いじめられっ子の俺は、弱者を助けようとして返り討ちに遭い、自ら命を絶った。 目覚めれば異世界の貴族の子息。 剣術、魔法、そして影を操る特殊な力を得た俺は、平穏な日々を送るはずだった。
だが、最愛の許嫁が異種族の血を引いているという理由で
婚約を破棄され、差別に晒される現実を目の当たりにする。 現世でいじめに遭っていた記憶が蘇り、この理不尽な世界に"影"からの制裁を下すことを決意。
接吻による契約で覚醒する七つの影の力。 闇の組織を築き上げ、弱者への抑圧を見過ごしてきた貴族や教会に、暗黒の裁きを下していく――。
これは、いじめられっ子が影の実力者となり、世界に裁きを下していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 20:00:00
13854文字
会話率:31%
―――――これは、全てが一つになるまでの物語。
舞台は魔法が当たり前に普及した平行世界。18世紀末に発見された”魔力”。その影響で様々な異世界と繋がった人間の世界。その発見の産物として人々は魔法を手にし、その代償として人々は異世界から
やってくる”モンスター”の危険と隣り合わせに生きることになった。
時は流れ、現在。魔法学は科学と平行して急速な発展を遂げ、今や魔法は日常のものとなっていた。そして、異世界の存在も。
そして、今日も続くモンスターの脅威に対処すべく、国際対魔法事件機構《IAMO》が優秀な魔法の使い手たちにライセンスを与え、報酬金と引き換えに平和と秩序を守るシステムが出来上がっていた。人々は、そんな彼らを”魔法士”と呼ぶ。少年少女たちは危険を顧みず華麗にモンスターを倒し、人々を救う魔法士たちに憧れを抱いてきた。
もう高校生にもなるというのに小学生並みの魔力しか持たないのことがコンプレックスの少年・神代迅雷(みしろとしなり)もまた、幼い日の『約束』を胸にみんなを『守れ』る魔法士を目指していた。そして努力の末にコンプレックスをセンスと実力で補い、名門校、国立魔法科専門高等学校・マンティオ学園に合格したのだった・・・が。
入学式の朝。夢から覚めるといつの間にか知らない金髪幼女がベッドに潜り込んでいた!?
幼女のほっぺたをぷにってから、迅雷は叫ぶ。
「なぁんだこれぇ!?」
ここから、少年の運命は動き出したのだった・・・?
※更新日程:毎週日曜日
※第2章までの各エピソードの見出し文は(記念の意も込めて)プロローグの後書きに移動しました
~第1章 激動の五日間~:《episode1》
~第2章 いつまでも、隣に。~:《episode2》~《episode6》
~第3章 宙ぶらりんのトランペッター~
《episode7》それは狂おしき災禍の時代。シンセカイの黎明。第一の喇叭は誰が吹く?
《episode8》
《episode9》
《episode10》
《episode11》
~第4章~
~第5章~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 18:00:00
3091062文字
会話率:46%
いじめ、虐待、ネグレクト
保身に走る教師陣、事実を隠蔽する学校。
少子高齢化が叫ばれる現代、全国で子どもたちが減っていくこの昨今において、比例するように増えているとある問題がある。
チルドレントラブル…いわゆる学び舎や児童
施設、家庭内での問題である。
事態を重く見た我が国は、秘密裏にこの問題を解決する特殊部隊を組織、身寄りのない子供たちを引き取り、強く育て上げ、問題のはびこる全国の学校や施設に派遣し、時に実力の行使を持って、時にか弱きものを保護する使命を帯びたエージェントを送り込むことにした。
これはそんな組織の中で、幼いながらも奮闘する一人の少女…
【晴家安成(はれるやあんな)】の活躍を描いた
チャイルドヒーロー活躍激動譚である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 14:03:05
209863文字
会話率:45%
「この家に弱者は要らん。ここから出ていけ」
能力強度測定の日、主人公クロノ・エルザードは持っていた能力『破壊者』の力で測定器を破壊してしまわないように、力を極限まで抑えたところ測定結果が「0」となってしまう。クロノの家であるエルザード家は元
々勇者の家系で、誰一人として弱い者は生まれなかった。そのため、能力強度「0」という結果を叩き出したクロノは一族の恥だと言われ勇者の里から追放されてしまう。
