*ハッピーエンドではありますが、ほのぼの穏やかとは掛け離れた作品です。(人によっては)かなり不快な表現が頻出します。ご注意。
誰に何と思われようと、気にするような人間じゃない。
だから私は我が子を守るために行動する。法に触れさえしなけ
れば、手段は選ばない。
ただ、それだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 10:20:00
8751文字
会話率:24%
これはとある依存気味な少女と依存されてしまった青年との話───
「はいっ。初めましてこんにちは。本作の主人公こと、エンプティです!あらすじを書くのがとんでもなく苦手な作者に変わり、あらすじを言いますよ!
とある出来事からVRMMOを
治療目的でプレイすることになった私は、その世界で神様…己の全てとも言える人物と出会います。
暫くは安穏とした生活を送っていたのですが、とある日、神様ランキングなるものがある事を知ってしまいます。勿論、私は神様を一位にする為に頑張るわけですね!
さあ、その道行を見たい人は寄っていって下さい!決して、暇はさせませんから!(多分。)
…あっ。注意事項です。このお話は割りとリアル面が出てきたりします。また、恋愛色強めなようでコメディー的でシリアスななんとも言えないストーリー構成となっておりますので、耐性の無い方はご注意下さい。
そして、当然ではありますがこの物語はフィクションですので、人によってはおかしく感じる点もあると思います。違和感を感じて我慢ならない場合はブラウザバックをお願いします。
それでは、皆様にとって良き暇つぶしとなりますようお祈り申し上げます。」
─────────────────────
※神様ランキングについて※
神様ランキングとはギルドランキングのようなものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 00:35:02
897850文字
会話率:40%
1543年、宇宙人によって種子島にビームライフルが伝来した。すごい。
最終更新:2024-06-15 15:08:10
14528文字
会話率:28%
雅紀は自らの親友である洋文の恋人、詩織に大学から離れた喫茶店に呼び出された。
用件を聞いてみると、彼女は自分の友達からもらった画像データを雅紀に見せる。
そこには雅紀の彼女である芽衣と洋文が腕を組んで楽しそうに歩いている姿と、ラブホテルに入
っていく様子が鮮明に写っていた。
そして芽衣と洋文は雅紀にとって、保育園の頃からの付き合いがある幼なじみで、芽衣は彼にとって初恋の相手だったのだ。
果たして雅紀はどんな結末を選択するのか。
※残酷描写有りは人によって感じ方が違うので保険で付けています。
※R15はNTR要素があるために付けています。直接的な描写はありません。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 23:00:00
9262文字
会話率:34%
通常の月とは別に『セカンドムーン』と呼ばれる特殊な光を放つ六つの月が天に浮かぶ世界『ムーンレイ』――そこには『セカンドムーン』から『月光』を呼び出しその身に纏うことで超常の力を発揮する『月詠』と呼ばれる特別な存在がいた。『月詠』達は空に浮
かんだ、赤、青、緑、黄、紫、銀の月から同色の『月光』を呼び出し使役することで人間を超越し絶大な力を発揮することができた。そして国々はその力を用いて絶えず戦争を繰り返していた。
そんな世界の遠い昔、戦乱の時代。突如通常の『月詠』を超える怪物がある日現れる。その名はクロウツ。彼が『月光』を呼び出す際には、空に今まで存在していなかった七番目の黒い月が浮かび、その身には六つの月の光のどれとも違う『黒い月光』を纏っていたという。そしてその力は通常の『月光』を遥かにしのぎ、その圧倒的な強さのもとクロウツは突然世界を侵略し始めた。
