未来の地球。温暖化により、南極の氷溶け水位が上昇と同時に環境汚染が原因で自然も破壊。あらゆる国が沈んでいく中、人類は各国で水上都市を建設し環境正常化をするために各国にクリーンエネルギーシステム「LIFE」を導入。この努力によって人類は維持す
ることができた。
近年科学の一部として異端視されていた魔法、魔術、呪術、合成術、錬金術が注目され、研究の対象となっていた。中でも錬金術はとりわけ難しくほとんどの者が成功させることはできなかった。
しかし、この世界で錬金術を使える人も存在した。その錬金術師の一人が主人公。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 00:34:16
9768文字
会話率:64%
鏡暦38年。未知なる南極大陸が発見される。
そこは生命の溢れる地獄のような楽園。危険な巨鳥と獣が陸を闊歩し、血の臭いを嗅ぎつけた竜が空を埋め尽くす無秩序な世界。
その中で人類は、文明も国も築かずに生きる“亜人”の姿を見た。
“亜人”と“人
類”
様々な願いと欲が錯綜し、最後の地「南極大陸」は歴史の渦に呑み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 22:00:52
78430文字
会話率:44%
魔法使いが魔法で、北極に南極をくっつけたことから、シロクマ親子
と皇帝ペンギン親子の交流が始まります。この作品はnovelist.jpと
エブリスタに重複投稿しています。
最終更新:2016-09-11 12:50:52
1471文字
会話率:0%
2026年 八月四日にて世界は事実上破滅を迎えた。原因は世界中に突如現れた『化物』による襲撃。世界各国の軍隊はあらゆる方法で『化物』を攻撃するが、化物を倒すことは出来なかった。その結果、世界人口は半分以下になり、一歩でも外に出れば高濃度の放
射能が襲い、『化物』を除く、全ての生命体が住むことの出来ない絶望の世界へと変貌を遂げた。死を免れた人類は南極海の海の底に超巨大なドームを作り上げ、生き長らえた。その中で化物に対抗する為の力『ガイア』を持った人間が現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 01:45:19
15864文字
会話率:52%
西暦2028年、21世紀もそろそろ半ばに差し掛かろうとしていた。
長い人類の歴史の中、いくら文明や技術が発達しようとも争いの火を消すことは出来ずにいた。だが、紛争は起きようとも大規模な戦争は起こらず、絶対的な生命の危機が訪れる事もなく、
平和な日々は続いていた。その間に国連を中心とした世界的な軍縮が行われ、各国は新技術を内政や技術の改新などに応用し、その結果、人類は宇宙開発に大きく前進し、月に到達すると資源採掘基地などが建造され、宇宙へ進みだす為の土台作りが着々と進められていた。
基礎技術力の向上により、人口問題や食糧問題などを抱えていた人類が次なる目標として目指すのは火星への移住計画とし、宇宙船の開発や様々な過酷環境に耐えゆる作業用外装ユニットの開発などの研究が始められた。
そうして時は流れて、2043年―――それは突如として人類に試練として立ちはだかった。
地球と月の重力場と遠心力がつり合う地点、通称ラグランジュポイントL4地点と呼ばれる宙域に現れた謎の物体。
異常ともいえる重力異変を発生させ、空間を切り裂いて現れたのは全長10キロにもなる巨大な黒い塊であり、それは隕石でもなく、デブリでもなく、明らかに何者かによって造られた建造物であった。
それが地球人にとっての引き金となり、終わりでもあり、全ての運命を変える結果をもたらす事になるとは誰しも思う事はなかった。
そして、黒い塊は地球、南極大陸へと『降下』してきたのだった。
そして始まったのは戦争だった。黒い塊はその形状を変化させ、黒い塔へと姿を変え、そこから現れたのは兵器であった。
地球の重力や風圧を無視したような機動を描き、腕や脚をもった「無人兵器」の集団。
その緒戦にあたるオーストラリア沖海戦は人類側の惨敗で幕を開けた。国連は非常事態宣言を行い、国連及び各国家の軍隊を合わせた総称として地球連合軍を設立。
これにより、機械無人兵器群との戦争が本格的に始まったのだった。
そして、西暦2048年。人類は敵に対して一大反攻作戦を展開する事になる。
初夏を迎える日本のとある町で出会った少年少女たちの奇跡とも思える「出会い」によって、この戦争の命運が大きく影響しようとは誰しも思う事はなかったであろう。
そう……あなたに会えた、あの場所で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 06:00:00
8037文字
会話率:30%
エルドラド連合王国では長年の乱獲により、モンスターの数が激減。全てのモンスターは絶滅危惧種に指定され、モンスターハントは全面禁止。そしてその代わりに魔法で作られた偽物のモンスターを人工のダンジョンの中で狩るのを競い合うスポーツ、パチモンダン
ジョン攻略、通称「パチダン」が人気爆発。プロのチームも作られ、今やリーグトーナメント戦も行われる国民的人気スポーツと化していた。
この物語はパチダンリーグ万年最下位チーム「パイソンズ」の選手たちの汗と涙とそして熱き友情……とは程遠い物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 15:26:30
10235文字
会話率:99%
西暦20××年日本経済は完全に崩壊し、義務教育の廃止、学校教育の完全有料化が断行され、大部分の少年少女にとって教育砂漠と呼ばれる過酷な時代を迎えていた。この物語は自らの学ぶ自由を守るために立ち上がった7人の少女たちの物語である。
絶対映像化
不可能なラノベ史上最大の問題作、ついに解禁!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 15:16:31
6947文字
会話率:43%
俺の名前は速水ツトム。どこにでもいるごく普通の高校生だ。ある日俺のクラスに超絶金髪美少女が転校してきた。彼女の名前はアゼル・シュタイナー。放課後彼女は俺を屋上に呼び出してこう言った。「私は魔界武装親衛隊少尉アゼル・シュタイナー!速水ツトム、
