登場魔術師、全・員・変・態!
(注.一部変態でない魔術師も登場します。ご了承ください)
落ちこぼれ魔法使い【ネク】は、実家から追放され【ライプニッツ魔法高等学院】に追いやられることとなる。一か月も持たないと思われていたネクだが、追放の
タイミングで【『痴』の魔王グレゴール】の魂と共に強大な魔量を手に入れる。
「魔術師たるもの変態たるべし」と言ってのける校長を擁する魔法学院で、ネクは様々な【性癖】を持つ【美少女】達と共に魔術を学び、『魔術』と『性癖』の深淵へと足を突っ込んでいくこととなる。
変態という概念の【コペルニクス的転換】が起きるかもしれない学園魔法ファンタジーが、今始まる!
注.R15部分は、(R15)とついています。それ以外は全く問題ありません。(R15部分を飛ばしても、問題なく読めるようにしますので、15歳未満の方も安心してお読みください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 08:08:15
314626文字
会話率:38%
「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚と
か契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。もう一度言う。きみは戦利品だ。それをけっして忘れるな。それ以外は、好きにするがいい」
「はい、殿下。承知いたしました」
わたしは、亡国の公女エリカ・デュトワ。国が滅ぼされてからというもの、数々の国の王侯貴族の間を戦利品としてたらいまわしにされている。今回はフェーブル帝国に勝ったベシエール王国の王太子に戦利品の一つとして贈られた。王太子レイモンド・ロランは、「氷竜の貴公子」と異名を持つ将軍らしい。おざなりの婚儀とパーティーの後、彼から非情なまでの戒めを叩きつけられてしまった。
ああ、そうなのね。そんなことは、もう慣れっこよ。だから、即座に了承した。
これまでは戦利品として分をわきまえ、従順で控えめにしていた。たぶんそれがいけなかったのね。どこの国や場所でも、あらゆる人たちに蔑まれ虐げられてきた。こんな人生、もうたくさんだわ。今回は、悪妻、悪女ぶろう。どうせ蔑まれ虐げられるのなら、強気にでた方がすっきりするにきまっている。
そんなふうに決意したすぐ後、レイという謎の人物に出会った。たいそう美しい顔立ちで強い彼だけど、うさん臭さ満載。関わってはいけないと思いつつ、どうしてもレイのことが気になってしまう。しかも、「戦利品だから、愛さない」と宣言したはずの夫(王太子)が、なぜか絡みまくってくるじゃない。
これってわたし、なんかヤバいことに巻き込まれてしまったんじゃないかしら?
とにかく、今回は悪女ぶって図太く生き残るのよ。
※全四十五話。ハッピーエンド確約です。かなりゆるゆる設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:03:47
115722文字
会話率:22%
「凪咲くん……私ね、死ねない身体になっちゃったの」
新しい町に引っ越してきた僕――凪咲尋斗は、入学した高校でとある一人のクラスメイト、紬希恋白と出会った。
最初は 、こんな可愛い子が一緒のクラスになるなんてツイてるな、程度にしか思って
いなかった。
………でも、この時の僕はまだ知らなかったのだ。
彼女が、特殊な力を持つ能力者であったということ。
そして、並みの女子高生なら絶対にしないであろう非常識な行いを平然と繰り返すような要注意人物であったこと。
今日も僕は、そんな彼女の一徹したワガママに振り回されては、次々と起こる面倒な事件に巻き込まれてゆく。
◯
※各タイトルに(裏)と書かれているものは三人称視点、それ以外は基本主人公目線で話が進んでいきます。ややこしいですが、あまり気にしなくてOKです。
※上の紹介文からも分かる通り、本作には過激な暴力、および流血、自傷描写(特にヒロイン)が含まれます。ご注意ください。
それでも平気、ドンと来い! という方――
「パチレコ」の世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 07:00:00
495157文字
会話率:39%
酒に強いが、飲むとトマトになる性質を武器に営業活動に勤しむ私。出会った毛玉ちゃんをナンパしたら、「私がママ!?」
ひょんなことから異世界へと召喚されてしまった主人公が、使命や運命に翻弄されるわけでもなく、剣や魔法やチート能力を使うわけで
なく、子供たちとのんびり過ごしています。
主人公の覚悟が決まるまでと、営業モードに入った時は、若干、緊迫感ただよう場面もありますが……。
主人公が桁外れの酒豪な為、R15のタグは保険としてつけています。それ以外は全くもって健全ですので、指定年齢以下の方もお読みいただけます。