『黒い月光』を纏った悪魔が現れ腕を振れば大地が割れ、剣を刺せば海が裂け、街を通れば大勢の人々が肉塊と化す、そんな地獄絵図の中で抵抗する者ももちろん現れたが意味など無かった。その後一年と経たず、たった一人によってムーンレイは崩壊寸前にまで追いやられたのである。そんな事態を重く見た各国は国の間にあったわだかまりを捨て連合軍を作りクロウツ討伐に乗り出す。
その後、大勢の犠牲の末、ヴァルファレスという一人の騎士とその仲間たちによってついにクロウツは討ち取られる。倒した後もその伝説的な強さは後世まで語り継がれたが、クロウツ亡き後は『黒い月』や『黒い月光』が現れることは二度と無く、クロウツ諸共その存在は疑問視されやがてヴァルファレスという伝説的な英雄の物語を脚色するために生まれた設定と見なされるようになっていった。『銀月のヴァルファレス』というおとぎ話の中の設定として、である。
そしてクロウツが死んだ千年後――ヴァルファレスが生まれたレギン国の王都パルテンにとある少年がやってくる。少年の名はラグナ。騎士採用試験を受けるためにやって来た彼の身には、かつて世界を滅ぼしかけた呪われた力が宿っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:52:29
980561文字
会話率:65%
レトロなゲームやマイナーなゲームを実際にプレイして紹介していきます。
これは、筆者が実際に最後までプレイしたゲームを、筆者の個人的な見解や個人的な偏見を交えて紹介していくものです。
特定のゲームをけなしたり、べた褒めするつもりはあり
ません。
(正直に欠点、長所をあげています。ただしそれは個人的な意見であって、人によっては筆者が長所としてあげた部分が欠点と言われる部分になるかもしれませんが、あくまで筆者個人の主観で書いています)
また、プレイバックというカタチで(ほんのり攻略情報を添えて)紹介していきますので、紹介したゲームのネタバレなどを含む場合があります。ネタバレを気にする方は閲覧に注意してください。
紹介文の最後に、個人的評価をそれぞれの項目に分けて入れていきます。
評価はA~Eの5段階・・・・・・ですが、E評価は最低の評価。それをつけるということがどういう意味なのかは、お察しください。
参考として――
A:好評価。ゲームを終えてもなお影響のあるという評価。シナリオ評価なら余韻に浸りたくなるくらいのモノ、音楽評価ならゲームをやっていないときでも口ずさみたくなるような音楽がある 等
B:高評価。ゲーム終了後まで影響はしないものの、ゲームプレイ中は熱中できるレベルの評価。
C:並評価。よくも悪くも標準という評価。
D:難評価。残念ながらどこかしらに難があるとしか言いようのない評価。
E:低評価。ほめるべき点が見つからない、見つけられない評価。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:49:37
429425文字
会話率:4%
「竜の花嫁」として、主人の娘の身代わりで生贄にされた奴隷の少年が、竜の力を受入れ子を宿し、産み、己の想いに向き合うお話。
特殊性癖を含むお話のため、基本的にあまり閲覧はお勧めしません。
同好の志さんはいらっしゃいませ。
主人公が虐げられ
た展開を含みますがざまぁやすっきり展開は少なく、読後感は「もやっと」です。
薄暗い話で、BL・GL要素の両方、近親相姦要素、主人公が性的に虐待されてたことを匂わせる表現を含みます。
書き忘れている特殊性癖が含まれる可能性もあります。
穴やガバもいつも通り健在です。
人によっては気分が悪くなる可能性が多分に含まれますので、ちょっとでも嫌だなと感じたら即時読むのを止めることをお勧めしますし、これらの文を読んで嫌な予感がした方には、そもそも最初から読まないことをお勧めします。
全14話、すべて予約投稿済みです。
4/29~5/12、毎日20時に投稿されるように予約してます。
一気読みがご希望の方は、5/12の最終投稿後にお越し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:00:00
