光と闇が入り混じる世界で繰り広げられる、主人公たちの壮大な冒険の物語。主人公の父親は光の国の炎の能力者であり、戦いの中で幼いエクリプスとその兄イグニスに能力を受け継がせ、戦死してしまう。その後、エクリプスとイグニスは光の国を襲った黒いローブ
の男に母親を殺され、トラウマを抱えることになってしまう。母親の仇を討つため、そして平和を取り戻すため、エクリプスたちは壮大な冒険に出る。しかし、彼らの前には多くの困難や敵が待ち受けていた。果たして、彼らは目的を達成し、平和を取り戻すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 23:01:39
3760文字
会話率:29%
大陸戦争が終わって三年、主人公グレット・ヴェルメイルは、ロギヌス帝国陸軍中尉の若い男だったが、軍を退役して故郷の都エレンゲルへ帰って来た。
グレットは、自分を庇い戦死した上官エミル・ハーフストンから託された小箱、彼の妻ラミイ・ハーフスト
ンへの贈物をもって彼女の家を訪れる。そんな彼を出迎えたのは、車椅子の未亡人ラミイだった。
未亡人ラミイのあまりの美しさに一目ぼれしてしまったグレットは、亡き上官への忠義と恋心の間で揺れながらも、戦後の社会を生きていくのだった。
元自衛官が書く連載短編恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 15:12:35
7699文字
会話率:36%
主人公山田吾郎55歳は、早期定年で東北の山を購入した。スローライフを送る予定だったが購入した土地にあった悪魔の封印を解いてしまい、最強の悪魔神の力を得ることになる。
吾郎が力を受け継いだ時に放出したオーラに含まれる魔力により電力は一斉に
吸収され世界中の電力が消失した!
多くの生物はオーラに触れた瞬間に消滅したが、一部の生物は魔力を吸収して生き残る者もいた・・・・そして世界は一瞬で滅亡し、数千年かけた人類の文明も跡形もなく滅び去った・・・・
吾郎自身は、受け継いだ悪魔神の力が強大で1万年の深い眠りについてしまう。
悪魔神となった吾郎が目覚めた1万年後、世界中に新たな文明が誕生していた。しかし、その世界は悪魔神の封印が解けた時のエネルギーにより大きな変貌を遂げていた。
世界は1つの大きな大陸となっており、大小数十の国家が乱立し争っていた。その中には魔王や獣等、人間以外の者が治める国も存在している。
主人公山田吾郎
55歳 早期定年で東北の山を購入。スローライフを送る予定だったが悪魔の封印を解いてしまい、最強の力を得る。その代償として人の心を徐々に失い悪魔の心をそまっていく。それを自覚して人の心を失うことに不安を感じている。
さらに悪魔神の力を得た太一は深い眠りにつく、目覚めたのは1万年後であった。
殺人欲と拷問欲
悪魔の2大欲求の一つ。大人の悪魔は理性で押さえている。爆発させることは恥ずかしい行為。
悪魔神
1万年前に封印された世界最強の悪魔
悪魔王シャーリー
悪魔神とともに封印された最高幹部の一人。悪魔神となった太一が目覚めたときに、共に復活を遂げる。悪魔神を崇拝しており、悪魔神の力を得た太一に心からの忠誠を誓っている。さらに吾郎の事を女性としても深く愛していた。
トーケン王国
吾郎が目覚めた地を治める国であり、建国500年の人間族の国。50代のアストラ王(覇王)が統治し、いくつかの周辺国と戦を繰り返している。
ロンバード
王国軍近衛騎士団長。大柄で屈強
ホビー男爵
吾郎とともに盗賊に捕らえられた30代の男爵
チンクル
ホビー男爵家の小太りの執事。悪魔になった後は大金づちが主要な武器になる。
ドレッド
冒険者のリーダー(実は盗賊の頭)
ドレッドの仲間達
回復職ミーナ 魔法使いロイ 斥候クライ 戦死見習いロンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:14:15
215168文字
会話率:46%
男は雪の中を彷徨っていた。周りには蠢く戦死者。手にはなんでも凍らせる悪魔の呪い。男はこの不気味な悲劇を紐解いていく。
歴史とファンタジーが入り混じる独創的なクロスオーバー作品!
