裏切られたので、徹底的に復讐するお話。
ご都合主義のSS。
かなり暗くて、かなり悲しくて、双子以外全員自分勝手で、ざまぁとか言ってられないお話。
スカッとはしない。読後感絶対悪い。何があっても大丈夫な人にしかお勧めできません。
アル
ファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 10:47:42
2636文字
会話率:45%
戦火に巻き込まれ亡くなった主人公は中世風の異世界で目を覚ます。
そこでの彼は魂で、右手には死神のカマのように命を奪える拳銃が握られていた。
主人公は冷遇され不貞腐れている姫と出会う。
彼女こそ戦いの天才と気づいた主人公は魂ならではの方法とそ
の拳銃で伸し上げる事を決意。
快進撃を続けるふたりは恋におちる。
魂と生身の人間の恋の行方、そして激烈な変化を遂げる世界の行方は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:00:00
4918文字
会話率:22%
生徒会では会長含めて数人の貴族は推薦入試の庶民の少女と共に遊びに行ってしまい、大量に残された書類は、副会長の会長である殿下の婚約者の公爵令嬢であるマーゴット嬢と庶務である推薦入試で入った庶民のダミアン二人で片付けていたが、そんな二人が不貞
行為を生徒会室で行っていると殿下によってマーゴット嬢は婚約破棄を言い渡されて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:00:00
4536文字
会話率:51%
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし
、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
どうやら、ずーっと
胃がもたれ(不貞腐れ)てるみたいだ
キーワード:
最終更新:2023-12-17 18:12:06
203文字
会話率:0%
侯爵令嬢ユリエル・ローデント、16歳。ある夜、王宮にて開かれた夜会でユリエルの妊娠が発覚した。そのため婚約者だった第二王子シェランから不貞を疑われ、その場で婚約を破棄されてしまう。しかしユリエルは子どもができるような行為どころか、キスすら
したことがなかったのだ。
「あり得ない、なぜこんなことに……」
苦悩するユリエルの前に現れたのは、夜会で意図せず妊娠の事実を暴くことになった王国随一の魔導士だった……
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:06:02
106540文字
会話率:33%
留学から戻ったミリアムは婚約者のルミールから不貞と不敬行為を責められて婚約破棄を告げられる。従妹のダニエラが証拠の手紙を見せたというが、ミリアムには全く身に覚えがない。親友だった侯爵令嬢ユスティーナとその婚約者の第三王子エリアスもルミールの
味方で、ミリアムは無理やり領地に幽閉されそうになる。
逃げ出したミリアムは死亡発表された。その二年後にルミールとダニエラの婚姻が行われたのだが、その場に意外な人物が訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 10:00:00
29199文字
会話率:43%
王子の不貞故に、王子を、逆に断罪したセレーナはある日1人の少年とであう。その出会いから孤児院を立てることになるのだが……?
