もしも、生まれ変わるときに神さまから一つだけ、なにか特別な力をもらえるなら?
女の子は「なにもいりません」と、答えましたがーー
なぜか猫になったり、また転生して猫になったり(作中でもさらっと割愛)
やがて、“ヨルナ”という公爵令嬢に生まれ
変わった女の子が、ちゃんと人としての幸せを掴みとるまで。
プロローグは童話風。
〈つづく〉以降、転生ほんわかファンタジーで本人も回り(神様含む)も納得のゆくハッピーエンドを目指してみます。
◆第一章「今生の出会い」
王城で、主に王家の方々に巻き込まれます。
◆第二章「動き出す歯車」
舞台は街から……? 主に王女に巻き込まれています。
※タイトルがほぼほぼ、あらすじでした!
(サブタイトルに※がつく頁には挿絵やイラストがあります。表示調整機能でON/OFFの設定をお選びください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 17:22:51
145325文字
会話率:37%
『将来の夢は魔王になることです!』
そんな夢という名の黒歴史を抱いていた少女がいた。
5年後、黒歴史の事なんて完全に忘れていたある日のこと。
自分が作った人工知能(AI)によって図らずも
──将来の夢『魔王になる』が叶ってしまった!
唐
突に始まった異世界生活に最初だけは困惑。
「死んでないのに転生ってありなの!?帰れるよね!?」
なんて言っていたが、次の日には順応。
ちゃっかり異世界をエンジョイ!!!
「ビバ!! 異世界ライフ!!!」
そんな全く魔王らしくない能天気な彼女と、全く人工知能らしくなくない?AIのほのぼのでドタバタな冒険が、これから始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 09:00:00
153804文字
会話率:33%