私はオマエを人類最強の男にするためにやってきたのだ!」かくして俺の平和で平凡な日常は終わりを告げ、血と硝煙のデンジャラスな日々が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 15:12:03
6841文字
会話率:45%
2037年、核を使った戦争により人類の生息区域は南極と北極に限られてしまった。それから数百年後人類は再び領土を取り戻しにそれぞれ北上、南下していく。しかし、それは荒廃した土地を整理していくだけのものではなかった。新しい人類との戦争が今始まっ
ていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-30 00:18:42
1493文字
会話率:5%
おとぎ話に出てくる国は実在した
南極大陸の海域の一部へ国際条約により通れなかった時代がある。
解禁された今、その場所には高度な文明を断片的に見受けることができる無人島が浮かんでいる。
かつて島で生活していたのは、人類の英知として名高い高
明な学者たちだった。
彼らは研究のため、ある惑星に送られるが裏切られていると知ると煙を巻くように連絡を経った。
地球との交信なしでは生きることができないと高を括っていた私達の祖先は考えもしなかった。
300年後、彼らがクローンの軍隊を率いて、地球を狙いにきていることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:29:33
1880文字
会話率:11%
南極の海に落ち、氷り付けで発見された『白河正夢』。1000年後の医学で蘇った世界は、病気が根絶された世界だった。
個人サイトでも掲載中 http://hotuma.xyz/?page_id=5
最終更新:2016-03-19 18:49:13
91457文字
会話率:34%
地震により北極や南極の氷が全て溶け地震の衝撃による津波で大陸が沈んでしまった世界。
地震の時、主人公の富田 一清はたまたまホテルの7階にいたおかげで津波の災害には助かった。
だが、世界の大陸という大陸は津波で沈み土地と呼べるのは高層ビルや船
の上だけになってしまった。
人は、ほぼ全て死に、残った人はわずかな食料と水を求め争い殺しあう。
日に日にわずかなながらも確実に上がってくる水位、住める場所が徐々に無くなり苛立つ人々。
希望はなく絶望しかないこの世界で主人公はどうやって生きていくのか。
もしかしたら近い未来本当にあるかもしれないサバイバルアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 01:34:36
6060文字
会話率:40%
ペンギンが主人公の一人称小説。卵を温めます。pixivにも同様の小説を投稿したことがある。
最終更新:2016-03-03 20:11:29
9873文字
会話率:31%
南極にある氷の大陸でたくさん生まれるペンギン達の中に一匹だけ、異様に体型がずんぐりむっくりしているペンギンがいた。その名はずんむりペンギン。
彼は物心ついた時には海の向こうの世界に関心を示し、こう考えだした。
「外の世界を見てみたい
」
そして彼は外の世界へ行く為に。生まれ育った地を離れ旅に出たのだが、途中で巨大な津波に襲われ飲み込まれてしまう。そして本人が知らぬ間に現代の地球から異世界に来てしまう。
果たして彼は異世界で生き残る事が出来るのだろうか。小さき冒険ペンギンの旅がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 23:00:00
4788文字
会話率:22%
もろもろ実験用。そういうのがアウトなら実験小説ってことでここはひとつよろしく
キーワード:
最終更新:2016-02-03 21:19:49
2172文字
会話率:0%
作者によるコメントつき。無惨小説の真実がいまここに!
最終更新:2016-01-03 22:13:12
23365文字
会話率:40%
あけましておめでとうございます。
最終更新:2016-01-10 23:37:26
3706文字
会話率:10%
「そんなに見ないで……恥ずかしい」俺の部屋で水着姿になっている澪は、そういって身をよじる。彼女が何を考えているのか、俺には全く分からない。
それは元々そうなのか、それとも、俺が機躰に『接続』する搭乗者だからなのか?
どこからともなく怪獣が現
れる。破壊の権化を、機躰に『接続』して駆ることで対抗する。それが今の世界の姿だ。
吹雪に閉ざされた南極基地、技術実験場でしかないはずの僻地は今や最前線として増員を繰り返していた。特殊部隊の精鋭も派遣され、そのうねりは大きく強く、孤高の基地を覆う。理由をどこかに置き去りにして。
吹雪は今日も荒れている。
怪獣の謎を追う生化学SFロボットバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 21:00:34
77793文字
会話率:23%
南極大陸からの復活。古の帝國女帝は南極大陸に封印されていた。女帝の復活とその手下である軍隊の復活。世界は常設国連軍を創設し、女帝に立ち向かう。
最終更新:2015-05-10 09:52:57
692文字
会話率:47%
捕鯨船乗りの彼が出遭った、南氷洋の怪とは。高野真執筆作品。
最終更新:2015-02-23 20:53:37
1558文字
会話率:0%
世界を背負うヒーローの話。
最終更新:2015-02-01 17:27:50
7974文字
会話率:29%
ジャンル:ショートショート
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二種類へ分岐進化した人類は長年対立が続いていた。
そこに急激な進化を遂げた別種哺乳類が現れ、
さらに地球外生命
体が干渉し、
そしてついに海底からマグマ・オキアミが呼び起される…
地球生命の進化の行く末を見守る壮大な4,000字。
※自サイト転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 20:00:00
3499文字
会話率:53%
それは、いつになく寒い日のことである。雪の降り積もる中、少女たちは放浪するように歩く。
最終更新:2014-12-28 19:49:21
6400文字
会話率:73%