが、自分の服装だった。
それが制服のある中学校では、長袖長ズボンを強制される。
少し嫌な感じがするが、体育の時間であれば、かつて好んだ格好に戻ることができる。
その時間を大いに楽しんでいた僕だけれど……。
最終更新:2019-03-14 18:44:57
3988文字
会話率:4%
前世は極道の女。最愛の旦那を汚い手段で殺した敵を自らの手で倒し復讐をとげた。その後に報復で命を取られたが、後悔はない。満足して死んだがどうやら生まれ変わったようだ。母は大きな狼で、森で兄弟と共に暮らしている。前世での因業で畜生道に堕ちたか思
ったが、我ら親子は、森の頂点に立っている模様。母に森での生活や狩の仕方を学び、兄弟と戯れる日々。狼人生(?)楽しい!ところがある日母から衝撃の言葉が…!「お前は人族だから、人族の群れに戻りなさい」……わたし、人間だったのか〜!!
異世界に転生して狼(実はフェンリル)に育てられた元極妻が、新しい人生を歩みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 18:12:17
2134文字
会話率:16%
人は誰しも他人に言えない悩みを持っている。誰からも救われず、そして誰を救うこともできない。だからこそ求められた世界がある。肉体は猛獣と化し、言語を失い、敵と味方の区別もなく、ヒトと人間の境界もない。ここでなら本心を晒け出せる。醜い本性を皆が
肯定してくれる。これは五感をリンクさせるフルダイブVRMMOサバイバルアクションゲーム、ワイルド・オブ・ジャングルにまつわる群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 18:00:00
40909文字
会話率:15%
「異世界? そんなもん、あるわけねえだろ」
会社勤めの底辺趣味作家・来栖は実家へ帰省する途中、見知らぬ森へ迷い込む。
日常から外れたその景色に困惑する彼のスマートフォンに、謎の人物から着信が入る。
電話の男は告げる。
“そこは異世界な
どではない。お前の脳内の空想の世界だ”と。
やがて自らが考えた空想世界が来栖に牙を剥く。
その度に彼は嘆くのだ。
「誰だ! こんなクソ設定を考えたのは!」
現実への帰還を目指し奔走する来栖。
空想の旅の果てに彼が見るものとは……。
--来栖の書いた作品メモ--
『ナイツオブサイドニア』
中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界観。
騎士や魔術師が活躍する。
舞台はマリネリス大陸。
『この森が生まれた朝に』
東南アジアのジャングル的、牧歌的世界観。
独自の術を操る呪術師が登場する。
舞台はプレアデス諸島。
『機械仕掛けの女神』
核戦争によって滅んだ後の退廃的世界観。
銃やアンドロイドなどの機械兵器が登場する。
舞台はルサールカ人工島。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 00:09:45
1241523文字
会話率:38%
ジャングルで迷ってしまった冒険家は一匹のナマケモノと出会う。
最終更新:2019-02-06 09:09:21
1434文字
会話率:59%
探偵と言えばミステリー。探偵と言えば殺人。探偵と言えば・・・。
カフカ師匠は探偵である。雑誌のクロスワードすら解けない探偵。知恵の輪をやるといっつも最後は壊しちゃうし、刑事ドラマの犯人は執事だけだと固く信じている。
みやびはその助手である
。華のJk。おっちょこちょいで涙もろい。毒舌だけど、まっすぐで優しい女の子。
「みやび、あらすじだ。自己紹介しろ」
「メタ発言は禁止です師匠っ!」
師匠は三十歳独身。孤独を愛し、人を苛立たせる冗談が得意技。最近独り言が多くなってきた。
みやびは十六歳。美味しいコーヒーを淹れ、師匠の冗談にツッコミを入れることが日課。最近おかわりが増えてきた。
「コンクリートジャングルという言葉。凄まじいアイロニーを感じる」
「ここでそれ言いますか!?」
二人が住む観名町は十年前に大きな地震に襲われた。そこでは多くの命が失われた。多くの涙が枯れた。多くの心が傷ついた。
そして果たされざる多くの祈りが、十年の歳月を経て師匠の下へとやって来る。
名前を失くした男。猫のしっぽに怯える女。謳う絵本。全てを識る少年。
これはみやびと師匠、二人の視点で紡がれる、本当のおとぎ話。
どこまでも自由に生きる男と、つながりの中で微笑む少女は、今日も変わらず事務所で待っています。
あなたがここにやって来るのを。
幸ある物語を―――君に贈る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 19:29:48
99551文字
会話率:34%
リストラされた鉱山探査技師の男が、再起をかけて紛争地帯のジャングルで金鉱脈を発見するも、原住民の生贄にされて死亡。
目覚めて見たら、電気もガスも水道も何にもない、明治半ばのド田舎な日本の農村の子供に逆行転生していた。
鉱石と飛行船を愛
する主人公の宮様(架空)は、異星のナノマシンを偶然手に入れたことで、帝国の滅亡を阻止しようと、悪逆な道を敢えて歩むことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 16:49:22
