日本人として一度目の人生を終え転生した主人公は、チートに恵まれた二度目の人生で活躍し、若くして辺境伯まで栄逹する。だが、何者かの奸計により窮地に陥り、最後は信頼した仲間によってあえない最後を迎えてしまう。
◇
神々によって『やりなおし』が行
われ再転生する際、考えられないミス?によって過酷な運命を背負った別の赤子に生まれ変わることに……。
前回のチートは全て別人?となった自分に与えられ、自身は生まれ落ちた瞬間から『ただ生き残ること』を目的に日々奮闘せざるを得ない状況になってしまう。
奪われた自分の人生と、押し付けられた過酷な運命に対する逆転劇が、今始まる。
◇
三度目の人生で立ちはだかるのは、皮肉にも生まれ変わる予定だった二度目の自分自身?らしい。
四畳半と言いつつ一畳分も入らないポンコツ空間収納等のゴミスキルばかりで、本当なら自身が手にするはずだった、神と等しい威力を持つ五属性魔法の加護を受けたもう一人の自分に対抗できるのか?
◆二度目の人生(プロローグ及び回想)
異世界へと転生した主人公は、辺境伯家の庶子ルセルとして新しい人生を送る。
転生する際に与えられた加護により十歳で最強と言われるほどの魔法士となるが、それを恐れた長兄により最辺境の町へ領主として送り込まれる。
赴任した町では現代日本の知識を活用し、十二の偉業と称えられる改革を行った結果、若干二十二歳で辺境伯を継承するまでに至る。
だが道半ばで、信頼する部下の裏切りにより二十四歳で最期を迎える。
◆三度目の人生(本編)
再転生してやり直しを行うはずが、女神のミス?により本来の自分ではなく、過酷な運命を背負う定めである子供リームとして送り出されてしまう。
神々により『適当に』見繕われた人物に、これまた『適当な』余り物の加護(魔法)を受け、過酷な運命が約束された人生は、二度目とは正反対のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 10:00:00
245190文字
会話率:28%
ゴミスキルとチートスキルは、紙一重である/コンビニ前でトラックにはねられて死亡した雨石朔太郎。転生先は中世のブラックな不法労働場で働く若者、アマガキ・クロシ。固有スキルはゴミスキルである【文房具】。彼が文房具だと認識した物は何でも無限に召喚
できる。先輩であり恩人のミコト・セキリテと共に、『株式会社アマガキ』を設立する。/ゴミスキルで会社経営!気づいたら産業革命起こしてました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:28:43
73888文字
会話率:24%
ユニークスキルをコピーする奴を抹殺しないと公式はゴミスキルにする仕様にしました。吸血鬼の俺のユニークスキル同時所有者が99人超えて本来の効果が1%でもなお強いみたいです。PVP最強のゴブリン王に『コピー共が暴れている』と言われ、団体PVP
戦場に集合した。合計200人のコピー共の内、半分を相手にする事となり、他の半分はゴブリン王が相手をする事となった。ゴブリン王が吸血鬼の天敵の存在だと知らないコピー共は自分で自分を一瞬にして滅ぼしてしまう事となる。俺も俺で瞬殺。しかし、一人のレア装備マスターのドワーフが生き残り、絶体絶命のピンチ!?※タバコの嗜好表現がありますが、喫煙シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 04:44:14
6182文字
会話率:37%
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄
し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:42:04
86541文字
会話率:33%
クルト・グラーフは、幼馴染たちと最強の冒険者を目指していたが、彼のスキル「テイム」は冒険者としては弱く、仲間からパーティを追放されてしまう。自分を無力だと感じ、絶望に沈むクルトだったが、ある日、彼のスキルが突然進化し、強力な「コマンド」へと
覚醒する。テイムした生き物たちを大規模に指揮し、複雑な命令を与えられる新たな力に目覚めたクルトは、この力を武器に、再び仲間たちに認めてもらうため冒険者としての道を再び歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:35:08
2927文字
会話率:31%
死んだはずの俺が目を覚ましたのは、魔獣が蔓延る世界だった。
与えられたのは”廃棄”を司るスキル 『廃棄収納』。
それは、”価値無きものだけを取り込み”、排出するだけ。
”価値あるものは取り込めない”という、所謂ゴミスキル。
だが──こ
の世界には”価値のない”ものばかりだった。
俺の力はゴミを集め、新たな力へと変える。
世界の汚物を処理しながら、ただ一つの信念を貫き、この世界の真実を追い求める。
”この世界は俺にとって都合の良い様に創られていた”。
「廃棄されたものにも、必ず意味はある」
”本来の役割”を果たし、ゴミと成り果てた物を俺は集め、強くなる。
『──俺にとってゴミはただのゴミじゃない』
クラフト×最強×異世界転生×バトル作品!
