うちの家系には代々、各家に「守り猫」と言われるモノがいるらしい。
何でも大昔、ご先祖様が化け猫の総大将を助けた事からいるらしいのだが……。
最終更新:2023-04-30 11:05:32
2083文字
会話率:12%
世界は変貌した。人は落日を迎え、輝きしき時代は終わってしまった。異なる次元と世界が入り混じり、人より遥かに強力な存在達が鎬を削る場において、人はおもちゃであり虫けらだった。最早人間は終わらない暗黒の中で、消え去る運命だった……。いや、既に
消え去っていた筈だった。伝説において醜き人に絶望した暗黒が現れ、世界を滅ぼそうとしたあの日に。だがそれは退けられた。光に、勇者達に。だからこそ僅かな人は願った。抗った。戦った。かつて勇者達が齎した平穏を再現するために。だがその願いを、抗いを、戦いの想いを受け取ったのは勇者ではなく……敗者であり暗黒そのものである……大魔王であった。これは人の光に、希望に、勇者達に敗れた敗北者達が、なにより大魔王が、人の明日を守る物語。この小説は『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:00:00
73581文字
会話率:42%
タイトルまんま!
この作品はカクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2022-01-07 18:05:00
3694文字
会話率:25%
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18494673
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-04-23 00:00:00
838文字
会話率:0%
はるか大昔に生まれた存在『わたし』とともに、過去の一千年間を振り返ります。
今回の話は、とにかく長いです。
『一千年』という壮大な時間のスケールを感じたい人や、本作を読みながら一千年前から現代までの時代の流れを思い出したい人に、オススメし
ます。
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17025980
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:00:00
10680文字
会話率:0%
ティゲリアム王国にて勃発した第2王子ゲオルグのクーデターとそれによる帝国の侵略によって私の祖国は亡国の危機。近衛師団は全てクーデター軍に寝返り、屋敷に匿った王太子アウグストの命運も風前の灯火。
そんな中、私が蘇らせてしまったのは大昔の
祖先──“血塗れの剣魔女”の異名を持つドラゴンはおろか神様すら殺した神代最強の英雄。……にして大の戦争狂いである凶悪な魔女でした。
こうして蘇ったご先祖の魔女が剣と魔術で大暴れ。機関銃の射撃を跳ね返し、装甲車を吹き飛ばし、戦車を叩き切り、現代兵器で武装したクーデター軍と帝国軍の軍勢を千切っては投げ、千切っては投げ。
けど、お婆様。もう騎兵はいないんですよ。懐かしんでもダメです。後、無線機の使い方は私も分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:11:25
86721文字
会話率:60%
とても、とても不幸な少年と少女が地球で過ごしていました
不幸なことがあった後、また不幸な目にあいました
これは、管理者にとっては大昔の出来事である
倫理観はありません
内容はとにかく強烈です
たくさん死にます
殺人を肯定したり賛美する意図
は一切ありません
気分を害された時は今すぐにブラウザバックをしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
20620文字
会話率:17%
神童といわれ、天才的な魔術の才能を持っているジェイドは若いながらも、魔術師としての地位を確立しつつあった。
しかし、自分の故郷が謎の生命体「フェイズ」の侵略により壊滅的な被害を受ける。
フェイズは大昔から存在していたが、年々その力を増幅
させ、もはや人類の力では手に負えないようになっていった。
ジェイドはこの世界を救うため、過去に行く決心をする。
「ここは元の世界の過去ではない」
どうやらパラレルワールドにきてしまったらしい。
元の世界に戻るため、そして元の世界を救うため
この世界で魔術の修練を積むことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 13:00:00
152388文字
会話率:61%
双子の姉妹であるステラ・ノヴァとエステル・ノヴァは、アストライア王国において最強クラスの退魔師である。姉ステラは遠距離攻撃を、妹エステルが近距離攻撃を得意とし、華麗なコンビネーションによって各地で猛威を振るう魔物を討伐していく。
「エス
テル、一気に敵を倒すよ!」
「ステラ姉様、私が先行して斬り込みますから援護をお願いします」
信頼し合う二人の前に魔物は蹴散らされ、王国の民達は守られてきたのだが、強大な魔女などの新手が次々と現れて大忙し。二人きりの平穏な時間を邪魔する魔物への怒りと共に、今日も戦場を駆け抜けるのであった。
行方不明の母親代わりに面倒を見てくれる祖母や、一方的にライバル視してくる金髪ツインテール少女らと関わりながらも戦いの日々を送る中、王国に更なる不穏が訪れようとしていた。大昔に絶滅したはずの魔龍の影、魔物を活性化させる何かなど……
「エステルのためにも勝つ!」
「姉様とならどこまでもイける!」
果たして、双子は大いなる脅威を討ち払い、お互いを守り合うことが出来るのか?
