爺ちゃんがボケていく。
超短編小説会に、かなり前に投稿したものです。つまり、マルチ投稿です。
最終更新:2021-04-30 21:31:25
972文字
会話率:82%
ある日オレは異世界に転生した。
赤ん坊からの再スタートだ!
で・も――――いきなり孤児ですか!?
孤児院に居てもいつ死んでもおかしくない文明の時代だし……大丈夫か?
記憶の奥にある「今世の美人な母」の顔の記憶を心の支えに、オレは未
来を勝ち取ってやる!!
と、息巻いてやっと就いた職場では雑用・雑用・雑用の毎日……。
これって前世と似ているな……ヤバイっ!
が、そこへ女神降臨!!
やったぜ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 16:17:04
3713文字
会話率:30%
昔々、とある森に仲の良いオーク三兄弟とその母が一軒の家に暮らしていました。
その母は日常と言う幸せにを噛みしめ、もうすぐ巣立つ我が子のことを思って暮らしていました。
だがそんな平和な日常を壊すとある男がひとり……。
森の中にポツン
と建つ一軒家――なぜこんな場所でひっそりとこの親子は暮らしているのか……。
なぜこの家の近くには同じ種族である他のオークは住んでいないのか……。
このスピンオフではその謎を解き明かし、ご覧にいれます。
★まずは本編である『ザ・スリー・リトル・オーク ~とある異世界における「三匹のこぶた」物語~』を読んでからこちらをご覧ください。
★本編は作者ページの作品一覧にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:14:15
4207文字
会話率:38%
あの誰もが子供の頃に、一度は絵本とかで読んだことがあるだろう「三匹のこぶた」。
あれがもし、おなじみのファンタジー世界だったらどんな話になるだろうかと考え、ちょっとばかし内容を変えて書き上げてみました。
長年愛されているが故に時代と共
にその話の中身は変わっていき、いくつかのバージョンが存在しますが狼が熱湯に落とされるけど死なないバージョンなのでご安心をw
さぁ!
ブタならぬ、オーク三兄弟たちの物語の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:18:15
9480文字
会話率:37%
【累計PV24000突破しました! 感謝します!】
主人公のユウが目を覚ますと、そこはファンタジー化したもう一つの地球だった。
そこには魔法があって、魔物がいて、異星系の魂を持つモノ(エクストラ・ソウラー)と呼ばれる人間がいた。
そ
んな世界で目覚めたユウだが――、
「魔法がある世界なのに俺だけ魔力ゼロ!? しかも何も思い出せないんですけど!?
魔力ゼロ、人脈ゼロ、おまけに記憶も無し。こんなのムリゲーすぎるだろ! ――と思ったら俺だけ魔法使い放題!?」
千葉に魔法使いがいて北海道にドラゴンが出現する。そんな色々変わってしまった世界での自分探し & 女の子に振り回されたり街造りや食を改善する、ちょっとユルいユウの異世界生活が幕を開ける。
この作品は カクヨム と ノベルアップ+ にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 08:01:22
329531文字
会話率:35%
時は20XX年! 地球は核の炎に包まれた!
なんて世紀末なことはなかったが、平々凡々にお腐りになられていた。
目に余る問題なんて粗探しせずとも見つかり放題な現代社会。
誰もがインスタントな裁判長になって、些細な問題にさえ燃えろ
よ燃えろと炎上祭りな現代。
「世の中クソ。地獄過ぎてワロエナイ」とは誰が言ったか。
しかし、残念ながら地獄は地獄でヤベーことになっていた。
相次ぐ死者達の死してなお行われる鬱々としたヘイトスピーチにより、地獄の管理者たる『閻魔大王』が倒れてしまったのである。
それに伴い『閻魔代理官』という、閻魔の代わりに罪人達を裁く役人達が台頭する。
しかし、死者達の現代へのヘイトがそっくりそのまま感染ったかの様な地獄の住人は、もはや公平な裁判なんて求めていなかった。
結果。
閻魔代行官による地獄裁判は、どれだけ罪人達を華麗に裁くかという、パフォーマンスの場と化してしまっていた。
通称【ざまぁ裁判】。
罪を裁く天秤はいらない。
必要なのは、どれだけそいつが悪い奴か。
悪を裁く痛快さは、娯楽の少ない地獄ではうすしお味の麻薬だ。
死体に鞭打つどころか、泣きっ面に蜂をしかけてトドメにコブラツイストかけるが如く所業が、今の地獄では平然と行われていた。
だが。
諸行無常、変わらないものはない。
渡る世間は鬼ばかりな現世も真っ青な地獄とて、変革の波は再び訪れようとしていた。
波のはじまりは、地獄中央政庁の外れに構えられた、小さな小さな事務所から。
掲げられた看板は⋯⋯【三途の川先相談事務所】
惰眠と怠惰を愛するゲームオタク室長『リコリス』
ぐう有能だが割とお調子者な猫メイド『火鈴』
ヒモ街道まっしぐらな記憶喪失男『|伊達 渚《イタチ ナギサ》 』
これは、以上三名の事務所役員共でお送りする、笑いあり涙ありなドタバタラブコメディである。
多分、恐らく、きっと、May be⋯⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 08:52:56
43590文字
会話率:43%
その純情そうなその娘は、ポケットから自動小銃コルトM1908を取り出し、静かに口を開いた。
最終更新:2021-04-29 08:00:00
3057文字
会話率:38%
ある日、いわゆるレディースと呼ばれる類いの格好をした女性に舎弟にされました。
特攻服は学校指定の制服だし、ことある度に角材が飛んでくるしで破天荒な人だけど、もみ──紅桜さんはとても可愛いです!!