毎日22時投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 22:54:14
73313文字
会話率:29%
異世界に召喚された勇者シン。彼は魔王を倒せるほどの圧倒的な力を持っていた。……ただし、好感度が最低ならば、という条件付きで。
彼のスキル【好感度変換】は、周囲から嫌われれば嫌われるほど強くなる特殊な力。逆に、好かれれば好かれるほどゴミスキ
ルを獲得し、戦闘能力が激減するという最悪の仕様だった。
当然、民衆からは忌み嫌われ、魔王軍からは憎悪されることとなる。
しかし、そんな彼をただ一人理解してくれる幼馴染の巫女・リリエルだけは、どこまでも彼を支えようとする。
「シンは世界を救う勇者だから! 私もサポートするよ!」
「いや、だからそれが俺には致命的なんだって……!」
巫女リリエルは国中から崇拝され、彼女に協力する者は後を絶たない。だが、勇者シンには誰も手を貸そうとしない。むしろ、彼女の支援を受けることで周囲の反感を買い、ますます嫌われてしまう。
そんな中、魔王軍は彼のスキルを知り、「勇者であるだけでも忌々しいというのに、貴様のスキルのせいで見ているだけで虫唾が走る」と勇者抹殺を最優先事項に掲げる。
「好感度マイナス999%の勇者」に世界はあまりにも厳しすぎた。
それでもシンは、己の矜持のために世界に認められる真の勇者を目指す――!
「民衆に讃えられてこそ、勇者だろ!!」
これは、好感度という足枷を抱えながらも理想を追い求める勇者と、彼を全力で支える巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 20:28:01
36936文字
会話率:48%
毎日無気力で生きてきた少年はある日女神に喧嘩を売ってしまう女神は言う「じゃあ、お前ならゴミスキルでも異世界で生きていけるよなぁ笑笑笑」とそんなこんなで平和な世界で無気力に生きてきた少年は血腥い異世界で生き続けなければならないが果たして少年の
運命や..............
「あ、自分生きるとか面倒なんで別に死んでも良いよっすよ」.......................................
コイツまじぶっ○すぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 00:45:30
1339文字
会話率:88%
ごく普通の女子大生の私は、聖女として異世界に召喚された女の子に腕を掴まれ、異世界転移に巻き込まれた。
着いた途端に私は「ゴミスキル」扱いで捨てられそうになったけど、何とか美人だけど怖い王子とその人のイケメン騎士のお陰で、なんとか追放は回避。
でも、それが良くなかったのか、私を巻き込んだ「聖女様」は、どうしても私を追放したいみたいで、彼女の護衛騎士に騙されて森に捨てられてしまった。
一人寂しくぼんやりしていたら、それまで使えなかった「ゴミスキル」が発動した。
“ポイント交換を開始しますか?”
