ダンジョンが世界に現れてから10年。ダンジョンから手に入る素材、スキル、経験値と言う概念は世界を大きく変えた。探索者たちは一攫千金を狙いダンジョンに潜り続ける。高校二年生の平凡な少年、飯田直人は保有しているスキルが『調理』のみであり、周囲か
らは探索者としては劣等生だと認識されていた。だがスキル『調理』を3年間鍛え上げた結果、スキルを強化することに成功する。「『調理』スキルでモンスターを食べると、単にモンスターを倒すより遥かに早いスピードでレベルアップできるのか!」凄まじいスピードで上がっていく主人公のレベルと、戦闘面でも真価を発揮し始める『調理』スキル。モンスターを食べるという異常な光景を配信すると、様々な人物が興味を示し始めて……!? カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:44:38
34840文字
会話率:47%
味川朔太郎は、作家やフードライターとして三十年以上活躍していた。還暦に近いが長年連れ添った妻ともおしどり夫婦として有名だった。そんな朔太郎は秘密があった。料理を食べると、その調理過程や料理人の想いが映像として伝わってしまう特殊能力があった。
そんな能力を持つために小さな事件に巻き込まれていくが……。料理の想いの謎を解く、満腹ライトミステリ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:24:10
101607文字
会話率:43%
事情があり一人暮らしをしている女子高生・星野美月。
ドケチな美月はスーパーのセールに参戦した後、奇妙なゴミを見つける。ホームベーキングのスイーツが大量にゴミ袋に入っていて……?
この謎をきっかけに、偶然も重なりイケメン料理研究家・朝霧秋人の
家でご飯を食べるようになった美月。
美味しい料理に囲まれた日常の中、秋人と一緒のに小さな謎を解くようになってしまった!
ドケチ女子高生とイケメン料理研究家のほのぼのライトミステリー開幕!※他サイトより転載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:00:00
111183文字
会話率:43%
鍋を作って食べる間に起こることごと。二人の間のことごと。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 20:43:06
5065文字
会話率:9%
実家の事情で一番食欲旺盛だった頃、まともに食道楽を楽しめなかった過去を持つ一ノ瀬奈々。過労で食が細くなりがち。
そんな中、突然妖精のリリパスに魔法少女に選ばれてしまう。
「そんな、アラサーが魔法少女なんて……あれ、若返ってる。もしかして、
今だったら若い頃食べられなかったようなご飯が食べられる?」
かくして昼は会社で働き、夜は魔法少女として闇妖精討伐をしながら帰りにご飯を食べる。
若い頃には食べられなかったあれやこれを食べるぞと張り切る奈々の、遅れてやってきた食道楽。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 07:00:00
100514文字
会話率:52%
大学二年生の主人公が異世界に転移してしまった!
転生先では現実世界ではありえないことばかりが起きている。
うさぎが喋る? 記憶を食べる? 太陽がない? 怪物? ドラゴン? メイド?