最終更新:2023-03-31 15:03:37
4394文字
会話率:27%
多くの場合において人は物事の本質というものを見誤る。巧妙に作られた精緻な外見だけでなく、ときには取り繕ったような杜撰な外見にすら騙される。いつしかそうした外見にほとんどの人が騙された時、物事の本質はなぜか変化してしまう。さらには紅茶に溶け
ていくジャムのように、その輪郭がなくなっていくことすらある。もし、本質が改変され改ざんされた、、、否、隠されたものに出会ったとき、本当の本質を探すことはほぼ不可能であろう。それが人為的であるのならばなおさらに。
仮に、ここに一人の若者の死があったとしよう。それも戦死だ。戦争とはとてつもない動乱をもたらすものであり、その場は得てして多くの混乱に見舞われる。たとえ何かを改ざんしたとしても、隠したとしても、誰にもばれることがないなんて言うのはよくある話だ。
しかし、それでも本当の本質を探すというのならば人はどれだけの時間や犠牲があるのだろうか。
私の初投稿の小説ですので、誤字や誤植をはじめ多くの至らない点があると思いますが、優しく指摘していただけると幸いです。
またこの小説は暴力および戦争を賛美するものではなく、作中にそのようなものが描かれている場合では小説の演出であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 15:25:45
2475文字
会話率:14%
【内気ショタ&美人メイドのおねショタ主従ファンタジー】
とある貴族の四男として生まれた十歳の少年・ルイには、優秀な兄達とは違い、目立った才能も特技も無かった。
そんなある日、ルイは『自称魔族』の才色兼備なメイド・フェルとの出会いを果た
す。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
彼女の一言で、ルイの中に眠る遠い記憶──千年前に戦死したとされる、精霊王の記憶が呼び起こされる。
そうしてルイはフェルとの出会いをきっかけに、精霊王だった頃の縁を辿って四大精霊の召喚に成功する。
けれどもそれは、王と臣下の関係ではない。あくまで『一人の人間』として精霊達との絆を育んでいくのだと、ルイは決めていた。
「だって、僕のお世話はいつもフェルさんがしてくれますから。だから皆さんには、僕の大切なお友達でいてほしいんです!」
しかし、ルイを取り巻く環境が変わっていく中、少しずつ世界の均衡も崩れ始めていた。
大地が割れ、水は枯れ、火が森を焼き、風は荒れ狂う。
それらの原因は、精霊王が終結させた戦争……『精霊邪神大戦』と関係していた。
これは一人取り残されたメイドが、敬愛する主人を千年もの間ひたすら待ち続け──
一人の孤独な少年が、彼女の支えによって本当の友情を知る冒険の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:25:57
52136文字
会話率:36%
魔法というものが使えるようになった時代。
魔法は使い方によっては核よりも恐ろしいものとなった。
戦争は各国で多発し、起これば起こるほど散らす命は増える一方。
そんな中、とある伝説があった。
その伝説の存在は戦死した、と世界中で言われている。
渾名を[神速の戦鬼]。
伝えによれば、その存在は敵味方の誰もが認識できない速度で移動し標的を殺めたと。
また、仲間の危機にはすぐさま駆けつけ自軍の戦死者は出さなかったと。
そして、彼の背中には大きな切り傷の痕が残っているという。
噂で終わらなかったのは、目撃者が存命しているからに他ならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 23:14:55
45272文字
会話率:27%
統治者の戦死によるお家騒動を勝ち抜こうとする奥方。
彼女は断罪の儀式を受けぬ事で野望を達成しようとしている。
窮地に陥った羊飼い一家を救ったのは聖女の奇跡だった。
WBC記念 野球知識要素があります。R15は一応掛けました。
最終更新:2023-03-21 19:03:30
2603文字
会話率:22%
この救済と破壊に関する物語。
舞台は架空の地球で、神が管理する世界。
主人公は19世紀の北欧の少女で、彼女の家は貧しく、兄が買ってくれた魔法少女に関する漫画を読んで未来にタイムスリップした。
架空の未来世界では、大規模な核戦争によって
地球は廃墟と化し、日本の大阪市だけが謎の力に守られ、人類最後の庇護所となっている。
これは神と魔王が対峙する世界であり、魔法少女は神の陣容に属し、魔神柱は魔王の陣容に属し、暗闇が現実を完全に破壊した場合、魔法少女は残酷な運命を背負い、最後の家を守り、明るい未来のために戦う必要がある。