なに、この神スキル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 15:22:20
935048文字
会話率:33%
少年は剣を握り、己の力を試した。
刃は確かに標的を捉える──だが、何も起こらない。
授かったスキルの正体は誰にも分からず、仲間たちは首をかしげる。
それでも、彼は諦めなかった。
「分からないなら、知るしかない」
これは、“何も持たない
”少年が、仲間と共に“最強”へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-18 11:58:38
6894文字
会話率:33%
神々戎斗(みわ かいと)は、不幸な生い立ちから、世界への深い憎しみを抱いていた。
孤児院での虐待、社会の冷たさ、そして何より、一獲千金を求め、期待を抱き飛び込んだ探索者の世界でも「収穫スキル」という、ダンジョン内での収穫物を一つ増やすとい
う、何の役にも立たないゴミスキルだったことに絶望していた。
探索者となった戎斗は、肉の盾として危険な仕事を任され、使い捨ての消耗品ような扱いを受け続ける。
そんなある日、危険なダンジョンで罠にはまり死にかけ、絶体絶命の危機に陥る。
仲間にも見捨てられ、救援にきた幼馴染の探索者にも置き去りにされ、信じられるものを全てを失い、戒斗は世界に恨み言を吐きながら死を覚悟する。
しかし、そのとき、身体の奥底から別人の声が聞こえ、彼のスキルは一変する。
「収穫スキル」が「収奪スキル」へと進化し、あらゆるものの力を奪い、自分へと吸収できる能力を得たのだ。
新たな力を得た戎斗は、自分の人生を狂わせた世界への復讐として、圧倒的な力を手に入れ、この世界を全てなかったことにする事に決めた。
収奪スキルで強大な力を手に入れ、目標を定めた戎斗はダンジョンを攻略し、敵を次々に倒していく。
レベルアップを繰り返し、最強の存在へと近づいていく戎斗だが、彼の心は復讐の炎に焼かれ、奪い取ったスキルの力の影響もあり容姿が人間離れをして、元の姿からは一変してしまう。
そんな彼の前に立ちはだかるのは、かつてのダンジョンで自分を見捨てた幼馴染であり、幼少期の唯一の心の支えであった瀧野愛菜(たきの あいな)だった。
愛菜は、世界を救うために、人外となった戎斗を止めようとする。
愛菜との対決、そして世界の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。
戎斗は、復讐の道を突き進むのか、それとも、愛菜の言葉に心を動かされ、新たな道を切り開くのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
106555文字
会話率:27%
冒険者となった16歳のフィナンシェが神より与えられたスキルは、『リサイクル』という得体のしれない未知のスキルだった。
当初こそ、未知スキルの所持者としてトップパーティーから引き合いがあり、そのまま自分の夢にまで見た冒険者生活を送れると思っ
ていたフィナンシェだった。
けれど、彼が与えられた『リサイクル』スキルはただの一度も発動せず、ゴミスキル認定を受けると、生活は一変。
トップパーティーからは追放され、その違約金による借金、両親はクエスト中に行方不明、祖母は病死し、実家は借金のかたとしてとりあげられ、生活すらままならない底辺冒険者にへと転落していた。
そんな底辺冒険者に転落した彼に付けられた二つ名は『ゴミ拾い』のフィナンシェ。
これはそんな底辺冒険者だったフィナンシェが、一人の女性と出会うことで一度も発動しなかったスキルの力を解放し、仲間とともに冒険者として成り上がっていく物語である。
※カクヨム様、アルファポリス様に重複掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 19:00:00
274108文字
会話率:45%
突然現れたダンジョンゲートと共に、人類に目覚めた「魔法」。その力を持つ者は《冒険者(ストレンジャー)》と呼ばれ、人類の希望としてダンジョン攻略に挑んでいた。
だが、俺――天城蓮が与えられたスキル《過去視》は、1秒前の過去を視るだけの「ゴミ
スキル」。役立たずと笑われ、学校でも孤立する日々を送っていた。
そんなある日、同級生で学園のエース・月宮朱音を追ってBランクダンジョンに足を踏み入れるが、モンスターに追われ逃げ回るばかり。そこで偶然見つけた朽ち果てた杖を手に、俺は家で《過去視》を試すことに。
1秒の過去を重ね続ける徹夜の果て、杖は「封印の開放」によってAランクの伝説の武器へと進化した。
俺のスキルには、失われた価値を掘り起こす力がある――そう確信した俺は、新たな可能性を求めて廃品回収施設へ向かう。
もういらなくなって朽ち果てた廃棄アイテム。誰もが見向きもしない放棄品。使い物にならなくなった高級なジャンク武器――そういった、「誰も必要としないもの」を俺は集めまくっていく。
落ちこぼれの少年が落ちこぼれアイテムを生まれ変わらせて、世界の常識を覆していくダンジョンファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 15:51:45
429650文字
会話率:34%
小さい頃、お父さんに物置に閉じ込められたことが原因で主人公は『暗い場所』『狭い場所』が怖くなってしまった。そんな主人公は今、異世界に居る?!