周りの流れに揉みくちゃにされながらも、主人公は自分の幸
せを見つけていく。
自分の将来を不安視している主人公は、異世界で生きることを選ぶのか、現実世界で生きることを選ぶのか……本当の幸せとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:53:39
153465文字
会話率:31%
アリスはわがままで高飛車なお姫様。茶会の庭で本を読んではお菓子を食べるという、変化のない一日を過ごしていた。
従者である白ウサギとの結婚を条件に、『大切なもの』を忘れてしまったアリスは白ウサギと共に外の世界へと踏み出す。
そこにはアリス
を愛してやまない人達と様々な思い、そして少しばかりの闇があった。
『アリス』達の真実を解き明かし、過去と現在が交わる主従を超えたファンタジー
*22時~23時の間に投稿してます。
*月1更新を目標にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:10:00
153400文字
会話率:56%
主人公サファイヤ・ローレンスは婚約披露パーティーの最中に、フィアンセに婚約破棄をされ、それと同時に両親からも勘当を言い渡され、実家からも町からも追い出されることとなる。食べるものも住む場所も失ったサファイヤは着の身着のままで行き倒れになっ
たところを、モンスターハンターのレオン・エルウッド一行のパーティーに拾われた。幸いなことに初級回復魔法を使えるサファイヤはそのままエルウッドのパーティーと合流すると、港町リョージュに出現したダンジョン「204高地」にてモンスター討伐を手伝わされることになる。これまでの行いが悪かったのかそれとも前世の因縁なのか、ブラックパーティーで奴隷のようにこき使われるサファイヤ。白魔法使いの家柄にも拘わらず一向に魔術のレベルが上がらないサファイヤを下僕のようにこき使う黒魔法使いのエルウッド。そんなある日の事、サファイヤに『GD(グランド デポ)』というスキルが加わると、絶体絶命のピンチに陥るエルウッドのパーティー一行。魔力もアイテムも全てを使い尽くし、残されたのは『グランド デポ3/50』というスキルのみ。果たしてサファイヤたちの運命やいかに……なお、この物語はカクヨムにも転載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:27:31
142017文字
会話率:22%
昔々。話は人類の始まりまで遡る。
天地創造その後。偉大なる神によって創られし最初の人間。その男の名はアダム。そしてそのアダムの肋骨から作られた最初の女。その名はイヴ。
二人はやがて蛇にそそのかされ、禁断の果実を食し、楽園から追放される
ことになるが……。
「あ、あれよアダム! ほらほら!」
「ははは、そんなに腕を引っ張らないでくれよ、イヴ。それで、あれがかい?」
「うん。あのね、蛇さんがね、あそこにある果実を食べると良いことがあるって言ってたのよ」
「ふうん」
「へえ、あれがねぇ」
「えっ」
「えっ」
「ん?」
「いや……あなた、誰?」
「僕はポバムだけど?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-17 11:00:00
1802文字
会話率:95%
「なぁ、人生の最期に食べるなら何がいい?」
「……え、今それ聞く?」
「え、今って?」
「いや、たとえば教室とか、ぐぅぅ、まあ場所はどこでもいいけど暇な時かそれか最悪、うぅぅ、雪山で眠ったら死ぬとかそういう場面なら、まだわかるよ?
でも
今、俺ら、あ、あぁぁ、山は山でも、崖じゃん! ぶら下がっている最中! 頑張るとこ! 生きるか死ぬかの瀬戸際!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:00:00
988文字
会話率:98%
「……ねえ、さすがにちょっとひどくない?」
え? と顔を上げたタクトに対し、マユミはさらに眉を顰めた。
「いや、前からあれ? って思ってはいたけどその食べ方さぁ……。
汚すぎない? うん、パスタだけど別にスプーンは使わなくてもいいよ?
でも犬みたいに顔をお皿に近づけて食べるのはさ……」
「ああ、スパゲッティね。パスタって言う派なんだ。またひとつ、俺の知らないマユミはっけーん」
と、タクトは口からパスタを一本垂らし、そう言った。
それに対し、「私はこれと結婚? 正気か?」と、マユミは思ったが素早く深呼吸をひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:00:00
2498文字
会話率:25%
春に道明寺を食べる私の話。
キーワード:
最終更新:2024-04-16 11:43:32
766文字
会話率:0%
ある村に一人の少年がいました。彼の仕事は羊を食べる狼を見張ること。だけど、ちょっとだけ抜けている彼はウサギやイノシシを狼と見間違えては「狼が来たぞー!」と叫んで村人たちを呆れさせてしまいます。
そんなある日、盗賊団が村を襲おうと武器をもって
やってきました。見張りをしていた彼は盗賊団に最初に見つかってしまい、さあ大変。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:13:35
2167文字
会話率:50%
人がゴミのようだと思ったとして
あなたはそのごみを食べますか?
食べるとしたら
それは
何のためですか?
キーワード:
最終更新:2024-04-15 12:36:21
1757文字
会話率:8%
サンドイッチ、あれから食べるか? これから食べるか?
