ある日いつものように過ごしているとチャイムが鳴った。
最終更新:2020-05-15 21:44:55
1229文字
会話率:55%
チャイムが鳴る。扉を開けると見知らぬ今時美人。心当たりがないものの相手していると…
最終更新:2020-04-29 16:34:39
1518文字
会話率:57%
小さい頃の俺は、ピンポンダッシュにはまっていた。
ばれるかばれないかのスリル。時間のかかるスポーツやゲームと違って、あっという間にかたがつくこのいたずらを、俺は特に気に入っていたんだ。
そして俺は、すぐには逃げない派。
ピンポンハイド。
近くに隠れて、客なきチャイムに狼狽する家人の様子を見てほくそ笑む。
その日も新しいターゲットを求めて、あるアパートへ向かったんだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 23:20:27
3998文字
会話率:2%
学校での昼休みのこと。
体育館を利用していた生徒は、授業開始前のチャイムと共に片づけを始める。けれどボールの個数が一個足りないことに、体育委員の子が気づいた。
部活動が始まる前に、そのボールは体育館に転がっていたけど、数時間でそうなるとは
思えないほど傷みが激しくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:00:00
3899文字
会話率:6%
大学生の頃、私はアパートで一人暮らしをしていた。
ある休みに、アパートの敷地内へ入ってくる一台の車を見かける。横長のその車体、宅配に使うものだと思った。
ほどなく、部屋のチャイムがなる。私にお届けものらしい。
簡易書留で届いたのは、覚えの
ない通帳で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 21:24:39
3788文字
会話率:9%
ある女性の家で毎日鳴る玄関チャイム。見てもそこに人影はなく……。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-04-17 12:01:05
2878文字
会話率:40%
ある日。ざんざんと雨が降る金曜日の事。
何の前触れもなく鳴らされたチャイムに、少しだけ妙なものを感じながら受話器を取るとこの世のものとは思えないほど沈んだ声が聞こえた。
何事かと、慌てて玄関をあけるとそこに居たのは長い黒髪をだらりと垂
らしたずぶ濡れの女。
ゆらりとこちらに近づいて、俺の名前を呼ぶその女は……
「悠馬ァ!またフラれたぁああああ!」
その女は、俺の好きな女だった。
始まりはある日の金曜日。代わり映えのしない日常の中で、面倒臭え奴らの面倒臭え恋愛コメディが始まる。
ノベルアップ+にも三話まで公開しています。(追いつく予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 20:10:56
9389文字
会話率:42%
地方から上京して、東京の三流私立大学に通うオレ。
2013年、冬の二月、ボロアパートの一室でこたつに入りうたた寝していたら突然のチャイムの音が。
ドアを開けてみると、そこに立っていたのはまったく面識のない、金髪碧眼のロシア系の美少女。
彼女は言う。
「偉大なる指導者、我らが同志スターリンからの直々の密書を、お届けに参りました。どうぞお受け取りください」と。
ソヴィエト連邦の崩壊を信じず、スターリンの命令により1953年のソ連から60年の時間をかけて21世紀の東京にやってきたと自称するロシア人少女・ソーニャ。
彼女の突然の訪問により、オレの穏やかだった生活はとんでもない日々へと変化し・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:49:43
124857文字
会話率:34%
俺が後輩を家に送り、アパートに帰ると引越しのトラックが停まっていた、俺には関係ないと思いアパートで過ごしていると、チャイムが鳴った、俺がドアを開けるとそこには何時も大学で男子達に言い寄られている女性が居た、その人の話によると俺の隣の部屋に引
っ越してきたらしい、それから彼女と仲良くなっていく事で、だんだんとおかしくなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 13:08:49
11064文字
会話率:66%
いつも通り学校が終わり、校門から出たところで俺の目の前でJSが転んだ。
「ありがとう。お兄ちゃん優しいね!」
周囲のプレッシャーに負けただけだ。俺は優しくない。
そのすぐあと、帰り道の交差点で、暴走するバンにクラスメイトが轢かれた。
翌日、放課のチャイムで学校を出ると、またJSが俺の前で転んだ。今日は無視でいいだろ。足ガシィ。ファ!?