世界は初期の神によって創造され、世界は光と闇の2つの位置に分かれている。彼は2人の使者を派遣して世界の表裏を管理し、世界が逆転されると、現実は終末を迎え、新しい時代が開く。
未来にタイムスリップしたヒロインは、魔法少女の組織「ホーム」のリーダーに守られ続け、魔法少女たちと悲喜こもごもの末世の青春物語を繰り広げる。
魔法少女になるには代価が必要なので、それぞれの魔法少女には物語があり、ヒロインは徐々にみんなを知っていくうちに成長していきます。
その後、ヒロインはさまざまな闇と挫折を経験した後、ついに自分の正体を知り、通り抜けた謎を解明した。
女主はかつて極めて特殊な魔法少女で、彼女の神格(魔法少女になることは神の力を受け継ぐことに等しい)は最初の神が創造した最初の神の神格であり、暗闇と光明の間に介在する神格であり、世界を創造する種でもあった。
女主の神格を歪めなければ新しい世界を創造することはできないため、女主は暗黒の管理者(暗黒の子)が自分を蝕むのを阻止するために、最初のタイムラインですべての仲間が戦死した後に自殺を選んだ。
女主の姉は女主に复活させてほしい结果、女主は复活ではなく新しい世界线を开発したので、これで越える假象(因果错乱で女主が意识を持っている架空空间は伊藤小圆の身元重生)が登场した。
真実を知ったヒロインは覚醒に成功し、戦死した愛する人への復讐のために姉の保護を出し、反抗組織のリーダーとなり、魔法少女を魔神との戦いに導いた。
小説のストーリーはスローで伏線が多く、戦闘描写が細かく、一人一人の悲喜離合の物語を表現しようとしているので、内容はわかりやすい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 12:00:00
253512文字
会話率:39%
=これまでのあらすじ=
新年戦争と言う過酷な戦いにより、地球に存在する九割近くのヒーローは戦死した世界。
しかし、これでようやく世界に平和が――と言う矢先にリユニオンが登場。
それに応じるかのように女子高生だけで構成された戦隊、
セイバーVが誕生し、危なげな戦いを演じつつもどうにか平和は保たれていた。
しかし防衛戦隊はこの状況に甘んじず、同時に様々な戦隊を一気に誕生させる計画を建てたが事前にリユニオンに察知され、生き残れた戦隊は僅かだった。
その生き残れた戦隊の一つがゴーサイバーである。
正規装着者は全員死亡。
一般人にゴーサイバー関係者の研究者に謎に満ちた女スパイの六人が装着者となり、敵の大幹部を退けた。
その後も困難はあったがジェノサイザーなどの強敵の撃破などを成し遂げるなど多大な功績を残している。
そんなゴーサイバーであるが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:09:56
14393文字
会話率:36%
戦士アーガインは魔王との戦いで戦死を遂げた。
しかし、神からの転生するよう告げられ、生まれ変わったのだ。
ヒーラーの素質を持って。
「ヒーラーか…待てよ?ダメージ受けても回復して前線張れるな!!」
戦士を経験し、ヒーラーとして活躍する
と思ったらなんと『戦闘狂治癒師(バーサクヒーラー)』と呼ばれるトンデモヒーラーとして無双する物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 01:31:09
4892文字
会話率:43%
二次大戦の降伏前日に戦死した軍人が八十年後の未来に転生して迷宮とかで暴れる話
最終更新:2023-02-19 11:35:40
12692文字
会話率:77%
幼馴染の碧斗が戦死した後、 陽斗は、湊斗隊長、絢斗、結斗と共に「異獣」を浄化するために「崩壊の地」に送られ。この間に結斗の裏切りに遭遇し、謎の子スズメと絆を深めが、 陽斗に仕事を任せるという決意を変えませんでした。この決意は責任ですか?それ
とも愛?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 04:48:48
8202文字
会話率:35%
尊厳と家族の前でどのように選択しますか?
幕末、下級武士の川口又左衛門が江戸から帰ると、愛妻の加代が寝込んでいました。又左衛門は、お加代の容態がよくなり、夫に江戸での離藩を要求したことに不審をいだきました。のちに親友の塚原新四郎からきいた話
では、藩の筆頭家老養子高橋俊八郎が加代を垂涎し、佐藤家老と密謀して又左衛門を江戸に出させ、一年間の滞在を命じたという。その間に高橋俊八郎設計がお加代を汚しました。真相を知った又左衛門は上門に挑み、高橋俊八郎を撃ち殺しますが、決闘を知った妻のお加代は自刃します......
