これから彼と何を話そうか。
最終更新:2020-09-20 08:00:00
738文字
会話率:20%
ガラスの割れた教会内では、死んだテディと硝子(ショウコ)が会話をしている。老夫婦は涙を流して祈っている。
各々の抱えた苦悩は冬の中で堅固に固定される。
最終更新:2020-08-30 07:51:55
2137文字
会話率:32%
高校最後の春、二人は初めてじっくり話そうとする。
人生って…
二人にとってこの世界は痛苦に満ち溢れている。
それと向き合ってみんな生きてる?
あなたは恵まれている?
だからなに?
そんなの本当の意味で生きることを諦めた者たちの戯言だ。
私は、俺は、いま確かに、確実に、間違いようもなく、辛いんだ、苦しいんだ。
誰か助けてよ。
二人は惹かれあう。
答えを求めあう。
----------------------------------------------------------------
こんな濁世でも生き抜く力を持つ大人になりたかった。
そんな男と女の話。
----------------------------------------------------------------
若干の性的な描写は予定していますので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 13:00:00
27629文字
会話率:59%
友達います。
話し相手もいます。
ボッチじゃありません。
ただ、話そうとしても断られるだけです。誘っても断られるだけです。
*「カクヨム」にて連載しております。
最終更新:2020-08-10 20:51:27
47229文字
会話率:45%
阿藤理画は画家である。そして趣味は環状線巡り。
列車オタクというほどではないが、列車に乗って、人間観察するのが好き。
そんな彼の身に降りかかった、奇妙な体験について話そう。
*****
これはNiOさんという方からネタを提供いただきました、
「NiOさんチャレンジ」という企画の参加作品です。
NiOさんは風呂敷畳み式の謎解きホラーが得意な方なので、是非皆さんに知っていただきたいです。
連載ですが、たぶんそんなに長くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 11:00:00
15682文字
会話率:38%
現時点の医療技術では治療困難な病気を治すため、人々が宇宙船に乗り込み未来の地球へと旅立っている時代。
難病患者のマコトは、大人っぽい少女ニナと宇宙船の中の一室で共同生活をすることになる。
二人はだんだん打ち解けていくが、ニナは宇宙船に乗り込
んだ経緯を一切話そうとしない。
ある晩、地球での思い出を語り合っていたマコトはひょんなことからニナの悲しい過去を知ってしまう。
ニナの価値観を理解できないマコトは苦悩するが、やがてニナにとっての幸せの形を受け入れるようになる。
Pixivさんのコンテストに応募していた作品です。この作品は他小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 18:25:12
4651文字
会話率:64%
ツッコミが最近ハマっているゲームについて話そうとしているのにボケは…。
ゲラゲラコンテスト2応募作品です。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-07-19 17:31:08
1664文字
会話率:100%
唐突だけど僕はこの物語の語り手だ.......ん?これは自己紹介でもした方がいいのかな?僕の名前は.......ふむ.......トム.......いや語り手でいいか。お喋りが好きな語り手.......とでも覚えておくといい。
さて僕が
初めて語る物語はとある少年が住む異世界の話だ。もちろん異世界と言うのだから、君たちが想像するように魔法とか剣とかある世界だ。君たちは異世界と聞くと君たちの世界よりいい世界だと思うが.......それは違う。むしろ君たちの世界の方が羨ましいと思うよ.......まぁここら辺は物語を聞いとけば僕がそう言った理由がわかるよ。
さて物語を話そうかな.......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 00:02:38
1854文字
会話率:49%
「語り屋のお店へようこそ。私は店主のユリスよ。今回お話しするのは私が実際に体験したお話。
どうぞごゆっくりしていってくださいね。」
これは幼い頃の私と師匠のお話。
私が幼い頃両親が事故で亡くなり独りぼっちになった私に手を差し伸べてくれ
たのが師匠だった。
それからは師匠と一緒に色々な国を旅をしたり体験をした。
「今回は師匠と旅をしたときに取っていた日記があるのだけれど今回はその日記の中身を話そうと思うわ。」
「おすすめ?そうね。『異世界』、『忘却の国』、『空飛ぶ人間』とか、、、全部楽しくて選べないわ。」
「さぁどのお話をしましょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:35
6030文字
会話率:25%
こんにちは。みなさん。私は謎守 冥“なぞかみ めい”と言われています。よろしくお願いします。
さっそくなのですが、この小説のあらすじを話そうと思います。
この物語は両親、祖父母ともに亡くなり、唯一の遺産であるアパートを継いだ少年。だが
、そのアパートには悪霊、亡霊、邪神など人ではない<ナニカ>が住んでいるという。そんな不幸少年とアパートの住人たちの奇妙で異様な日常生活が始まる…………
というわけではなく、ゆるーいゆるーい日常が始まる。
そうだ、私は本編にも出るよ。じゃあ、またね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:58:00
2437文字
会話率:52%
家族の絆? 兄弟愛?
