運命が変わる時は突然やってくる。
どこにでもいる普通の中学生、高橋 莉菜(たかはし りな)は高校受験も終わり、何も目標のないつまらない日々を過ごしていた。そんな時、莉菜へ一通の手紙が届く。そこには『あなたは選ばれた。』という文と家の近く
の公園の名前が書いてあった。手紙に書いてある通り公園へ行くと突然睡魔に襲われて公園のベンチで寝てしまう。
目を覚ました時、莉菜は公園のベンチではなく謎の部屋の中にいた。莉菜が戸惑っていると、ドアから男の人が出てきて、「着いてこい。」と言われる。言う通りに着いていくとまた違う部屋に案内され、恐る恐る入ってみると、そこには自分と同じくらいの歳の子が4人、そして綺麗な女の人がいた。
女の人はいきなり、ここはアニムという名の異世界だということ、最近暴れる奴らが出てきて大変だということ、そして次は日本にそいつらがくるかもしれないということを伝える。いきなりのことでまだ何がなんだか分からない私たちに女の人はこう言った。
「あなた達にここと日本を救ってほしいの。」と。
異世界の危機と日本の危機に、良き仲間、良きチーム、良きライバルとして5人の高校生が戦うお話です。ぜひ読んで見てください〜!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 10:47:41
970文字
会話率:25%
私、白河花音は普通の女子高生!でした。
友達に勧められた異世界転生ものの小説に続編が出たと聞いて本屋へ買いに行く途中、トラックに轢かれそうな女の子がいたので何とか救出。
一件落着かと思いきや私は勢い余って橋から落ちてしまいそのまま深い眠りに
つきました。
目が覚めると私は白い空間にいて、目の前には美しい女性がいました。
その女性は私に異世界転生して世界を救ってほしいとお願いしてきました。
美人なお姉さんのお願いなら断る理由なんかないよね!
ということで詳しい内容を聞かずに私は異世界へ転生しました。
そうして異世界転生した私は精霊たちを束ねる王女、精霊王女カノンとなり世界を救うことに...
ん?私が精霊の王女!?
あれ、私は人間として転生したんだよね!?それなのに精霊王女ってどういうこと!?
ていうか普通の女子高校生の私が王女とか柄じゃないんだけどー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 11:11:54
207082文字
会話率:48%
平穏に生きる十一才のセテラは、ある日、平行世界からやって来た超合金チコリーを拾う。
超合金チコリーはセテラにキラキラした運命を感じて契約を願う。
この世界を救ってほしい。
みんなを守りたい。
優しいセテラはその願いを受けて魔法少女となる
ことを決める。
平行世界が重なるディスオーダー。
それは世界滅亡へのカウントダウン。
運命の歯車が動きだし針を進める。
その時、破滅の化身である巨大なパラドクスロボットが襲来する。
魔法少女セテラは超合金ロボットに乗り込み、世界を救うため、みんなを守るため、愛と勇気を魔法にして運命に立ち向かう。
PS4。
短くしたつもりで、さっと読めるはずの作品です。
シリアスはささっと流した気です。
初めや途中、説明のため長くなることもあります。
結果的に誰も死にません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 18:34:25
114918文字
会話率:36%
神様『君、死んじゃったんじゃ』
俺『そうですよね』
神様『でも、とある世界を救ってほしいから勇者候補の1人として肉体そのままで転生して欲しいんじゃ』
俺『なるほど』
神様『だから勇者候補としてちょっとチートをあげよう』
俺『ふむふむ』
神様
『どんな能力がいい?』
俺『ココア……ココアが飲みたいです』
神様『…………は?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 23:47:38
1286文字
会話率:15%
PCを立ち上げると、入れた覚えのないゲームアイコンが目に入る。
