嘘をつくのが大好きな、キツツキがいました。
ある日、キツツキのお友達が死んでしまいます。
キツツキは、何を思うのでしょうか。
最終更新:2024-03-23 22:47:32
1502文字
会話率:38%
甲斐の信玄と越後の謙信…川中島の戦いは戦国戦記に残る名勝負として歴史に残ります。
決戦の模様は臨場感たっぷりに語り継がれ、多くの人の知るところですが、実は実際の戦記を記した甲陽軍鑑を元に、江戸時代の講談で用いられた創作…というのをご存知でし
ょうか?
甲陽軍鑑にしても、川中島で実際に戦いがあったことは綴られていますが、決戦の詳細は記されていません。
キツツキの戦法、車かがりの陣など、ドラマチックな戦闘シーンは創作によるものというのが定説です。
私も実際に川中島に赴き検証して来ましたが、実際の戦闘は全く違う形で行われたのでは無いかと確信しています。
さて、犀川と千曲川に挟まれた川中島でどのような戦闘が行われたのか…
本小説では無名の足軽三人衆に登場してもらい、当時の戦いはかようなものであったのでは無いかと再現してもらいました。
また当時の時代背景や甲斐国、越後国の内情など、私なりに検証した背景も盛り込んでおります。
案外、本当に真実に迫っているかも…
当時の絵地図でも参照にしながら両軍の戦闘の経緯を想像すると分かりやすいかもしれません。
少し長いですが、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 18:34:34
63370文字
会話率:14%
与えられたもので作り出す芸術
最終更新:2023-02-18 14:14:29
2068文字
会話率:14%
とある男は反社会団体に所属しており、仕事に失敗して処刑されそうになった。
その処刑方法は一風変わっており・・・・・・・。
いでっち51号様の冬ホラーフェス2022年作品です。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
3119文字
会話率:24%
なんの変哲もない男がなんの変哲もない出来事に対して感じたことを赤裸々に綴るエッセイ!
最終更新:2021-04-10 16:38:11
1031文字
会話率:0%
わかりにくいですが、詩ではなく自由律の俳句です。
《くらい宇宙だから、くちづけをください》
こんな恋愛っぽいのは、これだけですけど。
あ、それと啄木鳥ってキツツキと読みますよ。
バカにするなって?
ごめんなさい。
でわ、お楽しみいた
だければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-08-28 06:08:49
243文字
会話率:0%
神様のミスで死んでしまった主人公は、お詫びに貰ったチート能力を携えて異世界に降り立つ。ストレスを抱え込んでいた過酷な日本での暮らしを思い返し、人との交流を避けて静かに暮らすことを望み、神様から貰ったアイテムボックスと生産スキルを駆使して、森
を開拓して快適な住まいを作るが、当然のように、そんな彼の力に目をつけて邪な考えを持つ者達が現れる。太った貴族「ここを我が領地にする」強欲な商人「取引がしたい」魔王「一緒に世界を取ろうぜ!」次々と現れる邪魔者達。果たして、しつこい連中を追い返し彼は理想のスローライフを送れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 07:00:00
474581文字
会話率:30%
学業の成績が悪く、学業一筋で勝ち組の人生を目指すクラスメイト達や教師から教室を追い出され不登校になりネトゲ廃人となった主人公。だがひょんなことから、魔王を倒すために、彼らと一緒にクラス転移をして異世界に召喚される。優秀な人間=初期レベルの世
界であったため、落ちこぼれの主人公は、レベルの確認すらしてもらえずに王宮から追い出される。だが、主人公は落ち込まない。むしろワクワクしていた。何故ならこの世界は彼がプレイしていたオンラインゲームに良く似た世界で、更に彼のレベルは、チート扱いのクラスメイト達をも超える規格外の最高レベルであり、同時にゲームの時のキャラと同じ性能を有していたからだ。そして、主人公は、この世界であれば、自分は輝けると行動し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:16:46
44613文字
会話率:28%
主人公である辺境の領地を治める善良な若い領主は帝都から使者としてやって来た外道で腐敗していた貴族に賄賂を贈らなかったことで、腹を立てたその貴族に無実の罪を着せられて、何もかも全てを失う。
そんな全てを失い絶望に明け暮れる彼に手を差し伸べ
たのは、遠い東の国からやってきた憎しみを糧に戦う女呪術師であり、彼女は、主人公と同じような境遇の復讐者達を他にも集め、呪力を得るための修行をつけていた。
その修行の中で、主人公は多くの同じ復讐者である仲間達と殺し合いをし、彼らの命を糧についに最強最悪の呪術師として覚醒する。
その後、過酷な修行で得たその呪いの力を用いて、帝国の裏社会を昇り詰めた主人公は、憎むべき貴族を瞬殺できる戦闘力と、部下に命じるだけで潰せるほどの絶大な権力を手に入れる。
そして、過剰なまでの復讐劇の幕が切って落とされる。
~以前執筆した収納魔法都市と同じく最初は延々と鬱展開です。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 08:00:00
174418文字
会話率:30%
煙草がもたらした人の顛末とその後
最終更新:2020-04-03 00:14:11
242文字
会話率:0%
住人の何人かが民度の低いアパート。
そんな住人たちの迷惑行為から起こる、
少し不思議な出来事。
最終更新:2019-11-17 23:37:38
671文字
会話率:0%
マッチングアプリをしている中年男が、マッチングした中年の女とカフェで会い、別れた後に女の本性を知る。
最終更新:2019-11-05 00:11:16
1390文字
会話率:33%
キツツキとねずみ、ふたりの冒険ものがたりです。
キーワード:
最終更新:2019-09-10 23:10:24
4022文字
会話率:25%
キツツキの仲間のコゲラという鳥が主役です。 コゲラ男子・コゲラ田君は独り立ちしたばかりの若い鳥です。 森で木をつついて巣穴を作りつつ、お嫁さん探しを始めました。 巣作りは上達しても、一向にお嫁さんが現れる気配がありません。 メジロ紳士や新婚
リスなどの森の仲間に応援されながら、コゲラ田君がお嫁さん探しに奔走するかわいい婚活話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 01:34:07
5653文字
会話率:32%
北海道のブナ林で暮らすとある鳥達のある日の出来事。
俺は平凡なキツツキであるが、人に飼われるインコとも、謎の多いカラスとも交流がある。これは俺と友人達の、ある春の日の話である。
※『星巡りの街』シリーズ第八弾。
最終更新:2017-09-14 17:09:03
3753文字
会話率:44%
自然災害(台風)で、4人家族(父・母・姉・僕)のうち1人(姉)だけが被災死する。その死の影に覆われた家族の中で、幼少期から青年期にかけて主人公がたどった1958年〜1980年までの物語。
最終更新:2016-12-08 10:47:19
63133文字
会話率:13%
散文詩。秋や夜などの描写。
最終更新:2016-10-20 11:30:53
412文字
会話率:0%
やめさせ屋って正式な職業があるのか、私は知らない。
そんな仕事をしていると、心が病むよって言いたいだけです。
最終更新:2015-05-04 13:29:49
749文字
会話率:6%
コチコチに冷えた空気が、窓からしのびこんでくる。
最終更新:2015-04-08 09:47:59
7683文字
会話率:39%
キツツキに再起を誓う『俺達』の話
最終更新:2014-08-20 21:53:23
2937文字
会話率:63%
森の仲間たちシリーズ、きつね坊とキツツキ少年のエピソード。
※メールマガジンで発行したものを添削して載せています。
最終更新:2013-12-22 14:00:45
700文字
会話率:0%