とある男装令嬢の恋のお話
最終更新:2020-01-18 02:43:42
1049文字
会話率:39%
『男装令嬢のヒミツのお仕事』と『婚約破棄するまでが契約』ですのスピンオフや小話を置くスペースです。亀更新。ぶっつけで書いてます。時系列は無視で、そのとき書きたいものをつらつらと
最終更新:2020-01-03 12:56:24
293068文字
会話率:35%
一年後の婚約破棄を前提とした、偽装婚約契約を交わした伯爵令嬢のオルフェリア。
仮婚約者のフレンとは何かと喧嘩ばかり。しかも彼、何か隠している??
列車の開通した世界でお送りするじれラブ風味のラブコメです。
☆第二部☆相変わらず喧嘩もするけれ
ど、それ以外にも互いのことを意識するようになってきた二人。そんな折、冬の休暇をメンブラート家で過ごすことになる。実家の姉弟はオルフェリアの(偽造)婚約に賛否両論で!?弟のリュオンが婚約破棄を賭けてフレンに決闘を申し込んでくる
☆第三部☆オルフェリアのことを一人の女性として好きになったと自覚をしたフレン。一方のオルフェリアもフレンが一時帰国をしているときに彼への想いを自覚する。それなのに二人は相変わらず意見を衝突させて……
☆第四部☆それぞれの事情のためフラデニアの北の隣国ロルテーム王国へとやってきたオルフェリアとフレン。フレンへの想いを募らせ気持ちを持て余し気味のオルフェリア。そんな彼女を待ち受けていたのは思いもかけない事実で……。
本編完結済み 不定期で男装令嬢・婚約破棄小話集を更新中
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:00:00
711560文字
会話率:39%
「一年間女であることを隠して王子の侍従を務めることができれば君は自由だ」己の夢のため、兄から持ちかけられた無謀ともいえる賭けにのった侯爵令嬢レカルディーナは男装して王子の侍従をすることに。
しかし彼女が連れてこられたのは王宮ではなく、なぜだ
か郊外の離宮だった。
えっと……王太子殿下が引きこもり中なんて聞いていないんですけど!?
絶賛引きこもり中の王太子、ベルナルドは新しい侍従であるレカルディーナのことが気に食わないのか冷たい態度ばかり。最初は怖いだけの王太子かと思っていたのに、彼の事情を知っていくにつれてレカルディーナの心も次第に動き始めて……。
引きこもり王子×男装令嬢のラブコメディ。
17年1月本編改稿しました。スピンオフやショートショートを『男装令嬢・婚約破棄小話集』で不定期更新中
カクヨムでも更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 10:58:45
243739文字
会話率:39%
男爵令嬢アリシアの趣味&実益は「不埒な男を影ながら成敗する事」。時に仮面をかぶり、男装をし 、人知れず被害に泣く令嬢や人妻を救ってきた。そんな主人公は大の男嫌い。
ある日、とある男を追っていた主人公は同じ男を追う侯爵と出会い、男装もバレて
しまう。ところが侯爵からかりそめの婚約を持ちかけられて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 17:15:02
10260文字
会話率:71%
侯爵令嬢リオは、大好きな親友である王女アンジェリカの婚約を阻止するため、男装し自らが婚約者になりました。
もちろんアンジェリカはそんなことは認めません。
これは男装令嬢が王女と結婚するために頑張るお話です。
最終更新:2019-10-12 00:18:05
16435文字
会話率:50%
ドレス嫌いな女性騎士エリオットに命じられたのは、男装して夜会に出席する任務。
任務のために渋々ながらも男装を頑張るお話です。
最終更新:2019-10-04 16:30:00
15013文字
会話率:49%
初投稿。とにかく始めようと思い投稿。
実験段階のため不定期。
1話ごとにシナリオを作る見切り発車系の作品。
恋愛(ファンタジー)ジャンルの要素を押し出しつつも、
「ガチなチート」でハイファンタジー色の爽快感を出すことを
考えています。
チートの中身は未定ですが、まずはジャブから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 14:00:00
22912文字
会話率:18%
アイリーン・ブラニングは、恋人ヴィクトル・スラッドリーと付き合うようになってから悪評を流され、友人を失った。
新月の貴公子、などと呼ばれている彼と付き合う私を僻んでいる、そう思っていた。
ある日、私は三人の令嬢に人気のない所まで乱暴に引
き回された。
彼女らは私の髪をナイフで短く乱雑に切っていった。
貴族令嬢が短く髪を切ると言う事は、俗世を離れ修道院へ行く時だ。
私はもう、幸せな結婚が出来ない。修道院へ行くしかない。
絶望に打ちひしがれていると、ヴィクトルがやってきた。
しかし彼は、助けてはくれなかった。
私を見下ろし、四人で笑っていた。
「ただの遊びだ」
