一万年後の人であることを捨てた未来人
その後の不幸により地球上で唯一生き残ったそれはいわゆる高次元生命体
そこからさらに900万年以上の時を経て至高の存在へと進化する
しかし孤独の存在でもある為どうしようもなく暇な日々
いつしか自分
たちの歴史を振り返り、人間らしさとは何か、いつの時代が一番人間らしかったのか必死で想像する
そして些細な悪戯心から創造しようと決めた新たな人類史
しかし時空を超える際に融合以前の二つの存在へと戻されてしまう
救いは情報体であったこと、分け隔てなく綺麗に二分されたそれは双子の情報体
時代は西暦の始まるころ
双子のうち、人間由来の方は時代を創造するため早速動きます
我が身の一部を世界へ撒き散らしたのです
受け取れるのは親和性のある人間だけ
遺伝子へ定着するには100回の生を繰り返す時間が必要であり舞台は2000年以上先へと移り物語は始まります
起こるべくして起きる科学のビッグバンを間近に控える時代だ
そこは機械化によって旧時代で人手を必要とされた職業のほとんど存在しない世界
しかし国家間パワーバランスの影響で先進国ほど人口の急増する奇妙な現象が起きていた
世界人口は250億を超え人々は居住スペースを上へ上へ、下へ下へと広げ暮らしていた
そんな中で世界のパワーバランスの頂点を決定づける事件、科学のビッグバンが何の前触れもなく起きる
突然に、そしてひっそりと現れた特異点型コンピュータ、その名はコンテウス
超小型の虫型ロボットの誕生を以って科学のビッグバンを世界の覇権者達に知らしめたのだ
この先は物語の都合上、必要に応じて粗筋を増やすなり減らすなり調整していく予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 09:22:04
11619文字
会話率:44%
現代から古代に飛ばされて来た緊急救命医が同じく未来人の考古学者と協力して国造りして行く古代ファンタジー。果たしてタイムパラドックスは起こるのか?
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2021-09-05 02:25:38
265690文字
会話率:47%
死の瞬間どれほどの人間も特別でなくなる。周りの人間が離れていく。
宗教を失った僕たちは、精神世界を失った。
生きるよすがを失った。
恐怖を感じる。
死を語ったような人間が屍となる。屍自体がその人間である。動かない。何もない。
助けを
求めたい。怖い。
しかし、これは、合理化が中途半端で、精神性を保っているからだ。
中途半端な現代人は苦しむ。
未来人は精神性を失う。
私は、今この精神性を保ったまま、精神性を失いたい。そうしたら、安心できる。
救いがあって、本当に良かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:53:58
226文字
会話率:0%
末期癌で余命半年と宣告された私、62歳、男性、独身、大学教授。
そんな人生の終わり方もアリかなと諦めモードでいたのだが、いきなり現れた未来人を称する男に、今の人生は本来の君が歩むべき人生じゃなかったなどと告げられ、さらには“時間を37年ほど
遡って、その場にいるある人物を救ってほしい”などという曖昧な依頼をされた。
なんでも、未来にある某国が世界の覇権を握るため、自分たちに都合のいい歴史を作ろうと過去に干渉しまくっているらしく、それを阻止するための依頼なんだという。
でも、何で私がそんなことをしなきゃなんないんだ?
別に今の人生に不満や後悔があるわけでもないし、なかなか「うん」とは言えずに悩んでいたら、承諾したつもりもないのに、いつの間にか1990年に時間を遡行させれてしまった。
そして、音信不通のまま1990年で孤立してしまった私。
いったい誰を救えというのか? さっぱりだが、それをすることで未来が救われて、自分の人生も本来あるべき形に修正されるという。
やれやれ、もう帰れないなら、やるだけやってみましょうか?
心は62歳でも、身体は25歳に若返って体力も万全だし、ヒロインっぽいのもいるし、怪獣も沢山・・・?
え? 怪獣? 私の知ってる1990年にそんなのいなかったんだけど?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 13:34:28
281675文字
会話率:23%
天才女子高生科学者、藤森真希(ふじー)は自称未来人。その友達である赤崎結菜はふじーの数々の実験に付き合わされていた。
ある日ふじーはタイムマシーンを発明し、結菜はふじーと共に明治時代の京都へとタイムスリップしてしまう。しかし、帰り分の電力が
ないことに気が付き、明治時代の京都で電気を獲得するために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 23:46:17
2272文字
会話率:42%
主人公の|糸絲《からまり》|黒十《くろと》は、包丁を片手に持った謎の人物に襲われていたところを、未来人を名乗る少女に助けられる。彼女はアトと名乗り、主人公を助けるために未来から来た事を宣言する。しかし、その未来人を自称する彼女は、どう見て
も主人公が今付き合っている少女、|轟《とどろき》|麗《れい》であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 13:25:07
6228文字
会話率:48%
「ちょっ…は?」
「良かった…ほんとに、また会えて良かったよぉぉ…!!」
俺のクラスに転校してきた少女は、そう言って抱きついてきた。
その少女が言うには、昔会ったことがあるらしい…?
