ゲラゲラコンテスト用に書きました。
ゲラゲラしてください。
これを読めば食欲増進・家内安全・金運上昇・仕事運アップ。
するかもしれません。
しないかもしれません。
そう、全ては自分次第なのです……。
最終更新:2019-10-04 11:07:52
1072文字
会話率:100%
政治的混乱により、治安が崩壊した近未来のアメリカ。我欲のままに行動し身勝手に生きる人々、他者の我欲の犠牲となる人々を憂う、一人の若きカトリック司祭パスカル。彼の前に“悪魔を飼うもの”が現れ、ゴルゴタの聖遺物・《受難の財宝》、そして謎の男と不
思議な少女が彼と出会ったとき、世界の運命が大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 16:15:44
20490文字
会話率:52%
自滅した人類に代わって世界は人間化した猿、蟹、蜂、栗、石臼、牛の糞が支配する世の中となっていた。嘗て猿蟹合戦に敗北した猿はその恨みを脈々と受け継ぎ、反撃の機会を窺っていたのである。
英介と良太は猿国空軍のエースだ。最高司令官の命を受け、二人
は音信不通となった女スパイ延田恭子を求めてカニ国に潜入する。無事に恭子と接触した二人は彼女と協力して、彼女の任務である浄水管理センター、そのコントロール機関であるアスカル工作を実行するが失敗に終わる。逃亡の中で二人はカニ国人の竹内老人に助けられ、英介は老人の孫娘翠と出会う。
一方で、カニ国侵略を画策しているのは猿国だけでなく、蜂国女王ハチルダと栗国宰相エドガーも結託した動きがあった。それに危機感を抱いた蜂国女王の弟ハチュードは密かにクーデターを企む。
アスカルはカニ国にとっては生命線と言える存在である。それを逆手に取って諜報部大佐の京極は古いアスカルを囮に使って猿国の油断を引き出し一気にせん滅しようとしていた。だが、英介たちの妨害にあう。その挽回にと、カニ国に親善大使となって訪問したハチュードを危険人物扱いして拘束する。しかし、それも失敗に終わり、失意の中で京極は部下を連れ猿国へ亡命する。
世界征服を狙う蜂国女王ハチルダはついにカニ国へ出動した。それに呼応して猿国も参戦する。翠の危難を案じた英介は救出に向かうが、その中で良太を失い、恭子もまた京極に捕らわれる。
捕虜となった恭子は思いがけず死んだはずの父と再会する。しかし、父は研究に没頭するあまり理性を失っていた。恭子は父の元を去り、また英介と合流するのだが、それは世界大戦となった世の中に終止符を打つためだった。源生回帰装置。父が開発したその装置で自分たち本来の姿に戻し、戦争を終結させるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
137389文字
会話率:61%
俺は所属していたギルドによって命を落とすが、声とともに眼を覚ます。そして、出会った少女と傭兵を結成する。その傭兵部隊の向かう先は…………
最終更新:2019-08-30 23:36:25
4322文字
会話率:41%
チョコレートとジンジャーエールが大好きなティーンエイジャー、その名もダークポップ・スカルレィディオ・ガール! 彼女は今日も頭蓋骨を頭に載せて街を練り歩く!
最終更新:2019-07-29 19:53:00
7706文字
会話率:56%
乙女ゲームの世界に転生したエルベルト。
……でもなにこの乙女ゲームらしからぬ超ハードモードな人生は!
ちょっとしかも待ってこの孤児院二年後つぶれない!?
二人しか生き残らないってなに!?理不尽すぎる!
くそぅ!もう仲間が死ぬのも自分が死ぬ
のもこりごりだ!ぜっっったい生き残って見せる!
戦術ゲームの神と呼ばれたエルベルトは、その戦術士としての能力を駆使し、孤児院で平穏無事に生きられるのか!?
恋の悩みに人間関係、得意不得意を分けて指揮するのだって一苦労!
こらぁ!そこのバーサーカーな人狼野郎!
ちゃんと指示に従ええええ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 22:49:51
137040文字
会話率:25%
側室の妾腹である朽木忌は、ひょんなことから本家の当主になることに!
ほのぼの系腹黒平凡男子の、何て子とない日常?
超亀更新です。思い出したら書く。
最終更新:2018-09-30 00:03:38
1182文字
会話率:25%
主人公、真琴はつきまとわれている浩太のことが好きだ。
でも、浩太にそれを告げるつもりはない。
だって、真琴の想いは愛であり、浩太の持つキラキラした恋などでは釣り合いが取れないからだ。
最終更新:2018-07-17 22:54:35
2159文字
会話率:7%
ラス、お前とはここまでだ。
魔王討伐の旅をはじめて数年。
魔導師ラスカル・ノーズが勇者から突き付けられたのは、突然のクビ宣告だった。
それでも一人立ち上がり、魔王を倒した世界で待っていたのは――死体消失にドッペルゲンガー?