スキル【幻想】で静かにほのぼの暮らします...
のはずが、
なぜか沢山の人に愛されてしまい?!
ゴミスキルだと思ったが
案外使い勝手はいい【幻想】だが、
皆が予想するよりも【幻想】は
すごいスキルで──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 04:28:51
2073文字
会話率:50%
音無無音(オトナシ ナオト)は、幼い頃に両親を亡くし、中学生の頃から一人暮らしを始めていた。そんな彼は勉強もスポーツも平凡なごく普通の少年だ。
そんな無音は、学校で執拗にいじめられていた。
そんな無音を助けてくれるものはどこにもいなかった。
こんなある日、無音はクラスごと異世界アルムンドに転移してしまう。どうやら異世界アルムンドは今魔王によって攻められており、魔王を倒してほしいということだった。他のクラスメートたちは、チートな魔法、スキル、職業、専用装備を手に入れ、ナオトたちを召喚したアルスト王国に手厚い歓迎を受けている中、無音が手に入れたのは、一般人でも頑張れば手に入れることができるスキルがいくつかと、どこでも手に入るような黒塗りの短刀、他の誰も聞いたことのないスキルだが、効果もたかが知れてるゴミスキル、そしてほかのクラスメートたちとは違う珍しいだけの種族だけだった。そのせいで異世界に行っても
無音の立ち位置は変わらず、相変わらず虐げられていた。
そんなある日、無音はクラスメートと共にレベル上げのため魔物狩りに訪れていたが、異常事態(イレギュラー)
である魔物が発生し、囮として取り残され、魔物によって食い荒らされてしまう。死の淵に立った無音が思ったのは
クラスメートたちへの、己の身をも焼き焦がしかねない深い憎悪と、ドス黒いまでの復讐心だった。これは、命も尊厳も踏みにじられた少年の暗殺復讐劇ここに開幕…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:52:20
1572文字
会話率:16%
あらすじ
ダンジョンが地球に出現した、そして人類にはスキルが一人一つ配られた。石井歩(イシイアユム)は"武器作成”というスキルをもらう。だがこれがゴミスキルだった…
最終更新:2025-01-28 18:18:50
14634文字
会話率:4%
俺は異世界に転生した。
そして得たスキルは<水ひっかけ>という水を引っかけるスキルだ。
物凄いゴミスキルらしく、俺がその持ち主と判明した時両親は泣いた。
でも、使っているうちにだんだん疑問に思えてきた……本当に俺のスキルはゴミなのか?