「ありがとう。お兄ちゃん優しいね!」
すぐあと、昨日の交差点で、昨日のバンに昨日のクラスメイトが轢かれた。
繰り返すが、俺は決して優しくない。
サクサク進みます。じっくり試行錯誤とかしません。
ちゃんとしたループものを期待している人には申し訳ありません。似たような何かですので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 16:50:36
24388文字
会話率:31%
高い戦闘能力を持ち、人類の敵となる"鬼"。
僕らの目的は"鬼"を「校則を守って」倒すこと。
校則を破ってしまっては高校生失格、誰にも迷惑をかけずスマートに"鬼"と戦う。
最終更新:2020-03-06 00:29:26
5509文字
会話率:46%
数多もの目覚し時計を破壊してきた歴史のある女の子主人公。
今回も寝坊をした主人公は朝飯を食べながら学校へと走っていった。
そして、学校に着いた瞬間目の前が真っ暗に───
一方同じ時、学校内でも異変が起きていた。
主人公はど
こか別の場所に飛ばされるもアホの子なので全く分かっていない。
学校では歪なチャイムにどこかおかしい先生達。
主人公と学校(生徒と先生も一緒に)丸ごと異世界転移してしまった話。
アホの子はどこに行こうがアホである。
ハーレムにも逆ハーにもなりません。
ならない。ならないけども、誰か早急にツッコミを下さい。
2話目からは一応スプラッタとゲログチャ注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 00:00:00
31583文字
会話率:32%
竜胆栞里《りんどうしおり》は幼馴染の柏原有志《かしわばらゆうし》の部活が終わるのを待つ間の時間潰しに、普段は行かない図書室にいる事にした。
扉を開けるとそこには先客がいた。
栞里に気付くことも無く本に没頭する女子生徒を一瞥し、栞里は適当
な本を持ち、対角の席に着き読書を始める。
栞里がふと顔を上げると、女子生徒はうたた寝しているのが目に入った。
下校のチャイムが鳴るが起きる様子が無い為、栞里は意を決して女子生徒を起こす。
目を覚ました女子生徒は栞里を見ると逃げる様に図書室を飛び出した。
これが、竜胆栞里と睡蓮寺遥《すいれんじはるか》の、
心に傷をもつ二人の、初めての出会い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 03:48:15
9358文字
会話率:29%
地方の中学校に交換留学にやってきた女子中学生。
その学校のチャイムは、当番の生徒がベルを鳴らすものだった。
早速チャイムの当番を任された女子中学生は、
チャイムのメロディを間違えてしまった。
その結果、学校に起こったこととは。
最終更新:2020-01-13 02:59:14
3076文字
会話率:22%
この前別れたばかりのぼっちの女子高生に電話がかかって来た。
しかも大晦日の11時。
クラスメイトの男子は、何かを言いかけて電話を切った。
主人公はバラエティー番組を見ながら年を越そうとするが、家のチャイムが鳴り.........。
そん
なもどかしい恋愛短編物語!
その後何があったかは見てからのお楽しみ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 17:17:32
1467文字
会話率:28%
ニコニコ生放送の企画で同じ題材で書くというやつです
ジャンル:学園SF(地球立天の川学園 偏差値112 全校生徒30人 各学年10人ずつ)
出だし:いつものかわらない普段通りの高校生活を送っていた水田たちだが、その日終業のチャイムとともに
空間がワープし、地球外のどこかわからない惑星にたどり着いた。そこでは性の観念が日本とはまるで違い、即パコ逆レイプが当たり前の星だったのである!どうなる水田!※エロシーンは書けないのでありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 16:01:45
20252文字
会話率:39%
クリスマスイブであり、誕生日である愛実。仕事仕事ばかりの両親は帰宅しても既に家には居ない、そんな寂しい一人の誕生日。
チャイムが鳴り響く。
扉を開けたそこに居たのは--
最終更新:2019-12-24 17:00:00
3062文字
会話率:55%
築26年の木造二階建てアパートで一人暮らしをしている高校二年生、神崎葵は近所のスーパーでアイスを買った帰り道、野宿をしていた家出少女、倉本奏に声を掛ける。
家に帰りも、警察にも行こうとしない彼女を、仕方なく一晩だけ泊めた。その筈だった。
次
の日の夕方、チャイムの音で開けた玄関に何故かパンパンに膨れたキャリーバッグを持った奏が立っている。
学校では『アオ鬼』と恐れられている男子高校生と、信頼出来る人を見つけた少女との、ラブコメディー。
※残酷な描写ありは、一応入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 19:15:47
13721文字
会話率:30%
黒服のオトナがコドモをさらっていくという都市伝説があった。
連れ去られたコドモたちはどうなるのか?