最終更新:2024-04-15 01:09:47
302文字
会話率:0%
社会現象を巻き起こした《イーターきのこ》をプレイした人が次々とAIに食べられる。絶対に人を食べたいAI vs食べられずにゲームをクリアしたい人間の戦い。試行錯誤する人間達、それを何としても阻止しようとするAI。そして、AIは何故人を食べるの
かを解明するため対策本部まで設立される事となり極普通のゲームだった《イーターきのこ》は全世界を巻き込む事となる。人間はAIに勝てるのか?AIの恐怖を描くVR作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:05:21
10610文字
会話率:20%
気が付いたら8歳児になっていた。しかも、異世界。持っているスキルは、スキルドレインだけ。これは詰んだと思っていたら、このスキルドレインがチートだった。スキルがどんどん増えていく。しかも、魔石を食べると進化して、8歳で大人の身体になった俺が、
。異世界で逞しく生き抜いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:01:00
202992文字
会話率:34%
元人間、現ゾンビの紫香楽宮 柴(しがらきのみや さい)は人間が不味くて食えなかった。だが、このまま何も食べないと空腹で死んでしまう(ゾンビだけど)。美味しいモノが食べたい!(ゾンビだけど!)美味しいモノを求めて彷徨い、人間に紛れて過ごすゾン
ビのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:00:00
18840文字
会話率:72%
食べることは嫌いではないけれど、料理はすんごく難しい。手料理に関しては不器用でドジな総合職植本璃々子32歳は幾ら作ってもメシマズだった。
何度頑張ってもメシマズになるため、料理は外注オンリー手作りすることは諦めていた。しかし、三十路まで付き
合っていて結婚秒読みだった年下彼氏に(実は金づるとしか見られてなかったらしいけど)やっぱり料理する女が一番とフラれてしまった。
散々泣いてたどり着いた夏祭りの神社で璃々子はお祈りをした。
───私だって本当は料理が得意になりたかった。そりゃあもう料理チートレベルで!
もし、やり直せるなら伝説級のおにぎりだって握ってみせる!
あと捨てた元彼に復讐します!
───その願い叶えよう
───え?
こうして、自分の存在がなくなった現代世界の高校生になってしまった上本璃々が『食べさせた相手にだけ効果的な』料理チートをゲットし、その能力と周囲のリアクションに励まされ料理???を頑張ってみる話!目指すは元彼への復讐!!尚、どうしてか騒ぎになってる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
82038文字
会話率:48%
ごはんをまともに食べることすらできない病弱なシフォン。そんなシフォンでも、嫁ぎ先が見つかったと父、姉から釣書を突きつけられる。
相手は、八十歳のおじいちゃん公爵。それでも、家の役に立てるのならばと心を決めたが、優しかった使用人たちや、使用
人の息子で幼なじみのタイガと離れることだけが寂しかった。
結婚当日。準備をしていれば、慌てて入ってくるタイガ。
シフォンを抱き上げ、獣のような唸り声で父や姉を威嚇するタイガの額には二つのツノ。
「シフォン様を幸せにすると約束をした」と宣言し、家から逃げ出す。
攫われた先は、タイガの国「ヒノデ」。
タイガの両親に優しくされ、母の出自を知ったシフォンは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:33:33
13745文字
会話率:65%
結婚初日に「これは契約結婚だ、でも、一生別れられもしない、すまない」と謝られた。超絶ハイパーどタイプイケメンの旦那様に。
私は、吸血鬼という種族と和平を結ぶために差し出された生贄だ。だから、愛されなかろうと、帰ることは許されない。
それでも、ほぼ監禁状態の国で、好きなこともできないよりはマシだと思っていたけど……
え、吸愛鬼、なにそれ?
愛を食べる?
めちゃくちゃ興味深いんですけど!
何より顔も声もいい。引いてる顔すら可愛い、もうだめ、可愛いの天才かよ〜!
結婚して! あ、もう、してた!