現在、もふもふ発動率低下中です。申し訳ありません。
リアルで多忙の為、しばらくの間、不定期更新になります。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 08:00:00
262526文字
会話率:56%
夕起こと渋谷文夏(しぶたに あやか)は高校三年生の時に彼氏との子を妊娠し、挙句に堕胎。その影響で高校を退学処分となってしまう。
しかし、SEX好きの文夏は年上の男性を逆ナンし、時間と金を弄んでいた。それ以外は自宅に引き籠もり、沈鬱な日々
を送る中、『一緒にバイトやらない?』と親友の秋美が文夏に手を差し伸べる。
せっかくの蜘蛛の糸にしがみ付こうと決意した文夏が選んだアルバイトは、イメージクラブのコンパニオン。
「ショック療法」として風俗嬢への道を選んだ瞬間から、風俗嬢、夕起が誕生する。
OLやアニメキャラを演じ切る為に雑誌やDVDに目を通して勉強し、店長のごり押しによりアダルトDVDや風俗雑誌のグラビアに出演した結果、夕起の知名度は徐々に上昇。自他共に認める人気風俗嬢、「フードル」として変貌していく。
仕事を楽しみ自信を付けていく夕起の前に現れた、新たな彼氏と芳縁となった同僚達。充実した日々を送る夕起であったが、時間が経つにつれ彼氏や同僚達は変化していき、新たな道へと歩み出していく。
じわじわと焦燥感を抱き始めた夕起は、定時制高校へ入学し新たな道を模索し始めるが、そんな折に起きたショッキングな事件。
遅疑としていた夕起にとってこの事件が渡りに船となり、夕起は風俗業界から「上がる」ことを決心する。
果たして夕起が見出した道とは――
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最終更新:2022-09-12 10:20:05
44576文字
会話率:54%
夕起こと渋谷文夏(しぶたに あやか)は高校三年生の時に彼氏との子を妊娠し、挙句に堕胎。その影響で高校を退学処分となってしまう。
しかし、SEX好きの文夏は年上の男性を逆ナンし、時間と金を弄んでいた。それ以外は自宅に引き籠もり、沈鬱な日々
を送る中、『一緒にバイトやらない?』と親友の秋美が文夏に手を差し伸べる。
せっかくの蜘蛛の糸にしがみ付こうと決意した文夏が選んだアルバイトは、イメージクラブのコンパニオン。
「ショック療法」として風俗嬢への道を選んだ瞬間から、風俗嬢、夕起が誕生する。
OLやアニメキャラを演じ切る為に雑誌やDVDに目を通して勉強し、店長のごり押しによりアダルトDVDや風俗雑誌のグラビアに出演した結果、夕起の知名度は徐々に上昇。自他共に認める人気風俗嬢、「フードル」として変貌していく。
仕事を楽しみ自信を付けていく夕起の前に現れた、新たな彼氏と芳縁となった同僚達。充実した日々を送る夕起であったが、時間が経つにつれ彼氏や同僚達は変化していき、新たな道へと歩み出していく。
じわじわと焦燥感を抱き始めた夕起は、定時制高校へ入学し新たな道を模索し始めるが、そんな折に起きたショッキングな事件。
遅疑としていた夕起にとってこの事件が渡りに船となり、夕起は風俗業界から「上がる」ことを決心する。
果たして夕起が見出した道とは――
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最終更新:2022-09-12 10:11:02
44081文字
会話率:48%
季節、風景、慕情、と美しく詩を書くのに、書きやすい題材はある。それで書けばいいのだけれど、そこには遠い境涯がある。どの境涯にあるのか、自分のそれ以外は想像するしかない。秋を嬉しく思いたい。平和の中にいるから、思いたいのだと感じている。
最終更新:2022-08-20 20:36:31
694文字
会話率:0%
勇者になって魔王を倒し王様になれば、毎日ぐうたら過ごせると考えた主人公、ジレイ。
勇者に選ばれるために過酷な鍛錬をこなし、ときには格上のモンスターと死闘をすることもあった。すべては未来のぐうたら生活のために、ジレイは血反吐を吐きながらも努
力した。
そんな生活を続けていたある日。口伝てに勇者の過酷さ、ブラック稼業ぶりを知る。おまけに王様になっても書類やらなにやらでぐうたら過ごせないことも知った。
それを聞いたジレイは過酷な鍛錬を即座に辞め、街の外れに小さな小屋を建ててぐうたら過ごすことを決意。
最低限のお金があればいいと考え、SSS級の実力があるにも関わらずD級冒険者としてたまに働き、それ以外は小屋で怠惰に生活していた。
「こんな生活が一生続けばいいな」と考えていたある日。何故か勇者の少女がやってきて、パーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、国の王女からも何故か求婚されてしまう。
当然断るジレイ、だが勇者も王女も諦めが悪くて……!?