オトナたちに食べられてしまうとも、実験台にされてバラバラにされるともいわれていた。
その日の朝、僕のチャイムが鳴った
最終更新:2019-11-10 13:06:49
4072文字
会話率:30%
自宅と会社の往復だけの日々を過ごしている武久穣司。独身彼女なしの29歳で、近頃は友達付き合いもめっきり減っていた。かつては仕事を辞め、世界中を旅して周っていたが、今は趣味らしい趣味もなく、休日は自宅で過ごすだけの時間が増えていた。
だが、そ
んな時に異変が起こる。大晦日から新年に切り替わった瞬間に神のような存在が、玄関のチャイムを鳴らして来訪したのだった。はじめは不審人物として警戒していたが、成りゆきで酒を飲みかわす事になってしまい、異世界を旅してみないかと持ち掛けられたのであった。異世界の治安を考えて難色を示すも、力を授かる事でその問題が解決する事を知った穣司は、異世界に旅立つ事を決心する。そして胸躍らせながら異世界に降り立ってみると、そこには死に瀕している耳の長い褐色の少女がいたのだった――
異世界を楽しみ、時には働いて路銀を稼ぐ。たまにトラブルに遭遇して、それを解決すると勘違いをされ、主人公も勘違いをしてしまう旅物語。そして主人公の知らない所で、話は大きく膨れ上がってゆく……。
※多少は無双じみた事もしますが、大規模な争いなどには加わらずに静観して、人助けや面白そうだと感じるものに力を使ったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 03:00:00
557798文字
会話率:28%
あくる日、藤井恭子は自分の決断力の無さから、いつもは乗れる女性専用車両に乗り込めなかった。
男性が満杯の車中の中で恭子は普通の女性以上にことさら吐き気を催す。そんな恭子だったが車内でひときわ小柄な女性を発見する。
女性は身長差もあって
かもみくちゃにされているのである。それを見かねた恭子は身体を滑り込ませ、少女と男性の隙間に入り壁を作ってやる。
長い数分間。件の女性が降車する駅に着くと、恭子に一礼をして去って行ったのだった。その時恭子は、彼女の左腕に巻かれたロザリオを見逃さなかった。
それから恭子はその女性に心酔した。もう一度会えるのじゃないかと街を歩きさまよい、探し始めた。
ロザリオを巻いた女性はすぐに見つかった。占い師、舞台演劇者そして教会のシスター。
彼女は教会のシスターにもまた心酔した。占い師や演劇者が目的の人物と違った事も報告した。
シスターも、それをじっと聞いていたのだった。
あくる日、シスターと恭子は別れの日を迎える。お互い心の不可侵を誓って。
別れの日から次の日、恭子の家のチャイムを鳴らす音が聞こえる。なんでも、引越しの挨拶がしたいとのことで渋々恭子はパジャマから部屋着へと着替え玄関を開けると、そこにはあの捜し求めていた女性が立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 06:02:31
25504文字
会話率:33%
幸盛の家の呼鈴が壊れたので、人感センサーチャイムを取り付けたのはよいが、猫が通る度に鳴るので、猫が近づかないようにする話。
*このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。
最終更新:2019-07-01 22:29:49
2040文字
会話率:15%