変な目で見られても好きです、大丈夫です。私は、愛せます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 03:59:15
12346文字
会話率:66%
魔法使いパーティーに追放されたロンナ。ロンナは何の戦闘能力もないただのお姫様の存在。魔王四天王の挑戦の前に出ていくように言われてしまう。
仲間たちは魔法使いの女達。火の使い、水の使い、風の使い、雷の使いが四人、回復役が一人いる。
ロンナ
はただただ拾われてついて来ただけ。実は火の使いの女以外にちょっとだけ密かにいじめられていたと言うこともあり、ゼニも拾う文だけ少なかった。
食べる物も実は質素な物ばかり。それでも付いてきた。今さら出ていくのはどうしても納得出来なかったが、火の使い、ワカナの説得により、置いてけぼりを食らってしまう。
それでもワカナ達の役に立ちたいロンナは近くにあった武器屋に行くと、ちょうどそこにあったのは……
作者より:去年、消した物語を再開致します。ポイント気にせず最後まで書き続けようと思いますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:00:00
45550文字
会話率:56%
コワモテが甘いものをおいしそうに食べるのが性癖の作者より愛を込めて贈る短編異世界恋愛(予感程度)ファンタジー。
【あらすじ】
クルス第一聖騎士団長。
男も女も騎士を目指す正しく騎士の国、ニーベル最強の騎士。
その男が鋭い視線を向けたの
は、私の作ったケーキ。気のせいかもしれんけど。
この作品はカクヨムでも掲載しており、カクヨム自主企画三題噺「予定」「ケーキ」「沈黙」で書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:24:16
5883文字
会話率:35%
ぽりぽりかりかり……
目の前で美少女がお菓子を食べている。
長細いプレッツェルにチョコがかかったお馴染みのアレの極細のヤツだ。
極細を丁寧に両手で持って食べている。
志摩ありす。
高校二年。
小柄。
ふんわり栗色ボブ。
顔は小さく、目は大き
く、鼻は小さい。
そして、口が小さいせいか、食べるのが遅い。
あの極細のチョコプレッツェルさえも時間をかけてぽりぽり食べるのだ。
ぽりぽりかりかり……
結論。かわいい。
チョコプレッツェルをぽりぽりゆっくり食べる後輩とそれを眺める先輩のひと時。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 17:32:11
1000文字
会話率:17%
「ヨミ=フェアリテイル! 貴様のような星を与えるしかない無能とは婚約破棄させてもらう!」
精霊は、物語を食べる。
【|光を紡ぐ者《ライタ》】が魔導書に物語を刻むことで成長する|言霊《スペルスピリ》が人々の生活を支える世界【ブックガルド】
。
その世界の中で、ヨミは、ライタの才能が無く、【|闇から見る者《リイダ》】のスキル【星《ポイント》おくり】しか使えないことで婚約破棄され、理不尽な言葉を浴びせかけられる。
それにキレたヨミは、貧民におとされるが、隣国の王子に助けられ、己の唯一のスキル【星おくり】の力で国を変えていく。一方、ヨミを追放した愚かな王子の国は滅亡の道を歩み始める……。
※空野奏多様主催の「ブルジョワ評価企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 17:44:53
127788文字
会話率:46%
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本能に身を任せてケーキを食べた時の私の感想。
何をしていたか、覚えてないんです。
最終更新:2024-04-06 11:49:36
892文字
会話率:44%
私は今日、錬金術の名門である□□学園に転校する事になっている。
朝から道を間違え、電車を間違え、ちゃんと時間前には着いたけれど、ヘロヘロだった。
朝ご飯も食べてないし……。
そんなときに、一人の女性と出会う。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
後半が異世界転生の主人公ちゃんです。
推しと出会えて幸せそうです。
お前は早く旦那とくっ付け。( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 18:47:40
1770文字
会話率:50%
体が弱っていた為に、二週間の監禁を行った。
その反動か、何時もにも増した暴食を行う。
食べて、食べて、食べて、そうして熱を出した様に体温を上げる。
眠くなると甘えるのは、何故なのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こんなんだから、更新が滞るんですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 17:43:42
1254文字
会話率:40%