「『クラスの隅にいるような清楚系隠れ巨乳委員長ちゃんに憑依してとんでもないことしたい』――それが私のたった一つの願い」
幼児向けアニメで性癖を歪められて以来、ちょっと他人には言えないような欲望に目覚めてしまった女子高生の大神 月(おおが
み つき)。その願望は現実では叶えられないし、周囲の誰にも共感されない。一人虚しく悶々とする日々を送る月。
しかし、とあるVRゲームの正式版がリリースされるという話題が彼女の心を動かした!
「なになに……? 誰もが自由に自分の性癖をさらけ出せるゲーム? しかも、βテスターが言うには、このゲームで叶えられない性癖はない!?」
このゲームはフェチを叶えたい自分にとっての理想郷。そう思った月は、すぐさま『ルナ』というネームで【フェティシズム・フロンティア・オンライン】――通称【フェチフロ】のゲーム世界に降り立つ。
『――あなたの性癖は武器になる』
「どういうこと?」
『このゲームでは性癖がそのままスキルとなります』
「じゃあ、私の拗らせたフェチも……?」
『勿論、どんな性癖も対応してございます』
欲望のままに【憑依】のスキルに目覚めたルナ。それは他のアバターに憑りついてその『身体』や『スキル』を好き勝手に使えるという、まさに性癖そのもの。彼女は自身のスキルを活かし、相棒の清楚系委員長キャラや性癖マシマシなフレンドたちと共に力を合わせ、その身体を好き放題にしながらゲームを攻略してゆく。
「【憑依】? 聞いたこともねぇ。そんなスキル、最強テンプレ構成の前ではただのゴミだな!」
「違う! このゲームで一番大事なのは、【性癖】をどれだけ愛しているか! 本当に自分の好きなことを貫けば、負ける気なんてしない!!」
どんな壁が立ち塞がろうとも、己が性癖を叶えるためにルナはどこまでも突き進む!
もう自分の好きなことを隠さなくていい。【性癖】を晒せば晒すほど強くなれるこのゲームを、ありのままの自分で駆け巡れ!
これはどうしようもない変態が、己のとんでもない欲望を全開にして、様々な性癖を持つ仲間と共に最強プレイヤーへと成り上がりつつ、自身の【性癖】を満たす物語。
※ノベルアッププラス様でも連載しております
※3/3 改題しました。旧題『フェティシズム・フロンティア・オンライン〜おっぱいには夢と希望と防御力が詰まってます!〜』です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:16:24
318219文字
会話率:38%
主人公の大学生、扶(たすく)は暇つぶしにVRギアを起動し、そこで無料βテストを行っていたとあるゲームを見つける。
その名も【フェティシズム・フロンティア・オンライン】
明らかに怪しいその謎のゲームの正体は『自分の性癖に完璧に合致したバデ
ィ』と過ごす、理想のVRMMO。
『銀髪褐色タトゥー美人』、『料理上手のモフモフ狼』、『半透明ぴっちりスーツ幼女』、『ドラキュラ』etc……
個性的なバディたちが跋扈するなか、主人公に与えられたバディはわりと普通の『清楚系JK』。
見た目こそ普通な主人公コンビだったが、秘めている【性癖《スキル》】は巨大な敵を打ち砕く無敵の力だった!?