好奇心から立ち上げるが、モニターに現れた奇妙な少女に魔の手から世界を救ってほしいと頼まれ、異世界の人々を救う闘いが始まる。
最終更新:2021-09-19 10:06:11
2130文字
会話率:52%
42歳の中年、森野熊男はトラック轢かれて異世界に召喚される。
「君に死神の力を与える、その力でこの世界を救ってほしい」
異世界の天使に死神の力を与えられ、世界を救う使命を背負った男の冒険が始まる。
最終更新:2021-09-13 02:39:30
1774文字
会話率:49%
これは救ったはずの世界に裏切られた勇者達の物語。
かつて異世界より来訪した者達が魔族と呼ばれる災厄から世界を救ったという。
彼らは勇者と呼ばれ、比類なき圧倒的な力を持っていた。
民から大いに崇め奉られた彼らだが、たった1つの言葉でそれは儚
くも崩れ去ることになる。
勇者とその一族は救ったはずの民から迫害を受けて追放されてしまった。
それから数百年の時を経て、とある小さな町に少女が訪れた。
その少女はかつて勇者の一族を苦しめた大いなる渦の中心にいた大国の王女。
彼女はその町に住むという勇者の一族の末裔を訪ねてきたのだ。
そして出会った末裔に向かってなんとこう言った。「もう一度世界を救ってほしい」と。
裏切った側から差し出された身勝手な頼みに、末裔は憎悪に満ちた目を返した。
過去の血塗られた因縁。裏切った者と裏切られた者。
腐敗した世界を傍若無人に駆け巡り、気に食わない不条理をぶっ殺していく。
異世界からの来訪者が救世した後の世界を描いたダークファンタジー開幕。
※私が数年前に投稿していた作品のリメイク&続編になります。
※暴力的な描写が多いので苦手な方はご注意ください。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 12:10:48
415410文字
会話率:55%
入社4年目の春、社内セクハラに抗議した荒牧栞は同僚と上司の悪戯により、打ち合わせ場所に向かう途中で交通事故を起こす。死後の世界は人間関係の柵(しがらみ)などが無い生活を想像していたが、女神から告げられたのはまさかの異世界転生。彼女が言うに
は、この世は全て運命によって定められており、物語は始まりから終わりまでシナリオ通りに展開され、それをとある者が観測することによって時が動くとのことだった。
しかし、そんな中、ある世界で異変が起きた。シナリオ通りに展開された物語を観測する者が悪役の手によって殺されたのだ。このままでは結末を見届ける者がおらず、物語は終焉を迎えることが出来ない。
世界を救ってほしいなんて言いません。ダンジョンを攻略しろとも言いません。勇者になれとも言いません。ただ、見届けるだけで良いです、物語の終わりを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 19:21:55
13897文字
会話率:37%
末期癌で余命半年と宣告された私、62歳、男性、独身、大学教授。
そんな人生の終わり方もアリかなと諦めモードでいたのだが、いきなり現れた未来人を称する男に、今の人生は本来の君が歩むべき人生じゃなかったなどと告げられ、さらには“時間を37年ほど
遡って、その場にいるある人物を救ってほしい”などという曖昧な依頼をされた。
なんでも、未来にある某国が世界の覇権を握るため、自分たちに都合のいい歴史を作ろうと過去に干渉しまくっているらしく、それを阻止するための依頼なんだという。
でも、何で私がそんなことをしなきゃなんないんだ?
別に今の人生に不満や後悔があるわけでもないし、なかなか「うん」とは言えずに悩んでいたら、承諾したつもりもないのに、いつの間にか1990年に時間を遡行させれてしまった。
そして、音信不通のまま1990年で孤立してしまった私。
いったい誰を救えというのか? さっぱりだが、それをすることで未来が救われて、自分の人生も本来あるべき形に修正されるという。
やれやれ、もう帰れないなら、やるだけやってみましょうか?
心は62歳でも、身体は25歳に若返って体力も万全だし、ヒロインっぽいのもいるし、怪獣も沢山・・・?