ヴィクトルはそう言って、三人をはべらせて出て行った。
私の髪を切ったのはヴィクトルの仕業だとようやく気が付いた。
お兄様の手を借りて家に帰り、自室で一晩泣き続けた。
泣いても仕方ないと髪を切り整えると、太陽の貴公子と呼ばれるお兄様にそっくりだった。
これを武器に出来ないだろうか。
私はもう幸せにはなれない、なら復讐の限りを尽くしてやる。
今、会いに行くからな。
※男装×復讐。女である主人公が令嬢に言い寄るシーンがありますが、恋愛の為では無いのでガールズラブ要素は皆無だと思っております。
基本週2(土曜日曜)更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 14:13:01
147821文字
会話率:44%
その、何だ? 私には昔、男だった記憶があってだな。詰まるところ、ドレスを着たくないんだ。どうにもあの布の塊を見ていると、虫唾が走る。
それでだな、本来なら私は縦ロールを頭にこしらえなければならないんだが、そんな前提を覆そうと思うんだ。ああ、
男装だ。
来るべき国外追放に乗じて、引きこもりの私は風来坊になろうと思っているんだ。どうだ、名案だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 21:01:14
78432文字
会話率:38%
突然顔がうる覚えの婚約者から婚約破棄をされるが「まぁ嬉しい限りです」とどこ吹く風である。
そんな彼女はご令嬢に人気の男装麗人である。
そして、その彼女の親友は何かを隠しているようで?
婚約破棄もの?ですがざまぁは薄めです。
色々矛盾
だったりするかもですが
暖かく見守って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 20:00:00
9166文字
会話率:58%
高校最後の秋、勇者召喚されてしまった『河曲原 春人』は、自身の人生プランを守りたいと思い、巻き込まれた知らないお兄さんに勇者を譲る。帰れると楽観していた春人は、強制的に異世界での人生を送る事になり、王からの慈悲で大金を貰ったので再スタート人
生を頑張ることにしました。
『ちょっとだけ贅沢して、死ぬまで楽しく生きる。』が目標だった春人は、異世界でも変わらず目指すが、勇者を譲っても、勇者気質は譲れなかった事で、『勇者よりも有名な勇者』となっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:34:39
225176文字
会話率:36%
ものすごく強く気品高く麗しい騎士は男装令嬢であり、その彼女に挑み続ける戦闘狂のお話。
どちらも恋愛は二の次で甘くなれないけれど、徐々に戦闘面では深く繋がる2人。
2人はどうなるのか?そんな物語。
最終更新:2019-06-01 23:04:58
21495文字
会話率:36%
―きれいだと、思った
死神公爵という通り名を持つジュリウス・セピールを友人兼幼馴染とする公爵令嬢クロニカ・マカニア。
彼を待ちながら、彼女は回想する。
彼との出会い、そして彼と仲良くなった切っ掛けを。
※残酷な描写とありますが、念のため
につけています。旧題「死神公爵と赤獅子令嬢」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 20:26:08
176538文字
会話率:47%
俺のクラスには男装令嬢とでもいうべき少女がいる。
どんな理由があってそんな恰好をしているのかは知らない。
いや、知らなかった――彼女に壁ドンをするまでは。
※この小説は、アンリさん主催の「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
最終更新:2019-05-12 08:01:25
5325文字
会話率:27%
父と家から見放された、災いを齎すと言われる「呪われ子」のツェルシー。
ツェルシーの3つ子の兄・フィロナンテの死をきっかけに、ツェルシーは父にフィロナンテとして生きるように命令を受ける。
そしてその8年後――――。
ツェルシーは父か
ら、今度は怪我で動けない3つ子の妹・リリアンヌにも扮せと命令される。
フィロナンテを演じながらリリアンヌを演じるツェルシー。
この出来事をきっかけに、ツェルシーの取り巻く環境は少しずつ、歯車のように動き出す―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 17:00:00
26293文字
会話率:36%
王女マリエルは、愛人の子ということで日陰で育った。しかし、父の遺言で女王に指名されたことにより、命を狙われ、毒をもられてしまう。声が出なくなった王女。
そこへ騎士を目指すアンジィリーナが訪ねてきた。無事マリエルが女王となれるように、声が出
なくなった王女の身代わりを頼まれたアンジィリーナだが、正体がばれないために普段は男装をして、騎士として暮らせと言われる。
しかし、入った憧れの王宮騎士隊で、絶世の美貌を持つ男に、変に目をつけられてしまった!
