ハーメルン同時投稿。
ハーメルン日間ランキング オリジナル2位 総合4位獲得。
俺の名はアルベルト・クロワッサン、通称アル、17歳。
先月までは、ユグドラシル王国の貴族であるサマリー公爵家に仕える使用人の一人だった。
このたびうちの御令嬢
のメアリー様が色々やらかしましてね。
王子からは婚約破棄され、公爵家からは勘当され、学園は退学となり、王都は追放される運びとなったんですよ。
まさに因果応報と内心笑っていたんですが、お人よしと評判の俺としては、年頃の女の子が一人路頭に迷うのを流石に見て見ぬふりは出来なかったもので、気づけば身元引受人に立候補していました。
このお話は、そんな流れで、性格クソな元令嬢と田舎で一緒に暮らすことになった、俺の苦労話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:00:00
111405文字
会話率:50%
【あらすじ変更しました】
2020.6.4 第一話、第二話、第三話、第四話、第五話、第六話、第七話、第八話を漫画で読めます。「目次」の下ないしは「あとがき」の下の【マンガ第〇話】をクリックしてください。
「……ご主人様と呼ぶな。俺の名は
ヘイズ」
紫色した天鵞絨(ビロード)の皮膚の羽、鋭い爪を持つ悪魔(インプ)の俺だが、元は人間。転生前の名は兵頭。褐色の肌に幼気な(いたいけ・な)涙の露……ダーク・エルフを拾ったのも、行きがけの駄賃、生贄奴隷のマリアは策略に便利な手持ちの駒だ。首尾よく謀り、ボルカニア地方のオーク軍の女少佐、氷のようなボレットと契約。サディスティックな女王然のエリートにチンケな悪魔と信じこませた。
俺の真の目的は、ただただ強くなりたいがため。戦乱に生まれ、乾いた策略を巡らせ、ずる賢く立ち回り、孤独に生き抜く……魔神サイドに着く「オーク 」VS. 神サイドの「人間」の戦い。戦場に舞い散る活きのいい魂を回収し、命の無念を吸収し、成長し続ける。
ついに俺は種の限界を超えた。でも俺の求める「強さ」に終わりは見えない。戦火をくぐり、英雄が乱立する時代の闇に巣食うーー計算高く、冷徹非情でないと生きて戻れない戦場で、黒魔術を使い、敵陣、味方陣の狭間を飛び交う、文字通りの蝙蝠だ。上手に争いごとを煽り、焚き付け、一人でも多くの死者を増やすのが目的……
だが、人に、神秘に、伝説に、魂の芯を揺さぶられる。人はなぜ生き、どこに行くのか。人でない悪鬼に生まれ変わっても俺は俺なのか。とっくに捨てたはずだった「人間の感情」に戸惑う。累々と続く見慣れた屍を踏み越え、今、ただ立ち尽くすーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 18:00:00
173381文字
会話率:29%
俺の名は、メガデス。
魔王と呼ばれ恐れられた、史上最強の魔導士だ。
「魔導がなければなんにもできない、ただのダメ人間だけどね」
強大なる魔導の力で大陸の支配者として君臨していたが、勇者ライオットとその仲間たちの手によって滅ぼされて
しまった。
「一番弟子に裏切られたんだよね。人望なーい」
聖剣に魂を封じられ百年後、宮廷魔導士団の手により俺は転生を果たす。
「いや、刑期満了で、仮釈放になっただけだから」
解放された俺が見たものは、高度に魔導科学が発展した現代社会だった。
「車や電車見て、子供のようにはしゃぐの止めてよ。恥ずかしい」
様変わりした世の中に戸惑う俺。社会生活の適応するために、俺は学校に通って一般常識を学ぶことになった。
「学ぶどころか、行く先々で問題起こしてるじゃん。校内暴力反対!」
しかし、大罪人としての汚名を着せられた俺に対し、世間の風は冷たかった。
「半分以上は事実じゃん。……っていうかあたしは親切にしてあげているでしょう!」
保護観察の魔導官、クリーデンスのいじめにも負けず、清く正しくつつましく生きようとする――これは、そんな健気な俺の愛と再生の物語である。
「……嘘です」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 21:02:53
128204文字
会話率:44%
【俺×俺=最強最上】
俺の名はルゥト。
王女様に夜這いを仕掛けたという冤罪をかけられて超級ダンジョン投獄の刑に処された悲しい男だ。
ただ、神様を俺を見捨ててはいなかった。
気が付いたら999回死んで1000回目の人生だったということ
はさておき、それを成してくれた精霊様から俺は『累乗』を授かって神話級の男となった。
とりあえず、このダンジョンをぶっ壊してシャバの空気を吸いに行こう。そして、俺に化けて王女を襲ったギルド団長の野郎に成敗を加えよう。話はそれからだ。
※当作はカクヨム様でも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218471235954折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 20:35:03
16731文字
会話率:43%
俺の名は社畜三年目片岡悠馬。
一人で不動産屋に行って見つけた優良物件に契約し、ここが事故物件である証拠の地縛霊に呪い現場を目撃した。
地縛霊からの呪いを回避するのに夢中になっていた俺は、背後から取り憑こうとする地縛霊の存在に気付かなかった。
その地縛霊に取り憑かれた俺は、目を覚ますと……
地縛霊に取り憑かれていた!
