この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたこと
が明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 07:10:00
420264文字
会話率:58%
マンホールの下に落ちた先は自由な異星だった――
待望の夏休みに入り!刺激を求めていた光之大地は下校中にマンホールの穴に落ちて異星転移!同級生と共に大昔の予言の勇者として魔王討伐をする事になる。
最終更新:2025-04-24 04:30:00
539文字
会話率:36%
大昔剣聖がいた。剣聖は悪魔の王の首を斬って戦争を終わらせて平和を守った。
しかし全てを守った剣聖は虚しかった。
「俺は一体何のために戦ってきたんだ」
戦う理由を失った剣聖は姿を消した。剣聖が人前に姿を現すことはなかった。
それ
からたくさんの歳月が経れ、ある日剣聖の前にある聖女がやってきた。剣聖はその聖女のためにもう一度剣を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 21:51:27
19420文字
会話率:46%
大昔水不足にあえぐ人々の中から竜と友人になった人間が現れた。その人は竜へ自分の大切な宝石をさしだし、竜は友に水を生み出す〈竜の息吹〉を与えたという。それはただの昔話ではない。『竜と英雄の物語』は誰もが知っている竜と人との関係の最初の物語で、
それを裏付けるように都市の中央には竜がやってくる。
ルイス・レイガートは竜の世話ができる念願の〈竜仕官〉になり、相棒の竜との関係も良好で、日々充実した生活を送っていたが、外でも内でもなにやら不穏な影がちらついているらしく平穏には行かないみたいだ。そんなとき、ルイスは〈竜の庭〉に侵入する何者かに遭遇してしまう。その者は嫌な気配をさせる宝石を持っていて――。
そんな都市と竜と人を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 20:00:00
122109文字
会話率:43%
荒廃した地上から逃げた人々が移り住んだのは、多数の空洞を地下で繋げて形成された大都市ラビットホール。
その地底の大都市には、大昔の大魔法の影響で稀に異世界人が現れる。
しかし、優れた技術によって構築されたラビットホールにおいて、古い文明か
ら来る大多数の異世界人は珍しいだけで特別ではなかった。
そんなラビットホールのジャンクショップで働く少女は、ある日ひとりの青年を拾う。
宇咲亜李歌(ウサキ・アリカ)という日本人の名を持つが、多くの記憶が欠損しているジャンクショップの少女クローリカ。
長い年月の葛藤の末に帰郷を諦め、故郷や家族への想いをなんとか振り切って日々を過ごす、日本人アリト。
ふたりが出会ったとき、運命は廻り始める——?
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サイバーパンク×魔法ファンタジー……のようなものになる予定です。
六万~十万程度の中編になるんじゃないかと思います。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:30:00
13621文字
会話率:38%
日本人カグヤは異世界で暗殺の危機に見舞われた。瘴気災害『邪神の息吹』に苦しむウルヴァルゼ帝国へ双子の妹テルサと共に召喚されたものの、魔力鑑定で『聖女』と認定されたテルサに対し、カグヤの魔力は皆無とされた。以前からカグヤを危険視していたテルサ
は、彼女の暗殺を栄耀教会に依頼、かくして聖騎士団が差し向けられたのだった。
しかし、絶体絶命の窮地でカグヤの秘めたる力が解放。突如として彼女は地下の墓所へ転移し、葬られていた大昔の騎士ダスクをヴァンパイアとして意図せず復活させてしまった。
「だれ、だ……きみ、は……?」
「わ、私、は……カグヤ、です……」
協力の末、二人は栄耀教会の追撃から逃れ、魔術師一族フェンデリン家に保護された。
光の極大魔力『旭日』を宿す『聖女』テルサに瘴気を浄化させて『邪神の息吹』を終わらせ、帝国社会の覇権を握らんとするラモン教皇率いる栄耀教会。その脅威に対抗するためにフェンデリン家はカグヤを保護した。この世界で生きていくため、ダスクとフェンデリン家の助力の下、カグヤは自らの力の解明と練磨に乗り出す。
「この『望月』を以て『邪神の息吹』を終わらせ、人々を救済することこそ、この身に課せられた使命だと」
暗所でのみ解放される闇の極大魔力『望月』──時間や空間、重力を操作し、死者をアンデッド化させ、更には瘴気を吸収し尽くして『邪神の息吹』を鎮める事すら可能なその力で、カグヤは『闇の聖女』として活動することを決意。
そんなカグヤの前に立ち塞がるのは、瘴気満ちる地に蠢く変異魔物やアンデッドの大群。戦闘は不得手な彼女に代わって、ヴァンパイア最強格のダスクがそれらの脅威を排除していく。
しかし、事態は順調には進まない。魔境に君臨する史上最強の魔物、カグヤを脅威と見做して暗殺を目論むテルサと栄耀教会、そして発生する予想外の事態──カグヤたちはその全てを乗り越え、救済の使命を完遂できるのか?