これは、しっかり者の姉ステラと、シスコン系妹エステルが織り成す百合ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 13:14:15
172043文字
会話率:58%
あの野郎共が帰ってきた!!
かつて高難易度のミッションをその多彩なデバフで根こそぎクリアした伝説のチーム、通称『Dチーム』
ある時アホな若者達が大昔に倒された魔王とその仲間たちを現代に甦らせてしまった。
再び集結するDチームメンバー
達。
果たして彼らは魔王を倒すことが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 03:48:36
9460文字
会話率:58%
それが決められたのは何時だったのか、何故そうしたのか──大昔のことで今では定かではない。
人とは忘れやすく、時の流れとともに決して忘れてはならないことも忘れていく生き物だった。
他サイトにも掲載
最終更新:2023-03-10 13:09:19
8350文字
会話率:55%
大昔、母神は世界を守護する七体の龍を作った。その龍たちは、他世界からの侵略を防ぐため、境界と呼ばれる並行世界や異世界などの狭間を守護する者となった。そして世界誕生から数十億年が経った頃、数多の世界を破壊した゛規格外超越生命体゛が龍たちが守護
する世界へと行くため、境界に現れた。境界の龍の中でも最強の一角である漆黒の龍アルビオンが、これを討伐に向かう。しかし、規格外超越生命体を滅ぼす為に、アルビオンは命を全て消費してしまった。死した龍は、誰かに見送られることもなく堕ちた。アルビン本人ですら、死んだと思っていた。しかし、何の偶然か境界の龍は少女の姿となり、守護世界に落ちていたのだ。初めて見る世界に龍は感動するのだった。
そして堕ちた龍は、三人の人間との出会いからこの世界の楽しみ方を知り、胆のうすることを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:00:00
12261文字
会話率:35%
神話の時代と呼ばれる程の大昔に、殲滅の魔王と恐れられた存在がいた。魔王は大戦を引き起こした黒幕である最高神を討ち取るため、神界へに向かう。そして黒幕を討つことに成功したが、それと同時に深傷を負い、平和になっているであろう一万年後の時代に転
生することを選んだ。
一万年後の時代、とある少女が召喚魔法を行使し、魔王を転生させるのだった。
そして少女と魔王達の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 12:00:00
141393文字
会話率:44%
僕は、不治の病を患っている。
病名は、『仮病』だ。
仮病という大病は、大昔からこの国にも存在し、今日まで多くの人々の心身を犯してきた。病原体は、未だに発見されていない。特効薬も、未だに開発されていない。あらゆるドクターが「治療のし
ようがない」と言って、さじを投げてしまう。まさに、不治の病だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:52:24
1758文字
会話率:54%
『Dungeons Dual Distructure!⇔Dead×Deaden×Destruction!』
【あらすじ】
世界に突如として〝迷宮〟が現れた『愚者月の厄災』から6年。突如としてあふれ出した魔物による世界的な混乱と紛争により多
大な崩壊と変化を受け入れた世界。そこでは、迷宮を攻略する者たち――『踏深者』というひとつの体制が定着していた。
だけどこの俺――久世幹也はそういった連中とはまた少し事情が違う存在だ。
なにせ俺には、世界が変わる前から持っている、この〝超能力〟があったのだから。
生まれてこのかたつき合ってきた〝超能力〟と、迷宮が与える〝力〟――このふたつがかけ合わさった俺はちょっと他の追従を許さない身もフタもない存在になっていた。