最終更新:2023-12-08 20:36:18
10361文字
会話率:72%
「『魔王顕れし時一人の勇者ありて世界を救う』………よくぞ召喚に応じてくれた、勇者よ!」
「不貞」
「貴様にはこれより魔王の討伐を……ん?」
「───不貞。王妃、近衛騎士アルフレッド」
召喚の儀によって現れた勇者は、罪の告発によって忽ち城内を
混乱に陥れた。
「悪の聲〈こえ〉が聴こえる」───あらゆる悪意や罪を見通す魔眼を持ち、炎の魔法で以ってそれを裁く、みすぼらしい恰好の勇者・ゼノ。
彼は路地裏にて、盗賊を生業とする一人の少女・ミケに出会う。
独特の善悪観を基に生きるゼノはミケを説得し、犯した罪を償い「罪の裏の宝」を見つける事を決意させる。二人の贖罪計画が始まる、そんなファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:45:09
15783文字
会話率:55%
結婚式の前日、新郎の不貞に巻き込まれて、新婦が平民落ちしました。 でも、へこたれません、自力で返り咲きます。
最終更新:2023-11-20 12:00:00
3478文字
会話率:34%
神父様のサイン本は、神様から新しいお父さんをもらう絵本でした。
教会で働く未亡人は、過去に、騙されて不貞に落ち、娘の父親が亡くなり、一人で罪を背負っていました。
幸せになってはいけないと思う日々に、街の騎士様から結婚を申し込まれました。そし
て、、、
神に願いが届きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:13:55
1965文字
会話率:50%
私の婚約者である第二王子は、第一王子の婚約者に手を出しました。
どん底に落とされた私と第一王子は、我慢できない悲しみを知り、力を合わせて立ち直ろうとします。
王都を追放された悪人は、神が昇天させます。
最終更新:2023-04-05 18:12:29
1811文字
会話率:53%
「ちょと待ってマスター!つまり私に冒険者ギルドの長をやれと!?」
大きな猫耳が特徴の獣人族の女の子ミミは、冒険から帰ってくるなりギルドマスターから無慈悲な要請をされる。
「ああそうだ。ミミにはギルド長になってもらう。当然だがこの本部では
ないぞ?新しく設立する支部の…それも臨時のギルド長だ。ブリランテ公国を知っているか?世界地図では北に位置するピアーニ島にある小国の一つだ」
「ピアーニ島?ブリランテ公国?どっちも知らん」
不貞腐れながら口悪く答えるミミだったが、これは既に決定事項のようでマスターの考えは変わらない。
必死の抵抗も虚しく、ミミは同じ冒険者ギルドの仲間であるアドルと共にブリランテ公国へと派遣されるのであった。
それから一年の後。
通年気温も湿度も比較的低く、もうすぐ初夏になろうかというのに降り注ぐ日差しが温かな公国に、商人ギルドの女性ギルド長であるエイルが視察に来ていた。
エイルは公国の商店街を一通り見て回ると難しい顔で考え始める。
「商人ギルドとしての公国での最終目標は上層にいる貴族との繋がりだ。故に商人ギルドと貴族を結べそうな人物がいいが問題は誰に店を任せるか…だな。話題性は当然欲しいがコストをかけるには懸念点がある。ん?ギルド?そういえば公国には一年前から冒険者ギルドがあったよな。確かギルド長は…」
エイルは指をパチンと鳴らすと歓喜して躍り上がった。
「そうだミミだ!ここはミミに任せよう!アイツならどちらの条件に対しても申し分ない!」
一転して真剣な面持ちを見せたかと思えば次の瞬間には再び笑顔になるエイル。
冒険専門なお気楽獣人族であるミミにお店の経営など任せても大丈夫なのだろうか!?
ミミを中心として色々な人物を巻き込みながら繰り広げられる物語の結末は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 13:18:07
19680文字
会話率:43%
フィオナの母親は夫の不貞で心が病み、亡くなった。それからすぐ、父親は愛人と愛人との間にできた子、ランを正式な家族として邸に入れた。
元愛人で正妻として収まったセザンヌと義弟に元妻の子であるフィオナは虐げられるのはよくあること。けれど、セザン
ヌもランもフィオナを虐げたりはしなかった。そのことが逆に、フィオナの心に深い闇を形成する。
それでもフィオナは罪があるのは父とセザンヌであり、生まれてきてしまったランに罪はないと考える。
けれど、ある日彼女は見てしまった。
ランが自分の婚約者であるアランに告白するところを。そしてアランがそれを受け入れるところを。
ショックを受けるフィオナに優しくてを差し伸べたのは転校生のクロヴィスだった。しかし、彼は彼で思惑がある。果たして、彼は本当に味方なのか?
