ある日喧嘩してしまったカップルが、街にある星が降る丘で仲直りしようと丘で待ち合わせをし、そこで見たものは満点の星空だった。
最終更新:2021-07-15 22:08:20
1582文字
会話率:7%
ゾンビ帝国皇帝となったマルヴィナは、アイヒホルン王国女王で参謀役のマルーシャから、敵国であるゴンドワナ大陸のアショフ共和国へ潜入するようにアドバイスを受けた。
さっそく大陸中央にあるムーアという都市のある学園に編入された、マルヴィナ、ク
ルト、そしてニコラ。冒険部へ入部して、同級生のディタ、顧問のピエールとともに楽しい学生生活を送るが、国元の財政難もあって仕送りが滞り、少しづつ経済的苦境に陥っていく。ミシェルとヨエルが働いて稼ぐが、学費も家賃も高く一家五人を支えることができない。ついに進学せずに就職することを決めたマルヴィナ、クルトとニコラ。ニコラは早々に運送ギルドに就職を決め、マルヴィナとクルトそしてディタは同じ大規模ストーリーギルドに就職することになった。しかし、給料はそこそこよかったもののそこでは過酷な業務が待っていた。
そのまま過酷なギルド生活を続けるのか、それとも他の選択肢を選ぶのか、決断を迫られるマルヴィナたち。彼らは、そして彼らの国はいったいどうなるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:00:00
136532文字
会話率:51%
鍵崎さんは常にマスクをしている。
鍵崎ひいろさん。17歳の女子高生。身長170cmの黒髪ロング、すらっとしてて運動神経抜群。人気はあるけど人とは距離を保っていてミステリアス。
そんな彼女が一緒にお昼を食べるようになったのが、私、錠本
ましろ。身長150cm、髪は少し茶色がかったボブ。
もっと鍵崎さんと仲良くなりたいなぁ。
あ、これ、ここだけの内緒話だよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 03:31:15
2986文字
会話率:47%
日常の一コマ。
ある日、外の声を聞いて外にでると、そこには……。
最終更新:2021-07-15 00:00:00
1272文字
会話率:13%
学生カップルの初々しい初デートの様子をお楽しみください。
『耳で聴きたい物語』コンテスト応募作品です。
最終更新:2021-07-14 08:20:48
525文字
会話率:16%
「今の私は……翔、だから。……そうなったんだから」
十年前。不思議な夢を見た幼馴染の二人は、突然性別がひっくり返った。
俺は少女に、彼女は少年に。元の性別に戻るため、俺達は運命共同体として手を取り合うことを決意した。
そして、あれから十年
が過ぎ、自分達は決断を迫られている。
※この小説はエブリスタにも投稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 20:00:00
4029文字
会話率:24%
「だから、私が貴女に願う事は一つです。早くこの世界から、消えてくれませんか」
一体何通目になるかもわからぬ手紙を、私は彼女に書き続けている。
けして返事が来なくても、彼女が私の思い通りにならないと知っていても。
私が彼女を嫌いである
理由など、あまりにも明白だ。
※この小説は、エブリスタにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 19:00:00
3808文字
会話率:15%
「あそこのコインパーキングなくなって、不便だなって思ってたのよね。ソレ潰してまで作ったレストランだもの、そりゃ興味あるわよ。怪談聞きながらごはん食べられるってのも面白そうだし。いいじゃない香澄、行きましょ」
そこそこ盛況であったはずのコ
インパーキングを潰して、何故か作られた小さなレストラン。なんでも、怪談を楽しみながらごはんが食べられるらしい。
私達OL仲良しトリオは興味を持ち、そのレストランを訪れることにする。
そしてイケメンウェイターからは、早速このレストランができた経緯、もとい怪談を聞かせてもらえることになり……。
※この小説はエブリスタにも投稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:00:00
6535文字
会話率:53%
須磨歩(すまほ)と両親から名付けられた女の子の物語。
最終更新:2021-07-13 17:50:48
1243文字
会話率:0%
ある朝、夫であるレナードの私室を訪れたレジーナ。
そこで、彼女が目にしたものは───?