え? 怪獣? 私の知ってる1990年にそんなのいなかったんだけど?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 13:34:28
281675文字
会話率:23%
~プロローグ<前任者紹介>~ 冷戦が終結して30年。かつての特殊部隊隊長モリモリ・マッチョマンは家族との平穏な生活を送っていた。ところが、マッチョマンが目を覚ますと異世界の悪役令嬢フワーリンに転生していた。 女神「私の管理する世界の悪役令嬢
フワーリンを救ってほしい」 マッチョマン「俺には家族がいる。もし、断ると言ったら?」 女神「あなたに拒否権はありません」 マッチョマン「そうかい。まったく面白いヤツだ」 女神「3年後の卒業パーティーまでにフワーリンの運命を変えてください」 マッチョマン「いいだろう。それだけ時間があれば充分だ。パーティーを楽しみにしているといい」 女神の悲劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 12:42:46
5647文字
会話率:27%
公立の高校に通う青年、神白創太(かみしろそうた)は同じ高校に通う妹の神白弥生(かみしろやよい)や友人達と共に平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、いつものように昼休みに図書室で妹とビブリオバトルを行っている最中、突如として妹と共に異世界に
召喚される。
その世界の名はストーリー・ワールド、そして、その世界の管理者コアにストーリー・ワールドを救ってほしいと頼まれる。
困惑しつつも、コアに協力することを決めた創太達、果たして創太達はその世界を救い、元の世界へと帰ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 14:00:00
24409文字
会話率:67%
ギルド対抗戦、通称『プロギルドリーグ』。殺傷能力を無効化した魔法でパワー、スピード、戦術を競うギルドリーグは大衆の娯楽として大いに盛り上がった。主人公、ウエンは最強ギルド『ヒーローホークス」で雷魔法特化魔導士として、チームの三連覇に貢献し
た。しかし、新任司令官のバゲッドは突然、ウエンを追放してしまう。「今時、索敵と通信しかできない魔導士は必要ない!」。それが追放の理由だった。追放されたウエンは半隠居のような暮らしをしていた。そんなウエンの元に一人の人物が訪ねてくる。最弱のギルド『ブレイブファイターズ』のギルドメンバー、フレアだった。彼女はウエンに「ギルドを救ってほしい」と懇願する。フレアの熱意を受けたウエンは『ブレイブファイターズ』で再所属し、追放された『ヒーローホークス』と戦い、史上最大の下克上を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:37:53
56031文字
会話率:44%
「ようこそ、勇者達よ。どうか、私の国を魔族の脅威から救ってほしい…」
いつもと変わらない、平凡で退屈な生活が続くと思っていたある日、ある学校の生徒達は異世界に召喚された。それも、恐ろしき魔族から国を救うという大役のために。
恐ろしさに震える
クラスメイト達を見て、ある一人の生徒が立ち上がる。
「望まれているのなら、俺はそのために頑張りたい。みんなも、力を貸してくれないか!?」
元の世界でも人望の厚かった彼の言葉に感化され、他のクラスメイト達も次々に応じていく。
こんな事は二度とない、詰まらない日常をただ無為に過ごす運命が変わった今、退く気にはならない―――青年達は拳を突き上げ、一致団結して魔族の脅威に立ち向かうことを決めた。
……ただ一人を除いて。
(こいつら……本心とは裏腹にこんなご立派なことを言えるとは。逆にすごいな)
他人の心の声が聞こえる能力を持って生まれてしまった人間不信の青年が、正義に猛る青年達の中に見た本心とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 10:23:35
6765文字
会話率:9%
僻地の村に生まれたレージ、彼は現代世界で事故死しその記憶を持ったまま生まれてしまった「転生者」
前世では陰キャのブサメン、ブラックで無能なド底辺だった彼は
寒村の村「スレイヤー村」、異世界の剣と魔法に惹かれると同時に、前世の慙愧を糧に学
んでいく。
時がたち14のある日、村にある少女が現れた。
彼女の言葉から出たのは「勇者一行」と言う言葉。
レージの村一同、かつて世界を救った勇者達だった。
そして少女の正体はネイア姫と名乗った。