クロノが家を追放されたその日、丁度古来に勇者が封印したとされる魔神の軍勢が復活する。追放されたクロノもその戦いに巻き込まれ、その中で『破壊者』の力を存分に発揮し、いつの間にか偉大なる人類の五大勢力の一つとして数えられるように。しかし、他の五大勢力が広く知られる中、クロノだけはその正体を知る者は誰一人として存在しない。いつしか五大勢力の中で最も強く謎な存在、“黒の執行者”と呼ばれ尊敬されるようになる。
これはそんな最強のクロノが魔神が封印された後に実力を隠しながら拾ってくれた公爵家の令嬢の付き人として学園生活を送る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 14:00:35
492647文字
会話率:53%
俺は、ミント大陸の中で一番大きな学園に通っていた。だが、魔法が使えず、学園の中では弱いため、見下されていた。
そのため、禁断の魔物を操る研究や王族護衛の剣術の鍛錬を行っていた。
しかし、禁断の研究や王女と結婚したい願望を、親しくしてい
た学生に話したら、うわさが広まり、学園室に呼び出された。
学園室にいた学園長から退学の通告と、研究の資料と材料を処分するよう告げられた。
俺は、処分して、自分の手荷物を持ち、学園を出た。
追放されたような気持になっていると、護衛のものが現れた。俺を牢屋のような馬車に載せ、大陸の東の端にある街まで移送された。
俺は、その後、街につき、そこからダンジョンに挑み、宝物庫にたどり着き、霊獣の力を授かった。
俺は、この力を使い、影の実力者になって、王女と結婚します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:10:25
297291文字
会話率:39%
ブラックギルド所属のサラリーマン、田中誠。
彼は探索者として世界でもトップクラスの実力を持ちながらも、田中はギルドに安月給でこき使われ、死んだ目で毎日を過ごしていた。
そんなある日、田中は会社への記録用の映像を間違って全国配信してしまう
。
田中の常識外れの力を見た視聴者たちは熱狂し、その配信には最終的に1億もの人が集まる。
一躍時の人となる田中。
彼の所属するギルドの社長はそのことにキレて彼に怒鳴り散らし、過剰なノルマを課そうとする。
それを聞いた田中は吹っ切れ、「じゃあ辞めます」とギルドを去る。
無職となった田中は、フリーのダンジョン配信者として活躍し、どんどん有名になっていく。
一方田中を追放したギルドは、彼がいなくなったことでどんどん落ちぶれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:32:40
454805文字
会話率:33%
ある日異世界に飛ばされた男、菊地誠。
彼に与えられたスキル、それはスライムと仲良くなれる『スライムマスター』だった。
本来は喋ることの出来ないスライムと仲良くなる中で菊地は最弱種族であるスライムには驚くべき程の実力が隠されていることに気づく
。
そんなスライム達の能力を駆使して異世界を旅するスライムマスター菊地の冒険譚が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 22:22:16
131700文字
会話率:37%
――二度目の学園生活、その任務は「勇者の監視」。
15年前、ルーヴェリア王国と魔界と契約したダルグラント公国との激戦を終結へと導いたのは、異世界から召喚された勇者だった。だが戦後、勇者は貴族化し、その権力は腐敗の温床となった。以来、王国と
教会は「野心なき勇者」を召喚し続けてきたが――今や現れるのは、飲食店経営を夢見る者や、アイドルプロデューサー志望、そして、しまいにはスローライフを送りたいだけの者などが現れ、戦場に立たぬ者ばかり。
そんな中、ようやく「戦場でも戦える勇者」が召喚された。しかし現れたのは、現代日本から来た、自己承認欲求の塊のような問題児だった。
彼の名は陽翔。
「異世界の学園でチート無双してモテモテハーレム作る!」――そんな夢を抱える彼の暴走を防ぐため、王国は一人の男を学園へ送り込む。
その名はリオン。
かつて戦場で「死神」の異名を持ち、魔法と暗殺術に長けた最強の魔法戦士。さらに、精霊使いとしての才能も持ち、かつては大精霊エアと契約していたほどの実力者(現在は契約解除済み)。老化の遅いクォーターエルフゆえに11歳児にしか見えない。そして今、三十路を超えて二度目の学園生活を送る羽目に――。
勇者の監視官として再び学園へ潜入したリオン。
問題児勇者・陽翔の指導に頭を抱えつつ、反抗期の娘との微妙な親子関係、妻の重すぎる愛情、そして学園内の陰謀と再び向き合うことに。
「召喚勇者監視のお仕事ですが、二度目の学園生活は意外と楽しい」
――これは、“死神”の名を持つ男と、“チート勇者”の成長(?)と騒動だらけの学園潜入譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 09:59:40