ただこの地縛霊、悪霊の割にはなんだか明るくて……気付けば俺は、この悪霊との生活に慣れ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 23:15:55
7363文字
会話率:61%
俺の名はアクト・ククラン。没落したククラン家の長男だ。お家の再興の為に手っ取り早く冒険者ギルドでクランを立ち上げてクラン長をやっているんだが、最近の“風潮”には辟易している。というのもギルドの酒場で酒を飲んでいると――
「今更戻ってこいだっ
て?そんな事言われても“もう遅い”!」
「土下座などして俺に戻って来てほしいだと?“ざまぁ”ないな。俺一人抜けたところで困らんのだろう?今更“もう遅い”」とまぁ、こんな感じでそこら中“もう遅い”“ざまぁ”だらけだ。そんな風潮を打開すべくクラン長であるこの俺が“もう遅い”を“もう遅い”してやることにした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 17:45:25
4956文字
会話率:25%
貴族、盗賊、平民。あらゆる人からの依頼を受ける殺し屋、ルクス。彼は依頼で、ある少女の始末を頼まれる。しかし、彼女のあわれな姿のせいで殺すことができず、共に暮らすことを決める。そんなこんなで前よりも楽しくなったルクスの生活。
けれども……彼女
をめぐり、国家がその生活を邪魔してくる。
「俺の名はルクス。ただの汚れた殺し屋さ。」
彼は自らの生活、新しい仲間である少女を守るために数々の敵と相対することになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 21:27:31
33732文字
会話率:49%
俺の名はおこげ。小林家にすむ茶トラの猫だ。
お正月なのに、忙しく家事をするお父さんに少し同情している。
それなのに、子どもたちは、トランプ遊びに夢中で大騒ぎ。お父さんはさ、俺を見習って、少しサボればいいのにな。
最終更新:2021-01-13 23:55:18
2309文字
会話率:37%
俺の名は佐藤タダシ、かつては普通の大学生だったが異世界人襲来から数年後突如として魔法を扱えるようになり、今では日本異能力軍に所属し東京にあるゲートからやってきた異世界人と戦い、時には日本各地で潜伏した異世界人の処理をする。
そんな俺の
血にまみれた戦いの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 22:00:00
848文字
会話率:0%
俺の名は「ケルテム・ルシャ」地球連邦国の機密特殊部隊「112」に所属し地球に潜む異星人の対処、そして連邦の反乱因子の暗殺を主な任務としている。
連邦の暗部として幾つもの任務を遂行してきたが、ある任務で俺は暗殺対象の一人娘を引き取る事
になって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 22:00:00
1817文字
会話率:0%
俺の名は「ケルテム・ルシャ」地球連邦国の機密特殊部隊「112」に所属し地球に違法に潜む異星人の対処、そして連邦の反乱因子の暗殺を主な任務としている。
連邦の暗部として幾つもの任務を遂行してきたが、ある任務で俺は暗殺対象の一人娘を引き
取る事になって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 15:00:00
1817文字
会話率:0%
突然だけど、俺の名は天使レミエル。天使といえば聞こえはいいが、ようするに天界の雑用係だ。さて、今日も上司からのムチャぶりが来た。「バベルの塔がもうすぐ崩壊し、世界は混乱に陥る。おまえは、神が温情として残した『救世主』を悪の手から守れ!」こう
してバベルの塔へと向かった俺を待っていたのは、予想をはるかに凌ぐ困難な任務だった。なぜならその救世主…はHPが「1」しかなかったからだ…。
この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 14:19:21
8431文字
会話率:29%
俺の名はモブリオ。
俺は、乙女ゲームの世界に生まれた純血のモブらしい。
転生者でも能力者でも何でもない、単なる衛兵Mだ。
そう思っていたら、俺は『敵兵M』だったらしい。
えぇえええ!?
待て、何だそれ、存在が既に死亡フラグじゃね!?
世
の中では悪役令嬢の悲劇ばかりがクローズアップされてるようだが、ちょっと、待ってみないか。
悪役令嬢の悲劇がどんなものだか知らないが、俺の方が悲惨じゃね?
俺のモブ人生に用意された、死の罠の数々ときたら!
俺なんかした!? 何の罪もないつもりなんだ! なんかしたなら謝る!