53750文字
会話率:47%
僕の家の近くの川がジャングルだった。それを文字にしてみただけ。
最終更新:2018-09-30 21:21:40
393文字
会話率:0%
交通事故で死亡した朝霧カイトは異世界に転生され、そこで"神殿"から町を作ってほしいといわれた。カイトがいるのはジャングルのような森の中。ボーナスでもらった300名の兵士を元手に狩猟して家を作って畑を作り・・・と、とにかく
石器時代からスタートして徐々に町を大きくしていく。
転生者は支配者「ガバナー」と呼ばれ、特殊なスキルを使うことができ、一定のレベルが上がると新たなスキルを覚えることができる。カイトが手に入れた能力はインターネット閲覧のスキル。有用なスキルだが、ガバナーには元魔王や元勇者、はたまた元英雄などなど、すごい奴らばかり(平凡な奴もいる)。しかも、HPやMPについては元の肉体の半分を引き継げるという。ただの人間だったカイトには高いHPもMPもなく、ガバナーとしては最下位のスタートであった。
そんな彼が、現代知識を使って町を発展させ、いずれは最強のガバナーとして君臨する英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 00:28:29
107319文字
会話率:43%
どこにでもいる大学生、
酒井透こと僕の東京での、
就職から恋愛、様々な人間模様に
右往左往されながら、
僕は、東京ジャングルから生還していけるか
最終更新:2018-08-30 01:00:05
4887文字
会話率:12%
ゴリラはジャングルで暮らしています。
家族はいませんが友だちがいるので寂しくはありません。
ある日、ゴリラは山猫が拾ってきたニンゲンの赤ちゃんを育てることにしました。
ジャングルの仲間たちの力を借りてゴリラは赤ちゃんをすくすくと育てて
いきます。
楽しく幸せな日々を送っていましたが、やがて、ニンゲンたちにすみかを追われた動物たちがジャングルに住むようになります。
ニンゲンに恨みを持つ動物たちからニンゲンを守るために、ゴリラが下した決断とは……
「お子さんに読み聞かせたい、なろう小説」をコンセプトに作りました。
どうぞ、ご家庭でもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 08:00:00
6671文字
会話率:23%
片山昭浩の眼の前に壮大なジャングルが現れた!!
ジャングル(JUNGLE)に潜むものはなんなのか???
何故片山昭浩の眼の前にジャングルが現れたのか?
◆ファンタジーな世界観を描いた超大作
最終更新:2018-08-02 11:05:03
725文字
会話率:15%
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテレビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
新暦3年、たつた数年前までは"地球"の"日本"の首都"東京"と呼ばれていたコンクリートジャングル。今。その光景を見れば、万民がこう表現するだろう。
―――――――――世紀末、と。
そこにはもはや人が生活していた痕跡はなかった。生きる為に、と生活に便利なものは端から持っていかれ、そこに残るのは、使うあてのないテレビなどの、人に娯楽を提供するためだけに作られたものだけだった。
かつて地平線までもが見えたであろう長い道の、その光景は瓦礫で埋め尽くされ、地平線など見えもしない。人の文明が残っていたとき、ゲームをしていた者や、それを作っていた者など一部の例外を除き、見たことも、想像したこともない光景。
さて、そんなかつて人で溢れた街だったものは、皮肉にも今は人を蹂躙する怪物《バケモノ》で溢れかえっていた。
―――――――少し前までは。
今ではなんと、見るも無残な肉塊に変わり果て、その血は、元々灰色だった舗装道路を紅く染めた。
ここで一つ、補足を。この怪物達は、決して弱くない。。むしろ強い。どれくらいか、と問われれば24時間あれば、一体で西暦時の世界中の軍隊を壊滅、いや全滅させてしまえるほどだ。勿論、無傷で、だ。
ならば、どうしてこうなったのか。それは論じるまでもないだろう。この怪物達を殺した者が強すぎるからだ。
それでは、その者はこの世紀末と表現されてしまう世界で、世界中の軍隊を壊滅させることのできる怪物を、殺してしまえたのか。そして、強大すぎるその力を持つその者は、この先、どういった物語を描くのか。それを語っていこうと思う――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 22:21:15
1176文字
会話率:66%
ジャングルと泥沼の戦場。
「独立と自由より尊いものはない。」
最終更新:2018-05-31 17:34:07
766文字
会話率:0%
記憶喪失の少年はある大きなジャングルの中で目を覚ます、そこで様々な出会いをする。
その出会いの中で成長し心身共に最強を目指すストーリーである。
最終更新:2018-05-28 19:44:40
1653文字
会話率:50%