もちろん『そういう存在』は俺だけじゃない。そう、世界には変わる前から〝裏〟があることを俺は知っていた。
新しい支配体制<ユニオン>。大昔から俺たちのような能力者たちに目をつけていた秘密結社<神秘守護協会>。迷宮に潜り力をつけ始めた〝魔術師〟。同じく結成した超能力者集団。数多の『踏深者』たち……ああ、かまわない。好きにいこう。
俺はただ退屈しない日常を面白おかしく送らせてもらえればそれでいいんだ。
そして俺は依頼されたある新生迷宮の調査中、ヘンテコな行動を取っているちょっと間の抜けた少女と遭遇する。
迷宮の……〝声〟? なんだ、それは? 迷宮の奥で彼女に突如付与された〝ユニーク・スキル〟……『コア・ホルダー』?
なんだ?
なんだ、それは?
面白い。
面白いじゃないか。
世界を変えた迷宮の〝コア〟を捕まえる力を得たこの少女と出会った時、俺の物語もまた始まったんだ。
俺の名前は、久世幹也。
万年ひよっこの〝ピッカー〟で、世界総合ランキング5位のソロ踏深者〝フェイスレス〟で、〝裏〟の便利屋〝ウルティメイト〟だ。
世界有数の変わり種が入った気弱少女? いいじゃないか。最強結社の統合魔術師? 強化サイキッカー? 並み居る世界ランカーチームに、アイドル踏深配信者に、踏深専門アーミー・チーム? 表裏のお偉いさんに月面ユニオンの使者に国家闘争に新しい科学とファンタジーのせめぎ合いに、しまいにゃ世界の謎だって? いいね。いいじゃないか!
実にいい――さぁ楽しく、いこうじゃないか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 23:58:43
248222文字
会話率:41%
ある日突然世界中が眩い光に包まれ、気づくと目の前に見知らぬ世界が広がっていた。
そこは様々な身体的特徴を持った”亜人”の国が存在し、彼らもまた光に導かれこの星に連れてこられた異郷の民であった。
そして地球国家と異世界国家の最初の接触は武力衝
突という最悪の形で幕が切って落とされる。
ミサイルを始めとしたハイテク兵器を有する地球国家はその科学力を武器に異世界国家と渡り合うことになるが...。
始まり
世の中が世界大戦前夜の様相を呈するなか元陸上自衛官、七扇はフランス軍に志願するため日本を出国する。
だが世界大戦が勃発し窮地に陥った彼の前に現れたのは大昔に廃れたはずのレシプロ戦闘機だった。
戦いの序章
異世界転移事件以降、欧州を主力とする北大西洋条約機構と猫のような亜人の大国との戦闘は拡大の一途を辿っていた。
猫の亜人の少女チェイナリンは戦闘機パイロットとして戦いに身を投じるが戦争は思いもよらぬ方向へ向かい非情な現実を突きつけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 23:25:20
481282文字
会話率:35%
大昔、突如現れた災厄の箱、パンドラ。彼らが決断した彼らの生き方、その最初のお話。
これは、二人の大罪人が、罪を償う物語。
最終更新:2023-02-11 21:01:00
8404文字
会話率:40%
災いの神エデシュに捧げる花嫁候補として、七人の美少女が選ばれ……。大昔つくった立川の個人誌第一冊目に収録していた異世界ファンタジーです。「パブ―」に有料設定でUPしていましたが、このたび、「パブ―」を無料設定に変更して、自分のサイト(oth
erword22.g2.xrea.com/)でも、「なろう」でも、3ページに分けて全文掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 18:01:46
22211文字
会話率:33%
古代オリエントのどこかに住んでいた《今はもう忘れ去られた民》が、星の神々と風の神々についての独特の神話を残した……という設定の創作神話。つまり、民族も神話もまったくフィクションという架空の神話です。
