人間、顔じゃないとよく聞く。
それならそれでいい。
でも俺は美人が好きだ。美人に惹かれる。
どうしようもなく目と心が持ってかれるのは美人だ。
人種も国籍も年齢も性別も関係なく、美人が好きだ。
「ダフネはアポロンに恋をした(https://
ncode.syosetu.com/n0879hg/)」の関連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 18:43:03
4268文字
会話率:5%
「――許さない!!」
心を守るために記憶を手放した代償は、あまりに重く……
そう。
自分は、何もできなかった。
これは、もう変えることができない過去。
―――深く刻まれた己の罪。
思い出したくない記憶。
それはどうしようもなく、確実
に実の心を侵食していく。
異世界ファンタジー第3弾。
幼い実が記憶を消すことを選んだ本当の理由とは―――
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。
※2022年6月24日より「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:44:43
128297文字
会話率:21%
大学に入ってからの恋愛のかたち。
どうしても、どうしようもなく、ここまで深く、
心が色づいたのは、初めてだった。
心と体を分離して考える眠気たっぷり男子と、
心と体を一緒に考えたいストレート女子の短い物語。
キーワード:
最終更新:2022-10-15 23:11:37
300文字
会話率:0%
こんなはずじゃなかった……。
東京での就活に失敗し、逃げ帰るように地元へ戻ってきた……須賀達樹(すがたつき)23歳。
地元企業に就職するため、就活浪人という形で再度就活に励むが――……就活浪人という厄介者を企業の採用担当は、腫物扱いの如く軽
くあしらい、不採用にしていく……。
お祈りメールの嵐、そして、夢も希望もない現状に、青年の心は、ドス黒い負の感情に浸食されていき――……
「もう……色んな意味で疲れたよ……」
自分の人生に嫌気が差し、自らの死を考えるほどに……心はすり減っていた……。
そんな中、達樹のもとに突如としてかかってきた、1本の電話。
「久しぶりね……達樹くん」
高校時代の先輩、桐嶋理沙奈(きりしまりさな)が電話越しで透き通る綺麗な声でそう呟く。
どこで嗅ぎつけたのやら……自分の後輩が地元に戻って燻ってることを知った彼女は、1年ぶりにコンタクトを取ってきて……飲みに誘う。
最初は丁重にお断りしたものの……人を脅してまでいち後輩の現状を把握しようとする、彼女の恐ろしい行動歴が耳に入り、心揺さぶられる達樹……。
結局……不可解過ぎる彼女の意図を探りたいという探求心に駆られ、返事を訂正する形で了承。
後日、待ち合わせ場所の居酒屋へ足を運ぶのだが——……そこで待ち受けていた衝撃の事実や展開に達樹は、どうしようもなく頭を悩ませる……‼︎
これは人生の転換期で失敗し、生きる活力を失いかけていた青年がもう一度……前を向いて歩き出すための物語。
そして、彼女の私利私欲や策略が織りなす、不器用過ぎる恋模様――……!
人生……なにが起きるか、不確定だからこそ面白い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:25:45
7268文字
会話率:22%
最強になることを望まれた男であるシンには試練がいっぱいだ!! どうしようもなく優秀な妹と姉、天井が見えている自分の才能、諦めようにも両親の期待はなくならないし、旅に出ようにも妹と姉に愛されすぎてて阻止される!! ああどうしよう、まずは旅に
出ることから始めよう!! シンはちゃんと最強の男になれるのかな!! それは誰にも分からない!!
基本設計としてはコメディよりの異世界モノです、できるだけ軽くスラスラと読めるように気をつけたいと思いますが読みにくい場合に感想等で言っていただければ直します。ブックマークと感想によって作者は生きているので、気が向いたら餌をあげる感覚でどうぞ。きっと喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:59:00
217987文字
会話率:71%
僕の今の気持ちを吐き出したくて、どうしようもなくて、結局まとまったんだかまとまってないんだかわからない話。それでも僕は、細々とでも続けたい。
最終更新:2022-09-16 23:59:57
3902文字
会話率:3%
担当世界の魔王が邪神化した。
八方手を尽くしてどうしようもなくなった初級限定神リフィールは、先輩女神を頼ってある勇者を召喚する。
だがこの勇者、とんでもなく理不尽の塊で―――。
「いえ待って。ちょっと待って」
「何だよ?」
「イベントは?
