言いなり王子の続編。なんでこんな生徒会メンバーを選んだんだと責任者を出せという感想をもらったので責任者の話。
最終更新:2024-03-13 19:17:07
1853文字
会話率:53%
カマキリとハリガネムシ――本来は宿主と寄生虫という間柄なのだが……
カマキリ「俺に寄生しろ」
ハリガネムシ「え~、またっすか!?」
寄生されるのが大好きなカマキリと、なぜか後輩っぽいハリガネムシ。
喋ったり、酒飲んだり、悪い奴を退治した
り……。
二匹が原っぱで送る愉快な日常をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 12:17:27
3639文字
会話率:87%
恐妻家
鳥が憂鬱にさえずる。食卓にならぶのは、味噌汁、白米、漬物以上である。私の箸をもつ手が震えている。否、箸が震えているのかもしれない。ありがたい朝食である。震えているき
ゅうりの漬物を、申し訳なさそうに、ガクガクする上顎と下顎の間にある穴に、運び込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 16:34:19
1964文字
会話率:0%
おぼろげながら浮かんできたんです。流行のもう遅い追放系短編小説が。
最終更新:2021-05-14 17:00:00
3791文字
会話率:63%
恐妻家の2人が居酒屋で飲んでいる
2人は妻の尻に敷かれていると言っているが
会話をよーく聞いてみると
実はそうではなかったりもする
最終更新:2020-12-19 10:00:00
481文字
会話率:0%
恐妻家の2人が居酒屋で飲んでいる
2人は妻の尻に敷かれていると言っているが
会話をよーく聞いてみると
実はそうではなかったりもする
最終更新:2020-10-17 13:00:00
481文字
会話率:0%
「なんだろう、勝手に死ぬのやめてもらっていいですか?」から生まれた駄文です
最終更新:2020-12-10 15:36:40
354文字
会話率:45%
ゲラゲラコンテスト用に書きました。
ゲラゲラしてください。
これを読めば食欲増進・家内安全・金運上昇・仕事運アップ。
するかもしれません。
しないかもしれません。
そう、全ては自分次第なのです……。
最終更新:2019-10-04 11:07:52
1072文字
会話率:100%
異世界転生したオーリ(央利一 なかばりいち)は圧倒的なチート能力と、恵まれた仲間の力によって異世界に覇を唱えた。
オーリは異世界を3国に分割し、仲間と子供たちに統治させ、自身は神として君臨することにした。
神とはそう、言わば名誉職。
代表権
のない会長みたいなものである。つまるところ、ただの隠居。
子供たちの成長を見守りながら悠々自適な隠居生活を目論むチート転生ライフである。
(オーリ的には)もう戦いは終わったのだ。
He has a dream.
そして、オーリには夢があった。
――そう、ハーレムである。
これまでは異世界最強でありながら、ハーレムには縁遠い異世界ライフだった。
転生序盤であっさりと嫁エルフ(怖い)に出会ってしまい、ことごとくハーレム計画を潰されてきたのだ。
嫁が寿命を迎えるまでにはあと100年は楽にある。
いくら神に寿命がほぼないとは言え、100年はさすがに長い。
ならばそう、それまでは息子たちにハーレムの夢を託すしかない。
さあ、ハーレムの開幕だ、と(オーリだけは)意気込む。
が、統一したばかりの世界でそんな余裕があるのかは定かではない。
※去年の夏終わる予定だったのに全然終わってません、すいません。ほんとすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 16:53:06
257849文字
会話率:34%
技術大国ヌネイルで、『発条王』と渾名される恐妻家のエヴァンスランスは、今日も今日とて悪妻アンリシャンテにどやされる日々。
王后の怒声が響き渡るヌネイルの宮廷は、妾腹のエヴァンスランスを王に担ぎ上げた『宰相派』と、その甥グロウワットを擁する『
大公派』とに割れていた。
王の器ではないと自覚し、趣味の機械いじりに没頭していたいエヴァンスランスは、国政を宰相に牛耳られているのを良いことに、その娘であるアンリシャンテに操縦されるままになってきたのだが――。
ままなならぬ人生が生む宮廷事変。
※自サイトにて掲載中の作品を転載しています。カクヨムにも転載有り。
※若干の残酷描写を含みます。R15は念のため。自サイトではPG12指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 17:05:47
27633文字
会話率:50%
とある田舎の駐在所。そこに住むお巡りさんは平和な町村の面倒ごとや相談事に真摯に立ち向かう・・・はず。退屈だけどとりあえず幸せ。そんな村だけど、時々物騒なことも舞い込んできます。勇んで駆けつけてみるもののなぜか大物ばかり。手に余ったときこの男
、樹巡査はどうするか。それは・・・・なぜか誰も知らないんです。気がつくと自然と問題が解決している。強運でも持っているんですかねぇ?とりあえず美人な奥様(のはず)に尻に敷かれて村の問題を解決していきます。何でも無い村の何でも無い物語で済むはずです。たぶん。作者も行き先は知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 03:49:54
8992文字
会話率:42%
銀行のカードを使ってお金を勝手に使ったと疑われた恐妻家の夫。
妻は夫の言い訳に聞く耳を持たない。
何より、5年前にカードも通帳も取り上げられ、口座のお金を使う術すら知らない夫。
夕立が近づく中、少しずつ朧気な核心に近づいていく。
最終更新:2014-07-31 15:25:23
2348文字
会話率:42%
クリスマス前日の大佐と軍曹の話。
軍は特派に劣る。
それを覆し、軍内部に特派と同等の一派を組織した三人の子持ちの恐妻家な大佐さん。
大佐の片腕。
大佐の全盛期をともに過ごしたリア充軍曹くん。
そんな二人にはクリスマスをともに過ごす相手が
いました。
彼女達のために二人は悩みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 13:44:14
2935文字
会話率:62%
恐妻家の天才哲学者ソクラテス。そんな先生がやってのけた(かもしれない)偉業についての考察。
最終更新:2011-08-12 16:44:48
2369文字
会話率:3%
辺境に広がりし大草原。そこに住まう、遊牧の民たちは、自ずからをタリカと称す。
魔法なし、萌え要素ごくわずか、ムサイオッサン大活躍の、異世界大草原ファンタジー。遊牧の民たちの活躍を、とくとご覧あれ。
最終更新:2011-05-01 18:22:32
4823文字
会話率:38%
コンビニであった、ちょっと抜けた売人と人の話を聞かない恐妻家のおっさんのちょっと犯罪チックな、なんでもないような会話。
最終更新:2010-01-09 00:32:59
2201文字
会話率:69%