昭和から平成。平成から令和。
30年の時をへだて本当の愛と幸せを見つける2人の女性。
その2人と禁断の恋に落ちる男の物語。
最終更新:2022-05-20 17:00:00
35221文字
会話率:32%
タイトル通りです。
異世界転生などのいわゆるなろう系にコミカライズもそろそろやばめかなと感じてきました。
最終更新:2022-05-19 22:28:19
516文字
会話率:0%
「冷静に考えると冒険者ってコソコソ走り回って宝箱開けてるだけで成立しね?」
その一言が世を大忍者時代へ導いた!
『勇者』『剣聖』『賢者』『聖女』――強力なジョブを持つ冒険者たちが界隈を席巻していたのも今は昔。ダンジョンの中を一切戦闘せず
に走り回って宝箱を開けまくってダッシュで帰るのがスタンダードスタイルと化した冒険者業界では『高速移動』『隠密』『鍵開け』の三技能が揃った『忍者』が大人気のジョブになっていた。
そんな『需要>供給』のバブルな冒険忍者界隈に流星のように現れ、流星のように追放されて無職になった爆音忍者四人衆がいた!
必殺技で轟音響かす爆熱忍者。
足音のボリュームが常軌を逸している最速忍者。
鍵開けのたびに怒り狂って全てを破壊する強盗忍者。
なんかずっと歌ってる人。
四人はそれぞれ別々の場所から追放され、しかし類は友を呼ぶというか、ゴミはゴミ箱にというか、そんな調子で一ヶ所に集ってしまった!
パーティのリーダーは、子爵令嬢フェリシー・フェリアーモ――二ヶ月以内に莫大な借金を返さなければ将来設計が終わってしまう彼女は、【急募】【短期間で稼ぎ切りたい方向け】の求人に釣られて来たこんなやつらを見事まとめ上げて人生を続けることができるのか。
普通に考えるとできないし、今更焦ってももう遅い!
それでも知恵と工夫と気合と気合と気合と忍者の超スピードで全部どうにかするのだ!
という感じの勢い系ファンタジー。
□16万字程度(原稿完成済み)
□毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:05:59
163466文字
会話率:46%
主人公大島新太《だいとう・しんた》の家は、元は海の商主を代々おこない商いをしてきた家である。戦後GHQの政策により商主をやめ、海産物等を扱う問屋、仲卸業へと以降……昭和のバブル期迄は、会社の実績もうなぎ上りの状態ではあったのだが。その後は平
成、令和と、大手の企業に圧され会社の売り上げも下がる一方……。そんな最中に大島家の大黒柱の二名の様態が……。
だから更に新太の家の財政は下がるのみ……。
そんな最中に毎夜毎夜と、自身の家へと恨めしそうな声色で家を訪ね。玄関の戸を叩き、ノブを『ギシギシ』と開ける女性に新太は畏怖……。従姉で会社の事務件営業の亜紀姉へと相談……。祖父や父の女性関係まで尋ねるのだが。従姉は知らぬと言葉を返してくるのみなのだ。
だから仕方なく自分で解決をしようと勇気を振り絞る新太なのだが。毎夜自分の家を訪ねてくる時代錯誤の羽織に袴姿……。胴に刀と物々しい容姿の女性の後を密かに追尾……。
するとそこには、新太の家が代々守護してきた洞窟内の社の姿が……。
と、いった怪談噺から物語が始まります。
人魚伝説と水軍、海賊、商いと領地経営をメインにした物語で御座います。
お時間あればよろしくお願いしますm(_ _"m)
ノベル0 第二回大人が読みたいエンタメ小説コンテスト最終選考作品の改修版で御座いますm(_ _"m)
お時間あればお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 21:00:00
111605文字
会話率:10%
相原祐介は末期がんで余命3か月の宣告を受けた。祐介が「しなかった事」を後悔しないためにとった行動とは?