面白おかしい珍道中は?ドラマチックな出会いとか胸が踊るような冒険は!?」
「ある訳無いだろそんなもん」
世界を10回救った周回勇者は、かく語る。
「―――異世界召喚はやっぱりクソゲーだと思う」
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 18:00:00
17792文字
会話率:64%
学はあるが能は無い男、新木 鉄郎とその仲間達のどうしようもなく愚鈍な行動の記録。
最終更新:2022-08-04 14:55:44
1498文字
会話率:9%
地球は多くの争いの中、たび重なる兵器の使用で大気は汚れ、森は燃え、虫や動物もいなくなり、どうしようもなくなって初めて、たった1人の少女によって争いが終った。
最終更新:2022-08-02 05:03:49
6838文字
会話率:58%
「復讐なんて、虚しいだけだ」
勇者シュバルの言葉を受け、魔王ヒルシュヘルムは心を改めた。
かつて人と魔族が手と手を取って暮らす世界を夢見ながら、
人間に迫害を受け、愛する人をも奪われたヒルシュヘルム。
シュバルの言葉で人を信じ、愛する
心を取り戻した彼は、
理想の実現と贖罪の為、シュバルの故郷・農村オロバスで暮らすこととなったが――
「気が付いたんだ。私は、人間を殺すのがどうしようもなく好きなのだと」
これは改心出来なかった魔王と、彼と同じ轍を踏む勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 23:28:55
54768文字
会話率:40%
現実世界を考える際、きわめて今日的なのはコンピュータとインターネット環境を通じた高度に脳化された秩序的なものとの混合の中で生きていることに気がつく。このような世界を嘆いてソロバンを使い書類に手書きをすることに帰ろうとは好き好んで言える訳で
はない。パンデミックでどうしようもなくなったら、そういえばと思い出されるかもしれない。平時が続く場合においては脳化された社会は進むことが予想される。なるべくはアナログともいうべき状態と今日的な趨勢を同居させる努力が必要である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 14:52:42
1438文字
会話率:0%
火神の力を継ぐ家族の中に、ひとりの無能がいる。セリノだ。
炎の力をうまく操れないし、炎もふつうのとは違って青い。おまけに庶民の血が混じった、どうしようもなく無能だと、誰もが囁く。
彼も無能だと受け入れて、力を使わないと決めた。
使う
のが恐ろしいからだ。
「――皆ころしちゃえばいいのよ」
と、今日も心の中の幼女悪魔が囁く。
ある日、彼は火神をめぐって、大嫌いな兄と対峙することになる。婚約者を助けるために。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 20:00:00
15368文字
会話率:39%
神の恩寵として、選ばれし人間だけがユニークスキルという特別な能力を獲得できる世界。主人公、クレイは幸運にもユニークスキルを神から授かった。彼が授かったスキルとは『全力全開』このスキルは扱う魔法の効果を何倍、何十倍にも引き上げるという誰が見て
も羨む大当たりスキルだった。
しかし、消費魔力も同じく増大するというデメリットも孕んでいた。しかも、運が悪いことにクレイは炎魔法の名家。炎魔法の扱いしか認められておらず、彼自身が扱える魔法も一種類だけ。その魔法が元々消費魔力が鬼のように高いAランク魔法ともなれば、連発など当然できるわけもなく……。
結果、クレイの扱う炎魔法は威力こそSランクの冒険者たちすら凌駕するチート魔法になったのだが、なんと一日三回しか撃てないというあまりに重すぎる足枷が与えられてしまったのだ。おまけに常時発動するスキルの影響で、手加減もロクにできない始末。
このピーキーな性能にPTを組んだ仲間たちは悉く愛想を尽かして逃げていってしまった。
結果、着いたあだ名は「孤独爆裂野郎」
冒険者としても、名家の跡取りとしてもどうしようもなく見放された男は、それでも諦めずに冒険者として上を目指していく。
同じく、地獄のようなユニークスキルを持ったピーキー冒険者な美少女と出会ったことで彼の運命は大きく変わっていき……?
これはそんな不遇なスキルに祝福されてしまった冒険者たちの成り上がりストーリーである。
◆カクヨム様でも連載しております◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 16:01:27
13371文字
会話率:40%
断罪された悪役令嬢が、人生巻き戻されても、事態改善出来無い。
どうしようもなく、開き直ったら…。
一人称。恋愛要素皆無。
結末はご都合主義かも。
ハッピーエンド?
短編完結
続編なし
最終更新:2022-07-04 02:07:09
3256文字
会話率:2%
戦国時代に生まれ変わったけど、殺し合いが嫌で寺に逃げ込んだ。
足軽徴兵回避と思いきや、その寺の住職に気に入られ、偉い武士の子供と一緒に、勉強させられる事になった。
ブルジョワのご学友とか勝ち組じゃないか!?と喜んでいたら、このご学友がサボリ
魔のバカ殿で、オレはそのフォロー役を押し付けられただけだった!?
十年後。腐れ縁という奴はどうしようもなく。
オレは坊主 十英 承豊(じゅうえい しょうほう)となり、バカ殿こと今川 氏真(いまがわ うじざね)の為に、戦国時代を走り回ることになる。
スタートラインは桶狭間後!!敵は、戦国最強の武田騎馬隊に、天下人の徳川家康だ!?