大昔、コミケなどで頒布した本で、頒布終了
してかなり経つので、サイトでも「なろう」でも全文公開することにしました。
サイトは2ページに分けましたが、全文と5話から成る連作なので、こちらでは5回の連載にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:52:10
19498文字
会話率:40%
東ウェストリア王国と西ウェストリア王国は大昔戦争をしていた。
その際、中ウェストリア王国が仲介に入り、戦争は終結したと言う。その後西ウェストリア王国は東ウェストリア王国との国境の間に壁をつくり、何百年もの間、平和だった。
しかしある日、国境
の町に東ウェストリアが攻め込んできた。これを機に戦争はまた始まってしまう。
そんな中、この状況をおかしいと思う者がいた。
これは、そんなことを思った少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 15:35:36
1770文字
会話率:55%
タクトとドレミは、その日『恋の片道切符』という映画を観に行った。それは、大昔の昭和の時代を舞台にした青春音楽映画だった。
そして……。
最終更新:2023-01-08 00:04:42
1986文字
会話率:13%
大昔の予言によって示唆されてきた、海からの侵略者『アルヴァン』。
十数年前突如として姿を顕したその脅威は、人類側の大魔導士にして英雄ソラス・レイルによって駆逐されたかに思えた。
しかし依然としてアルヴァンは深海に潜んでおり、地上侵攻の準備を
着々と進めていたのだ。
そんなアルヴァン達と闘った今は亡き英雄ソラス・レイルは、一人息子を遺していた。
名はアレン。アレン・レイル。
英雄の息子として期待を寄せられるアレンだったが、なんと彼には魔導士に必須の能力『タレント』の才能が無かった。
落ちこぼれは必至。魔導学園の中でも劣等生グループに入れられ、他の同級生からバカにされ続ける日々。
そんなある日、アレン達のクラスに謎の美少女ディアネラが転入してくる。
彼女のタレントは前代未聞の最高ランク『カテゴリーS』であり、魔導士として凄まじい才能を持っていた。
その実力から優秀な生徒やグループに勧誘されるディアネラ。しかし当の彼女は落ちこぼれであるアレンに強い興味を持っているようだ。
ディアネラが言うにはアレンは特殊な“もの”を持っており、彼女はその観察がしたいとか………?
アレンとディアネラを中心に巻き起こる魔導学園での下剋上バトル、アルヴァン達との戦い。ついでに二人の恋模様!
学園ハイ・ファンタジーが、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:12:12
1189文字
会話率:24%
少女愛――ロリコンが広く社会で認められた未来。
そこで教えられる歴史からは、なぜか少女愛が迫害されていた過去が抹消されていた。
そんな中、大昔の子供の墓が荒らされる事件が頻発する。
最終更新:2022-12-26 08:21:35
43579文字
会話率:42%
突如として異能を使えるものが出現した現代。
社会問題となっている異能者達の異能犯罪。そんな者達を取り締まる対異能者専門の公的機関《異能防衛軍》
現代において《異能防衛軍》は幅広い世代に人気を博していた。
大昔に起こった異能対戦で破壊、修復さ
れた新神奈川県のとある学校で真藤翔真は異能が発現せずに退屈な日々を送っていた。
最近ネットを騒がせているのは異能者集団の犯罪組織【パブリック・エネミー】彼らは《異能防衛軍》と事あるごとに争っていた。
「ここで死ね化け物。お前はもう人間じゃない」
翔真は徐々に争いに巻き込まれやがて選択を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:33:37
19610文字
会話率:31%