「俺はぐうたら過ごしたいんだよ! 構わないでくれ!」
これは、怠惰に過ごしたいだけの強すぎる主人公がなんやかんや四天王を倒して魔王に注目されたり、他国に逃げたらそっちの王女にも求婚されて王様にされそうになったりする物語。
※2章エピローグまでがあらすじ部分となります。
※主人公最強。基本的にコメディです。でもシリアスもあります。
※現在、諸事情で感想&レビュー受付を停止しています。各章が終わったら開放しますので、何か伝えたい事などありましたら活動報告の方にコメントお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:00:00
487089文字
会話率:40%
「アニソン」と、それに付随する動画の後半部分の紹介です。私の目的はただひとつ。・・・この素敵なサイトの先輩方・・・そして、訪れる読者の方に、心から笑って、心から楽しんでいただくこと。それ以外は何もいりません。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-07-03 18:01:09
3271文字
会話率:34%
ユーツベ動画で今季のアニメの面白かったランキング
みたいなものを見ていたのですが、
個人的に一番面白かったアニメ「ダンスダンスダンスール」が
入ってなかったので、エッセイにしました。
海外のアニメサイトのMALとかアニメ初心者や子供が
多いのではないかと思っていて普段から、評価があわないと
思っていたのですが、やっぱりあわない!
ダンスダンスダンスールの感想ですが、
バレー部分は面白かったのですが、恋愛関係は二股糞野郎に
なりそうな主人公がちょっといらつかせてそれ以外はなかなか
良かったと思います。
一部、境界戦線が現実の戦争と被って炎上してたらしい?
ですが、個人的には、現実でも西側の方が悪党だと思っているので、
中国やアメリカが改心して良い人?国になってくれる事を願うばかりです。
アメリカのドルは戦争や物価高でインフレになっていて
ピンチらしいですよ。
今までもドルは刷り放題でいつ破綻してもおかしくないと思っていたのですが、
いよいよなんでしょうか。
日本もドルを買い支えて安くなっているという話です。
他人事ではないですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 12:27:36
455文字
会話率:0%
みんなは身長が高く程良く筋肉が付いたイケメンが好きと言うけれど私の好みは少し違う。
イケメンなんて大嫌い。私はぽっちゃり型普メンが大好きだ。
内向的な性格なら尚良し。色々尽くしたくなるじゃない?
そう述べるのはどこにでも居る普通OL
金田美鈴(24)
これはごく普通OLのごく普通な恋愛話し。
さぁ皆様、お付き合い下さいませ。
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アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 22:00:00
15907文字
会話率:21%
多くのシステムを持つ完全オープンワールドのVRゲーム。
プレイヤーである樋口一成(ひぐちいっせい)はチュートリアルで出会った少女に再び出会う為、しかしそれ以外は自由にプレイしていくのだが意図せずおかしな性能になっていき……?