『闇の聖女』カグヤと『光の聖女』テルサ。
深い因縁を持つ双子を軸に巻き起こる闘争と謀略、絡み合う人々の思惑、そして大いなる波乱を呼ぶ壮大なストーリー。
運命に選ばれし真の『聖女』は果たしてどちらか──。
カクヨムで先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:02:43
106709文字
会話率:36%
太古の太古の大昔、金星には高度な文明がありました。
金星人は地球にやってきたけど、けっして征服するためではありません。
地球と金星には、兄弟のような姉妹のような不思議な繋がりがあって、それを守る任務を背負った須田くんのお話です。
最終更新:2025-04-22 20:02:22
26531文字
会話率:44%
この春から大学生になる紅井菜穂子は、ひょんなことから首輪を嵌め、自らをペットと名乗るお嬢様、翼王道沙良羅と、その沙良羅にご主人様と慕われていた少年、神降悠、そして、沙良羅の執事である巻島半兵衛らと出逢う。
珍妙な三人組と出くわした菜穂子
だったが、少しの間、彼女たちと行動を共にすることになる。沙良羅たちの行く先は、御雅来夜彦という人形師の元だった。
何気ない気持ちで同行を了承した菜穂子だったが、御雅来家も一筋縄ではいかない家系だった。御雅来夜彦の作る人形は、血の通った人間と区別がつかないほど精巧な人形だったからだ。
彼ら御雅来家の人間は、大咎人などと呼ばれる一族だった。その大咎人というのは、大昔から、この世界の片隅でずっとたった一つの技術だけを磨き抜いてきた人間たちの総称のことらしい。
だが、彼らの人形制作の技術は計り知れぬものだったが、それでも場は平穏そのものだった。多少の闖入者などもいたが、この頃になると菜穂子も沙良羅たちと打ち解け始めていて、夜彦の孫の砂鳥らとも交流を深めていく。
けれどその翌日、閂のかけられた密室の中、人知れず惨劇の幕が上がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:00:37
139939文字
会話率:37%
大昔から人間は持ちうる手段を全て使って、この地球を支配してきた。しかし、突如姿を現した『亜人』と呼ばれる、人ならざる能力を持つ者達によって人間は総人口の約四分の三までに減少した。世界の人間国は手を取り合って一つにまとまり、三大亜人の|妖精《
フェアリー》族との協力に成功。|獣人《ビースト》族とも友好的な関係を築いたが、近年|吸血鬼《ヴァンパイア》族の動きに異変が見られて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:00:00
9040文字
会話率:33%
大昔、悪魔と呼ばれる異形の生き物たちがいた。
だがそれらはある時を境に数を減らし、いつしか人々の記憶から消えていった。
しかし、忘れられた異形の生き物たちが再びその姿を現し始める。
それは以前とは少し異なる形であるものの人間の脅威となること
に違いはなかった。
そしてそれらを操ると噂されるのは赤い魔女と呼ばれる一人の女。
廃城に住み着き、異形とともに生き、人間に害をなすと噂される赤髪の魔女。
その魔女と同じ赤い髪をした青年が、記憶を持たない少女と出会った夜から物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 19:25:26
350564文字
会話率:23%
死を覚悟するほどの激しい胸の痛みで目を覚ました朝。『夜乃雪乙(よるのゆきと)』は夢であった事に安堵し、いつもどおりの日常を過ごす・・・はずだった。
突如、世界が謎の現象で変色すると『秘密結社メシア』の調査員を名乗る男が現れて彼女の日常は急変
する。