これは主人公が持ち前の性癖を活かして、ゲームの頂点『キング・オブ・フェティシズム』に成り上がるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:07:25
45571文字
会話率:41%
一般的な商社に勤める斎藤綾人は、ごく普通の、やや寡黙なサラリーマン。
ある日、斎藤が仕事の用で他部署に顔を出すと、そこで久留米と出会う。黒髪ロングの清楚系。斎藤の好みど真ん中の彼女の仕事は手際が良く、性格もいい。そんな彼女に斎藤は少しずつ惹
かれていく。
斎藤の恋は実るのか、そしてその恋の先にあるものは。
初小説で描く、美しくも残酷な世界を解くとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:36:00
797文字
会話率:40%
ずっと好きだったと気づいた幼馴染が僕の親友と付き合い始めた春、学園一の美少女に告白されて、知らない後輩女子と二人暮らしを始めることになりました。
高校生活二年目の春。隣に住む幼馴染から、僕の親友と付き合うこととなったと報告を受ける。その
時初めて僕は彼女を好きだったと気づく。
失恋以前で終わった恋を吹っ切れずにいる僕の前に、学年一番の頭脳と美貌を持つ美少女が現れる。
一年生からのクラスメイトでありながら、まともな会話すらしたことない接点ゼロの彼女からラブレターを受け取ることに。
家に帰って気持ちを整理している時に、両親が海外転勤で家を出ることを告げてくる。その場に見知らぬ後輩女子が同席し、僕は彼女と二人暮らしを始めることになりました。
このお話は、気ままな癒し系愛されガールの幼馴染み、裏の顔を持つ清楚系万能美少女、隠れお嬢様の後輩女子同居人、文武両道の爽やかアイドルイケメン親友。鈍感・出遅れ男子の僕が巻き起こすドタバタ学園ラブコメです。凡人を自覚する主人公が隠れた才能を見出されて最強伝説を築き上げるお話?でもあります。
応援していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:01:46
61909文字
会話率:40%
清楚系な妹の陰キャな兄への本音。
最終更新:2021-12-04 10:17:56
1301文字
会話率:31%
普通を望む高校生の魔白優斗(ましろゆうと)は生まれつき絡まれ体質という極度に人から干渉を受ける特殊体質により、普通とは言えない日常生活を過ごしていた。
しかも高校に入ってからその特殊体質に追加して、相手を一瞬で委縮させてしまう原因不明のオー
ラを発するようになったことで魔王と呼ばれ恐れられてしまうことに。
反して学園では多くの生徒に慕われる存在があった。
名を黒聖宝華(こくせいほうか)。
生徒会長を務め、何事もそつなくこなすそのハイスペックぶり、そして人格者としても不動の支持を得ていたことから学園では聖女と呼ばれていた。
まさに完璧超人だが、彼女には大きな秘密があった。
そしてひょんなことから優斗はその秘密の一端を偶然目の当たりにしてしまう。
だが、この出来事をきっかけに優斗は学園の聖女の闇と自身の体質についての秘密に大きく足を踏み入れることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 07:32:35
10006文字
会話率:41%
「俺には可愛い妹が居るんだが、ある日突然、男装女子になってしまったんだ……」
過去のある事件が原因で、無気力な高校生活を送っていた、
俺、猪野宣人は県立高校に通う高校二年生、
学園一の美少女である、自慢の妹・天音(アマネ)が、
突然、とんでもない事を言い出した、
「お兄ちゃん、私、今日から男の子になる!」
この出来事をきっかけに、平凡な学園生活は激変し、
嵐のような毎日が待っていた――
清楚系、妹系、ツンデレ系などなど、
俺史上、いまだかつてないハーレムも到来したり、しなかったり。
謎のキーワード、ドグダンとは一体何なの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 07:01:20
358165文字
会話率:26%
雨の森。母から逃げてきたレトは、凍えている。岩場のくぼみで雨宿りして過去を反すうする。
母と父、自身の思い出は決して美しくない。
雨の日の一つの答え。それは……。
最終更新:2021-11-18 11:32:51
1044文字
会話率:15%
レンタル彼氏。
このバイト。
あまりやりたくはないが仕方がない。
ちょっと女の子とデートしただけで
時給3000円も出るんだからやるしかないよな。
だって俺の家庭は今、火の車。
父さんは新型ウィルスの影響で
水商売、、てか、ナンバーワンホ
ストの仕事を休んでいるし。
母さんは母さんで、
やはり同じく、緊急事態宣言が出てしまったから時短要請を受けて自宅待機してる
歌舞伎町ナンバーワンキャバ嬢だった。
「シンジ、すまないな、、
おまえがバイトしてくれてるお陰で今、なんとか生活ができてる...」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 10:17:48
5311文字
会話率:33%
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くん
だった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:19:37
6977文字
会話率:29%
元カノな幼馴染と喧嘩別れしたんだが、
何故、おまえは俺の会社に入社した?しかも
同じ部署で美人上司との甘々の仲を邪魔してくるとか、ひょっとしてひょっとすると
俺のこと未練ダラダラなのでは?
つい先日のこと。
忘れもしない、街中デートで。
幼馴染で彼女のマヒロは突然キレた。
「ふざけんな、シンジ!いま、あんた、
女子高生の太腿見てたでしょ!?」
「いや、見てないけど...」
渋谷のスクランブル交差点で
信号が青に切り替わるのを待っていたとき。
マヒロがこんな言いがかりをつけてきた。
「舐めるように見てた!
