帝国領の田舎に住む辺境伯令嬢アザレア・グラジオラスは、父親の紹介で知らない田舎貴族と婚約させられそうになった。けれど、アザレアは宮廷錬金術師に憧れていた。
こっそりと家出をしたアザレアは、右も左も分からないままポインセチア帝国を目指す。
SSS級宮廷錬金術師になるべく、他の錬金術師とは違う独自のポーションを開発していく。
やがて帝国から目をつけられたアザレアは、念願が叶う!?
人生逆転して、のんびりスローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 18:00:39
66827文字
会話率:49%
カロンは義理の妹を救うためにブラックスミスになろうとしていた。だが、カロンが公爵家の人間だと知っていた鍛冶屋はカロンを酷使して追放する。
絶望しかないと思われていたが、カロンの能力はすでにブラックスミスを凌駕していたのだ。ヤケクソでネッ
クレスを作ると、病の進行を遅らせるネックレス『アブソリュート』が完成した。
カロンは自分に能力があると気付く。
様々な武器・防具を錬成。
やがてカロンは“死の商人”の悪名高い貴族として名を馳せていた。古い魔術師の家系である公爵家は、高い魔力を持つゆえに聖剣などのS級武具を錬成できたのだ。
力を使い、武器の供給を帝国にはじめが、カロンは密かに他国にも武器を供与していたのだ。彼にとって戦争はどうでもいいものだった。どの国が滅ぼうと関係ない。ただ、最愛の義理の妹を救えるのならばカロンは武器を作り続ける。
たとえ世界が、全人類が敵になろうとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:31:25
13364文字
会話率:49%
元恋人に騙され、捨てられたケイオス帝国出身の少年・アビスは絶望していた。資産を奪われ、何もかも失ったからだ。
仕方なく、冒険者を志すが道半ばで死にかける。そこで大聖女のローザと出会う。幼少の頃、彼女から『無限初回ログインボーナス』を授か
っていた事実が発覚。アビスは、三年間もの間に多くのログインボーナスを受け取っていた。今まで気づかず生活を送っていたのだ。
気づけばSSS級の武具アイテムであふれかえっていた。最強となったアビスは、アイテムの受け取りを拒絶――!?
※カクヨムでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:20:22
114752文字
会話率:46%
異世界ヴィオレは剣と魔法の世界
主人公のジレイグはランクのSSを凌駕した異世界ヴィオレにたった一人しかいないランクSSSの男
ジレイグの異名は現世界最強!ジレイグは言う…
「剣術は人それぞれの技がある。俺の剣術は明鏡の技。魔法の属性は炎、氷
、雷、水、風、土、光、闇の八種類がある。俺が使う魔法の属性は氷魔法をだ。」
ジレイグの戦いの記録を見ていこう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 22:17:45
25779文字
会話率:8%
あらすじ
Sランクダンジョン【アルカディア】。それは勇者の称号が与えられた者しか入ることが許されない場所。勇者パーティ『竜の息吹』の一人であるルイトは、レベルが低く荷物持ちならがも奮闘していた。しかし、強敵であるグリフォンを前に『竜の息吹』
たちは撤退を余儀なくされる。
「ルイト、君は勇者パーティから追放処分とする」
ルイトが時間を稼いでいる間にリーダーであるリイドは、ルイトの足元に起爆魔法を設置していた。ルイトは爆発に巻き込まれ、追放宣告とともにSランクダンジョンの最下層へと落ちていってしまう。
ルイトはそこで死ぬはずだった。だが、生きていたのだ。
『ようこそ。SSSランク隠しダンジョンへ』
目が覚めると、『アルカディア』の最下層。SSSランク隠しダンジョンという場所にいた。なんとそこでは、無限にレベル上げが仕放題で衣食住も保証してくれる最高のダンジョンであった。隠しダンジョンのアドバイザーであり精霊であるアイラの指示のもと、ルイトは世界最速でレベルアップしていく。