最終更新:2021-07-13 16:22:50
1280文字
会話率:43%
雨が降る。雨降の巫女のせつなる願いは届かぬまま、時は満ちてまた巻き戻る。
ここ、雨降の神来る地にて、叶わぬ恋に抗え。
最終更新:2021-07-13 14:37:09
10034文字
会話率:50%
「それでも行くというのなら、俺が君を守るから」
もうこれ以上優しい彼の手を煩わせたくなくて、エリンは全てを告白した。自分が人間ではないことを。しかし、それでもなお、その人はこう言った。「やっぱり君は人間だ」と。
戦争の最中、隣国を目指
す人造人間の娘エリンと、彼女を追う軍人シェーマスの一時の邂逅の物語。
※カクヨムで「その涙さえ命の色」で掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 09:54:02
5050文字
会話率:20%
「美しい方。どうか私にあなたの一部を分け与えてください」
ある小国の王女メルティーナには、悩みがあった。それは自分の美貌に惑わされた臣下たちが、メルティーナの物を持ち去ってしまうこと。彼らは、メルティーナの物を奪ってまで傍に置きたがる。
なにを訴えても改善されないそれに、メルティーナはいつしか諦念を覚えた。
しかし、あるとき、婚約者となる隣国の王子から、高価なイヤリングを贈られて――。
※カクヨムで「凍えるほどあなたをください」のタイトルで掲載しているものを、加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:53:14
5065文字
会話率:16%
タイトル通りですよ。
最終更新:2021-07-12 23:22:20
5916文字
会話率:23%
人にやさしくされたら涙が止まらなくなる程度の軽度鬱の100%の本音と
甘ったれた社会不適合者の60%わがままと
スれた社会の知識と口ばっかりが達者なネト廃の40%の知ったかでできてる。
きっとこの子は変わらないし、人間だれしもそういう
もの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 19:00:00
4413文字
会話率:5%
小さき人と言われる小人族のミミは、ドアノブに手が届かなかった瞬間、転生したことに気づく。前世は高身長女子、身長が理由で振られたミミは確かに、小さくなりたいと願った。しかも割りと本気で願ったことは認める。だからって、こんなに小さくなるなんて思
わない。
いろんな種族が集まる交流会で小人族のミミが好きになったのは、巨人族の王子だった。またも身長が理由で振られるミミだがそう簡単には諦めない。小さくなりたいと願ったミミが、心の底から大きくなりたいと願うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 16:30:02
8361文字
会話率:43%
全ての人が受ける『竜のお告げ』
それを唯一受けられなかった少女リアム。
竜と契約し、力を発揮するのが当然となった世の中で、リアムは努力を惜しまず行い、身体能力だけなら士官学校1高いのではないかと言われるほど。
そんな中ある転機が訪れた……
!!
リアムにとって最悪が訪れ、不安に駆られる中様々な出来事が起きる。
竜はリアムに微笑むのか…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 01:49:34
5646文字
会話率:20%
少女は目が覚めると地獄にいた。
最終更新:2021-07-12 01:00:00
1351文字
会話率:64%
これは、私が声優になろうと思ったきっかけです。
最終更新:2021-07-12 00:10:57
3984文字
会話率:32%
むかし、むかし……雪のふるある日のこと……マッチを売るひとりの少女がおりました。
そして……とある世界でもまた、同じようにマッチを売り歩く、ひとりの少女がおりました。
同一でありながら、別々の世界に住む少女は、決して出会うことはなく
……それぞれの未来を歩くのでした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 15:17:16
817文字
会話率:0%
私は学校の帰り道、いつも一緒に歩くアイツにとあるゲームを持ちかけた。
それは「テストの点数で勝負を行い、勝った方が相手に好きな呼び方をさせられる」という物。
けど、ただのイタズラ心で始めたそれは。
私とアイツの関係を、より密接な物へと
変えて行ったのだった。
あうぅ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 14:44:02
3958文字
会話率:22%
アニメイト様で行われている「耳で聴きたい物語」コンテスト応募用短編。
学生の仲良し男女がゲームを行い、それで結局付き合う事になる話。
とりあえずシンプル版。
最終更新:2021-06-09 01:49:50
753文字
会話率:10%
「大変なんだ! 吸血鬼っ! 吸血鬼が出たんだよっ!」
「……よし。帰りたまえ馬鹿兄」
私の至福の時間(読書タイム)は、憂鬱極まりない馬鹿兄の一言で終わりを迎えた。
面倒事をさっさと終わらせて、速やかに至福の時間を取り戻したい。これは
そんな私のお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 02:26:55
3620文字
会話率:53%
トイレって9割は行きたいと思った時にしか存在を肯定できない。みんなしようともしない。
最終更新:2021-07-11 00:37:19
244文字
会話率:43%
あなたが起きたら雨が降っている。私が寝たら雨が降り出す。
雨は心を打たない
最終更新:2021-07-10 23:04:47
216文字
会話率:0%