もうね、ガン見してた!私より、きれいな
足のラインしたあの、清楚系な黒髪ロングの女子高生の
生足を、鼻の下伸ばしながら、マジマジ見てたっっ!!」
あながち、それは嘘ではないが、
九割方、マヒロの思い過ごしだ。
俺はただ、
この真冬日に、生足で寒くないのかな?
そんなスカート短くて大丈夫なのかな?
なんてことを考えていただけなのに。
マヒロときたら、
勝手に先走って、
上記解釈をしやがったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 17:18:10
4316文字
会話率:27%
女子高校生の伊織皐月(いおりさつき)は誰もが認める完璧美少女。
黒髪ロングに白い肌、性格も温厚で、学園中、町内中の人気者だ。
実際に学校へ登校するまでの距離でさえ、周囲の目を惹き、噂されてしまう。
「誰だぁ!? あ、あの美少女は!?」
「
あの人……も、モデル? それとも女優さん?」
「伊織様だ。お前ら、頭が高いぞ。全員敬礼ー!?」
「伊織様の笑顔が美しい……あぁー踏まれたい」
だが、彼女の本性は腹黒で、完璧な美少女を計算して演じているだけだった。
「どんな男も私の美貌にかかれば余裕ね。人生チョロいチョロい」
そう確信していたのだが、クラスメイトの如何にも冴えない感じの男子、相川竜彦(あいかわたつひこ)だけは彼女に無関心だった。
「覚悟しておきなさい」
ビシッと指を指し、涙が出てくる目を押さえながら。
「も、もう……絶対にアンタだけは私が全力で落とすんだから!?」
この物語は、超絶美少女(実は腹黒女)が超絶隠キャぼっちくん(何か訳あり)の心を奪おうとするのだが、逆に返り討ちに遭ってしまい、自分の方が彼にメロメロになってしまう話である。
「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 08:22:30
22974文字
会話率:40%
人生に絶望した男は、自ら命を絶った。男はその後、目を覚ますが、そこは見覚えのある場所で…。彼は、自分自身の人生をやり直すことになったのだった。
最終更新:2021-08-13 20:00:00
436文字
会話率:40%
荒木義輝(あらきよしてる)は、少し生真面目で内気な気がある高校二年生。
今夜は想いを寄せていた幼馴染の近衛霞(このえかすみ)と夏祭りデート。
浴衣姿の彼女と一緒に屋台を回って、花火を見てと、少々いい雰囲気。
いい雰囲気だと感じた義輝
は、人気の無いベンチで涼みながら、
「前から霞の事好きだった。付き合って欲しい」
率直に想いを告げる。デートを重ねて、勝算あってのものだった。
だがしかし-
「義輝先輩。私はお付き合いだけなのは無理です」
少し悲しげな顔で、霞はそう返したのだった。
義輝は動揺するが、そこには霞なりの事情があり-
行けると思っていた義輝と気軽に交際が出来ない霞。
そんな二人の少しだけシリアスかもしれない、でもやっぱりコメディな恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 11:24:52
4432文字
会話率:48%
俺、楠木立樹(くすのきたつき)は、IT系企業のR&D部門に所属の社員。
今年の春で三年目、そして、新入社員の教育係を任される事になり、割と順風満帆だ。
最近の俺には少し悩みがあった。新卒社員の一人、富島由紀子が何度もデートに誘
ってくるのだ。
恋愛的な意味でなのか、先輩社員への憧れなのか、付き合いの長さ故か、それがわからない。
充実しているけど悩ましい日々を過ごしているある日、彼女が言った。
「今度、デートしません?」と。
これは距離を詰めてくる気だと直感したけど、しかし、俺には理由がわからない。
断る理由もないので、承諾したのだけど、デート当日、彼女はやたら気合を入れてきてー?