過去と未来が交錯し、世界線が確定した時、特異点の
存在が明らかとなる。
主人公一ノ瀬翔の友人を増やして、未来の天涯孤独を回避するためにやってきた未来人七花莢は、果たしてその目的を果たすことができるのだろうか。
そして、彼女の本当の目的とは…。
推理あり、SF恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
57413文字
会話率:36%
主人公は二百年後の未来から来た、未来人である。二百年後の未来では、海中都市などの未来都市 化が進み、宇宙では、惑星移住などが可能であるほど技術の発展は進んでいた。その中で、最新技術 はタイムマシンであり、主人公はそれに乗って現代にやって来
た。そして主人公は優しく、人思いの性 格であったため、人助けを始める。しかし、未来を知っている者の助けは、その人の未来まで変えてし まうことでもある。果たして、主人公の人助けはその人を本当に幸せにするのだろうか。
Amazonで販売もしてるので良かったらお願いします
https://www.amazon.co.jp/dp/B099JH5LCH/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E6%95%B0%E6%89%93%E3%81%A1%E3%82%83%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8B&qid=1626330822&s=digital-text&sr=1-1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 11:00:00
11163文字
会話率:41%
学生のふとした会話から実際のタイムトラベラーが出現する。未来人は、学生の未来の姿であると自称するが、実際はどうなのか。そして、何が目的でタイムトラベルしてきたのか。一体どうなる。
最終更新:2021-06-13 21:55:02
1431文字
会話率:99%
その日はいつもと変わらない一日だった。
変わらない一日を過ごす主人公のもとに未来人と会話できる無線機が手に入り...!?
最終更新:2021-06-11 19:29:36
6225文字
会話率:63%
高校二年に進級したその日、白杉巴は三人の未来人に出会う。
「あなたを救いに未来から来ました」
そう宣言する三人は――互いが未来人だと知ると記憶と人格が吹き飛ぶという。
白杉巴は三人が未来人だと悟られないように、自らの死の運命を回避できる
のか?
時間逆行物とサスペンスを加えて混ぜ込んだごった煮青春ラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:00:00
418545文字
会話率:46%
タイムマシンが発明、実用化された未来から、未来人が2021年にやって来た。
最終更新:2021-04-06 07:12:19
1134文字
会話率:73%
慢性不眠症に悩むサラリーマンの「僕」は、一人の少女と衝撃的な出会いをする。萌えエロな赤いコスチュームに身をくるんだ彼女は、なんと未来人だった!
時間旅行者である彼女だが、いまから半世紀前の大阪万博や、ジュラ紀よりももっと古い三畳紀(さん
じょうき)の地球をおとずれ、特殊な装置で採取した雲をコレクションしているという。彼女のはからいにより三畳紀の時空に旅立った「僕」は、そこで哺乳類の遠い先祖に出逢うことになる……。
もし、永遠に命がつづくのだとしたら、つかのまやってくる眠りや不眠とはなんだろう? そしてまた太古から存在し、いまも空をたゆたう雲とはなんだろう?
すこしの(S)ふしぎ(F)と、ちょっぴり哲学的な味わいのある短編小説です。
どうぞご賞味あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:11:35
10283文字
会話率:37%
久しぶりの謁見未来人シリーズ。
今回はとってもお勉強になるお話を清盛様から頂きました!
最終更新:2021-03-20 10:53:56
1358文字
会話率:96%
とうとう来ました!一足飛びに卑弥呼様!
やはり現代と変わらぬ文化であったのか!?
最終更新:2021-01-01 20:48:29
845文字
会話率:94%
検尿を終えた未来人。
待たされた上の謁見とは?