最終更新:2022-05-31 17:00:00
822文字
会話率:44%
「世界を救って頂きたいのです」
そんな言葉から始まった上代薦の異世界転移。
世界最高の才能を一つ与えると言われたものの……何故かそれ以外はマイナス要素のみが積み上げられていく。マイナスにマイナスが掛けられているのにプラスになる感じが一切ない
状況の中、薦は使い勝手が非常に悪く役に立たないと言われている召喚魔法に全てを賭ける。
これは世界最弱のまま、世界を救わなければならず……世界最弱のまま英雄と呼ばれるようになる世界最高の召喚魔法使いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:15:31
521471文字
会話率:56%
それは回転し、一つの足の様なものが頭上を通り過ぎた。細長い足を起用に動かし、蔵之介の方に顔を向けた。その姿は蜘蛛。蜘蛛の体はトラック以上の大きさがあり、それから伸びる足のせいでさらにその姿は大きく見える
「またこの夢」
夢……、しかし
これは夢ではない。五歳の時、実際に起きたこと。でもこの時のことを誰に話しても、信じては貰えなかった。
*****
母親に売られ着いたのは、森の奥深く、自力で戻るのはこんなんだろう。服は全て脱がされ、見慣れない薄手の白い衣を羽織らされた。
それ以外は身に着けてはいけない。靴も、下着も全て着ることは止められた。
しばらく歩いていると、足元にねちょりとしたやわらかい感覚と音。
蔵之介が後退ろうとするが足のうらにくっつき、持ち上げると糸を引き、動けば動くほど足に絡みついてきた。
「もしかして蜘蛛の糸?」
絡みついた蜘蛛の糸は、振動を察知した主が現れる。これだけでかい蜘蛛の糸だ。主も相当大きいだろう。
記憶に残る巨大な蜘蛛が頭をよぎった。
「俺の獲物だ!」
背中の方から声がして振り返ると、一人の男が鋭い爪を光らせ飛びかかってきた。
それは蜘蛛ではなく人の形をしている。
*****
「君は誰の生贄になりたい?」
その男は少しだけ振り返り、問う。
しかし顔は見えない角度だった。
「俺は、怖いから早く終わって欲しい」
「分かった」
糸が外れ起き上がると後ろから手を脇に回され体を持ち上げられた。
そのまま抱きかかえ上げられ、木の上へ運ばれる。
「お、落ちる!」
蔵之介は目を閉じ、思わず体を持ち上げてくる相手の肩にしがみついた。
「信じて」
透き通ったような声。声の主を見ると先ほどの白い髪の蜘蛛。長い髪に白い服。先ほどは目の錯角かと思ったが、やはりその姿は暗闇の中でも輝いて見えた。
「綺麗……」
蔵之介はそうつぶやくと、白い髪の蜘蛛はほほ笑んだ。
「ありがとう」
白い髪の蜘蛛はそういって、蔵之介は唇を奪われる。
これはキス?
他pixiv、フジョッシー、カクヨム、エブリスタへも投稿している作品です。他のサイトへ投稿した物から内容を少し削った簡易版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:00:00
14627文字
会話率:34%
ある高校に通う男子高校生、二見誠也。
ピアノが得意な彼ではあったが、それ以外はこれといって目立つ点もないような生活を送る日々。
音楽大学へと進路を決め、ようやく受験生らしいスイッチを入れた二見だったが、その帰り道に犬のような化け物に襲われ
てしまう――。
※音楽要素はフレーバーの異世界転生ものとなっております。
この作品はカクヨム、ノベルアップにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 20:30:46
50124文字
会話率:51%
同じ村の出身者で構成された金級の冒険者パーティ『暴風』。しかし、主人公のマーリングには剣の才能も、魔法の才能もない。しかし、彼にはバーサーク化する事で一時的に強くなれるという魔法が使えた。それ以外はポンコツであり、パーティ唯一の銅ランク冒険
者だ。そんな彼は吸血鬼との戦闘で仲間たちに見捨てられる。彼は吸血鬼と相打ちになり、死にかけるも、殺した吸血鬼の血液を体内に取り込む事で吸血鬼となる。
「町に戻って吸血鬼だとばれたら討伐されるかもしれないなぁ。仕方ない、森の中で好きなように生きてみるか」
森の奥深くには吸血鬼の館がありマーリングはそこを拠点に生活していく。森には様々な魔物が生息していたが、新たな肉体を得た彼はあっさりと森の有力な魔物を倒し、生態系の頂点へと君臨する。やることのなくなったマーリングは吸血鬼の館にある魔導書を読んだり、魔物の眷属に畑を耕させたりして時間を潰していった。
そんなある日のこと、マーリングは森のはずれにある林道にて、盗賊に襲われている馬車を発見する。
一方で、金級冒険者パーティー『暴風』はマーリングがいなくなったために全てがうまくいかなくなり、解散の憂き目にあっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 18:07:01