これは、ずっと腐れ縁だった、二十代の俺たちの、ちょっと甘酸っぱいかもしれないお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:34:25
11698文字
会話率:44%
「私と一緒に国を作りましょうっ!」
県議員の娘で、学校のアイドル。清楚系美少女お嬢様は、世界征服を夢見る頭ふわふわちゃんだった。
ただ日々を無気力に過ごしているだけの俺は、夏休みの間の暇つぶしとしてそれに付き合うことになる。
廃工場に
住み着き、建国のために様々な馬鹿なことをする俺たち。だがそんなことが許されるわけがなく、親や関係のない大人が邪魔をしてくるようになる。
いつしかちょっとした反抗は、自由を求める子どもと、世間体を気にする大人との戦争に発展していく。
これは全ての子どもと、子どもだった大人に贈る、ひと夏の青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 13:04:10
4475文字
会話率:57%
「ざまぁ合戦」。それは相手の心を折り、自分の理想の性格を作り出す戦いである。
清楚系ロリ巨乳好きの陰キャ真面目先輩・丹土傑と、高身長チャラチャラ好きの陽キャ美少女後輩・兎野聖来は、互いに容姿こそめちゃくちゃ好みだが、相手の性格だけがタイプ
から外れていた。
だからこそ相手の心を折る。つまり、「ざまぁ」をすることで、現在の性格を否定。相手を自分の支配下に置くことができるようになるのだ。
自分を好きにさせるのではなく、相手を変える邪道な戦いの中。二人は真に恋をし、惹かれ合っていく。
異色な学園ラブコメが、今始まる――!
twitter↓
https://twitter.com/syotikubai20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 13:16:24
41909文字
会話率:56%
ある日、近原善一(ちかはらぜんいち)は恋人の西宮心(にしみやこころ)の頭上にNTR:100万と浮かび上がっているのが見えていた。NTR=ネトラレ。
つまり、それだけ彼女はNTRられやすいってことか!? たしかに心は『幼馴染』で『生徒会長』で
『テニス部』で『黒髪ロングヘア』の『清楚系』だ。や、役満じゃないか……!? クソ! それだけは絶対に嫌だ! 振られるならまだしもNTRされた心なんて見たくない! こうなったら絶対に阻止してやる!!
意気込んだ善一は彼女の周りに群がる男たちから守るため奔走するのであった。
※こちらはカクヨム様にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 22:02:04
5389文字
会話率:35%
正直者のいじめられっ子として23歳まで生きてきた美海が、交通事故で亡くなると中学生に戻っていた。前回の反省点を生かし、自分が得をするように生き直すが……
前回
自分の外見を鼻にかけず、なるべく自分の力で頑張って、誰とでも対等に接するが、周り
にでしゃばりと言われたり、利用されたりしていた
今回
かわいこぶって、女の特権を使いまくるが、控えめで守ってあげたくなるドジっ子と言われるようになった
前回
部活で後輩の為を思って優しくも親しみやすく、真摯に指導してコンクール入賞まで成長させるが、後輩からはバカにされており感謝されなかった。
今回
その場しのぎの優しさで後輩に接して「憧れの優しいお姉さん」の地位を築くが、後輩がコンクールで入賞する事はなかった。
前回
誠実でありたいと思い男性に対して慎重に接していた
今回
……!?
とんでもない嘘つきに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:37:55
8662文字
会話率:8%
何故か神殿みたいな所に同い年くらいの清楚系少女と二人、大勢の人間に囲まれてるとかウケるんですけど。
最終更新:2021-05-10 18:06:59
2816文字
会話率:51%
A級クラン【黄金の槍】で雑用係として働く"エレン"は、日々の雑用をこなしながら、いつか伝説のS級冒険者になるという夢を見ていた。
そんなある日。エレンがいつものように雑用に汗を流していると、クランリーダーのバッカスから
「お前に払う給料が勿体ない」という理由でクランをクビになってしまう。
そんなエレンに追い討ちをかけるように、不幸は続く。
落ち込んで家に帰ると、幼馴染で魔法使いとして同じクランに入っていた恋人が、最近クランに入ったイケメン治癒士に寝取られていた。
更に更に、ショックで倒れたエレンは、ブラック企業で死ぬまで働かされ過労死したという前世の記憶を思い出してしまう。
三重苦で八方塞がりになったエレンは、最後の力を振り絞り、自らのクラン【ホワイトカンパニー】を立ち上げる。
しかし、募集に集まった者達は、【躁鬱】の清楚系と【無鉄砲】なギャル系美女コンビや、【嘘つき】後輩キャラなど、様々な理由で他のクランをクビになっていた追放者達だった。
それでもエレンは諦めず、前世の記憶で得た知識『PDCAサイクル』というものを使い【ホワイトカンパニー】を世界一のクランへと導いていく。
そして自身も、【雑用】ジョブを進化させていき、数々のスキルを獲得しながら、伝説のSランク冒険者の道を歩んでいくのだが――
※アルファ、カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:55:03
97717文字
会話率:41%
大学の入学式、僕は彼女に出会った。
長い黒髪にナチュラルメイク。
リクルートスーツ越しでもわかるスタイルの良さ。
君はまさに清楚……ん?その男だれ…?