最終更新:2025-01-25 16:50:10
113051文字
会話率:27%
ヴォイド・エンプティア。
彼には才能が無かった。
この世界には【スキル】と呼ばれる個人の才能がある。
だが彼のスキルは【視認】
効果は言葉通り、文字通りとはまさにこの事。
スキルの効果は見る力が人一倍上がるだけという能力だった。
「本当に
クソだとおもう」
ヴォイドは幼いながらも悟ってしまった。
この力がゴミだと。
だがそんな力が、ヴォイド自身も把握していない才能と噛み合う事で真価を発揮していく。
そして彼はこう呼ばれてるようになって言った。
【絶対回避の反撃勇者】――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:40:12
7960文字
会話率:22%
【集英社WEB小説大賞奨励賞を受賞しました】
神童ラグナス・ツヴァイト。
ラグナスにはレベルの上昇が人よりも格段に速いという天性の才能があった。
ゆえに、彼は「神の申し子」と呼ばれ皆から期待され、もてはやされていた。
ある日、10歳にな
った少年少女に執り行われるスキル開花式に彼も参加をする。
これは、その人物にみあった特殊なスキルを人生に一つだけ授けてくれるありがたいもの。
しかしスキル開花式で彼が授かったのは「レベルリセット」と呼ばれる最悪のゴミスキルだった。
毎日、日が変わる瞬間にレベルが1に戻るだと?
「神の申し子」たる彼の能力を全て無に帰すそのスキルを手に入れたばかりに、彼の人生は転落していく。
手のひらを返す同級生、家族、そして幼馴染。
全てに裏切られ、孤独となった彼は世界を恨みながらも旅に出る。
しかし彼は気付いた。ゴミスキルだと思っていたそれが、とんでもないチートスキルだったことに。
俺を見限った奴ら、全員思い知るがいい。
この力でもう一度神の申し子として蘇ってやる。
2020/5/4Twitter始めました。
更新通知等はこちらから
https://twitter.com/5utjOsfqU04MUiW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 01:01:28
350808文字
会話率:35%
大学を卒業してまともな職業に就かずフリーターとして生計を立てていた清水光汰は、バイト帰りに突如として現れた魔法陣で呼び出され神様から
スキルを授かり異世界に転生する事に、しかし授かったスキルは三つの内二つがゴミスキルもう一つが使用に制限の
あるスキルだった。
全知全能で前途多難な異世界生活で光汰は、神様から押し付けられたスキルで最強を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 15:00:10
6538文字
会話率:18%
『ひたすら明るい、バカな物語』を追求した、ドタバタ・ラブコメファンタジー。
舞台は中世風ファンタジー。
この世界ではサキュバス・ヴァンパイア・エルフをはじめとした西洋モンスターが多数派で、
いわゆる『日本妖怪』は差別を受けている世界だ
った。
そんな世界に、主人公「ナーリ・フォン」は異世界に転移してしまう。
彼に与えられたスキルは『合法侵入』。
これは相手の家に身分を怪しまれずに上がり込めるというだけのゴミスキルであった。
この能力を使って、他人の家でご飯をご馳走になりながら生きていたナーリだが、
ある日妖怪『あかなめ』にであう。
彼女の話では、
「自分たちが住んでいた砦が、サテュロスの盗賊たちに奪われ、仲間が奴隷にされてしまった」
とのことであった。
そこでナーリは『合法侵入』のスキルを利用してサテュロスたちを退治し、
奴隷たちを助けだす。
さらに、助けた奴隷たちに『妖怪の総大将』として祭り上げられたナーリ。
しかも、ひょんなことから自身の名を、
『ぬらりひょん』
と間違えられて覚えられてしまう。
そして、
・ナーリの垢が大好きで、いつも体を嘗め回そうとする底抜けの馬鹿「アカナメ」、
・ナーリのことが大好きでヤンデレ気味だけど、本当は自己評価がすごく低い「雪女」、
・ナーリを「お兄ちゃん」と慕う、猫のようにかわいらしい幼女「スネコスリ」
・気さくな性格で、ナーリと親友のように接してくれる男性「手の目」
といった、個性豊かな妖怪たちとともに、日本妖怪をまとめ上げながら、
妖怪たちが差別されない世界を作るため、活躍をしていく。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 17:39:14
128199文字
会話率:45%