最終更新:2021-03-22 02:34:19
4394文字
会話率:60%
町外れに構える【身売り屋ユーリィ】は知る人ぞ知る娼館。だが、その店の主人はもう一つの顔を持っていた。
良くある話と思いながら、何も考えずに読むのを推奨します。
なろうテンプレートを嫌う作者が、敢えて定番ネタを盛り込んで書いてみました。
最終更新:2021-04-29 04:20:22
6577文字
会話率:18%
脇坂未明(わきさか みめい)
それは美しい少女の姿をした悪夢。
絶望に瀕した人間の前に現れ、彼らを更なる絶望に堕とす存在。
美しくも恐ろしい、絶望と死の象徴の如き影。
彼女の紡ぐ「選ばれてしまった人間」の物語の数々をここに記そう。
(エ
ブリスタにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 21:00:00
101481文字
会話率:33%
「私ね、幽霊なの――」
突然僕の前に現れた幽霊は容赦なく僕の心を振り回す。
未練があるから此の世にいるという幽霊だが、僕はこの女を知らない。なのに僕にしか見えない幽霊ってどういうことだ?謎に包まれた幽霊は、今日も僕の隣を笑顔で歩いていた。
最終更新:2021-04-28 20:21:41
13062文字
会話率:31%
「どうやら小説において、陰キャという存在がモテるらしい。ヤツらはシレッと学年1の美少女をオトしたり、時にハーレムすら作るほどに」
最近、そんな感じの小説タイトルを目にした主人公の正隆(まさたか)。
彼はさっそく「陰キャになってモテよう作戦
」を実践することにした。
全ては、(本命の女の子から)モテるため!
とりあえず意思表明として、相談相手の親友に宣言をするのだった。
「今回は仰天するぜ……? なんと──俺は今から、【陰キャ】になる!」
「…………」
そんな一世一代の宣言を無視して、読んでいる本を無言でペラリとめくる友人。
「ちょっと、お願いしますよ。話、聞いてくださいよ」
果たして彼の「陰キャモテ」は成功するのだろうか……?
※全然暗くありません。主人公に陰キャ要素もありません。和気あいあいとしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:15:22
5857文字
会話率:72%
ー何事にも無気力な少女、花。
生きる意味を見出せず同じような日常を過ごす日々。そんな彼女はいつも見る夢があるー
「必ず、助けるから。」
彼女は川の中で大切な何かを思い出す。
最終更新:2021-04-27 23:34:00
5466文字
会話率:65%
1度目の人生では自分のもう1つの力に気づくことができず、悲惨な人生を送ったティアナ。
2度目の人生では決して目を背けず自分に向き合うことを決意。
そう…全ては大切なものをもう知らない間に失ってしまわないがために…。
最終更新:2021-04-27 19:08:36
12961文字
会話率:25%
「おはようございます。お目覚めですね。お食事の準備をしますので、少々お待ちください」
目が覚めると知らない女が前にいた。
最終更新:2021-04-27 18:00:00
4075文字
会話率:69%
もしも、生まれ変わるときに神さまから一つだけ、なにか特別な力をもらえるなら?
女の子は「なにもいりません」と、答えましたがーー
なぜか猫になったり、また転生して猫になったり(作中でもさらっと割愛)
やがて、“ヨルナ”という公爵令嬢に生まれ
変わった女の子が、ちゃんと人としての幸せを掴みとるまで。
プロローグは童話風。
〈つづく〉以降、転生ほんわかファンタジーで本人も回り(神様含む)も納得のゆくハッピーエンドを目指してみます。
◆第一章「今生の出会い」
王城で、主に王家の方々に巻き込まれます。
◆第二章「動き出す歯車」
舞台は街から……? 主に王女に巻き込まれています。
※タイトルがほぼほぼ、あらすじでした!
(サブタイトルに※がつく頁には挿絵やイラストがあります。表示調整機能でON/OFFの設定をお選びください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 17:22:51
145325文字
会話率:37%
私の前世は『魔王』。
それが理由で私は中学でいじめられ、せっかくできた彼氏にも振られた。
「魔王となんか付き合えるわけないだろ」
そのショックで高校受験に失敗した私が唯一入学できるのは、月にあるダンジョン攻略者を育成するための女子校だけ。
「魔王」であることを隠したい私は前世を「女王」と偽り、女の子しかいないその高校に入学した。
さらば不登校。
さらば男よ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 14:16:22
96628文字
会話率:34%
ある日『白雪姫は毒リンゴで殺された』と書かれた張り紙がされた。
その学校では、白雪姫と呼び慕われていた人物が、転落死していた。
警察は自殺と判断したが、張り紙には、殺されたと書かれている事で
学校中が大騒ぎになる。
それを見かねた生徒会長の
夜慧と書記の佳乃は調査を始める。
張り紙は殺人の告発か、ただのイタズラか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 07:00:00
12309文字
会話率:58%
あら、こんにちは。こんばんは。それともおはようかしら?
