秘密というのは、暴かれた瞬間指を刺す棘だと思います。
最終更新:2016-11-30 04:00:00
395文字
会話率:0%
何となく書いただけの散文詩。
最終更新:2016-05-09 06:30:07
281文字
会話率:50%
施設に入る両親のために、引き払った昔の家にあったものを引き揚げに来た『僕』。
思い出の遊歩道の道を歩いて、ふとよぎったのは隣の家の年上の女の子の記憶。
ずっと好きだった、でもすれ違い続けた。
銀杏降る道を歩いた日々の記憶、そして別れ。霜月透
子さん主催『ピュアキュン企画』参加作品は、寒い秋に切ない、終わった恋の跡をたどる散文詩です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 19:11:00
2765文字
会話率:91%
バレンタインデー記念特別続編☆ミ古都鎌倉を舞台に、ポストに投函された手紙がつむぐ不思議な出逢い。霜月透子さんとの共作、10歳の年の差カップルを描く2視点連作物語『水茎の跡』。五月の出逢いから二人の8か月後を散文詩風モノローグで描いてみました
。霜月透子さんの美鈴さんサイドとともに、再びのお付き合いを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 09:00:00
916文字
会話率:60%
冬晴れの日、海辺にドライブ。吹き荒れる海風を浴びて思い出したのは、出ていった彼、古い海辺のアパート、石油ストーブの臭い。2月の散文詩です。
最終更新:2016-02-03 04:29:19
605文字
会話率:100%
散文詩。秋や夜などの描写。
最終更新:2016-10-20 11:30:53
412文字
会話率:0%
散文詩。流れる月について。
最終更新:2016-09-26 16:08:43
244文字
会話率:0%
散文詩によるショートショート実験作品。読了1分。
最終更新:2016-09-30 18:12:41
387文字
会話率:100%
都会の川の堤防沿いにかつて植えられ、今も季節が巡るたびに姿を見せる彼岸花。かつて故郷の野山で見た花と同じなのか…日々の雑感の中で浮かんできたものを散文詩のかたちで書き上げました。
最終更新:2016-09-27 16:35:59
1775文字
会話率:0%
引っ越した先の街で偶然見つけた開高健の碑を訪ねた体験を基に散文詩を書いてみました。言葉足らずな点はどうぞご容赦のほどを。
最終更新:2016-03-02 19:57:12
2418文字
会話率:0%
選挙の日、投票所の小学校の校舎に向かう僕。桜の季節の肌寒い日にふと甦る子供の頃の記憶…日々の雑感の中で浮かんできたものを散文詩のかたちで書き上げました。
最終更新:2015-04-15 15:57:52
2235文字
会話率:0%
人間関係が煩わしいのは、あなたが傷つけたくない/傷つきたくないから。
倒れそうでもう立っていられないなら。
一度立ち止まって。
全ての個人的な予定をキャンセルして。
頭をからっぽにして。
寝転がって、空の写真を眺めて。
涙が出る
なら、枯れるまで泣きましょう?
みんなそうしているのだから。
雨の後に虹がかかるように、あなたの心にも虹をかけましょう。
お気に入りの曲を聞いて、好きなおやつを一口だけ。
昔からのともだちを本棚から引っ張り出してベッドに入ったら、明日はきっと。
うまくいくよ。
大丈夫だよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 13:46:52
938文字
会話率:0%
気分にゆだねた散文詩です。詠み人の「貴族」は必ずしも「けいせいさん」ではないので悪しからず。
最終更新:2016-09-19 13:48:03
756文字
会話率:100%
散文詩です。とあるインストゥルメンタルを聴きながら書きました。そのせいか壮大な印象の詩になりました。全ての人のための応援詩にもなっております_(._.)_。ではどうぞ!
最終更新:2016-01-11 11:02:40
850文字
会話率:0%
珈琲は香りを味わってゆっくりと素敵な時間を過ごしたいけれど……
最終更新:2016-09-08 10:42:36
340文字
会話率:0%
退屈な楽園。美しい音色なんてうんざりだわ。
最終更新:2015-09-24 12:16:11
484文字
会話率:0%
眠気覚ましに書いてたら余計眠くなった。
散文詩
最終更新:2015-03-25 15:44:16
533文字
会話率:0%
明るい未来が見えなさそうな、囚われ男な独り言。超絶短編もしくは散文詩。
自サイトからの転載&アレンジ作品です。
最終更新:2016-08-13 09:00:00
791文字
会話率:0%
落ち込む人と私に捧げる散文詩集。
最終更新:2016-08-09 21:27:01
34712文字
会話率:19%
書き続けること、それは思いのほか辛いのです。
※誤用です、ご注意ください。
最終更新:2016-07-28 21:16:06
383文字
会話率:56%
この間、ふと見上げた月が満月でもないのに、余りにも光りを放つから。思わず脳裏に浮かんだイメージを書き付けた散文詩。
最終更新:2016-07-06 03:24:44
213文字
会話率:0%
平和って?戦争って?争う事の哀しさと空しさ。
死の惑星となった、かつて美しかったであろう星。
古きもの使えなくなったものは捨て去り、
新しいものを更に求めさえすればいいの?
私たちに戻るところはあるのだろうか。
戦争をテーマにした作品
の第1弾となります。
今回は散文詩形式となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 23:52:42
569文字
会話率:0%
散文詩です。
季節を大事にしました。
最終更新:2016-06-16 22:16:42
203文字
会話率:0%
草の根活動の道を歩いた日常の
心の日誌の一頁に書いた詩を
心の友に捧げるために
綴った形の散文詩です。
最終更新:2016-06-02 04:14:40
2017文字
会話率:0%
あなたのなかにわたしはいますか?
※ 数年前にどこかに書いたものを転載。
最終更新:2016-05-22 23:21:19
484文字
会話率:0%
カーテンを開けると、案の定、犬が降っているのだった。
※ 他のサイトで公開済みの作品です。
最終更新:2016-03-11 20:09:14
532文字
会話率:0%
さくら横ちょうに住む少年の、淡い恋心の散文詩です。
最終更新:2016-05-20 17:02:38
1173文字
会話率:3%
二つの散文です。『矛盾ウサギ』は去年の夏から秋ぐらいに、『LIVE』は最近書きました。
最終更新:2016-03-29 23:54:42
957文字
会話率:10%
身体が灰となって降り注ぐ。散文詩です。―カクヨム併載です。
最終更新:2016-03-20 17:18:37
532文字
会話率:0%
散文詩です。冬にこもった黄昏を描いてみました。―カクヨム併載です。
最終更新:2016-03-20 16:51:31
397文字
会話率:0%
『水茎の跡 side:美鈴』のその後を散文詩で。
本編同様、橋本ちかげ様の「side:彰太」と併せてお楽しみいただければ幸いです。
※カクヨムにて重複投稿。
最終更新:2016-02-14 09:00:00
940文字
会話率:0%