気がつく頃には勇者御一行とのレベル差は1000以上あり、さらにルイトが抜けたことによりボロボロになったようで……。
これは、ルイトが隠しダンジョンを駆使して世界最速でレベルアップ&成り上がりをしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:48:32
71910文字
会話率:41%
日本に突如としてダンジョンが出現するようになってから数十年。日本では冒険者という職業が当たり前のように周知されるようになっていた。
そんな中、父のリストラで小遣い無しの危機に陥った桃介はダンジョン捜索で金を稼ぐ事を考える。
しかしなが
ら、ろくに友達がいない桃介はひとりで挑むしかなく、心細く思いながらも近くのダンジョンに入る事になる。
そこが最高ランクであるSSS級ダンジョンだったとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 06:00:00
33286文字
会話率:33%
サウナはただのリラクゼーションの場所ではない。それは、勇者ベイルが神をも超える力を覚醒させる場所だ。しかし、その力を得るためにはサウナに長時間滞在し、無防備な状態にならなければならない。
ベイルの弱点を知った魔王軍は、彼のサウナ中を狙って
次々に刺客を放つ。勇者至上、もっとも無防備な状況での戦闘。
魔王軍の魔神ヴァルディスは、普通に攻めるよりも城下町に潜入してダイレクト暗殺をした方が手っ取り早いと判断。だが、サウナの魅力に魅せられた彼は、ととのうことの気持ちよさを思い知ることになる。
さらにはメシ。サウナの後のメシは最高だった。
勇者ベイルに価値観を変えられてしまった魔人は、サウナにはまってしまう。
ヴァルディスを不甲斐ないとみるや、次は魔王軍の知将プリメーラがベイルの命を狙う。
戦争では分が悪いと判断した彼女もまた、ベイルのサウナ中を狙っての暗殺を企んだ。
しかし、用意周到であったベイルは、彼女をサウナを使ったデスゲームへと引き込むことで事なきを得る。結果、プリメーラはサウナの従業員として働くことになった。
戦争では勝てないと判断した魔王軍は、内政によっての内部崩壊を企んだ。
ダークエルフを率いる、天計のウルフィ。
彼女は、ラングリードの温泉施設を数多く買収し、国そのものを追い詰める。
ウルフィは魔王軍の財という財を投入。魔王は飢え、人材も廃れていく。
勇者ベイルもまた、王女との結婚を担保にお金を借りて、街の店たちを守ろうとする。
内政バトルは熾烈を極めることになる。
魔王軍は徐々に戦力を減らし、戦争は終焉を迎えるかと思った。
だが、魔人ヴァルディスが真のサウナーとして覚醒。
再びベイルと対峙する――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:17:14
176236文字
会話率:41%
自分のいる世界を恐るべき力で滅ぼした自称死神、デス・ヴァルハラール
そんなデス・ヴァルハラールは異世界に旅立つ方法を見つけ、さらなる強者を求めて異世界に旅立つ。
しかしたどり着いた世界はなんだかおかしく、第一異世界人であるエルフすらも様子が
おかしい。
この物語はデス・ヴァルハラールが戦い、友達を作り、なんだかんだやって強者と戦うコメディ少しバトル多め作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 07:00:00
54688文字
会話率:58%
25年の人生を終えた男
異世界でも男に転生して15歳となったリーヴェル・ジェスナー
だが、見た目は女の子と間違えるほどの男の娘になってしまった
彼は、自分のランクを確認するためにギルドへ向かう。
だが、ランクは何と誰も達成したことがない
SSSランクだった!?
