ディーン---王太子。浅慮。
リタ---男爵令嬢、隣国の王族血縁?。
マデリーン---公爵令嬢。断罪され修道院へ。
ショーン---王弟。
王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し、恋人の男爵令嬢を王宮へ引き込んだ。
窮屈な王宮暮らしに不満を持つ男
爵令嬢。
困りつつも甘やかす王太子。
とうとう2人は大人から処分を受ける。
それだけの良くある話。
直してもどうしようも無くなったのでお蔵入りより良いかなくらいで掲載します。すみません。
久しぶりすぎてタグ間違えてるかも、ご指摘下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:28:02
13129文字
会話率:34%
森の家で、魔女見習いと没落お嬢様が共同生活をするお話です。
壮大な冒険譚や宮中陰謀物語などまで進める予定はありません。今のところ。
人里離れた森深くにある魔女の家。
家を失なった伯爵令嬢ルーシャの世話を任された魔女見習いのフラァマ
。
師が戻るまで姉弟子としてルーシャを指導しなければならない。
元伯爵令嬢のルーシャは、その肩書で想像したのと少し違ったお転婆で、けれど町育ちらしく森の暮らしのことなど何も知らない。
そしてナチュラルに我が侭。
甘やかすつもりはないフラァマだけれど、森の暮らしが不便で可哀想だと思われるのは心外だ。
ルーシャへの教育を兼ねて、魔女の森の家がとても素敵な場所だとわからせてやりたいと考えた。
だから別に甘やかしているわけではない。そんなつもりじゃない。
※百合は保険です。
カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 14:21:39
72027文字
会話率:38%
俺、秋谷静夜(あきたにせいや)は友達のお世話をするのが好きなだけの高校二年生。
東に勉強に困っている生徒がいれば、放課後遅くまで残って付き合い、
西に人間関係に悩む生徒がいれば、行って話に耳を傾け。
そんなお世話を焼く生活を続けてい
るのだけど、一人、俺にとって特別な女の子がいる。
春守明菜(はるもりあきな)。のんびり屋で恥ずかしがり屋で、やたら俺に甘えてくる大切な人。
特に膝枕がお好みで、うちに遊びに来た時はよく膝枕を催促してくる。
今日もいつものように明菜を膝枕してやっていたのだが、ふと脳裏に蘇ったのは
「お前ら付き合ってないの?」
そんな友人の言葉。言われてみればあんまり考えたことが無かった。そこで、何気なく
明菜に付き合うか問いかけてみたものの、かえって来たのは、「意地悪」の一言。
これは、明菜を甘やかすのが好きな俺と甘えたいけど反撃したい彼女の、秋の一幕。
あるいは人によってはバカップルのとある一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:06:32
5183文字
会話率:49%
「私、悪役令嬢に転生したの…?」
原因不明の熱によって前世の記憶を取り戻したレルエナは、この世界が前世ではまっていた乙女ゲームの世界で自分が悪役令嬢であることを思い出す。
普通だったら絶望するが、レルエナは最推しだった悪役令嬢の義弟、リ
グルに出会えることを喜んだ。
その後、リグルが家族になり、レルエナはリグルを全力で甘やかす。
そして数年後、シナリオ通りに断罪シーンが発生して――ー……?
鬱要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 15:47:45
7295文字
会話率:35%
容姿端麗、頭脳明晰で学校中の憧れであり、剣道部員のエースである廻間麗奈。
そんな廻間先輩と仲が良い帰宅部の主人公。
ある日、廻間先輩の悩みを聞くことになりそのまま先輩を甘やかすことになる。
今まで甘えるということをしてこなかった廻間先輩は甘
えるということの気持ち良さを知ってしまい……。
凛としてる女の子を甘やかしてヤンデレにしたいなって願望の話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:29:44
6226文字
会話率:62%
毎年来ていた夏祭り。
しかし、今回は友達と行くと決めている。理由は簡単だ。彼氏の甘い対応に負けそうになり、空気を変えようとしていたから。
だが、そんな彼女である岩波 星夜(いわなみ せいや)は油断した。
隣人でもあり、恋人になった
彼は誘われない事に怒っている。その倍返しがとんでもないものであるのを、まだ彼女は知らないでいる。
※香月 よう子さん主催の企画、「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:31:35
4187文字
会話率:36%
2月22日は猫の日。
いつものように自分の家でゴロゴロとしていた岩波 星夜(いわなみ せいや)。自分が猫っぽい性格かなという自覚を持ちつつ、日光が心地よくて寝てしまう。
その日は、凄く心地のいい夢をみた。
日光を浴びて、伸びをして
幸せに浸る夢。そんな自分を甘やかすのは、ご主人様である熊谷 聡(くまがい さとし)で……あれ、夢だよね?
