過去に男性から暴力を受けた経験がある九十九。
それ以来、男が嫌いで仕方ない。
でも、逆らってはダメ。
だって、男は意に沿わない女に暴力ふるうでしょ?
そうして始まった3ヶ月に一度の罰ゲームの対象。
ゲームの最下位者と1カ月、付き合わなけれ
ばならない。
根暗で命令を断らない私は罰ゲームの対象にピッタリとのこと。
今回の最下位は「山下勇也!」「はい!」
はあ〜⁉︎
あんた、この学校で1番人気のある人でしょ?
なんで、こんなモテない人がやるゲーム参加してんの⁉︎
やめて…ホントやめて
お願いだから、男、絶滅して。
◆◆◆◆◆
根暗でトラウマを抱えてる女の子が甘々に可愛がられるお話です。
主役に都合よすぎるお話なので、そうゆうのが嫌いな方はやめた方がいいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 01:11:17
572024文字
会話率:39%
ある冬の日。
中学二年生の池神彗斗は、頼まれていたおつかいで近所のスーパーへ買い物に行き必要な物をゲットしてまっすぐ帰宅したものの、自宅の玄関前で鍵を落とした事に気付いて途方にくれる。
そんな日に限って、普段は在宅勤務の母親の美香は月に一度
の出勤日で。
彗斗は「詰んだ」と思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
3564文字
会話率:9%
月に一度のアレ。彼女は痛みでダウンする。
彼女の痛みを、半分肩代わりしてあげられたら。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの
一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 08:00:00
593文字
会話率:40%
とある大陸の傍にある小さな島。そこには様々な種族が住んでいた。
最も古くからいる獣人。人と獣の力や姿を併せ持つもの。
神々の末裔ニウェウス。エルフの片割れ、奇蹟を受け継ぎ精霊を友とする。
神々の追随者アトルム。エルフの片割れ、魔物を
生み出し精霊を友とする。
小さきドワーフとホビット。大陸から訪れ、片隅で様々なものを商う。
最後に現れたニンゲン。あらゆる種族の原型であり、融通無碍なるもの。
ニンゲンの英雄リトラと仲間達が上陸して百年。
アトルムの集落ライセンに住む少女エアは、村の広場へと急いでいた。月に一度、余所から馴染みのドワーフがやってきて店を開く日だからである。
昨冬のリンゴ酒が思わぬ収入をもたらし、その代価に何を貰うか頭を悩ませるエア。あちらを立てればこちらが立たず、といった具合で。
そんな彼女に、ドワーフの商人は取引を持ち掛けた。簡単な宝探しの手伝いをすれば、大きな水甕と養父に贈る異国の酒を両方ともくれるという。
宝探し。子供騙しな響きに、十四歳のエアは頬を膨らませるが……?
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 00:00:00
76379文字
会話率:43%
私は一人で国を守る結界を張る聖女フィラー・リムルルート。
そんな私は、聖女だからという理由で生国の王太子フリード様の婚約者として日々教育を受ける日々だった。
しかし元は孤児出身の私と煌びやかな王宮の水が合うわけも無く、過酷な聖女の役目と王太
子妃教育で毎日が疲労困憊。
それなのに王宮の人達は孤児出身の私に嫌悪の目を向け、婚約者様は義務的に月に一度のお茶会以外では顔も合わせることは無い。
そんな辛い日々を送っていたある日、婚約者である王太子フリード様から相談を持ちかけられる。
「婚約を白紙にしないか?」と、今までの私の苦労を水の泡にする暴言を吐いた元婚約者様にぶち切れ、私は逃亡を決意する。
結界がなくなれば国を守護する力は失われ、滅ぶことになるだろう。
そうなった後で後悔してももう遅い!
ってなる予定だったんだけど……何で世界は平和なの?