このことがきっかけで、リーヴェルは「世界最強」と謳われさらには自国だけでなく他国の王族からの婚約を申し込まれるなどの大忙しの日々を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:30:58
411336文字
会話率:69%
転生して殺された男が目を覚ましたのは宇宙船ジャスミンの中。
ロボットなどが活躍する世界だが貴族社会というちょっといびつな異世界。
サミュエルという男はまだ17歳の学生なのだが、ダンジョンでマギネスギヤというロボットに乗って
大冒険をする。
最終更新:2023-05-31 12:00:00
6260文字
会話率:60%
異世界に飛ばされた35歳の普通のおっさんがレベル800万越えの最強となる。
異世界から日本に帰るためにアイギスシステムのレベル上げが必要なのだが、SSSランク程度では雑魚なので龍王や魔王に手伝ってもらい必要レベルである100に達成。
日本へ
すぐに帰ろうとしたが、異世界を冒険してから帰っていいかと思っていると一人の女性冒険者と出会う。
異世界を冒険するはずが、いつの間にか女性冒険者に夢中になる。
ただ、女性冒険者には二つの顔があった。その正体を知ったレベル800万越えの男は苦悩することになる。
レベル800万越えても童貞だよ、ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 01:57:21
69215文字
会話率:61%
アロスお前を追放する
幼馴染でパーティリーダーのガウィンが告げる
追放?
俺が?
俺は目立たないが付与魔導士として
パーティで裏方仕事をやってきたじゃないか
長年一緒にやってきたようやくSランクまできたのに。。。
俺を追放?
ちょっと
。。。
待ってくれよ
俺はちゃんと役割をこなして。。。
Sランクパーティで活動する付与術師アロスは
無能の烙印を押され 幼馴染でリーダーのガウェンによって追放される
Sランクでは通用しないと思われパーティメンバーも誰も味方をしない
絶望に包まれ地元に帰ろうとした
アロスの前に盗賊に襲われている貴族の馬車が
兵士たちと貴族を救おうと戦うアロス
ここから全てが変わる英雄譚が始まった
追放された付与術師は無能だったのか?
最強の付与術師による真の力に覚醒し
王女たち全員と結婚して国王に成り上がる最強無双ファンタジー 開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 10:49:15
4644文字
会話率:2%
あの日から俺の人生は変わった。
あの日から俺の人生は狂った。
求めた変化ではない。
狂わされたのだ。
許さない。許せない。
いつか。いつか必ず。
今度は俺が狂わせる。
復讐だ。
最終更新:2023-04-01 00:00:00
2694文字
会話率:34%
やつが登場する話、こうご期待。
最終更新:2023-03-16 21:00:00
2602文字
会話率:16%
ガン〇ム的なロボがでます。
最終更新:2023-03-06 21:00:00
94220文字
会話率:54%
定められた道に意味は無い。
最終更新:2017-12-02 21:00:00
128712文字
会話率:58%
その世界ではスキルが最も重要視されていた。
そんな世界のとある貴族の家にミズキは生まれた。毎日のように自由に遊んでいたミズキだったが、姉がレアスキルのひとつである賢者を得た事で家族の期待を受けることになる。
ミズキも家族の期待に応えるため
、期待してくれる家族に報いるために、遊ぶのを禁止されても、友達と会う事が出来なくなっても、勉強も嫌いなたくさんの習い事だって頑張っていた。
しかしミズキが得たスキルは……テイマー。
ありふれたスキルであり、家族は失望を隠そうともしなかった。家族はミズキの努力なんて見ようともしなかった。帰ってすぐに父はミズキに告げた。
「お前にはガッカリだ。縁を切るから家から出て行け」
ミズキは証拠隠滅のために魔物がたくさんいる森に捨てられて、そこで事故死した事にされてしまう。
しかし危うく死にそうな時に、昔助けた小さな可愛いドラゴン、ドーラに今度は助けられる事になる。