庶民が殿様とお話するのは難しい。
最終更新:2020-12-30 12:45:40
711文字
会話率:68%
黒いローブで全身を覆った占い師と帰路で出会った霜影颯明は、その占い師の忠告を無視した直後、いきなり命を狙われる。犯人は霜影颯明と同じキャリア組の警察官で、直ぐに捕まったが犯行の動機は不明。実は霜影の他に、既に二人のキャリア組の警察官が殺さ
れており、その犯人は、まだ捕まっていなかった。
署長の命令により、霜影を襲った犯人がよく通っていたと言う温泉施設に、霜影が一人で送り込まれることになる。ただその際、黒いローブの占い師も同行し、その占いで犯人の魔の手から、霜影の命を守ろうと奮闘する。
その占い師の名は時乃運命と言い、まだ十五歳の女子高生のはずだが、彼女が黒いローブの下に来ている制服の学校に問い合わせても、そんな生徒はいないとのこと。
霜影はそんな謎めく少女と喧嘩をしつつ、自分の命をこれでもかと狙われながらも、動機のわからない警察官連続殺人事件の真相に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 09:35:06
135056文字
会話率:55%
「パラレルワールドが発生すれば、元の世界は消滅する。私に代わって、地球を救ってくれ」
突然未来人と称する男にそんなことを言われ、幕末にタイムスリップさせられた高校二年の歴オタ主人公、田島錠。
与えられたチート能力と幕末の知識を駆使して歴史改
変を止めようとするが、彼の前に立ちはだかるのは、未来からやってきた凶悪なターミネーターたちだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 17:00:00
154919文字
会話率:38%
ラベンダーの煙立ち込める理科室で2人は出会った。時岡士郎は時をジャンプしてやって来た未来人でも何でもなかった。あたしは彼の背中が蹴りたくて、蹴りたくて──
最終更新:2021-02-21 09:55:44
1217文字
会話率:49%
平安時代末期の日本に転移してしまった近未来人の龍彦は “上野国(今の群馬県)に国司として赴任する藤原定家” と偶然出会い、定家の下で公務員(平)として上野発展に奮闘する。
武士が台頭しはじめ貴族の権力が衰えつつある中、文学の衰退を危惧する
定家からその卓越した知識を見込まれて国風文学の普及を命じられる龍彦。
文学を庶民の文化へと昇華させるため、武士からの干渉をのらりくらりと躱しながら庶民の生活改善として食料改革、技術革新に取り組んでいく。
テーマは【自然との共存・共生】です。当時の人々の生活を科学技術を駆使してリープフロッグ型発展を遂げさせつつも現代史の反省を活かして可能な限り環境に配慮した優しい世界にしていこうと奮闘します。
*藤原定家の設定は一部改変されており、群馬に赴任したという史実はありません。
*史実通りの出来事も登場しますが源平合戦で中立を保った地域を舞台としているので朝廷や鎌倉幕府の登場頻度は多くありません。
*知識不足による矛盾、間違いなどがあるかもしれません。申し訳ありません。
*ツギクルと連携しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:09:05
125443文字
会話率:28%
「未来に影響を与えない人間は性転換薬を使用する事でなんらかの価値が生まれるのか」
未来人のレポートを完成させるため、選ばれたのは鬱病の青年。性転換薬を飲んだ男は胸囲120cmの爆乳超美少女に。優れた外見を活かし、VRMMOで配信者をやる気
になった鶴井桜と新しく名乗った元青年の少女は、鬱のせいで巡りの悪い頭も美少女フィルターがかかればおっとりという扱いになる事を知る。
結果、おっとり爆乳配信者が誕生する事になる。彼女は未来に影響を与えられるかという未来人のレポートを完成させることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 23:46:46
5606文字
会話率:50%
タイムマシンが完成した事により、過去改変という問題に直面した。
過去へタイムスリップし、死ぬ運命の人を救う、死なない運命の人を殺す、起きる事件を防ぐ、起きない事件を起こすなど、本来と違う歴史へと改変を行う事で、未来に大きな変化が生じてしまう
。
それに対し国は法律を制定し、許可のない者のタイムスリップは禁止され、過去改変及び無許可のタイムスリップは大罪となった。
一方で、犯罪行為と知った上で過去改変を行う者、興味本位でタイムスリップする者は依然として存在する。特にも過去の重犯罪などを防ぐことで、より良い未来を選択する事を目的としたCTという集団が、成員を増やしタイムスリップを繰り返し、多くの改変を企てている。
それら過去改変を事前に食い止める、対抗するため、国は過去の各時代に常駐し未来人の動向を探り、未来人を見つけ次第武力行使で捕まれる公的機関であるPPを組織した。
主人公の色紙四季(しきししき)は、PP育成有名校である月見ヶ丘中学校でPPのイロハを学んでいく。また、様々な事件に身を投じる事で、PPとしての正義を確認していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:10:54
18969文字
会話率:43%