これは、敵に命を狙われながら、仲間の騎士にもばれないように偽女王、そして男装騎士として過ごすアンジィリーナの偽り生活コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 22:13:52
148636文字
会話率:35%
私、アイリーン・アシュフォードを含む侯爵令嬢四人がたった一人の子爵令嬢エドナ・イーリィによって婚約破棄を突き付けられた。けれど四人とももちろん納得していない。
王妃教育の一環として女王が命じたのはその婚約破棄を撤回させること。男装してエドナ
を誘惑しつつ皆を元鞘に納めて見せます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:29:55
72171文字
会話率:49%
小柄な剣士が独り、ウーティアの商都、キュイーブルの繁華街を歩いていた。
世慣れない風情でひときわ大きな酒場に入ると、どこも席はいっぱい。
ただし、黒衣の剣士が独りで大きな卓についていた。
「あの、ここ、空いてますか?」
酒場の中
がざわついた。
……孤独な剣士が出会ったのは、縁談から逃げてきた男装令嬢だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:28:23
81432文字
会話率:40%
とある事情で男の子として育てられた伯爵令嬢クラリスは、少年の姿のまま、不愛想な軍人パトリスと出会い、友情を育んだ。
しかし、クラリスの心は友情と同時に初めての恋に目覚め、女性らしくなりたいと思うようになる。
そして三年後、社交界デビュ
ーを果たしたクラリスは、最悪の状況でパトリスと再会してしまった。
そのため、パトリスは――女嫌いで有名な王弟殿下は、クラリスと結婚せざるを得なくなってしまう。
結局、クラリスは自分の過去を打ち明けることも、謝罪することもできないまま、不本意な結婚生活を始めることになったのだった。
※この物語は『沈黙の女神』のスピンオフですが、こちらだけでもお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 21:26:17
157913文字
会話率:32%
公爵家であるラハン家には他にないルールがあった。それは16歳の社交界デビューまでは公爵家を名乗ってはいけないというものだった。男性の為りをして士官学校に通っていたミッシェル・ラハン(女)はとんなことからラクーン王国第二王子アイザックにその事
がばれてしまう。
アイザックは女性とは気付かず「おネエ系でも気にしない」「小間使いをしろ」と言う。
挙げ句、何故かアイザックの婚約者を寝とった間男だとアイザックに勘違いされてしまい……。
多少の勘違いがある二人の恋の行方は………。
作中に自身がホモだと勘違いしたアイザックの葛藤があります。
決して同性愛を否定するつもりで書いている訳ではありませんのでご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 21:00:00
81169文字
会話率:27%
いつも通りの日常を過ごしていたある日、クラスまとめて異世界召喚されてしまう主人公の月島悠。しかし、悠だけ異世界召喚の失敗で死んでしまった!そのためひとりだけ転生するとこに・・・。
※初投稿のため文章におかしいところがあると思います。
最終更新:2018-03-28 23:41:41
1810文字
会話率:59%
ルーテシアは女である。
たとえ、その姿が麗しい紳士にしか見えず、社交界でも男として振る舞っていようと、ルーテシアは心も体も正真正銘女なのである。
しかし、ある日父親に強行され女であるクロエと結婚することとなってしまう。
クロエの家は伯爵家。
ルーテシアの家は田舎の男爵家。バレればプチっと家は潰されてしまう。ルーテシアは悪足掻きと自覚しながらもなんとか初夜を乗りきろうとしたのだが、何故かベッドの上でクロエに土下座をされて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 02:12:58
10572文字
会話率:34%