謎だらけの
世界をコミュ症魔導師が駆け抜ける。
これはそんな物語である。
タイトル横の()内は簡単な内容説明です。
正式タイトルは「シャイングワーズ」という事で、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 08:11:53
210740文字
会話率:25%
西暦2039年
全てがAI(人工知能)に取って変えられ宇宙との交流が盛んだが地球上では政府が貧しい民に数万円寄付するベーシックインカム(実在する制度)によって民の生活は最低限支えられていたが友情/愛情/常識/仕事/喪失状態の危機に陥り
そうな現代。
失われた物が見えなくなりそうなそんな時代だ。
ある日「人類はこんな選択肢で正しいのか?」そう嘆く一人の少年がいた。彼の名はマーカス(通称マーク)17歳。夢は“グランドサイエンティスト(偉大なる科学者)”になり今の間違えた科学の在り方と人々の暮らしの役に立ち世界に貢献する事だ。趣味は冒険と亡き父がくれた綺麗な幻の“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究だ。この“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”は古代から存在し世界で1つしかない聖遺物。この聖遺物には当事の栄えた文明のデータが集積されているがが2039年の現代は8割が解析済みだ。この研究会にはマークを中心に幼い頃からの友人で同級生の(美)少女カナン(考古学歴史研究家)/少年アダム(生物研究家/主に“ホモサピエンス(人類進化論)”)/(中性的な顔で銀髪長髪美)少年イザベル(剣術中心の剣術史研究家の剣術家。パンチも使うが足技(かかと落としやキック)中心の格闘技テコンドーも得意)/少年バベル(世界探検家)の5人。
5人は“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究と少年バベルの活動探検記録を中心に5年前から冒険開始。そしてある日、森林の中探検中に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”が光り出す。その先にあったのは古代文明の神殿の頂点には“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”をはめる場所が在りそこに置いた。その次の瞬間、古代神殿が光り出し光りは天空が裂け時空が割れた。タイムワープが広がり過去のどの時代に行きたいか選択肢が在り、5人はこの“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り続けた中世最強の騎士修道団「“テンプル騎士団”」のいた“10世紀~13世紀の中東イスラエル”にタイムワープした。
主人公マークを中心に幼い頃からの友人で同級生の5人と共に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り抜けたテンプル騎士団と闘い共存しテンプル騎士団の秘密を知り2039年の現代に戻り世界を救え。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 21:59:44
1744文字
会話率:23%
今回はあらすじではなく設定に触れていきました
最終更新:2019-06-10 23:42:58
9724文字
会話率:98%
主人公の伊達春行(だてはるゆき)は高校の入学式後、友達に連れられ嫌々オカルト研究部を訪れるといきなり異世界召喚の儀式に参加させられる。あきれながら一度だけと儀式につきあうと本当に異世界にとばされてしまう。
異世界という過酷な環境から元の
世界に帰る方法を探す春行はハーフエルフの少女や獣耳をはやした偉そうな女性と会い、ジャングルで暴れまわっている怪物を倒すことに・・・。
元の世界に帰るには魔王の元幹部たちの協力と黄金の聖杯が必要と知った春行は、初めにスカルキングのいる古都ダナンに向かう。
その途中で神器という武器を持った連中に仲間を連れ去られ、助けに向かう。
※外伝はハーフエルフの少女と両親の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 15:26:20
109045文字
会話率:40%
三つの大国によって祖国を失った王子オスカル。彼は祖国の再興を夢見て準備を行ってきた。そして祖国が地図から消え約十年。祖国を奪った三つの帝国による【三帝戦争】をきっかけに彼は表舞台へと飛び出し祖国奪還の為に動き出す。
最終更新:2019-04-01 18:32:55
1981文字
会話率:52%
主人公である鴉魔・空悟
彼は元の世界ではとても理解者が
居てくれるような環境ではなかった
厳しい家庭環境
避け続けられる学校生活
そんな彼はいつしか鴉のように醜く
よどんだ黒色になっていた
だが飽きたと紙切れに書いたその日
異世界へ行き彼の
心は変わっていく
異能力を得て戦い
先輩たちに学び剣や拳を
そして恋愛もする
普通とは少し変わっている青春を送る
そんな彼の人生の旅を共に見届けましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 02:00:25
995文字
会話率:40%
民主大国を掲げる政治家が王国に住んでいるため民衆は民主化を支持し王国が倒れようとしている。
僕も学校の授業でそう教えられ王国の弾圧から自由を勝ち取るためには民主化するのが一番いい方法だと教えられた。
家に帰るとメイドさんがいる。