これは、平和を愛する俺が全力で生き抜く物語。
そう、俺は平和を愛する。――平穏無事な人生に乾杯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 13:13:02
5452文字
会話率:9%
「俺の名はアラト。君を助けるために宇宙から来たレンジャーだ」
誰かを助けるためなら、レンジャーのアラトは駆けつける。
それが例え、宇宙の片隅に存在する小さな惑星の住民であったとしても……
「うっ……うわぁぁぁぁ……うぐっ……」
「泣くな
。俺が抱えていく。君は絶対に助ける、姫様」
数多の惑星を侵略する組織『オメガルド』によって、姫であったブルーナはすべてを奪われた。
自分を助けてくれたアラトに憧れ――すべてを奪った『オメガルド』に復讐する元姫の物語が始まる。
「ふふ……、満足できる娯楽を提供してくださいね。最強のレンジャー」
「宇宙を守るために、お前は必ず殺す。ヴィラ‼」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:15:14
33423文字
会話率:51%
俺の名はブラウン・菅(すが)。
もちろん、本名じゃない。
暗殺を専門にする現代忍者だ。
俺の素顔も本名も、知る人間はごくわずか。
まさか、“ハーフ”だとは誰も思うまい。
最終更新:2020-12-02 23:16:42
885文字
会話率:20%
俺の名は佐藤。
ここは務めている会社「伊賀アニメーション」映像制作をしているどこにでもある零細ブラック企業だ。
過剰労働が災いし従業員が立て続けに退職。残ったのが使えない社長を含めて3人になった。
いつ過労死してもおかしくない
。正直こんな会社無くなってしまえと思っていた。
そんな当社に変なやつが面接に来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 12:05:34
1000文字
会話率:49%
俺の名は水谷秀樹。俺には好きな女の子がいる。
最終更新:2020-11-14 05:11:51
1908文字
会話率:35%
※※※これは徹頭徹尾フィクションです。実在の人物、事件等は関係ありません。※※※
俺の名は源十郎。ある日、突然に許嫁から婚約破棄を言い渡されたのだが、俺には彼女の苦悩がよくわかっていた。彼女が本気でそのようなことを口にする理由などないのだ
。すべてはヤツのせいなのだ! すべてはッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 07:00:00
1422文字
会話率:54%
俺の名は火神。
普通の高校生だった。
修学旅行で出会ったお爺さんに騙され八岐大蛇を復活させてしまった。
復活した八岐大蛇は手のひらサイズの蛇だった。
ひょんなきっかけで異世界に転移されてしまい、、、冒険が始まる。
彼が飛ばされた世界。
その
名はインヴァース。
八岐大蛇は俺に懐きペットとして飼うことになる。
八岐大蛇の八つの頭には八つの属性を持っていた。
そして相手と同属性の頭で食らうことが出来る。
さて。彼は魔王になるのか。
はたまた勇者となるのか。
彼の冒険譚はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 06:44:25
198092文字
会話率:20%
魔法が存在する世界へ来てしまった現代のニンジャの少年、出雲ユウスケはひょんなことからこの世界の光の魔法使いの少女ユリアと出会い、助けて貰いながら彼女が通う魔法学園に行くことになった。
この世界に戸惑いながらも元の世界に戻れる方法を学園
で探りながら生活を送ろうとしていた。
だがこの世界に来たのはユウスケだけではなかった!かつて死闘の末、封印をした悪の妖怪ニンジャ軍団「バケノシュウ」が何者かに封印を解かれこの世界へ呼び出して来た。
これを知ったユウスケはもう一度異世界でバケノシュウから人々を護るために炎のニンジャ、グレンへと変身して戦うことを決意する
「俺の名はグレン!全ての影を打ち払う炎のニンジャだ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 04:00:00
36801文字
会話率:44%
俺の名はグリアート、奴隷だ。そんな俺はスキルテストで自分の異常さに少しずつ気づいていくこととなる...
最終更新:2020-09-12 05:00:00
3682文字
会話率:56%
俺の名は森山健三。銀河連邦軍の兵士だ。事故で不時着した未知の星は、妖怪や仙人が普通にいる星だった。そんな世界で困っていた住民を銀河連邦の科学力で助けたら法力を持つ高僧と誤解された。その誤解により俺は皇帝に呼ばれ、ガンダーラ国に国を救うお経
を取りに行く事に。ひょっとしたら西遊記の世界に迷い込んだのか、と思ったら。
なんとゴクーは石サルじゃなく、神レベルの美少女だった。
しかしこの美少女。大ドジっ子の上。
「痛い痛い痛い! 無理やりハメないでぇぇぇ!」「激しすぎます! ワタシ、壊れちゃいます!」「壊れるほど愛したクセに!」「そんな乱暴に……裂けちゃうよお!」「いやぁぁぁ! やめてぇぇぇ! 無理やり入れないでぇぇぇ!」「 ご主人様なしでは生きてはいけない身体にされちゃったぁぁぁ!」
などと、知らない人が聞いたら犯罪者と思われる事を平気で叫びやがる。
そんなゴクーを引き連れた、絶対に西遊記じゃない俺の旅が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 17:00:00
92816文字
会話率:37%