そんなの知るかクソ喰らえ。
ムカつく事はムカつくんだよ!
それが例え血を分けた弟であってもだ!!
そんな俺が弟を手にかけた、クソみたいな話を聞きたいか?
俺が手に入れた仲間を、大事な恋人を、様々な努力を、弟に壊さ
れ奪われ続けた俺の、クソったれな人生の話を。
弟を殺す事を心に決めるまでの物語を。
聞いてくれるなら、話そうじゃないか。
俺のかけがえのない仲間達の話を。
俺の心を救ってくれた恋人、フェットチーネの話を。
そしてエルフである俺が、どうしてこの現代に来てしまったかの話を。
話そうじゃないか。語ろうじゃないか。
だからどうか、聞いてくれるなら最後まで聞いてくれ。
頼むから、俺の話を聞いてくれ。
※最初はライバル側視点での話から開始するので、初めは主人公は敵として出てきます。
最初の兄弟バトルが終わったあと主人公視点に切り替わって、そもそもの発端の異世界での話がしばらく続きます。
ハッピーエンドを予定しています!
あと注意点として、各話のタイトルで
“〇〇”と括っているのが弟視点の話
ー〇〇ーが主人公視点の話
「〇〇」が第三者の女の子視点の話
となっています。
最初はバラバラに見えますが、だんだん集束していきます。
話を書き貯めて、月に一回5~7話ほど毎日更新する形式で投稿しております。
読んで面白い、ヒロインが可愛いと思ってくれたら、最新話の下から評価をお願いします。
作者が喜びのあまり、ヘンテコな踊りを開始することウケアイ。
※R.1.12.15に、サブタイトルを〜現代転移した毒親育ちの苦労人エルフが挑む復讐譚〜から改題しました。
※R.1.09.14に、サブタイトルを〜現代に転移した毒親育ちの搾取子エルフが全てをぶち壊す愛玩子の弟に復讐を誓う〜から改題しました。
なろう、カクヨム、アルファポリスでそれぞれ公開中です。
こちら作者のツイッターです。
@kisamaru2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:01:25
410140文字
会話率:27%
お前らは恥ずかしい失敗をしたことがあるか?
あれは本当に辛い。
何が辛いかって周りの奴らの剃刀のような鋭い視線だ。
あれに睨まれるとこれからの人生が、緑地にあるこの世の終わりかのように汚いボットントイレに落ちて行ってしまうかのような気分を脳
髄に叩き込まれる。
今回はそんな失敗談の一つコンビニバイト中の出来事について話そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:55:30
479文字
会話率:28%
そんなにあらすじって必要なの?
前にも言ったけどさ、未来を知ってしまうことになるのよ?
それって面白いのかしら。
あたしにはそうは思えないわね。
だってそうでしょ?
未来が分からないから必死に掴もうとして必死に生きようとするんだ
もの。
あたしの物語だってそうよ。
先を知ってしまうなら読まなくてもいいってこと。
知ってしまった未来には何の価値もないのよ。
それでも貴方が望むなら否定はしないわ。
ただし!
