巧馬は何時からか彼女の夢を見るようになった。
李々子は聞けなかった友人の想いを今も探していた。
そんな二人がある日の合コンで出会いお持ち帰りをしてしまうなんて。
ニブニブの李々子なので何もなかったが、それを知った周囲は楽しくて仕方がない。
でもそれが巧馬の夢の謎と李々子の答えを導きだしていく。
巧馬を支配している者と李々子の探している答えは繋がっていた。
その巧馬と巧馬を支配している者や他にも李々子を狙っている者がいるのに、当の李々子は気付かない。
そんな李々子が自分の気持ちにやっと気付いたとき、さよならを言えなかった友人と約束の桜の木の下で言えなかった言葉と伝えたかった想いとに出逢えた。
ラブコメありシリアスあり不思議な出来事ありの作品です。
こちらアメブロに掲載中の作品の修正版です。「https://ameblo.jp/ran344/」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 00:13:19
84984文字
会話率:58%
春にしては珍しく雪が降った日、僕はこの桜の木の下で彼女に出会った…。
最終更新:2020-03-30 16:02:28
200文字
会話率:34%
デジカメで写真を撮るのが好きな女の子が桜の木の下で女の子と出会うお話。
※pixivにも投稿しています
最終更新:2020-03-26 22:26:29
9801文字
会話率:61%
ある中学校には、伝説と呼ばれる桜の木がある。
『桜の木の下で告白が成功したカップルは、永遠に結ばれるであろう』
今年も男女が1組、その場所に姿を現したが——。
最終更新:2020-02-10 21:39:04
3676文字
会話率:55%
母に手を引かれながらきょろきょろあたりを見渡す。
桜の木がある広場にふと目がとまった。いや、桜の木の下で幸せそうに家族で花見をする家族とその中心で笑う一人の少女に。
その少女と視線が重なる。そよ風が吹く。
そして俺は美しく輝く黒髪をなびかせ
る少女に一目惚れしてしまった。
幼き日の初恋。その恋を叶えることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 18:37:43
7016文字
会話率:29%
入学式の日。僕は校庭の隅にある桜の木の下で一人の少女と出会った。
彼女はその桜の木の根本に、なにやら小さな箱を一つ埋めている様子で。
その不可思議な行動に興味を持った僕がそんな彼女を眺めていた。
そして作業を終えた彼女が外していた眼鏡をかけ
直し僕に気がついた時だった。
突然彼女がナイフのようなものを手に取りこう叫んだのだった「私の秘密を知られたからには、あなたには死んでもらわなくちゃいけないのっ!」と。
これは秘密を知られた相手は殺さなければならないという掟に縛られた少女と、そんな彼女に恋をしてしまった一人の少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 10:21:45
4039文字
会話率:44%
堀越立春(ほりごえたつはる)は、幼い娘の美桜子と2人暮らしの日々を送っていた。
ある日、庭の桜の木の下で、灰色の老野良猫が死んでいるのを発見する。
美桜子の死に対する無垢な質問から、目を背け続けてきた、乳ガンで亡くなった妻の志桜里(しおり)
の遺言と向き合う決意を固める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 02:33:23
5419文字
会話率:35%
時代は戦国乱世。
村の少年・俊介とその幼馴染の蒼一郎、さつきは、幼い頃からいつも一緒だった。成長し、時折、俊介と蒼一郎は領主の戦に駆り出されるようにはなったが、戦が終われば、いつもの三人一緒の日々。しかし、少年に恋心が芽生えたとき、三人
の関係に変化の兆しが。
そんなとき、三人の村を盗賊が襲う。
既に戦場を経験している俊介と蒼一郎は、村人とともに戦い、どうにか盗賊を撃退するが、取り返しのつかない過ちを俊介は犯してしまう。
自分を責める俊介は、一人村を出た。
それから十年の歳月が流れた。
各地をさすらう俊介の心の傷は癒えない。俊介にとって、罪の意識から逃れられるのは戦場だけだった。死をも願い、浪人として戦場を渡り歩いた俊介は、気が付けば、凄腕の剣士となっていた。
そして、旅の途中、俊介は、武士の一団に襲撃される姫君と若武者を救った。
ここから物語は、大きく動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 21:00:00
116788文字
会話率:36%
桜の木の下で僕らは出会った。
彼女は一体何者なのか?