ちょっと、何で服を脱ぐの?!
ダ…ダメェェェ~~~!!
最終更新:2021-03-31 18:17:27
21348文字
会話率:46%
2月14日、つまりバレンタイン。
『片想いだと勘違いする女の子が』、『両想いだと気付いている男の子』が、それぞれの好きを込めてチョコレートを渡したい!というお話。
皆さんこんにちは。高崎 小雪《たかさき こゆき》高校1年生ですっ!
実は、私にはずっと大好きな人がいますっ!その彼の名前は黒崎 黎人《くろさき れいと》くん、私の幼馴染みですっ!
でも、聞いてください!黎人くん、全然私のアプローチに気付いてくれません!私のことは幼馴染みとしてしか見てもらえないのでしょうか?
だとしたら、たとえ叶わない片想いだと知っていても、このチョコレートに私の気持ちを込めて渡します。
皆!聞いてほしい。僕は黒崎 黎人《くろさき れいと》高校1年生。
僕には好きな赤髪ポニーテールの幼馴染み、高崎 小雪《たかさき こゆき》がいるのだけれど、その女の子は鈍感すぎて片想いって勘違いしてるんだっ!
でもちゃんと両想いで、彼女のアプローチには気付いているし、返してあげてるのに全く効果無し、全て幼馴染みスルーを決められている。ぴえん。
だから、今日僕は気持ちを込めて僕からチョコレートを渡してやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 18:00:00
31414文字
会話率:32%
「あぁあああぁあ!!?! 何で現実にはログインボーナスが無いんだよ!!」
「…………はぁ」
「人生にもログインボーナスがあってもいいんじゃないでしょうか!! 生きてるだけでログインボーナスが貰えるように、そろそろ地球運営にもアプデが入
ってもいいんじゃないでしょうか!?」
ふとしたことからそう叫んだゲーマーな主人公、斉藤壱果。すると、そんな叫びを聞いていた隣の席の清楚系ギャルな柊木梨花が、こんな提案を持ちかけてきた。
「あのさ、チカくん。もし、もしだけどさ。私がささやかなログインボーナスをあげたら、毎日ちゃんと登校してくれる?」
なんでも、本当は寂しがり屋で人見知りなのに、SNSでの『クールなカリスマギャル』というイメージから孤立し、唯一の話し相手である壱果に学校を休まれるわけにはいかないらしい。
そして、一緒にゲームをしたり、登校したりしながら日常を過ごす内に2人の距離は近づいていき────
「……今日、めっちゃ寒いよな」
「わかる。急に寒くなったよね〜」
「あー、今日手袋忘れてきたの本当悔しい……」
「ふふ。それなら今日のログインボーナスは、『駅に着くまで、凍えそうなチカくんの手をあっためてあげること』にしよう」
「……うわ。柊木の手、あったか。てか、そーゆーのもありなんだな。ログインボーナス…………」
「そうだよ? ソシャゲでもよくあるでしょ、30分だけクエストで貰える経験値が2倍になるログボとか」
毎日のログインボーナスが、徐々に加速していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:42:19
43844文字
会話率:49%
冴えない少年立花秀麻とAV女優の雪代穂花が恋人になるまでの物語。
主人公
立花秀麻(19歳)
身長176
冴えない少年 進学を機に東京へ移住
給付型奨学金を受給して大学に通っている
明應大学東京の有名私大
黒髪 目迄伸ばした髪
ヒロ
イン
雪代穂花(21歳)
源氏名
緋花雪
19歳から活動している
清楚系 長髪黒髪 身長154
84 56 82 cカップ
現役大学生でもある
人気もあり秀麻もファンであったりする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 07:00:00
11764文字
会話率:35%