異世界人による地球転移からの侵略計画。が転移から失敗して神話や伝説などの怪異に転生し、地球にて大昔から暴れ回っていたことで、同郷の異世界人によって結成された『秘密結社メシア』が後片付けをやって来た知られざる歴史のなかで、彼女もまた現代に選ばれた新たな戦士として『イデスバリー・ナイトメア』に変身して戦いに加わることに。
それはまるで「悪夢」のようだ。と、今日も彼女は嘆きと共に怪異と戦うのである。
作品説明。
当作品は、性的描写。不適切。不快な表現が多量に出てくる作品になる予定です。お読みになる方はご注意ください。
あと、ご容赦ください。
また、性的描写はR15の範囲で収まるように書くつもりです。この作品で練習させてください。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 14:32:40
248640文字
会話率:40%
ここは怪異が蔓延る世界。
怪異。
それは恐怖。
それは危険。
たまに危険じゃないのもいる。
大昔に解き放たれた怪物達。
怪異にあった人間は四つの事を教えられる。
一つ目 一度怪異にあったら今後一生様々な怪異にあう。
二つ目 怪異に対抗する
手段として特別な能力が与えられる。
三つ目 その能力を持つ人間を、わかりやすく『能力持ち』という。
四つ目 能力持ち達はその能力を頼りに怪異と関わりながら生きていく。
怪異と出会ってしまった少女の運命はーーー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-19 18:30:00
253555文字
会話率:31%
小さい頃から聞かされてきたこの神社に伝わる巫女様伝説。
その神社の一人娘である久遠和葉は、ある日祖父に蔵の掃除を頼まれる。
蔵で一冊の本を手に取ると、和葉はその本の世界へ誘われてしまった。
目が覚めると、そこは知っているようで知らない場所
。
そして、和葉を待ち受けていたのは大昔に終わったはずの戦い。
和葉は、そこで様々な思いを抱えている協力者と出逢い、彼らと共に世界を救うべく旅に出る。
彼らの抱えている思いとは―――?
和葉は協力者と共に苦難を乗り越えることができるのか?
そして元の世界へ戻ることができるのか?
彼らの心を救い、彼らと共に世界を救おうとする一人の少女の物語――――――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:10:00
77654文字
会話率:63%
この世は呪いに満ちている。
太古の大昔、最厄の妖狐が人間をそう定めたために。
とある事件により心を閉ざす大国の若き皇帝・紅焔は奇妙な妃を迎えた。
そなたを愛するつもりはないと言い放った彼に、美しい妃は「それでかまわないから、都に怨霊や呪い
の影があれば自分にすぐ教えるように」と条件を出す。
その言葉通り、妃は皇帝を突如襲った「血塗れの怨霊」を不思議な力で追い払ってみせた。
妃は一体何者なのか。徐々に明らかとなる、妃と千年前の大妖妃との関係とは。
中華風ファンタジー世界が舞台の、謎多き妃×傷を抱えた皇帝のオカルトミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:10:00
224950文字
会話率:40%
“時の子”・“空の子”。
2人が願ったりした時に「時空の扉」と呼ばれる、
この世とは違うその人自身が望む世界へと行ける扉。
この力は、元々危険なもので“桜庭家”で代々厳重に封印されてきた。
大昔、戦争があった。その戦争を止めたとされるのが
“時空の神”だった。これ以降、姿を現さなくなった
“時空の神”。何処へ行ってしまったのか。
現代になり、再び力を宿したとされる双子が現れた。
双子は本来の役目を思い出し進み始めるのか…。
それとも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:27:06
7627文字
会話率:49%
雪、米、酒、精液! 越後の頃から新潟名物は白と決まっちょる!!