後悔だけはしないで欲しいわ。
【本あらすじ】
アテナは自身の住まう書庫を訪れた死者の男に過去に起きた冒険談を話聞かせていた。
それは友であるミーニャが真の姿へと覚醒する始まり物語。
男にひとしきり話終えると書庫には新たな訪問者の影があった。
青年と少女。
彼らは死者のアテナを呼び出すと知識を欲し、叡智の書庫を訪れた理由を話そうとしたのだが、訳の分からない言い争いに発展していた。
※注 本作品はライトユーザーやスマートフォンユーザーへの配慮として読み易さの為に括弧の前後、句読点や感嘆符の後をわざと改行しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 23:18:08
119535文字
会話率:37%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
やけくそでナン
パをしていたみつるの前に突然現れた女性、ちひろ。
なんだか訳アリの彼女に徐々に惹かれていきつきあうことになったが、ちひろの姉が職場の近くにいたのでそこからちひろの情報を聞いていた。
しかし、ちひろは何の仕事をしているのかを頑なに話そうとはしなかった。
みつるがその事実を知ってちひろのためにと思って取った行動、それはちひろが望んだものではなかった。
ちひろが望んでいたものは何なのか、それをシェリー・ブレンドが教えてくれる。
みつるはちひろから何を学ぶことができたのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 09:52:45
15245文字
会話率:56%
私の親友の話をしよう。
最終更新:2020-03-26 22:58:55
785文字
会話率:19%
絢辻 智風(あやつじ ちかぜ)は引っ越してしまった元カノである六条 結衣(ろくじょう ゆい)が住んでいる街に自らも引っ越すこととなった。
彼女とは一年前から連絡が途絶えていたため、これを機に直接彼女と会って、何が遭ったのか尋ねようと決意
する。
しかし、いざ直接会って話そうとすると彼女は自分を無視し続け、ろくに話も聞いてくれなかった。
なぜ、彼女は無視をするのか智風はその真意を探って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 09:00:00
106243文字
会話率:32%
『チャイ国では、免疫不全の後遺症をもたらすインフルエンザ型エイズウイルスを秘密裏に研究していた。しかし、研究所作業員のケアレスミスから、そのウイルスが漏れ出してしまった。ウイルスの危険性を熟知しているチャイ国の上層部は直ちに封じ込め作戦を展
開したが、発熱と咳を伴う症状は拡大を続け、チャイ国全土、そして、世界中に蔓延することとなった。当初は、死亡率の低さや重症化の少なさから、楽観視されていたが、免疫力が低下するという後遺症が残ることがわかると状況は一変し、この咳は「エイズ咳」と呼ばれるようになり、世界中の人々から恐れられるのであった。』
というストーリーはどうだろう?と陰謀論好きでパニック小説好きの大学生のケースケ(18)が同じ大学に通う恋人のイノリ(18)に昼下がりのスタバカフェで披露した。その際、イノリの斜め後ろに座っていた、町内のご意見番であるマダムQが聞き耳をたてていた。後日、マダムQは町内会に集ったマダム達に「エイズ咳」について、得意げに説明してみせると、マダム達は「こわいわねー」と声をあわせるのであった。
しばらくして、ユースケがネットでお宝をあさっていたところ、「エイズ咳のファクトに迫る!」という動画を偶然見つけた。そのことをイノリに笑いながら話そうとしたら、イノリが真っ青な顔をして、「ユースケ!エイズ咳が日本国内に蔓延しつつあるらしいよ!?どうしたらいいの・・・」と泣きついてきた・・・
流行り病とデマと真実が入り乱れて人から人へ伝染し、疑心暗鬼からパニックが発生する。
※フィクションです。実在の国名、地名、人物、団体などとは関係ありません。
※この世界はパラレルワールドという設定です。そのため、実在と異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 12:33:49
5765文字
会話率:56%
人生に飽き、退屈した男子は暇すぎて堤防で寝ようとすると、声をかけてきたのは同い年くらいの女子だった。
一緒に『人間とは何か』と言う話題について話しているうちに、その女子に好意を持ってしまった男子は、また別の日もこの話題について話そうという会
う約束をし、帰宅する道中で、その女子が交通事故にあってしまい、救急搬送されるのを見てしまった。
そしてその女子は死んでしまった。
この後この男子は…………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 22:00:00
2172文字
会話率:10%
その街では、猫と話そうなんて大人は一人たりともいやしなかった。
大人はみんな、生きる事に忙しいのだ。猫なんかに、構っている暇はない。
寝て、食って、昼寝するだけの、意味のない生き物なんかに。
けれども、そんな街にも、例外がいなかったわけ
じゃない。
だから、いつも猫と話していたその女の子は、きっと相当な変わり者だったんだろうと思う。
―――
猫が喋る世界の、猫と話す女の子と、猫と話したがらない青年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 20:55:47
10039文字
会話率:14%
中学生の少年少女五人はいつものように集まっていた。いたずら好きな一人の提案で、怖い話を一話ずつ語ることに。お化けの話、人間の話、気持ち悪い話、痛い話、もの悲しい話など、ジャンルは不問。五人はそれぞれ思いつくままに持ちネタを披露する。目指すは
七物語、足りない二話は居合わせた大人にでも埋めてもらおう。
----------
過激度は低いと思いますが、ホラー耐性のない方はご注意ください。児童書っぽい雰囲気を目指してます。
短編集風ですが全体でつながった話です。キャラクターが強めなのでできれば最初からお読みください。
※『エブリスタ』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 20:45:27
86858文字
会話率:13%