今までの苦しい実家生活から解放され、自由になったミズキはテイムしたドーラと共に冒険者になるが、ここでも受け入れてくれる人はいなかった。使い魔が弱そうだという理由で色んなパーティーに入るのを断られてしまう。
ミズキは悔しかった。自分がここでも認められない事や、実力があるのに周りが分かってくれない事も。
しかし何よりも悔しかったのは一番の友達であり、パートナーであるドーラが弱そうだと言われた事だった。そこでミズキはある目標を決めた。
「私達でSSSランクになってドーラが世界一強い使い魔なんだってみんなに証明する!!」
のんびり楽しく世界を旅する途中で、たくさんの人や使い魔達に助けられて、弱かったミズキはどんどん強くなっていく。これは無能と言われた少女が世界最強になるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:40:23
125563文字
会話率:41%
宇宙の存亡をかけて戦う『ひとりの勇者』がいた。
彼は、宇宙を守るため、外宇宙からやってきた『悪魔女』と呼ばれる、強大で巨大な悪意の塊と、宇宙で激戦を繰り広げていた。
そしてその場で、勇者の戦いを観測していたものがいる。人類の叡智であり、アン
ドロイド。疑似的な神様の役割を果たしていた双子の時の女神は、同じく人類の叡智である大型機械、『巨大鎧鉄人』に命令し、悪魔女を『宇宙の窓』を通させ、外宇宙へと押しやることに成功する。
だが、『宇宙の窓』は完全には閉じることができず、『宇宙のカーテン』を閉めるので精いっぱいだった。
その死闘は、ものの僅かの時間で終了し、人類に平和は訪れたかに思えたが、それは悪魔女が再び外宇宙からやってくるまでの、束の間の平和だった。
勇者は死闘のために、その場で命を犠牲にし、双子の時の女神は次なる襲来に備え、勇者の血筋を観測し続ける。
その間、100年の時を要する。
そして時は流れ、99年後。
とあるスラム街で今を生きる少年『キューム』は、今日も変わらぬ平和を過ごしていたが、その平和も突然崩れ去る。
『宇宙のカーテン』の隙間から、『魔女線』があふれ出し、惑星に降り注いだのだ。惑星に降り注いだ『魔女線』は、様々な生物を狂暴化させてしまう――。
その現象は、今を生きる事で精一杯だった少年の目の前に死という概念が迫ってくる。
そんな少年の前に姿を現す双子の女神の片割れの少女は、少年の手を取り。過去の記憶を受け継いでいく。
突如、自分に課せられる使命と、目の前に現れた死という概念から逃れるためにはどうすれば良いかと少年は女神に問いかける。
女神は少年に告げる。「7人のシューターズを集め、厄災に備えよ」と――。
これは、ひとりの少年と7人の男女が力を合わせ、宇宙の平和を勝ち取る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:14:44
2326文字
会話率:34%
大学生の御崎怜太は大のソシャゲ好きで、アップデートで新武器や新キャラが実装するたびにリセマラをして楽しむリセマラ廃人でもあった。
しかし彼は絶望的にガチャ運がなく、特に確率アップしているものが二つ以上あると、ほぼ必ずハズレの方を引き当てる【
すり抜け】野郎として定評があった。
そんな彼がひょんなことから神様の不手際で異世界に転生し、当てつけのように【すり抜け】というスキルを手に入れることになる。
その異世界は強いスキル持ちが優遇される世界で、怜太の【すり抜け】はSSS級の最強大当たり――だったはずなのに、スキルの預言者にそれは自分もその周りも不幸にするマイナススキルではないかと指摘されてしまう。
そのあとすぐにその年に現れる予定だったもう一つのSSS級スキル【神格武装顕現】を彼の兄弟が引き当ててしまい、大ハズレを引いた怜太はあっという間に【すり抜け野郎】として家を追い出されることになってしまった。
だがこの時は誰も知らなかった。【すり抜け】スキルこそが本物の最強スキルであることを。
かつての両親も、兄弟も、彼自身すらも……
スキルガチャにすり抜けたと思い込んでる男の、最高で最強の異世界ライフが、今はじまる!