初めましてですね。
私ですか?私はただの平凡な専業主婦ですよ。
突然だけれど、あなたは暇を持て余した時いったいどうなさるの?
ゲーム?
SNS?
友達と電話?
読書?
テレビ?
…ま
ぁ素敵ね。
そうね、暇潰しはたくさんあるわ。
私?私の暇潰しは『妄想』よ。
妄想って、素晴らしいわよ?
誰とでも恋できるし、浮気にはならないわ。時代を超えることも、異世界に行くこともできるもの。
…私だけの世界、覗いてみる?
ただ1人の専業主婦が妄想してるだけの話。
何も考えないで読む短編集になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 02:03:08
2197文字
会話率:12%
西暦二〇六〇年。人類は宇宙に進出することを諦め、地球で生きる決断をした。
技術革新して、Hand Device Computer Virtual Reality略して VR というスマートフォンに変わる新しい機器が普及し、人々は何不自由な
く暮らしてきた。
そんな中、天才発明家の高校生マサノブが、エキゾチック物質という質量をマイナスにする物質を発見する。それを次元の『穴』に入れれば過去に行くことは可能ではないかという説を唱える。
マサノブの唯一の友人マルは、マサノブとともに二〇一〇年に旅立つことを決意するが、マルが思いもしないような、壮大な計画はすでに動き出していた…………。
スペクタクルSF長編小説、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:00:00
91420文字
会話率:40%
ある日、ごく普通の生活を送っていた主人公は交通事故に遭ってしまう。そして、目を覚ますと……異世界転生して赤ちゃんになっていた!
幼いながらにも大人たちの農作業を手伝い、なんとか衣食住を確保し続ける日々。貧しいながらにも農民として平凡な
生活を営む中、主人公はふと気付く。……ねえ、これって、転生前の知識を駆使しまくれば、将来は大金持ちっていうのも夢じゃないんじゃない? 人生、イージーモードじゃん!
やがてひょんなことから主人公は、自分に不思議な力があることを知る。
更に、この世界には魔法使いが存在していることも知る。
……もしかして、この世界はわりとファンタジーな感じで、私ってば魔法使いなのでは!? じゃあ魔法使いこなせば生活ってわりとかなり楽になるのでは!? 勝ち組では!?
なんてことを考える間もなく、ここには魔法使い=奴隷という世界観があるということを知る。勝ち組どころか、むしろ、魔力があることを隠さなければ、自分も奴隷として売り飛ばされてしまうのだ。
異世界転生しても人生がつらすぎる! 異世界でもお金稼がなきゃ生きていけないなんて、どこまでいっても現実は現実なのかよ! 世知辛い!
平々凡々な幸せを掴みつつもなるべく楽をして生きていきたい主人公の想いとは裏腹に、まるで試練のように次々と襲い掛かってくる様々な厄介ごと。
これは、異世界転生した主人公が、貧民から下剋上しまくって最強魔法使いになっていくお話。
※毎週2~3日、朝8時更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 08:00:00
582484文字
会話率:50%
「元に戻るには“おっぱい駅伝”に出るしかない」
普通の男子中学生の珠数(タマス)は、女の子になってしまった。化け物のような超巨大おっぱいを持つ少女「ハズ萌」の導きにより、同じ境遇の仲間たちと共に、おっぱいを成長させ、おっぱいで跳躍する技
術を磨いていく。
やがて来る、おっぱい駅伝で優勝する為に────。
*エロ要素ほぼなし
*全13話(1話は前・中・後編構成)+閑話の予定
*毎週月曜日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 00:00:00
67224文字
会話率:45%
日本で有数の大財閥の息子である聖人は、ある夜、屋敷の敷地内にある「立ち入り禁止区域」で、家人の誰の縁者でもない奇妙な少女と、奇妙な出逢いをしていた。
明らかに不審な少女なのに、彼は彼女の事を誰にも告げず、己が胸の内にだけ留め、口を閉ざす。
不審な少女の筈なのに、聖人は二度目に会った時、彼女の事は決して口外しないと約束までする。
一方で、聖人には婚約者が居た。
親が決めた見合い相手で、財閥の息子である彼には、見合いをした瞬間に結婚が決まっているようなものだった。
けれど、聖人は知る由もなかった。
その二つの「出逢い」が、「愛」など興味はなかった筈の彼の運命の歯車を、少しずつ噛み合わなくさせ、狂わせていくことを。
――「愛」を知った時、同時に彼は絶望を知り、「愛」を呪う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 22:56:41
182575文字
会話率:32%