二年後、又左衛門は倒幕戦争で戦死しますが、死ぬ前に尊厳と家族の前で、思い切って家族を選ぶべきだったと後悔します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 00:00:00
20802文字
会話率:32%
「な、なんですか!? この巨大な石の槍は!? どうして電気をまとって……ッ。いやぁ……!」
「ああ、これは<電柱>だよ。日本にはそこら中に刺さってるから借りてきた」
アレス帝国は他国への侵略で勢力を伸ばす軍事国。そして若干17
歳の女王・キャロル=ウェズリーは、女神のような表の顔の裏側で、侵略で得た莫大な富で私腹を肥やしていた。
一方で。16歳のアレン=フォードは、徴兵されたものの戦場ですぐに逃げるため、無能の烙印を押された少年兵士。しかしアレンには隠したスキルがあった。異世界にある〈日本〉から、あらゆるアイテムを盗めるスキル〈サムライハント〉。
戦争で戦死する男たちに、餓死する女子供たち。そんな状況の国民を鼻で笑う女王に、アレンは〈サムライハント〉を駆使してゴミクズ令嬢に報復を企てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:27:42
7710文字
会話率:35%
父親の戦死によって騎士爵家を継承したロドニーは、最北の辺境にある寂れたデデル領の統治者になった。
しかし、騎士爵家には膨大な借金があった。利子を支払うだけで精一杯で、借金は雪だるま式に増えていた。
父親が残した本を開いた瞬間、ロドニ
ーは光に飲み込まれた。気づけば前世の記憶を思い出しているが、それは別の世界のものだった。前世の自分の名前も親兄弟の情報も思い出せないが、高度な文明の知識を得ることができた。
借金苦のロドニーは産業を興して、ラビリンスに入って根源力という特殊な力を入手する。
幸いにも母方の祖父が商人だったので、その協力を得て特産を売りさばくことができた。なんとか借金を返し、これまで低かった領兵の賃金を底上げし、装備を整えて領兵の強化に取り組んで富国強兵を実現していった。それがいつしか国王の耳に入り、『最北領の怪物』と言われるようになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 18:00:00
321171文字
会話率:43%
転生したのは辺境の帝国貴族の三男坊バテル。
スローライフを夢見ていたが、異世界はバテルの想像を絶する厳しい世界だった。
頼もしかった父や兄たちは戦死。残ったのは、病弱な姉と幼馴染の従者、わずかばかりの家臣たちだけ。
何の取り柄もないバテルは
苦悩するが、森で不思議な少女に出会い錬金術を教えてもらう。
才能を開花させ、最高の錬金術師となったバテルは、意志を持ったゴーレムの軍団を作り、平穏な暮らしのために腐った帝国の再建を目指す————。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:00:00
109409文字
会話率:45%
桶狭間の戦いで今川義元が戦死すると、武田家は外交方針の転換を余儀なくされた。
今川との婚姻を破棄して駿河侵攻を主張する信玄に、義信は待ったをかけた。
「此度の侵攻、それがしにお任せください!」
領地を貰うとすぐさま侵攻を始める義信。し
かし、信玄の思惑とは別に義信が攻めたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:00:00
128496文字
会話率:44%
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系。
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国と帝国に反旗を翻した統合軍の戦いは、
帝国皇帝の戦死によって終結を迎える。
これにより
星間連合帝国は崩壊し、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝は幕を下ろした――
――85年後
海陽系屈指の名門大学パネロ大学の近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは自らの仮説を立証するため、ヒート・ヘイズと言う人物を探っていた。
このヒート・ヘイズという人物は、統合軍の創設しながら、戦後一切表舞台に現れることはなく、海陽連邦政府によってその存在さえ抹消されていたのだ……。
――帝国暦3379年
帝国史上最盛期と呼ばれた時代……軌跡先導法による徹底管理体制の中、帝国民は最低限以上の生活と、暖かな家庭、充実した仕事に恵まれ、誰もが平穏に暮らしていた。
しかし、帝国には不安の種がいくつか存在していた。
帝国皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの兄であり、前皇帝の座にいたランジョウ=サブロ・ガウネリンが建国したフマーオス公国との冷戦状態が続いていたのだ。
さらに、協力を求めるも静観する神栄教民主共和国や、未だ軌跡先導法に不満を述べ帝国に歩み寄ろうとしないローズマリー共和国、そして各宙域には宇宙海賊の横行が目立つようになっていたのだ。
幼少期から共に育ってきた三人組、アーカーシャ・デュナン、エルディン=ネメシス・ミュリエル、メアリー・ブランド・ガンフォールは、帝星ラヴァナロスの衛星ベオルフで民間の軍事関連の仕事を請け負う“シャドー・ウルフズ”という組織に属し、親代わりでもあるカンム・シーベル・ユリウスが持ってくる帝国軍の後始末や依頼をこなす生活をしていた。
そんなある日、3人のもとに新たなメンバーがやってる。
少女の名はリオ・フェスタ。帝国軍士官学校を首席卒業した秀才である。
エリートコースから脱線して、民間軍事組織の監視役にやってきた彼女と協力し、4人は神栄教民主共和国の諜報任務に向かうのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第四章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:00:00
218504文字
会話率:55%
函館戦争で戦死したはずだった土方歳三は異世界に転移していた。
転移先の異世界では人間と魔族が戦争を繰り返しており、土方は滅びる寸前の魔族に味方する。
圧倒的な戦力で攻められる魔族であったが、戊辰戦争で奮戦した戦術の奇才・土方歳三の指揮の
元、大軍相手に奮戦する。
鬼の副長は異世界でも大軍相手に徹底抗戦。
そんな土方の生き様は魔族の兵士の心に火を灯す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 22:56:25
3907文字
会話率:47%