「王子よく
ぞ帰って戻られた」
僕はそそくさに靴を脱いですぐに家に上がる
そして部屋の中に閉じこもり、着替えの準備をする。
そう僕はカルザス帝国の王子 ニーラスカルザスペトレネーブ。
ペトレと呼ばれている。
これから謁見の間で大切な話がある。
カルザス王「ペトレお帰り、学校はどうであった」
僕は「お父さん何で民衆を弾圧するんですか?先生怒っていたよ!!」というとカルザス王は「またその話か?米が不作で食料が足らないと強盗の真似をしていたんで成敗してやったんだよ」
ぺトレは「そうでしたかそうとは知れずに申し訳ない」
カルザス王はにっこりした。
学校では平民、家では王子そんな身分を使い分けて生活しているのだが、僕達の政局(政治局面)はものすごく不安定である。
父上から力は正義だと教えられてきたため普段から剣技を鍛えている。悪い奴らに負けないよう鍛錬を組むことで精神面も鍛えている。僕には五人の仲間がいる。勇者、戦士、賢者、僧侶、魔法使い、現代では皆学生という名で通っているけど、僕達の間では冒険者ギルドに連なって王国が認定している職業をあだ名の変わりに名乗っている。教会と書いてチュートリアルと呼ぶ、そこに集まることによって冒険が始まる。現代で言う学校のようなもの教会が字や言葉を教えていた。普通の生徒は塾があると寺小屋みたいなところで算数を習うが、王国には不必要なもの、必要があるのは勇気と情熱だけ、そして真に強い男だけだと大臣に教わる。確かに算数なんて今の社会使わない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 16:11:09
9305文字
会話率:49%
ベルハルド王国魔術師団所属メルディアーラ・アマネスは稀代の天才魔術師と謳われていた。しかし、隣国のバスカル帝国との戦争で仲間を救うため囮となり命を落とした…かと思われたが、ふと目を覚ますと森の中。精霊王により助けられた命、気づくと戦争から5
年経っていた。そして親友のシェルビード・ラルネスがまさかの英雄となっていることを知り、冷やかしのために、興味本位で会いに行くことを決意する。これは死んだと思ってた魔術師が英雄と讃えられる親友を冷やかすために会いに行くことを決めちゃったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 15:57:21
5068文字
会話率:46%
超装甲ジオブレードの敵であり、邪心帝国の幹部である、死神忍者ルーニー・ザ・スカルの誕生秘話です。
これは、公式による二次創作です。
なので、実際のジオブレードには無い設定です。
最終更新:2018-12-25 00:00:00
10403文字
会話率:28%
ウマル(13)はグルガリ王国の女騎士として成人を迎えようとしていた。
成人の儀式のため、ウマルは1人、魔法が使えない領域結界の中にある森で
オークを倒すという儀式の最中にうっかり紛れ込んだドラゴンのブレスによって死んだ。
しかし、死んだはず
のウマルの眼の前にあったのはクイーンサイズのベッドであった。
「一体これは、私は確かにあのとき死んだはずでは」
これは和製RPG準拠の世界観から転生したウマルが人質として生き、解放されるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 07:44:49
723文字
会話率:26%
主人公龍ヶ崎 白夜(りゅうがさき びゃくや)ズルズルと夢見る30代独身が手伝いに行くことになった母校でクラス転移に巻き込まれる事で人生をやり直すお話
・予定として・
役に立たないと言われます
追い出されることになるでしょう
勘違いに気づき
ます
自力をつけて生きます
獣人の奴隷を仲間に入れたいですね
あとはなるようになるでしょう
処女作です不定期更新です
行き当たりばったりです
コメントは参考にする時もしない時もあります
コメントの返信はしないつもりです
ただ間違った表現があったりした場合教えていただけると嬉しいです(^_^;)
それでもよければ読んで楽しんでください(=゜ω゜)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:17:01
2344文字
会話率:20%
繊細なメンタルの持ち主である私の、繊細の精神を心掛けたエッセイ集。(繊細の精神とは……パスカルの用語。日常接する複雑な事象を、推論によらず一挙に感得するしなやかな精神(デジタル大辞泉より))
キーワード:
最終更新:2018-09-25 12:28:50
3525文字
会話率:0%
第三回書き出し祭り第一会場の感想を述べていくよ
特に
・黒探偵 スカルフェイスのザギ
・指先一つで世界最強!~指弾王子の最初の一歩~
・ブロウズ薬局店のカルテ ~見習い薬師と最強の師匠~
について言及していきます
好みだなあと思ったものにつ
いてしかしゃべらないので褒めちぎっているよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 23:55:30
1917文字
会話率:0%
Jシリーズ三作目。
元アイドルのアキミと、元俳優のシュウスイは、紆余曲折の末、生まれ育った街を離れ、近代東欧に似た亜寒帯の銀世界、モスカルーシ領キエフィア島へ向かっている。
その途中、二人は行く先を同じくする夫妻とその息子と知り合いになる。
これは、その汽車での移動中に起きた出来事を綴った旅行記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 15:00:00
9361文字
会話率:61%