30352文字
会話率:39%
《姿無き英雄》と呼ばれる存在が居る。人の前に姿を現さず、だけれども確かに存在し、人の手助けをしてきたもの。強さこそ全てとも言えるようなこの世界で強者として存在する《姿無き英雄》の正体は一人の少女だった。
―――この物語は、自身が前世でプレイ
していたVRMMOの未来の世界にやってきた少女が二度と死にたくないという思いから、自分より強者におびえながらも貪欲に強さを求め、ひたむきにこそこそと生きている話である。
※以前公開していたVRMMOの世界に転生した私の長編版
※我が道を行く少女の物語なので、人によっては不快な思いをするものもいるかもしれませんので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:00:00
1006977文字
会話率:27%
転生して独身貴族として異世界無双したい令嬢の悪あがき。
人が簡単に死んで復活します。
ノンプロです。
頭を軽くして読んでください。
人によってはタイトル詐欺です。
ダメだと思ったらブラウザバックお願いします。
https://note
.com/mariring926/n/n1f70f5fb30d8
参考文献2024/05/05
世界観設定
一人が一体、魔物と契約することができます。
契約をすると、人はその魔物の能力を使うことができるようになります。さらに契約した魔物は知能が上がり、人の言葉も理解して、その上、知能も上がり、短命の場合、寿命も契約者が死ぬまでと、伸びる。
さらに仲良く親友というレベルの中になると、人側が魔物に変化できたり、魔物が人になれるという世界だ。
そして、生き物が寿命以外では死なない特殊な場所がいくつか存在している世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:32:15
5792文字
会話率:20%
一目惚れを全く信じていない女子が、一目惚れをして恋に落ちる話。土曜日のデパ地下で起こったある事件は、人によっては日常の一部だと流してしまうかもしれないけど、明菜にとっては心を揺さぶられるほどの衝撃だった。
最終更新:2024-05-05 11:16:13
9860文字
会話率:28%
婚約破棄を突きつけられた悪役令嬢のヴェネット・リー・ウィルキンス。彼女の返答は・・・?
とにかく、彼から逃げろ!
人によっては不快になるような気持ちの悪い文章があります。(下ネタなどが苦手な方はご遠慮いただいたほうがいいかもしれません)
小説を初めて書きます。
読みにくいとは思いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:02:59
31413文字
会話率:36%
“物語”と言う形式を取ると“書きたい”事を書く“意欲”が持続しない事に気が付いて、適当に書き留める為の“何か”。
読む人によって感じ方は様々あれど、読む人全員にとって毒でしか無い。
毒は時として薬にもなると言うけれど、毒である事実は変わら
ない。
そんな言葉を綴って生きたい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-28 09:10:36
1671文字
会話率:0%
現代で、一人の男性に店に行く習慣が出来て…というだけの話
要素には入れていませんし私としては違いますが、人によってはボーイズラブを感じ苦手かもしれません
キーワード:
最終更新:2024-04-23 20:20:00
2056文字
会話率:9%
この世の全ての人間が幸福とは限らない。
そしてまたその逆も。
それは何故なのか。
理由は色々あるのだが、
全体的に締めているのは価値観であると言えるだろう。
価値観というのは本当に便利な言葉で、
全ての人間がこの言葉に依存していると言っても
過言ではないのだから。
例えば、「騙される人間」と「騙す人間」どちらが悪いだろう?