※2019年5月25日に第一巻が書籍化しました。
※2019年11月25日に第二巻が書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 08:00:00
407871文字
会話率:30%
「ひかりの恋」の物語から遡り、高木誠司の父高木信一郎の若かりし日の活躍を描く物語。
大学生だった信一郎は仲間たちとある武道家との対面を果たす。
そして信一郎は武道家として目覚めその才能を開花させていくのだがその一方でどうしようもなく惹かれて
しまう女性と出会ってしまう。
そして信一郎は葛藤の中である決断をするのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:00:00
45268文字
会話率:42%
僕は家のワイン蔵に、ワインの管理の手伝いに来てくれる亜希さんに恋した。
僕は20歳で、亜希さんは30歳は超えている。
でも亜希さんにどうしようもなく惹かれてしまう。
思い切って告白しようとした、僕に、驚愕の真実が明らかになる。
最終更新:2022-06-18 17:05:36
4127文字
会話率:29%
素敵な折り紙を見つけて衝動買いした時や、綺麗な蝶の図鑑を見つけた時、魅力的な物語を読んだ時など、とにかく綺麗な蝶を、特に翅を切りたくてたまらなくなってしまうのです……。
何年か前から蝶作りを始め、コロナ禍で頻度が上がりました。
今年のゴール
デンウィークも蝶作りで終わり、これからも蝶を作り続けると思うので、製作記録を始めてみます。
※蝶・蛾の画像があります。苦手な人は避けてくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:14:49
9959文字
会話率:1%
地上はモンスターで溢れていた。
魔王という異形の得体の知れない存在が人間たちを苦しめている。
我こそは勇者だと名乗る人達が莫大な賞金を目当てに日々モンスターと戦ってレベル上げをしている。
そして最終的な目標はもちろん魔王討伐。そして世界に平
和が訪れる……らしい。
だがしかし私はそんなものと戦う気はない。なぜかって?それは怖いからに決まっている。
自分にそんな力は無いのは分かっている。だって考えても見ろ。魔王だぞ、魔王。
神ですら倒す事は容易ではないのだ。そんな存在にこんな自分が果たしてまともに戦えるだろうか。
自分の事はよく分かっているつもりだ。つまりあれだ、要するに私は臆病なのだ。
そんな自分は小金を狙って小さな店を切り盛りする商人を目指すのが一番だと思っている。
その生き方が一番賢い選択だと言えるだろう。
神様には本当に申し訳ないと思っている……のだができないものはできない。
だからせめて冒険で得る事ができる商品を売り買いして小金持ちになり恵まれない子供たちに施しをする。これが一番正しい生き方だろう。
「ああ、神様。どうかこのような怠惰なしもべをお許しください。でもできないものはできないのです……。」
私はまず近場にある穴場のお店で冒険者に重宝されそうなアイテムをしこたま買った。
薬草や毒消し草と聖水やたいまつ。それに安物の武具を全て買い占めた。
少し危険なモンスターが出る場所などで傷ついた冒険者などに売ればそこそこ儲けが出る。
私はこの地方一体にある街や村を巡って全財産をこれらにつぎ込んだ。
そのあとで私が各商店から要注意人物に指定されたのは当然である。案の定どこの店からも出入り禁止となってしまった。
私はそれらの買い占めたアイテムを銀行の保管庫に預けて旅に出た。
「さあ、どこへ行こうか。」
しかし行く宛もなく私は近くの村にある一番安い宿に一年程泊まった。
その村の一番安い物を食べて生活していたのだがある時、資金が底を尽きてどうしようもなくなった時に隣の部屋からある情報が小耳に入った。
「隣の街の教会で薬草や聖水などが全く無くなってしまったらしい。」
それにどうもこの一年以内に戦争が近くで起きていたようで信徒たちが暴徒から身を守る為の防具なども必要なのだとか。
これはチャンスだとばかりに私は隣の街へと赴く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:55:23
3397文字
会話率:33%
「戦闘に貢献しない、ダンジョンでふざけてパーティに危機を招く、仕事の足を引っ張る、頻繁に他パーティと揉めるトラブルメイカー、遅刻魔、二日酔いでダンジョンに来る、ギャンブル癖が酷く借りた金を返さない、パーティメンバーの私物を勝手に質屋に入れる
……etc.」
と、あまりにも日常的に問題行動が多すぎる冒険者ゼットは、総じて"パーティのお荷物"として二年以上の期間を供にしたパーティを追放された。
元パーティのアパートを追い出される際、ブチギレながら金庫からくすねた金はすぐに酒とギャンブルで使い果たし、仕方なく始めたバイト先では揉め事を起こして次々とクビになり、どうしようもなくなったゼットは日銭を稼ぐ為に嫌々ながらも一人でダンジョンに潜った。
そこでゼットはたまたま拾った凶悪な魔剣を完全に支配し、その後モンスターに襲われ瀕死の状態だった上位種族【吸血鬼】を通りすがりに助けた際に自身も死にかけてしまう。
絶命寸前だったゼットは【吸血鬼】の眷属となることで一命を取り留め、ついでに【吸血鬼】の更に上位存在【吸血鬼の帝王─ヴァンパイアロード─】として覚醒するのだった。
かくして一人の問題児冒険者が最強の力を得てしまったことによって、人々はまあまあな迷惑を被ることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:36:18
5455文字
会話率:65%