いや、あんまり変わらないか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 00:00:00
3665文字
会話率:32%
ああ、今日も疲れた。俺、稲村俊介は東京の企業に勤める普通のサラリーマンだ。給料も良く、俺が就職したかった会社のはずなのに、いざ蓋を開けたら部長に怒られる毎日。積み重なる書類作成の仕事は終わらせても気が付いたら次の仕事が待ち受け、残業の毎日
。そして、今日は部長の機嫌が悪かったのだろう、作業が遅いと怒鳴り散らかした。気が付けば仕事が終わるころには終電ギリギリだった。
やっとの思いで自宅のボロアパートに到着、カギを開けた。生暖かい空気が漏れ、薄暗い部屋の奥を見ると白いワンピースを着た長髪の、女性の幽霊が…!
「ぎゃあああ!!!!!!!!」
「怖がらないでくださいっ…。私はただ、あなたを、甘やかしたいんです…!」
「甘やかす!?」
なんと目の前に現れたのは俺を甘やかしたくて甘やかしたくてしかたがないお姉さん幽霊だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:57:55
9799文字
会話率:59%
幼い頃に出会った安達孝裕と宮園沙織は、高校生活初日に偶然再会する。
『初恋の相手』だと知った二人は、『恋人前提の友人関係』に発展。そうして仲を深め、互いを知っていく中で沙織は孝裕の底知れない優しさを目の当たりにする。しかしそこには自己犠
牲がつきものだった。
生まれ得た性質を変えることは無理だと感じた沙織は、彼が人に優しくする分、自分が彼に優しくし、癒やせばいいのだと気がつく。
「これからは、私が孝裕君をたくさん甘やかしてあげます。ーーだから、遠慮なく甘えてくださいね」
「!?」
「甘えてくれなくても私が甘やかすので、拒んでも無駄ですけどね」
これは初恋をずっと抱え続けた二人の物語。そして、優しすぎる人間とそれに憧れ好きになった人間の不器用ながらも甘い恋物語。
※こちらの作品は、カクヨム様でも連載しております!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:00:00
88889文字
会話率:52%
あることが原因で、綾香は七歳まで暮らしていた田舎へと戻ってきた。そこで待っていたのは、生まれた時から一緒に居た幼馴染の征吾だった。
征吾は決して、綾香を甘やかすことはない。何も責めず、静かに綾香の話を聞くだけである。
そんな征吾の態度に、綾
香は強張っていた心を一つ一つゆっくりと解していく。
東京であったこと。自分の最低な行い。何もかもを認めたあと、綾香の元に残った「現実」は——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:09:23
30271文字
会話率:50%
相手のことを観察し、相手の気持ちを考え、相手のしてほしいことをして、相手を甘やかすことをする男子高校生兼ヤンデレ製造機、明神悠希。
明神悠希に甘やかされ、悠希を甘やかすことを生きがいとしている女子生徒兼ヤンデレ、天満彩夢。
そんな二人が
クラスごと異世界に転移すると、その世界は人間が絶滅危惧種に指定されるほど少なくなっており、魔族が世界を支配していた。
悠希たちを呼び出したのは魔族に敗れ、世界から追われる身となった生き残りの人間であった。
ことごとく女性をヤンデレにしてしまう男、明神悠希が魔族だらけになったこの世界で、ヤンデレ彼女の天満彩夢と異世界転移したら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 07:23:17
52877文字
会話率:64%
死にたい、その思いだけで男は心霊物件へと入居した。自殺するような勇気は無い、ならば幽霊に憑り殺してもらおうと思ったのだ。しかし、男の思惑とは別に、幽霊さんは男を甘やかす。霊感の無い男が、心霊現象で幽霊さんに甘やかされる、そんなお話です。まず
は男視点で心霊現象、それから幽霊さんサイドで幽霊さんの想い、という順番で進みます。男視点は、なるべくホラー感が出るようにしているつもりですが、文章力の無さで伝わらないかも・・・すみません(土下座 ほぼ初心者ですので、暇つぶし程度に読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 18:31:30
10415文字
会話率:7%
高校の修学旅行先のニューヨークで知り合った、少年ギャングのボス。その名はD(ディー)
平凡な日本人の少年、司(つかさ)は、ある出来事がきっかけで彼との友情を深める。
そして、二年後、司は再びニューヨークの街に降り立った。
Dの家に居
候しながら、仕事を探し、ニューヨークでの自分の居場所を模索する。
Dと司は、果たして友情以上の感情を持つようになるのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 21:17:32
5503文字
会話率:28%
俺は全身全霊を注いで幼馴染みを甘やかす。
佐々木 綴は中学校三年間、勉強・運動・容姿全てに全力を注ぎ込んだ。全ては幼馴染である白雪琴葉に振り向いてもらうため、幼馴染とラブラブなハイスクールライフを送るために。完璧超人となった綴は、容
赦なく幼馴染に攻撃を仕掛ける!