これも人によってそれぞれだ。
騙す人間が悪いと言う人も居れば、その逆もまた叱り。
両方悪いと言う人もいるだろう。
騙す人間が悪いと言う人は、「人様」を騙すなんて以ての外。
「人」に迷惑をかけてはならない。
など、そんな事を言うだろう。自分を棚にあげて。
またその逆は、その「人」が無知なのが悪い。
その「人」が信じるのが悪い。
など、様々な理由がある。
その全てが人間の価値観であるのだ。
この価値観によって、人は幸福であるか、そうでないかを過半数によって決するだろう。
そうなった場合、誰が幸福であるか。そうでないのかが人によって違ってくる。
このように全て価値観なのだ。
俺たち人間は1日24時間しか無い時を、
未来を見据え、過去を振り返り、今を必死に抗いながら生きていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:30:00
80132文字
会話率:20%
帰り道に現れるという、妖怪べとべとさん。彼女は西側の大国『ヤメロッパ統合王国』略称YATOにやって来た。伯爵令嬢ジーリエスとは使い魔の契約を結び、平穏な日常を過ごしていたが、ある日、伯爵邸に侵入者が現れる。べとべとさんは侵略者を許さない。
恐ろしい敵との激戦が幕を開ける。
【登場人物】
あなた:小さな貝の髪飾り。負の力を宿した九十九神(つくもがみ)。二人称、あなた。
べとべとさん:東の島国『にぽぽ東方連合国』略称NTRからやって来た妖怪。見た目は陰気な美少女で民族主義者。一人称、うち。鬼火は十四。
ジーリエス:ヨーシャク伯爵家の令嬢。べとべとさんの主人だが、いつも困らされている。一人称、私。
?????:謎の妖怪。一人称、ボク。鬼火は三。
※変態的な描写があります。また、本作は反戦小説です。わざとギャグにした点も多くあります。
※ロシアによるウクライナ侵攻を参考にした架空の国々が複数登場し、人によっては支持出来ない描写などがあるため、そのようなものが嫌いな人は読まないで下さい。
※ロシアと侵略者ロシアが別であることに考慮したため、前書きや後書きで侵略者ロシアと書いている部分が非常に多いです。また、前書きと後書きは、ウクライナ情勢を長々と書いている箇所が多くなっています。関心のない人は読まないでいいので、これだけはご理解下さい。侵略者ロシアが撤退して終結する未来を期待しているからこそ、あれだけ長くなったのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:23:16
22338文字
会話率:54%
あなたは女子高生ですか?
あなたは体操着ブルマ姿の女子が好きですか?
そうでしたら、こちらにお入り下さい。
※変態的な動画描写、大胆な内容、ご都合主義、ハミパン行為を含みます。人によっては気持ち悪いと思う作品のため、変態要素が嫌
な人は読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 04:38:12
4565文字
会話率:38%
現実世界で魔法を使える者達が集まる公立魔法高校。そこで繰り広げられるアクション学園ローファンタジー開幕!
※変態的な、人によっては気持ち悪いと思う描写が多いです。
最終更新:2023-05-15 01:11:14
6146文字
会話率:20%
桜の鉢、春になる訪れる季節の顔。
ふと花屋の前を横切ると、目に止まりませんか。
春を待つ“流川桜”、春を届けたい“水雲一心”。
二人の出会いは、なんてことない公園から始まる。
一夏の恋模様を描いた物語。
出会うきっかけとは、春を待ち春
を届けたいとは。
満開に咲き誇る、大木の桜ではなく。
力強くも美しく桜一本の桜。
人によって春の顔は様々。
そんな、二人の春を物語にしてお届け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:34:04
12121文字
会話率:24%
ある日、スラム街にいたルーは、シエンと名乗る人間に助け出された。住む家、美味しい食事、ふかふかなベッド、綺麗な服。それまでとは打って変わった毎日を送り、シエンと二人で幸せに暮らし始める。だがその幸せは、救ってくれた恩人によって壊されてしま
った。また一人になってしまったルーは、無気力な日々を過ごしていた。そんなある時、マキナと呼ばれる少女に出会った。ルーはマキナが言った"ある願い"を聞き、少女の手を取った……。
「え! めちゃめちゃ続きが気になる!」 と思ってくれたら嬉しいです。タイトルの略称は"LL"です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:43:41
23928文字
会話率:56%
みずほには「みゃーちゃん」という親友がいた。
みゃーちゃんはいつも同じ公園にいて、みずほが幼稚園児の間はいつも一緒に遊んでいた。
しかしある日突然、みずほはみゃーちゃんとお別れすることになる。