世界は平和なまま、やがて連れ戻された聖女は「国を守る聖女と婚約していたにもかかわらずそれを独断で撤回しようした王太子Lv.99」の真意が明かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:11:11
25791文字
会話率:44%
お一人様が平気な私は、きっと可愛げがなくてモテないってわかってる。
映画は一人で観るのが一番だわ。
忙しい自分へのご褒美で月に一度、映画を観る。
今日も一人で楽しむぞ〜!と思ってたのに…。
どこに出会いがあるかなんてわからないもん
だ。
こんな恋の始まりがあってもいいかと思って書きました。
二人がこの先どうなるかはご想像にお任せします。笑
なろうラジオ大賞3への応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:05:03
1000文字
会話率:44%
街の外れにある少し大きな家。そこに青年が1人住んでいた。
両親は青年が大きくなったことで「新しい家族を作ってくるからちょっと待ってろ」という言葉と大金を残して旅行に出たきり帰って来ない。ただ、月に一度ラブラブしている様子がありありと想像
できる分厚い手紙を送ってくるので生きてはいるのだろう。
そんな好き勝手する両親の能天気な姿を想起した青年は、自分も両親の金を使って好き勝手遊んでやろうと目論んだ。ちょうど、そんな日のことだった。コンコンと鳴る玄関の扉。開けてみるとそこに立っていたのは自分の理想を体現したような獣人だった。
「私を買ってくれませんか?」
「性別は?」
「女です」
「帰れ」
体現したような、獣人だった。
つまり、体現していなかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 02:52:14
20383文字
会話率:44%
【最終話予約投稿済】婚約者同士のグレアムとオリヴィアは月に一度茶会を開き、顔を合わせる。茶席で沈黙するグレアムと対峙し、オリヴィアは、この人は私に一抹の関心もないのだと確信していた。片やグレアムはオリヴィアが好き過ぎて、声も出ないほど緊張し
ているだけだった。
見かねたオリヴィアの父が、二人が接近するようにけしかけるが、さらに誤解をこじらせるオリヴィアが婚約破棄を突きつける証拠を得ようと即席対応しはじめる。一方、グレアムは彼女と一緒にいるだけで舞い上がり、彼と彼女は互いに誤解を深めていくばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 11:00:00
24677文字
会話率:30%
主人公の山吹 祈里は中学生時代に受けた悪質なイジメによりメンタル崩壊。以後、自宅の自室に引きこもって両親に買ってきてもらった本を読み漁る日々を続けていた。
月に一度の精神科の診察日。祈里の主治医である片瀬 瑞穂は祈里に、ある「提案」を持
ち掛けた。 それはある意味祈里と瑞穂が交わした「契約」のようなものだった。
そしてここから祈里の執筆活動は急速に加速していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 23:20:36
3196文字
会話率:38%
「いま、なんて?」
三度の飯――四雲で一番美味しいと話題の紋香亭の焼饅頭よりも、この国の者であれば誰でも特別な気分になれるだろうと言われている天地祭よりも、十一年前の付き合いになる幼馴染兼婚約者との月に一度の茶会よりも読書を愛する彼が、
一冊も本を持ってこなかった段階で嫌な予感はしていた。
「僕との婚約をなかったことにしてほしい」
心が通じ合っているはずの幼馴染みから切り出された婚約破棄。
……こんなの可能(アリ)?
//*-----------------------------
【四雲天国妖詩篇】というシリーズの第一弾。
三度の飯より読書が好きな男の子と、
そんな男の子が世界で一番大好きなのに婚約破棄されてしまった女の子の
なんやかんやありつつ幸せになるための物語。
※作中に多少流血表現があります。グロテスクとまではいかない表現ですが、一応R15をつけておきます。苦手な方はご注意ください。
※pixivにも掲載しています(一部先行配信予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 07:32:04
147677文字
会話率:39%
彼女たちは、互いの本当の名前を知らない__
とある4月の朝、目が覚めると奇害天命番617に呼び出されていたコードネーム∶フィクサーは、此処に来る前の記憶がない。この世界では三つの組織、六つの陣営に分かれて命を賭けたゲームが一ヶ月に一度だけ開
催されていた。ただ、奇害天命617には法則があって__?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:05:10
1049文字
会話率:4%
かつての世界崩壊の危機より生き残った世界、エルスペロ。その中心『学びの庭《ガーデン》』に住むアレンとシャルはある日、一人の少女と出逢った。
共にガーデンの学園へ通う事になった彼らは、様々な場所で、様々な出逢いを遂げ、やがて運命という名の糸に
絡め取られていく。
その果てに待っているものは希望か、それとも絶望か…
かなりありきたりな設定の純異世界風(転生・召喚でない)魔法学園モノです。
展開的にはRPGっぽくバトルや冒険がメインですが、恋愛要素も入っています。
主人公最強モノではありません。
一話仕上げてからUPするので、更新は不定期になります。(月に一度を目指していますが、章の後半へ進むにつれて期間が長くなります。ご容赦ください)
何分処女作ですので、不適切な表現や誤字脱字など、ございましたらご指摘お願い致します。
レビュー、コメントなどもお待ちしておりますm(__)m
また携帯用に手を加えてはおりますが、文章構成の都合上PCでの閲覧を推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 13:11:09
597389文字