大昔から社会に隠れ、淫魔が蔓延る新潟。
主人公は淫魔の高校へ入学するために行われる『異性を魅了する試験』でビンタをくらい。
サキュバスにいじめられていた。
だが、そこへ新入生
の中でも一際、美貌を持った美少女が現れ、助けられた。
これは、大きな秘密を持った『自分こそが一番不幸』と思っていた彼が……彼らが、
「てめぇに分かるか?」
出会い。
「————野ぉぉおの精液を飲まなきゃいけねぇ、サキュバスって知った時の絶望をよッ!!」
互いに抱えている問題を解決しながら、淫魔の街がある新潟で学校生活を送り、精芯ともに精長していく始まりの物語である%
※書き溜めは30話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:10:00
12326文字
会話率:27%
キュンキュンドキドキ学園ファンタジー百合ハーレムラブコメ。
“ヒーロー跡目”の宿命を背負った少女一文字勇希が、隣の席の美少女蘭鳳院麗奈の上から目線のおちょくりちょっかい悪戯になんとか見返し“わからせ”てやろうと奮闘するが……
普通の15
歳の女子高生であった一文字勇希は、兄の死によって、一族の宿命であるヒーロー跡目候補に指名される。
ヒーロー跡目とは、一文字の一族に大昔から代々受け継がれてきた、世界を守り、救い、戦うという宿命を果たす者のことである。
大昔からの決まりで、ヒーロー跡目は “男” でなければならなかった。女子も、ヒーロー跡目になることができたが、18歳までに、“誰もが認める男のヒーロー” にならなければいけないのである。
このヒーロー跡目の宿命を断ったり、逃げたり、失敗したりしたら、大きな呪いがかけられて、破滅するのである。
否応なく、一文字勇希は、宿命を背負うこととなった。
女子である一文字勇希は、転校し、男装して、男子高校生としての、学園生活を始めるのである。
周囲に女子だとバレたら、それで終わり。なんとしても、男として、男のヒーローとして認められなければならない。
男装女子一文字勇希は、ひたすら女子バレを怖れるが、クラスの女子からは、「乙女男子」「美少女なボーイッシュ」としてまとわりつかれ、オモチャにされてしまう。
真の男のヒーローになることを目指す勇希は、必死に男になるための修行をする。
勇希の考えた男になるための修行とは、少年ヒーロー漫画を読み耽り、マンガヒーローの如く振る舞うと言うものである。
平和な学園のクラスでヒーローたらんとする一文字勇希は、トンチンカンな混乱を巻き起こしていく。
隣の席の美少女蘭鳳院麗奈からは、何かと上から目線のおちょくり悪戯にあう。
蘭鳳院を始めとするクラスの女子たちを、なんとしても、見返し“わからせ”てやらねばならない。ヒーローと認めさせてやらねばならない。
一文字勇希の孤高の戦いが始まるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:05:43
36896文字
会話率:14%
大昔。
世界は魔法で満ち溢れ、全ての人間が幸せを享受していた。貧困もなく戦争もない平和な時代があったという。
しかし、ある日、人間の体が魔力に侵され『人でないモノ』が生まれてしまう。
人々はそれを『魔物』と呼び、恐れ、忌み嫌った。
そして時
は流れ現在。
人間は魔物との戦争状態にあった。
そんな世界で主人公、ルーナ・スカイウォッチは自分知るための旅を始める。
彼女は人間でありながら魔力を操る『魔人』であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:07:13
50264文字
会話率:24%
いまから5年前……ガレマール帝国第VII軍団長のネール・ヴァン・ダーナスは、古代アラグ帝国が大昔に打ち上げた月の衛星ダラガブを地上に落とす作戦(メテオ計劃)に着手。しかしその企てはグランドカンパニーとその精鋭たちの活躍により阻止され、激戦の
末にネールは命を落とす。ところが彼の死後もダラガブは落下を続け、地表に接する直前でついに崩壊。中から現れた古代の蛮神バハムートが放ったメガフレアによりエオルゼア全土が焼失し、これが第七霊災となった。
霊災で多くの敵味方が死に、エオルゼアの広範囲で壊滅的被害が出た。その傷跡は今だ深く、3年が経とうとしている今も尚、復興は続いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:10:10
21316文字
会話率:43%
大昔に滅亡した魔法の一種「呪術」の再現を目指す研究者リンナのもとに、ある日、研究の中止を要求する客人が訪れる。
相手は、かつて呪術師が苛烈な弾圧を受ける原因となった、二百年前の国王暗殺未遂事件の立役者――当時の王弟そのひとであった。
卑劣な
脅迫により、かなりの年上かつ不老不死の夫を持つことになったリンナは、自由の身になるため「死の呪い」の再現に乗り出す。
こんな経緯で出会った男になど、決して! 心を許すことはないと、かたく決意しながら……!
※全8章、以前投稿していたものを改稿した同人誌の再録です。完結まで毎日朝晩に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:17:08
293788文字
会話率:31%