※追放後のお話は第1章からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:04:51
77108文字
会話率:29%
ヨウム・ライディーンは史上最強のSSS級パーティに居ながらも、雷魔法を実力を隠すため控えめに使っているため周りから何もしていないと勘違いされている。しまいにはヨウムはパーティを追放される。
だが、ヨウムはギルドの上層部の間では『雷神』と呼
ばれている程の実力者。その事にヨウム本人は気づかないまま、新しいパーティを結成してあっさりとSSS級認定される。
そして追放したメンバーは、ヨウムこそが自分達をSSS級パーティたらしめていた存在だったと後に知るが後悔してももう遅い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:00:00
118250文字
会話率:54%
追放されたいし裏切られたいし仲間を寝取られたいしクビにされたいし無能だと思われたいけど……仲間は認めてくれない、いい意味で
最終更新:2023-02-23 11:22:02
2584文字
会話率:53%
天使と悪魔と人間とモンスターが争っている戦乱の時代。
一人のSSSランクの人間族最強の冒険者が殺された。
殺人の容疑にかけられた、
同じSSSランクの冒険者クロム・ヴァンデットは裁判長に言う。
「俺はやっていない...。やるわけがない。
xxxは俺の大切な恋人だぞ。」
その言葉が届くことはなく、
クロムは殺人罪で禁固20年の懲役につく事となった。
そして、5年の月日がたったある日。
クロム・ヴァンデットは今までの記憶を消され街の真ん中に置き去りにされた。
思い出せるのは自分の名前がクロムだという事と何故か鞘から抜けない剣を持っている事だけだった。
記憶を取り戻す事もなく2年の月日が流れた。
このお話はクロム・ヴァンデット、トーマス・ポビタ、シャルル・シャルルネの3人が織り成す、愛と勇気と感動の物語なのである。
▼
「って言われてもねぇ~。どうなの実際?
愛と勇気と感動?今時そんな物語は流行んないって。」
「いや、クロさん。そんな事言わないでくださいよ!作者も一生懸命考えているんですから...。」
「そうよ!クロちゃん!私の魔眼が言ってるわ!この物語は火を吹くぞって!!」
「...シャルル。
火を吹くってダメじゃん。
炎上するって意味じゃん。
終わってるよ...。
この物語、始まる前から終わってるよ...。」
「クロさん。
自暴自棄にならないで頑張りましょうよ!
僕たちで盛り上げていきましょう!」
「トーマス。
お前はいいよな...。相方のゴードンがいるもん。」
「居ねーよ!!機関車でもねぇーし!!」
「ねえ、クロちゃん。
本編行く前にアイス食べていい?
そしてダラダラしていい?」
「おぉ。それは名案だ!シャルル!
アイス食ってダラダラしよう。
そうしていれば勝手に作者が書くだろうよ。」
「どんだけ自堕落なんだよ!
もういい!僕が進めますからね!」
「頼むわ~。」
「トーマス。ちゃんとやれよ。」
「そう言うなら2人も手伝ってほしいんですけど...。勝手に始めますからね!!それでは本編始まります!!」
注意。
本作品は、こういうダラダラしたやり取りが非常に多くなっております。
そのため物語はなかなか進まないので、注意して読んでください。
作者・一ノ瀬遊
カクヨムの方にも投稿していますが、こちらの方は書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:00:00
49353文字
会話率:45%
窮地に追い込まれた主人公が祖父の言葉を思い出し、願った。この死から逃れるすべを星に願う。
*これは『白き神の世界』シリーズの物語です。
さらっと読めるSSSです。
*不快に思われましたらそっと閉じてください。
*別のサイトで冬の大三
角のお題で書いたものです。(さっしてください(泣))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:21:29
2557文字
会話率:43%
ライバルへのいじめがバレ、悪役令嬢というレッテルを張られた令嬢エーデル・アメリアは両親に見限られダンジョンに捨てられた。
一時は死をも覚悟したアメリアだが、スライムに襲われたことでスキル『毒の身体』を取得。
生きながらえたこと、大量
の経験値を獲得できるモンスターを倒すことのできるチートスキルを得たこと、思いの外探索者たちがいい男だったことで、アメリアは新たな目標を見出す。
それは……飛び切りいい男、貴族と同等以上の権力を持つSSS級探索者にレベルというアドバンテージで近づき、嫁になって元ライバルを見返すことだった。
これは最高の地位から一転、新米探索者に成り下がった元悪役令嬢が最速レベルアップで成り上がりを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:10:08
17248文字
会話率:55%
「他の冒険者に迷惑かけて強くなろうなんて……。てめえみたいなクソ野郎には一生無理なんだよ!」
結婚の約束を交わした幼馴染に会う為15年ぶりに故郷に帰って来たSSS級冒険者のリーナ。
しかしそこに映ったのは、情けなくパーティーから追放
されている最中の幼馴染ラルフだった。
ラルフは何故か少年の姿のままな上にステータス面でも成長している様子はなかったが、『お互い強くなって今度会った時は結婚しよう』という約束を守る為、必死にもがいていた。
そんなラルフに再び心を打たれたSSS級冒険者で最強のバッファーであるリーナはラルフに約束を果たさせる為行動に移る。
「はぁ、仕方がないから私がこっそりあんたをSSS級冒険者にして成り上がらせてあげる」
これは幼馴染で最弱の冒険者ラルフが最強の女性バッファーであるリーナによって成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 07:00:00
13242文字
会話率:38%
SSS英雄、異世界召喚、転生、銀髪エルフ姫、追放、辺境伯令嬢、ハーレム、そしてMA・TO・A・TE!