会話率:43%
目を覚ましたら見知らぬ場所に知らない人。
だけど、ゲームに参加しなくてはいけない。
力が全てを支配する世界アルカディア。そこでは月に一度、ゲームが開催される。魔法、勇者、裏切り、何でもありのデスゲームでたった一つの願いを叶えるために毎回大勢
の人々が参加していた。【狂信者】ハイバ・ユズハもそのひとり。助けてもらった仲間と共にこのゲームに参加する。
理由も叶えたい願いも思い出せないまま、何回もこのゲームに挑んでは敗北して、忘れていく。
自分の本当願い、ゲームに挑み続ける理由はなんだろう。全てを賭けた人の為、最悪のゲームに挑み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 22:27:57
1283文字
会話率:49%
【お知らせ】
作者の都合上、更新がとても遅くなります。月に一度程度で何度も修正が入る可能性があります。
ご了承ください。
あらすじ
〝この世には見えない何かが存在する〟
伝承のように語られ、今では忘れられている言葉が風に乗り消えた。この
世には〝陰陽師〟と〝妖怪〟が存在した。二つの存在はとあることを境に分裂し、争うようになった。
二つの存在の認識が人々より消えたある日、七歳の少女倉橋和紗が一人になった。少女は禍々しい空気を放つおぞましい孤児院に引き取られるようになったが、そこには小豆沢彰という男が孤児達に虐待をしていた。和紗は琉太という少年の助けにより孤児院から逃げ延びる。その先で一人の男と会った。男の名は賀茂有利。男は陰陽師でありその後、和紗の師となる男との出会いだった。
キャッチコピー
少女は家族になるために、陰陽師を志す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 01:19:41
37539文字
会話率:71%
俺、本条真人はただひたすらに不運だった。
小さい頃はよく道端の石につまづいて転んだし、鳥のフンが頭上から降り注いでくることもしょっちゅう、自転車は月に一度はパンクした。極め付けは受験に向かう際の電車が遅延して、受験会場に間に合わなかった
。
「こんなに不運ならもう残りの人生ずっと幸運でもいいじゃねえか!!」
そう嘆くある日の帰り道、突如頭上から数多の鉄骨が――
突如やって来た異世界でマサトは単なるラッキーで世界五大宝剣の1つ「宝剣フライディー」を手に入れてしまう!?新たな宝剣使いに湧き上がる冒険者ギルド、高まる魔王討伐への期待…ポンコツ冒険者ヒーラーのレミシアと一緒に宝剣の力とラッキーでどうにか期待に応えていくマサト。この幸運、一体いつまで続くんだ!?
新感覚幸運系異世界冒険譚がいまここにスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 09:47:41
4633文字
会話率:55%
以前書いた「共に。」の連載版になります。
診断メーカーのお題から離れる為、一部内容と主人公の名前を変更(「楓」→「凪」)しました。
一話目は、以前書いた短編を手直ししたものです。
月に一度の更新としたかったのですが、すみませんが不定期になり
ます。月一更新目標です。
現在連載中の他のお話はカテゴリー行方不明ですが、こちらはちゃんと恋愛してくれ……るはずです……!!!( ✧Д✧) カッ!!
#他サイトでも同時掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 00:00:00
123357文字
会話率:42%
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間
、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254445文字
会話率:53%
月に一度だけ得られる特別な楽しみ。私のソレは、ついに娘へと交代?
最終更新:2021-05-05 05:43:20
361文字
会話率:0%
記憶を失った少年アレンは、謎多き少女アリアに助けられ、強力な魔物が多数生息する死の森の近くにある隠れ里、通称『魔女の里』の里長であるナナリーの屋敷に保護される事となる。
アレンがナナリーの屋敷に引き取られ、3年の月日が流れ、少年は死の森
から襲い来る魔物から里を守る自警団と一員として立派に成長していた。
時々は魔物の襲撃が有るものの、里の仲間や里長で『北の魔女』と呼ばれる強力な魔術師であるナナリーの力を借りながら、平穏な日々が続いていた。
そんなある日、月に一度の薬草採取に里を留守にしていた時に、奇妙な魔物の群れに里が襲撃された事により彼の運命は、思いもしない大きな流れへ巻き込まれる事になる。
謎の『黒騎士』や絶滅したはずの『魔族』の暗躍、帝位継承に揺れる帝国の内乱、さらには千年前の『魔神』と『魔王』の伝承にまつわる『教会』の野望。
少年は、知らぬ間に世界を揺るがす大きな運命に翻弄されながらも、大切な人々を守るため、ただひたすらに前を向き、剣をその手に過酷な運命を立ち向かう事になる――
※この作品は「傾国の詩」「魔王少年」「DD」の三作からなるCloverシリーズの第一部となります。
また、他小説投稿サイト様に投降していた作品を多少修正して掲載しておりますので、この第1部に付いては既に完結まで書き終わっている作品となります。
そのため、完結まで周1ペースで1章ずつ掲載していきたいと思いますので、宜しければ『ここはもっとこう言う展開にしておけば面白かった』などの意見がありましたら、作者の今後投降する作品の品質向上のためにご指導頂ければありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 21:27:00
501995文字
会話率:39%
月に一度、通うところがあって、その頃に合わせるように、気持がしんどくなる。なぜかしら、理由はあるにしても、はっきりとしない。誰だって一人なんだから、それはそれでしょうがない。救い主、いてくれるといい、やっぱりそれは思う。
最終更新:2021-04-21 13:15:11
353文字
会話率:0%