誰もが経験するであろう青春時代の甘く切ないラブストーリーと、その続きを描いた物語。
主要登場人物紹介
相原祐介
この物語の主人公
。末期の膵臓癌で余命宣告を受ける。
葉山裕美
祐介のバイト先の後輩。祐介とは友達以上恋人未満の関係である。
住田佳奈
祐介のバイト先の後輩。美人で職場のアイドルである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 20:35:45
9157文字
会話率:23%
投資を始めてみたところマグレで勝ち続けた登場人物たちが、運を実力と勘違いし、もっと稼ぎたいという欲に駆られ、自分でも気づかないうちに泥沼にハマっていく物語です。
この小説はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-04-10 22:38:49
116376文字
会話率:36%
日本でハイパーインフレが起きるという論者がどうしているので、そこに反論しつつ、アベノミクスの真実と、何が起きたか?今後どうするか?を考える。
最終更新:2022-04-03 00:44:08
3946文字
会話率:0%
日本にあったのは失われた30年ではなく、振り出しのままの50年だった。
長時間労働バブルという、化けの皮を被った20年と剥がした30年だったと言える。
そして遂にこれが剥がれ切った。その結果、実質実行為替レートが50年前に戻ったのだ。
これからは、長時間労働バブルではない真の生産性向上が必要になる。50年も目を逸らし続けたことから遂に逃れられなくなったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 13:05:29
3153文字
会話率:0%
コロナが再拡大する今、この国をデフレから脱却させるには消費税を減税するしかない。
そしてコロナが開けた後は、消費税を所得税に置き換えて、国民の消費性向をバブル崩壊前に戻す必要がある。
最終更新:2020-08-09 17:01:07
1266文字
会話率:5%
荒巻御大を嚆矢として大サトーや過激なあの人に至るまでまでバブル期前後に於いて一大ブームを巻き起こした仮想戦記
商業誌や同人誌、紙媒体からWEB Blogまで様々な設定展開で繰り広げられた先人達の仮想戦記作品群について諸々の批判批評考察が巻き
起こされているが、
ここなろうに於いて存外と考察に対する手引等が少なく、創作家の一助になればと連々と書き綴ろうかと思うにこの一連の文章を書き殴る
ここでは、各種仕様や性能については創作家の創造力に期するものとして、
主に世界情勢や史実の動き背景及び変数の作用について考察していきたいと思う
あくまで私的な一考察に過ぎず、抜け漏れ矛盾等が生じる場合が間々あるかと思うが、
読者諸兄には感想欄のコメントに思うがままに指摘していただきたい
ここでの闊達なる考察論議が、なろうにおける仮想戦記の発展に繋がり、我々読書家の楽しみが増えることを切に望む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 02:38:49
1790文字
会話率:0%
昭和から平成をまたいだ、張りぼての様な時代。小学生の頃から幼馴染だった愼治と真吾は、互いの人生を歩んでいく過程の合間合間で、仕組まれたとしか考えられない、いたずらな運命に翻弄されていく……。
最終更新:2022-03-25 08:00:00
1120文字
会話率:0%
ショート小説。戦争が終わった後の話、
最終更新:2022-03-03 14:37:45
298文字
会話率:0%
バブル崩壊、リーマンショック、コロナショック・・・
度重なる世界の危機を引き起こしている黒幕は誰?
それは神でも魔王でもない。
輪転機という魔法の道具で債務を無限増殖させ、バブル崩壊を招くインキュベーターである。
インキュベーターは札束に
よってバブルの希望を叶え、その後の絶望をもって魔女へと変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 22:01:29
11256文字
会話率:2%
日本がバブルで狂喜乱舞していた頃、時代の波に飲み込まれるように遊びまくっていた主人公
時は流れ主人公も老後を見据えて働くサラリーマン
しかし、ある日人生が嫌になった時に突然異世界に召喚されてしまう
召喚主は召喚した主人公を鑑定すると
国取り
戦争に使えそうもない能力と分かると主人公を川へ投げ捨ててしまう
意識を失いしばらく流されるも
気づいた先で散策をしていると美女と運命的な出会いをする
美女の話しでは大陸のここは世界で最弱と呼ばれる国で異世界転移人のチートスキルに期待され召喚されたが捨てられた主人公
この大陸は200前に召喚された異世界転移人のチートスキルで天下統一をしていた
その異世界転移人は織田信長だった
他の大陸ではクレオパトラ?!等などが大陸を支配しているらしい
国取りに参戦するのか
ひっそりのんびりスローライフするのか
考えながらも始まりの集落に到着する
異世界と現実世界の過去現在未来の人間関係が絡み合う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 20:18:44
21066文字
会話率:81%
若き頃からの日記を読み返すと、とんでもないハプニングや、ちょっとヤバい人との出逢いなど思い出深い出来事が山盛りあった。特にバブル時代!その中でもベストワンな方との出逢いです……。
最終更新:2021-12-31 23:42:36
49771文字
会話率:48%
元為替ディーラーの僕は、大阪で開かれる投資セミナーに講師として呼ばれた。
僕は去年と同じことを繰り返しているだけ。
どうせ僕の講演は対して盛り上がらない。
最終更新:2021-11-05 18:43:10
23039文字
会話率:70%
時代は平成。バブル経済が弾け、数年ほどが経過していた。
バブル崩壊直後は、多くの日本人がそれまで長期間続いていた好景気が突如として終わりを告げたことを理解できず、2~3年もすればまた元の好景気に戻るものと、根拠のない自信を持ち、危機感か
ら目を背けていた。
ところがこのバブル崩壊は、脳内お花畑たちの正常バイアスをぶち破り、終わりの見えない鍋底景気へと日本を叩き落とした。のちに言われる”失われた20年”の始まりである。
バブル崩壊の嵐は当然ながら学生たちの就職戦線も直撃した。それまでは企業は競うように青田刈りを行い、良質な学生を囲い込み、学生たちは数多くの求人情報から自分の好きな企業を選べていた。しかし、バブル崩壊後には空前の就職氷河期が到来した。
この物語はそんな時代から始まる・・・。
この作品は、ノベルアップ+様、カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 20:50:56
103759文字
会話率:25%
オレの17年間の人生は、呆気なく終わってしまった。
ふと気がつくと、だだっ広い空間に立っていた。
「あれ?これって異世界召喚?」
しかし、オレの前に現れた“その人“は、意外な言葉を告げてきた。
「【異世界バブル】の時代はもう終わった
。これからは【異世界氷河期】の時代が続く」と。
「【異世界氷河期】ですか?」
呆気に取られているオレに向かって、“その人“はさらに言葉を続けた。
そして、“衝撃の事実“を突きつけられて呆然としているオレに対して、最終確認をしてくる。
「それでもあなたは異世界へ行きたいですか?」と。
※本作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:53:09
10096文字
会話率:55%
ある日、トレンディドラマ好きの吉口雄介 32歳は、階段から落ちてその冴えない人生を終えてしまう。
しかしそれは、神様のよくある手違いであった。
転生することになった雄介は、憧れのトレンディドラマのような人生が送れる世界と希望するが、転生した
のはファンタジー世界でど田舎貴族の凡人息子だった。
ウィルという17歳の青年に転生した雄介は、ど田舎貴族でありながらもやたらとハイスペックで優しい家族と触れ合う中でウィルとして生きて行く事を決意する。
そんなある日、ウィルは散歩中に一人の女神と出会い、ひょんな事から雄介だった頃にハマっていた恵比寿ラブストーリーの記憶を見せる事に…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 01:00:00
446252文字
会話率:55%
俺を強化してくれるのはお風呂場の泡である!!