アルファポリスにて掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 06:00:00
77591文字
会話率:48%
聖女ヒラリーが偽聖女として断罪され、聖女の地位を剥奪された。王太子に色目を使うと同時に、王太子妃の悪評を巷に流したからだという。
だが実際は、王太子こそが聖女に言い寄っていた。一向になびかない聖女に業を煮やした王太子が、彼女を嵌めたのであ
る。
王都から追放されたくなければ自分の妾になれと迫られるが、王太子が聖女に触れようとした瞬間、不思議な光が彼女を包み、美しい青年が突如現れる。
浮気だ、不貞だと騒ぎ立てる王太子に向かって、聖女は不思議そうに首を傾げる。そこで彼女が語ったこととは……。
悲劇のヒロインかと思いきや、愛する夫のために働いていたヒロインと、ヒロインを溺愛しているヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:05:44
8001文字
会話率:59%
ささやかな幸せを願っていただけなのにーー。
婚約者である王太子ジルクの不貞の現場を目撃してしまったエリカ・ブランドは、失意のもと 祖国に戻ることを決める。
しかし婚約破棄をするはずが、次は「王」と婚約することになり......⁉️
「
俺の妾になれ」
「あらいいですわね♡」
少々サイコパス気味の殿下夫妻に振り回される、エリカの側室ライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 07:00:00
6137文字
会話率:40%
「私との婚約は破棄だぁ!」
よりにもよって大貴族の婚約パーティーにて、突然婚約者から婚約破棄を宣言されたユーリ・ミラー子爵令嬢。
婚約者であるビート・ウィーンゲット伯爵子息は『愛する女性』であるリリー・レーズン男爵令嬢をユーリが虐げたと糾弾
してくるが、ユーリに心当たりはなかった。
というか、こんな場所で一招待客が何やらかしてくれているんだとそれどころではなかった。
なにせ、この男は酒に酔った勢いでこんな暴挙に出たようなのだから。
そんな暴挙を主催者であり主役である大貴族、公爵様が許すはずもなく、ユーリの願い虚しく場と空気を読まない婚約破棄宣言は雲の上の住民を巻き込んで進んでいくのであった。
しかし、当事者であるリリーはユーリに虐げられたという心当たりが全くないようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:06:45
22739文字
会話率:41%
男主人公が女をざまぁする異世界物語があってもよくないかい。そんなお話。
最終更新:2023-09-21 20:04:53
1820文字
会話率:2%
ある日、マリアローズの目の前で娘が婚約破棄を言い渡された。
おっとりさんのマリアローズは娘の婚約者である第二王子や国王陛下の前で、無自覚にも娘の不貞を証明してしまう。
「マリアローズよ、クロムウィル第二王子の妃となれ」
わたし、殿下の元
婚約者のお母さんですけど、大丈夫ですか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 15:40:07
7717文字
会話率:44%
とある国に『婚約破棄ごっこ』という遊びが広まった。
へカテリーナは男装の麗人として婚約破棄を言い渡す悪役を演じ、婚約者に振り向いて欲しいと願う貴族令嬢たちを救ってきた。
辞め時を見失っていたヘカテリーナは恩人の公爵夫人に裏切られ、周囲から夫
人の不貞相手と勘違いされてしまう。
断罪を覚悟したヘカテリーナの前に、何度も縁談を破談にしている王太子が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 12:31:33
13013文字
会話率:35%
「離婚だ」
不倫がバレてしまった史佳は、旦那からそう言われてしまう。
浮気を後悔する史佳、しかし旦那の意思は固く、絶望する彼女の頭に激痛が!
「ギャアアア!」
気がつくと不倫を始めた頃に戻っていた史佳。
まだ間男と肉体関係は無い。
旦那への気持ちを取り戻し、浮気相手に別れ話をする史佳。
「...嘘よ」
諦められない間男は、史佳と交わした不貞メールを使い、関係を迫る。
「離婚だ」
結局はまたバレてしまう史佳...
「アァァォ!!」
また巻き返ってしまうのだった。
「今度はしくじらないわ」
何度も足掻き続ける史佳。
彼女に平穏の時は訪れるのだろうか?
徐々に壊れ行く心を抱え、史佳の奮闘は続く...