小学生になったみずほは、毎日楽しく過
ごしていた。
けれど、ふと「みゃーちゃんに会いたい」と思い立つ。
あの公園に行けば、みゃーちゃんに会えないだろうか。
黄昏時、みずほは思い出の公園に、昔の親友に会いに行く。
※人によっては胸糞な表現があります。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:12:22
3726文字
会話率:32%
人気VRMMOゲーム「DREAM DEELG」。王道ファンタジーの世界観と、クランによるマルチプレイ競争が売りの、このゲームにクラン順位一位を目指して殴り込んだ高校生「松金祥真」。しかし不運にも出会った、人類の反面教師のダメ大人によってその
ままギャンカスプレイヤーに墜落。欲望マックスでゴミ特殊ステータスランキング堂々1位の『獲得』を厳選する狂行に走る。バグレベルに伸びた『獲得』ステータスでお金を稼いでカジノを買い取り、目指すは「DREAM DEELG」のカジノ王。それでは前置きもそろそろに、クソみたいなお話開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:59:41
12872文字
会話率:38%
父から呼び出された。
ああ、いや。父、と呼ぶと憎しみの籠る眼差しで、「彼女の命を奪ったお前に父などと呼ばれる謂われは無い。穢らわしい」と言われるので、わたしは彼のことを『侯爵様』と呼ぶべき相手か。
「……貴様の婚約が決まった。彼女の命を
奪ったお前が幸せになることなど絶対に赦されることではないが、家の為だ。憎いお前が幸せになることは赦せんが、結婚して後継ぎを作れ」
単刀直入な言葉と共に、釣り書きが放り投げられた。
「婚約はお断り致します。というか、婚約はできません。わたしは、母の命を奪って生を受けた罪深い存在ですので。教会へ入り、祈りを捧げようと思います。わたしはこの家を継ぐつもりはありませんので、養子を迎え、その子へこの家を継がせてください」
「貴様、自分がなにを言っているのか判っているのかっ!? このわたしが、罪深い貴様にこの家を継がせてやると言っているんだぞっ!? 有難く思えっ!!」
「いえ、わたしは自分の罪深さを自覚しておりますので。このようなわたしが、家を継ぐなど赦されないことです。常々侯爵様が仰っているではありませんか。『生かしておいているだけで有難いと思え。この罪人め』と。なので、罪人であるわたしは自分の罪を償い、母の冥福を祈る為、教会に参ります」
という感じの重めでダークな話。
人によっては胸くそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:23:31
3815文字
会話率:67%
「アンタも転生者なんでしょ」
と、低い声でわたくしに囁いたのは、少し前から有名になっている編入生でした。
「あの、お昼がまだなのですが?」
「いいから! ちょっと顔貸しなさいよ」
平民として暮らしていたのに、いきなり希少属性と言われ
る光の治癒魔力に目覚め、魔力暴走を防ぐため&希少属性の研究をするためとして国立学園に試験も受けずに編入し、正規に試験を受けて入学した生徒達からやっかまれている……愛らしい容姿をした女子生徒です。
そして、やっかみが嫌がらせへと発展。それにもめげず、彼女は学園に通い続けています。その姿が健気だと、一部の男子生徒達からは大事に庇護されているようです。
『魔力暴走を防ぐために学園に通うよう、国が定めたことだ。その彼女へ嫌がらせをするということは、国の方針に逆らうということだぞ! 国家反逆の意志ありと疑われたいのか!』
なんて、彼女のナイト気取りの高位貴族子息が声高に触れ回ったお陰か、彼女への嫌がらせは下火になりつつあるようですが――――
ぶっちゃけ、彼女の方にも問題があると思うんですよねぇ?
という、自称ヒロインさんが、『ゲームのクリア条件』を満たさずに『逆ハーレム』を達成できた理由。
わたくしはそんなの、絶対に……それこそ、死んでも厭ですが。
設定はふわっと。
人によっては胸くそかもです。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:17:16
8408文字
会話率:33%
学生時代の自由と恋愛を謳歌していたら、嫉妬をしているのか、婚約者が怪しい行動を取り始めた。
そして、婚約者から送り付けられた物を飲食すると体調がおかしくなることに気付いた。
きっと、婚約者は俺を暗殺しようと企んでいるに違いない。
俺は
そんな婚約者を、断罪することに決めた。
そして――――どうしてこうなったっ!!!!
※会話や長セリフ多め。
※途中、ガッツリ下ネタ入りますが、エロはありません。
※人によってはギャグに見えるかもしれませんが、ブラックです。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 08:17:31
10036文字
会話率:40%