小さい頃に3種類のある物を手に入れた主人公の泡田はそれを使うことで能力がアップする。
しかし、そのメリットとは反対に厄介なことも……
強気な主人公ではありませんが、頑張っております。
最終更新:2021-09-11 21:05:37
22918文字
会話率:43%
人生も折り返し
いろいろあった人生をふりかえってみたら
まぁまぁいろいろありました
会社員時代、バブル景気、結婚、マンション購入、離婚、
破産、転職、再婚‥そして
最終更新:2021-08-31 23:48:02
620文字
会話率:20%
高科孝明はソロバン塾の子で、算盤の達人になり東京高専も首席で卒業。しかし人と話すことが苦手で、父のソロバン塾の副塾長数学となる。その後、株投資を勉強し、叔父の昭二、株の売買を指示。そして結婚、子供ができる。その後、叔父の昭二と共に投資で儲け
、関係が深くなり、嫁さんも世話する。その後、波瀾万丈の人生が、待ち受けていた・・・
アルファポリスに重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 23:00:00
68681文字
会話率:91%
寺山照子は、東京多摩、豪農の子孫、父の影響で新しい物、投資に興味を持ち育つ。国立高校から東京都立大学に入り卒業。集中力があり聡明で、数学に勉強し、株投資に興味を持った。大学の投資サークルに入り、仲間、新居と結婚。投資で富を築き、それをどう
生かすべきか悩み、ある方法を考えつく。それは何か、どうなっていくか・・・。アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 13:00:00
55239文字
会話率:1%
臼井家は千葉県内陸の豪農の家で昔から多くの小作人を抱える大地主
だった。戦争で日本は莫大な負債を抱え、まず1946年2月16日に
夕刻に発令された金融緊急措置令を大きく伝えた。市中に出回る過剰な
お金を吸収する荒療治「預金封鎖」の始め、以
前、紙幣は無効にした。
3月3日からは新しく発行した新円のみ使用可、勤め人の給与は月給
500円まで新円で支給。封鎖預金からの引き出しは1カ月に世帯主が
300円、今の15万円まで、それ以外の世帯員は1人100円、
現在の5万円まで、家族5人で700円、現在の価値に換算すると
35万円となった。
その後の1946年3月3日に財産税によ、日本中の試算から課税価格
が17~20万円は50%、100~150万円は、70%、500~
1500万円は、85%、1500万円以上は90%の税金が課せられた。
つまり日本政府が第二次世界大戦のため莫大な負債を帳消しにするため
国民から資産を取り上げた。臼井重光は古くからの友人が、大蔵省の役人
だったので3月から大増税と預金が制限されるかもという情報を2月末に
知っていた。そのため臼井重蔵は家族7人に命じて金の仏像3点と
宝石類をビニール袋に入れ、それを麻袋に入れて見つからない様に
埋て隠せと命じた。そして大きな掛け軸、陶器、漆器は納屋に置いて
おくように命じた。
そして実際に財産税と預金封鎖・預金引出制限、一定金額の新・
日本銀行券との交換が実施された。臼井重蔵の屋敷にも、税務署の役人が
来て、納屋の大きな掛け軸、陶器、漆器などを詳しく、調査し、時価総額
19万円となり50%の財産税9万5千円を支払った。しかし、その数倍
の高価な品々は隠して見つからなかった。これでひと安心したのも
つかの間1946年 10月,第2次農地改革案の作成され広い農地が
取り上げられた。その隠された。お宝を子孫達が、どう利用して行くか、
それは読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 23:02:48
47806文字
会話率:0%