そんな綴を待ち受けるのは!忍び寄る泥棒猫な美少女、琴葉にアプローチを仕掛ける野郎共!だが、超絶ハイスペック主人公である綴に、そんな攻撃が効くはずないのである!全ては愛する幼馴染のために!
だがしかし、幼馴染、白雪琴葉は中学時代からすでに綴のことが大好きであった。琴葉は、迫り来る綴の甘やかし攻撃に耐えることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 18:09:12
121890文字
会話率:40%
いつもほしいほしいと私ものをとりあげ、すぐいらなーという妹に大事なものをとられ続けた姉。
ぜんそくで体が弱いからと両親は妹を甘やかすが、そんなのとっくに治ってます。
しかし健康な姉が王太子の婚約者に選ばれて、自分はもう健康ですと妹がアピール
してももう遅い。
姉のものが欲しい妹の罠で、姉が婚約破棄をされた。そのあと、婚約者になった妹がもういらなーいと
王太子殿下との婚約を解消し、激怒した姉が妹にしかけた罠とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:07:53
1714文字
会話率:42%
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや
召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方がなかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
タイトル通りです。
悪意ある否定ばかりは門ぢ亜ですが際限なく甘やかすのもまた問題。
子育てもWEBの感想も同じだと思います。
最終更新:2021-04-16 23:40:26
1218文字
会話率:0%
鬼人がつまはじきにされていた村の女を見初めて、求愛して、思い切り甘やかす話。
最終更新:2021-04-10 11:18:30
15219文字
会話率:41%
成績、身体能力、顔、全てにおいて平凡な俺、秋原 楓は、副会長によるハーレム計画始動のため生徒会を追い出されることになった。
そして、すったもんだあって「生徒会長補佐」の役職に付き、会長に甘え、甘やかす学校生活を送ることになる。
「会長、こ
んなに仕事溜まってるんですけど……」
「仕事なんか忘れて私に依存すればいいのに。あら?楓君から他の女の子の匂いがするわ?浮気かしら?」
これは、平凡な男子高校生と好きな人の前ではグダグダな生徒会長のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 12:00:22
27974文字
会話率:55%
辺境の街に済むサンドリアは、両親の残した借金の返済に追われるが、ある切っ掛けから一人の貴族少年に仕える事で借金完済。自由の身となる。
しかしこの主人、某か色々抱えているようで....?
借金のカタに嫁入り強要や、返済のため犯罪まがいに
手を染めたり、貴族の御家騒動に巻き込まれたり。
やけに親身でドリアを甘やかす謎の貴族の御坊っちゃまに振り回されつつも、ドリアは頑張りますっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 13:57:11
90751文字
会話率:22%
イーラは六歳のときに疲れた心や身体を癒す癒しの力があることが分かり、神殿へ引き取られた孤児だ。
日々、神殿にやってくる貴族や商人といったお金のある人たちの愚痴を聞き、そんな彼らに休みもなく癒しの力を施してきた。
そんなある日、立ち上がれない
ほど力を使い果たしたイーラを見た世話係の青年三人はとうとう切れて……。
癒やされ続けてきた青年たちが今度は恩返しとばかりに少女を甘やかす話。
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 18:00:00
25022文字
会話率:54%