なろうの要素をこれでもかと詰め込んだ、THE・なろう異世界ファンタジー!
(と言っても作者はなろうエアプなので、完全にイメージの話で
しかないんですが)
もうタイトルが全てを説明しているので、あらすじではなく前書きを書きます。
先に注意して頂きたいことは、作者の文章は長ったらしくて面倒くさい、古臭いスタイルとなっております。現在のネット小説、というかネット娯楽文化に求められる、即興的な愉悦を求めたニーズとは相容れないものとなっているのですね。ですので、時間をかけないインスタント性を求めている方にはお薦めできません。
そんな旧時代の作風をしている為でしょうか、やはりネット空間における魅力には欠けるようで、作者の前作は全く見向きもされず、評価どころかビューもほとんど無い状態で、若干の意気消沈を感じております。
ただそれでも、長年に渡って築いてきた今のスタイルを変えることは、矜持的にも習慣的にもできませんので、それでも興味があると感じてくれた方は、是非ともご一読いただければと思います。
また本作は作品構成上、非常に読みにくくて分かりにくいと感じることもあるかとは思います。また作者は何らかの専門性を持っているような人間ではなく、世界観や時代性などの設定は適当に考えてあるナーロッパとなっていますので、何らかの間違いがあっても優しく見守っていただければと思います。
読みにくさと長ったらしさの改善策としまして、一章を区切りごとに分割して3~5つずつ載せる形式にすることにしました。一気に長い文章を読みたい場合は、別のサイトに完済章版を載せることにしようと思いますので、お手数ですがそちらにてお願いいたします。
私は筆が遅く、更新は亀の歩みとなるかと思いますが、気に入っていただけたら是非、楽しんでいただけたら幸いです。
(いちおう中世風異世界戦争ものなので、戦闘や流血描写を勘案して、16歳以上推奨にしています)
※本作は「小説家になろう」、「カクヨム」、「ハーメルン」、「pixiv」にて掲載予定です。
※タイトルが長いので、公式略称として「S受け」でSNSでの宣伝などを行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:00:00
16617文字
会話率:27%
Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。
しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩
を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。
回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や学術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を養った。
また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。
朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。
夜は皆が寝静まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。
しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出来ない、役立たずとしてパーティーから追放されそうになっていた。
このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:36:05
150865文字
会話率:42%
※こちらは【SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師】の第二部です。
お読みいただく際は前作を読んで読んでくださる事をオススメいたします。
〜あらすじ〜
彼は自身の魂をユグドラシルへと捧げ、ひとならざるものへと覚
醒し、死四天魔の一人を倒す。
彼女との別れと新たな目的、彼の行く末は......。
※第一部、書籍化決定!ありがとうございます!
※もしよろしければ、面白い、続きが気になる、更新がんばれ!と思っていただけたら、【ブックマーク】と【広告の下の☆☆☆☆☆から評価】を入れていただけると、執筆のモチベーションがあがり、がんばれます!
よろしくおねがいします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 12:40:44
125266文字
会話率:43%