全3話予定(増えたらゴメン)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 09:41:52
6421文字
会話率:43%
白井亮二は妻の史佳と二人暮らし。
大学で出会い、社会人となった二人に暗雲が...
「史佳が浮気を?」
「ええ」
友人の灰田紗央莉から突き付けられる史佳の不貞。
亮二は壊れてしまった。
「史佳幸せに...」
「違うの!!」
史佳
の悲痛な叫びは亮二に届かない。
全2話+エピローグ1話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 16:11:04
11837文字
会話率:42%
エルス王国の将軍アレックス。
数々の戦場で武功を上げた彼の名声は世界に轟いていた。
美しい妻ミッシェルと、最愛の息子ハロルド。
家族こそが彼の生き甲斐だった。
「...この笑顔を守る為に」
アレックスは戦場に立ち続ける。
そんなある
日、アレックスの元に悲報が。
「まさか...ミッシェルが?」
愛する妻の不貞を知らせる手紙。
信じられないアレックスは部下のカリーナを連れ、三年ぶりに妻と息子の住む町へと急ぐ。
そこで彼の見たものは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 20:42:13
5736文字
会話率:38%
マリエル・デュノア子爵令嬢は儚げな美貌と明晰な頭脳を持つ才媛だった。医術や薬学といった分野に興味を示し、進んだ大国からの留学から返ってきた彼女の知識と技術は国内随一のものとなっていた。マリエルは病を治療したことがきっかけでクラルティ公爵家の
後継であるセルジュと恋に落ちる。
順調に愛を育み、いよいよ婚約の公表と婚姻を控えたある日、二人の元をセルジュの幼馴染であるロザリー・リヴィエール公爵令嬢が訪れる。そして、マリエルは不貞を働いている、と糾弾し、セルジュの花嫁にふさわしいのは自分だと主張するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:00:00
5496文字
会話率:25%
王国を守護する女神の結界が、最近、弱まってきている。
蒼い月の女神フィンテーヌの命を受け、聖女リオラは結界がほころびはじめた辺境で魔獣討伐の遠征をおこなっていた。
二ヶ月に及ぶ遠征から戻ってみると、待っていたのは婚約者である王子アイ
ズと侯爵令嬢ティアナによる、公開処刑‥‥‥もとい、公開婚約破棄。
王子は聖女が遠征中に不貞を働いた疑惑を投げかけるものの、それはどれも証拠には乏しいものばかり。しまいには、ティアナといちゃつきながら婚約破棄を受け入れろという。
さすがにこれはやりすぎでしょ。リオラの怒りの鉄拳が炸裂し、殿下と侯爵令嬢は意識不明に――自宅謹慎を命じられた。
謹慎中、異国から導入した結界生成装置を試運転した殿下たち。
すると王国の結界が崩壊し始める。管理を任されていたリオラは何とか結界を維持するも、謎の余波によりどこかに転送されてしまう。
そこは千年前の世界。
まだ魔獣が跋扈し、人が未来のように繁栄していない。
リオラは聖女の能力を使い人々を救う旅に出る。
旅の途中で知り合った仲間とともに、目指すは、女神フィンテーヌの待つ隣の大陸イゼア。ところどころで人々を助け、魔獣を撃破し、時には魔族と対峙して退ける。
いつしかリオラは戦女神と呼ばれ、崇められるようになっていく。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:22:19
3667文字
会話率:29%
オーテス男爵夫人ミリアは随分と長い間、子供たちの声を聞いていなかった。
それも仕方がない。
彼女は不貞の罪で訴えられ、夫の手によって屋敷の地下牢に投獄されているのだから。
秋の夕陽が、冬の階段を降りていくのを見たある夕焼けの日。
その景色に感銘を受けたミリアは、つい祈ってしまう。
あの不貞な女と罵られた夜に。その数日前に戻れたら――あんな夫などこちらから離縁してやるのに。
翌朝。
彼女は離縁したあの日の少し前に戻っていた。
他の投稿サイトにも、別名義で掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 16:30:26
20452文字
会話率:31%