22239文字
会話率:40%
ある日アリーは婚約者のウィルから「婚約を破棄したい」という手紙を受け取る。
破棄の理由は問いたださなかったが、アリーには心当たりがあった。それは金髪に緑の目の美しい伯爵令嬢。
やがてウィルは嘘の吐けない場所・教会で、アリーに「お前は伯爵令嬢
を階段から突き落としたな!」と責め立てるのだが……。
※全四話。一話4000~5000文字程度です。
※このお話は、ごく一部、現実にあった出来事をベースにして書かれていますがそれ以外は設定ゆるめの異世界恋愛・婚約破棄テンプレの伏線謎解きモノです。
恋愛は薄目(いちゃラブはありません)、ざまあもありますが薄目(追放や処刑はありません)のシリアス寄りストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 23:01:27
18052文字
会話率:46%
隠れオタク(本人は隠してるつもり無し)の女子高生と、彼女に振り回される10歳上の高校教師。
2人は幼馴染。
彼女は恋愛抜きでオタク話をしたい。
彼は教師の立場上、周りに誤解されたくない。
そこに愛はあるんか?!
はい!家族愛ならあります
とも。
じゃあそれ以外は………?
奇妙な2人の追っかけっこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 06:06:36
25132文字
会話率:39%
私は、恋愛シミュレーションゲーム『Magical stories』の悪役令嬢アルフィアに生まれ変わった。
彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。その性格故に、ゲームの主人公を虐めて、最終的には罪を暴かれ罰を受けるのが、彼女という人間だ。
当然のことながら、私はそんな悲惨な末路を迎えたくはない。
私は、ゲームの中でアルフィアが取った行動を取らなければ、そういう末路を迎えないのではないかと考えた。
だが、それを実行するには一つ問題がある。それは、私が『Magical stories』の一つのルートしかプレイしていないということだ。
そのため、アルフィアがどういう行動を取って、罰を受けることになるのか、完全に理解している訳ではなかった。プレイしていたルートはわかるが、それ以外はよくわからない。それが、私の今の状態だったのだ。
だが、ただ一つわかっていることはあった。それは、アルフィアの性格だ。
彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。それならば、彼女のような性格にならなければいいのではないだろうか。
そう考えた私は、地味に謙虚に生きていくことにした。そうすることで、悲惨な末路が避けられると思ったからだ。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 20:04:50
170726文字
会話率:54%
2年前、激戦の末、勇者パーティが魔王を討伐した。
それによって世界に平和が訪れた。
そんな勇者パーティのメンバーだった魔剣士、カナデは魔法と剣が使えるだけの勇者の劣化のような存在だった為、パーティ内で支援魔法を中心に勇者たちのアシストをし
ていた。
それ以外は本当に何もできなかった。足手纏い。
カナデはそう自分で考えていた。
勇者パーティが国には帰還した際、様々な褒美を与えられた。しかし、カナデは足手纏いの自分が貰うものはないと全てを断り冒険者になった。
冒険者になったカナデの元に少女が訪ねてくる。
その少女はカナデが勇者パーティメンバーだった頃に助けた子、ユキだった。ユキに魔法を教えてあげながら魔物を倒しながら強くなる。
カナデの知らないもう一度くる魔王復活に向けて、そして足手纏いではなく最高のアタッカーとして戦えるようになるために。
これは冒険者として生きる元勇者パーティの魔剣士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 11:59:34
8513文字
会話率:39%
人魚姫が王子様と結ばれるお話です。王子様と人魚姫の両視点。魔女ざまぁがありますが、それ以外は優しく甘い物語となっております。
最終更新:2022-02-14 20:04:37
22477文字
会話率:50%
天才音楽家と呼ばれた男が病気でこの世を去るが未練があった。
その未練を叶える形で異界の神から招待がきた。
神からのミッションは娯楽を伝えることだけ
それ以外は自由に!
不遇スキルと言われた魔法も使い方次第
冒険者になって様々な場所を旅して娯
楽は伝わるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 23:34:19
4143文字
会話率:68%