最終更新:2019-08-28 14:43:03
1425文字
会話率:50%
本が大好きな男子・青木(あおき)ヒュウガは、学校と家の間にある公園の1本の桜の木の下で読書をするのが日課であった。
ある日、ヒュウガはいつものように桜の木の下へ行くと、とある女の子と出会う。
あの日のあの時間、あの出会いが、すべてのは
じまりだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 15:56:47
14661文字
会話率:29%
ふざけた親にパンダと名付けられた男の物語。
「あの子とは遊んじゃいけません。」
「どうせお前が犯人だろ。」
不遇な少年時代を過ごした彼は、心を閉ざし隠れ蓑の為の少しだけ優秀な成績や感情のない表面上のコミュ力だけを身につけていた。
地元
の知り合いがほとんど居ない優秀な高校に入学した彼はとある同級生二人と桜の木の下である誓いを立てる。
そんな様子を眺めていた桜の木の精霊はほんの気まぐれで彼等に異能力をプレゼントした。
こうして三人の高校生活は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:26:28
83721文字
会話率:30%
千年前の平安、狐耳の男「朔也」と宮中に住む美女「朱音」は恋仲だった。
しかし、ある出来事をきっかけに朱音は命を落としてしまう。そして、朔也は朱音ともう一度出会い幸せになる為、朱音が千年後に生まれ変わるようにする為、禁忌を犯し、朔也は千年間眠
ることとなる。
そして、物語は千年後に繋がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 16:04:51
1162文字
会話率:10%
空が泣いているような天気の元。
桜の木の下で。
一組の夫婦が元に戻る物語。
(ノベルデイズにも投稿しております)
最終更新:2019-05-10 20:01:15
2658文字
会話率:37%
同じ中学校からの進学者が誰もいない高校に進学した僕は、通学路にある坂を登りきった所にある桜に妙な既視感を覚える。
あの桜を、僕は知っている。
最終更新:2019-04-17 00:00:00
2483文字
会話率:33%
ツイ廃の結城勇気が、桜の木の下で死体を拾う物語。
最終更新:2019-04-01 07:35:15
11846文字
会話率:26%
あなたの思い出の場所にはどんな思い出がありますか?
この作品はエブリスタ様の「超・妄想コンテスト ○○日和」の応募作品です。
キーワード:
最終更新:2019-03-31 16:06:02
4207文字
会話率:29%
花の美しさに魅かれ、ある丘の上に桜を眺めに登った旅のお坊さん。桜の木の下では一組の夫婦が、ひっそりと酒を酌み交わしていた……。
それは夜桜の下で語られる、小さな悲恋の物語。
最終更新:2019-03-22 15:20:51
1688文字
会話率:8%
すっかり静まり返った部屋にパソコンが一台置いてある。
開かれた画面は、つい先ほどまで人がいたことを示すかのように、光を放っている。
[The end]
そこには、桜の木の下で笑いあう男女の絵とエンドの文字が...
もう戻れない過去へのさ
みしさと未来への希望がそこには確かにあった。
そして、窓際には花瓶に入った花が飾ってあった。9種類の花が飾られており、誰もいない部屋の中で唯一存在を放っていた。
* * * *
私立九つ橋学園に転校してきた、竹中啓太。
そこでいろいろあり、隣の席の瀬戸春羅の所属するゲーム部に見学に行くことになった。
ゲームが好きな啓太はゲーム部に所属したいが、愛する妹が心配でそう簡単にことは進まなかった。
なんとか入部することができたが、そこでもドタバタ、次から次へと問題が起こる?!
注意!!
・この物語はフィクションです!(知っとるわ←
・BLタグは保険です!会話の中で、カップリングや軽い妄想は出てきますが、実際にどうこうということはないので予めご了承ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 21:39:12
39174文字
会話率:65%
色々な気持ちを
書いていきたいと思います
最終更新:2019-03-04 00:02:47
241文字
会話率:0%
桜が舞ってるこの季節に僕らは召喚された。
そこは異世界だったが異世界にも桜が咲いていた。
でもそんな事はすぐ意識外に追いやられ僕らは混乱した。
何せ突然異世界に召喚され完結に魔王を倒してくれって言われたからだ。
そんなの無理だってみ
んな思った
そこから大混乱・・
それから何年たっただろう長いような短いような
まあどちらでもいい。
俺たちは魔王を倒し地球へ帰れる!
嬉しい! 嬉しいはずなのに! 何で涙が流れるんだ?
・・・そんなの分かり切ってるんだ。
あの人に何も伝えないまま帰る・・
それでいいのか?
でも王女はゆうとの事が好きだし・・
それにあれだよな! 俺よりゆうとの方がお似合いだよな!
うん! 俺が思いのたけを叫んでも迷惑なだけだ・・
ならそのまま地球に帰ろう・・
それでいいじゃないか・・
俺は走って桜が満開に咲いてる木の下の庭でひっさり涙を流し全て忘れようと決意したが・・
「ゆうじ・・」
「な! 何でゆうとがいるんだ!」
「お前はそれでいいのか?」
そうゆうとが俺に言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 07:17:36
1892文字
会話率:29%