彼女は自身の命と引き換えり、世界を救ってほしいと懇願するが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:00:00
338560文字
会話率:37%
神は失敗した。
ある世界の神である女型の存在は、別の世界から無作為に選んだ人間を“勇者”に見立て、自身の世界に送り届けていた。神は、それは世界を救ってほしいためだと宣う。
神は、一人の女を選んだ。無論、今までと同じように選んだ人間だ
。
他の人間と同じようにわざとらしく言い立て、その気にさせようとする。
――神は失敗した。それは人間ではない。
〇
カクヨム及びハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 03:36:16
4413文字
会話率:32%
筒川祐介には産まれた頃は姉さんだった筈の年の離れた妹がいる。
歳をとるのが極端に遅い妹には不思議な力があり、祐介の具体的な願い事なら殆ど叶えることができる。
特殊な妹の為に引っ越しを繰り返しながら過ごしていた二人の元に要と平目という不思議な
男女が表れて、島を救ってほしいと押しかけてきた。
兄妹に巻き込まれた美崎と不思議な島にかかわるうちに事情が次々と明かされていく。
すべてはかわいい妹を守るため、がんばる兄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:49:27
18751文字
会話率:28%
5人vs5人のコロシアム機能が充実したVRMMOーーハートコネクト・オンライン(HCO)。β版で魔王を倒し、コロシアムでは最高勝率を誇った城ケ崎マコトが、正式版をプレイしようとすると、現れたのは案内用キャラクターではなく、女神アークだった。
「世界を救ってほしい」そう言うと女神アークはHCOによく似た世界、ハートコネクトにマコトを転移させる。
☆☆☆
誤字脱字、誤用、わかりにくい等ありましたら、該当箇所を指摘していただけると本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 12:35:12
13087文字
会話率:40%
気が付いたら真っ暗な世界におり、自分の名前さえ覚えていないのに女神と名乗る女性からお願い事をされてしまう。それはモンスターが溢れる現実世界を救ってほしいとのことだった。他の神達が増えすぎた人間たちを主人公が暮らしていた異世界のモンスターを使
って減らそうとしてるらしい。主人公にはファンタジー世界になってしまった地球を救うことになる。女神は自分の名前をセイヤと名付け、魔法剣士という職業を与える。そしてひとつ特別なスキルを渡してセイヤを異世界である地球に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 08:40:29
11182文字
会話率:24%
セリューグナー・ユンメル(リュナン)は五歳の誕生日、教会へ神託を受けに行き、そこで神と呼ばれる世界の管理者との再会を果たし前世ーーー日本で事故死した過去を思い出す。その折に神にこの世界に招かれ、とある依頼を受けたことも。
依頼の内容はーー
ー前世で読んだ小説を基盤としたこの世界に存在する少女を救ってほしい。彼女の死があるべき歴史を歪めてしまったから。
彼女の名は、フィリオーネ・ヒュメリ(フィオナ)。皇太子妃に目される小説の中の悲劇の令嬢。
彼女の死を回避するため神々は異なる世界に史実を物語として普及させ、彼女の死を心から悼む読者のなかから、リュナンを呼び出したのだ。
更に管理者は告げる。
ーーー少女は世界を何度も巻き戻り、物語の惨劇のような結末を何度も繰り返していることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 22:28:06
80149文字
会話率:47%
平凡な日常を送っていた主人公『黒野春人』
しかし、ある日落ちてきた隕石によって、彼の日常は一瞬にして消えてしまう。
目を覚ますと知らない世界にいた春人は、突如聞こえてきた謎の声に世界を救ってほしいと頼まれるが、そこは魔物に支配された世界だっ
た。常に死と隣り合わせの世界。そんな世界で春人は剣を握り、元の世界に戻るために、仲間とともに魔王を倒すべく旅へと出る。強大な敵や暗躍する闇を前に果たして春人たちは世界を救うことができるのか。
初めて書くので拙い部分も多いと思いますが、読んで頂けると幸いです。1~2日に1度は投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 19:03:53
191031文字
会話率:63%