41510文字
会話率:50%
これは騎士団志望者向けに制作された教本である。
騎士団の職務を騎士団志望者に向け、簡潔にわかりやすく、そして多くの人に届かせるために制作されました。
騎士団を目指す者は是非、一度、目を通して欲しい。
騎士団は貴族平民など、家柄を
問わず人員を募集している。
騎士団に必要な人材はやる気と実力、そして国民を守りたいという意思のみ。家柄など関係ない。
ぜひ4月に行われる軍、騎士団合同入団試験に足を運んで欲しい。皆に会える事を楽しみにしている。
騎士団長 ウォーレン・ブラッド
なお、騎士団員になれなかった場合、弊社に一切の責任はございません。
本書は騎士団の全面協力の元、制作、作成されております。また、騎士団を目指す者には無償で配布されています。
※本書は許可された者を除き、個人団体問わず複製は禁止されています。無許可で複製した場合、法的措置を取ります。
基本的に毎週土曜日曜の朝7時台を目安に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:11:20
128791文字
会話率:41%
神と契約してスキルを得る世界で、ユノは名のある騎士家の三男として生まれた。だが、生まれ持った強すぎる力の制御に精一杯でいつしか無能と呼ばれるようになる。だが、ユノはそれで満足だった。強すぎる力は災いを呼ぶことを理解していたのだ。「真の実力は
隠しておこう」そう覚悟を決めるユノだったが、ひょんな事から入学する事になった魔法騎士学園で自分と同じく無能と蔑まれる名の無き神と運命の出会いを果たす。この物語は名もなき女神と契約した少年が、その女神を最高神にしようと頑張るお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 03:29:11
437743文字
会話率:31%
ヴァシリーサの国の王女・アレクサンドラは、武闘派の国の次期国王として剣や魔法の訓練を受ける日々である。
国一番の実力者にして母である国王・アナスタシアと、兄である隣国の王子に比べて実力が伴わないことから、一部の者からは”出涸らし王女”と囁か
れていた。
18歳となったアレクサンドラの、成人の儀の最中に、王城が得体の知れない”黒いもの”の襲撃を受けてしまう。母王アナスタシアは応戦の末落命し、城は黒いものに取り憑かれ、王都は滅んでしまった。
脱出に成功したアレクサンドラは、共に助かった、教育係にして国の総司令官であるイーゴリと、黒いものの正体を解明し城を取り戻すべく、旅に出ることを決意する。
** この作品は、拙ブログにても掲載しています。 **
** 神話等参考にした部分もありますが、設定等に関しまして広いお心でお読みいただけると助かります^^;**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 02:18:00
727260文字
会話率:28%
魔術師クリフは、ある日唐突にパーティを解雇される。実力不足と指差されながら、クリフは冒険者を続けることを選択した。そんな彼の前に、仮面の双剣士が降ってくる。
双剣士を助けたクリフは、そのまま双剣士とともにダンジョンに挑むことになった。ロアル
と名乗った双剣士は、おとぎ話に語られる天空都市を目指しているらしい。自らの実力を卑下するクリフを鼓舞しながら、ロアルは高難易度ダンジョンへと足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 10:00:00
425167文字
会話率:51%
【2年生:夏の甲子園本選編開幕】
毎年、夏を沸かせる高校球児たち。ここ、黒光高校はこの夏、県大会を制し、甲子園の土を踏んだ。
優れた才能、派手なプレイスタイルを持つ三年生を周囲は黄金世代と呼んだ。そして、彼らの影に隠れながらも、高い実力
を持った二年生を白銀世代と呼んだ。
そして、一年生のことを、周囲は「暗黒世代」と呼んだ。
黒光高校一年生古堂黎樹、左腕のピッチャーである。彼は、黄金世代、白銀世代に憧れて野球部に入部した。
目指すは甲子園。目標は――彼らが立ったあの舞台に立つこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 09:16:16
1480217文字
会話率:43%
魔法が当たり前の世界、エリートのみが働ける人間界での監察官を目指し、人間の生活に順応するための学園が創られた。
最難関であるその狭き門を首席で突破した天才魔法師、レキサスは人生初の挫折を味わう。校内では一切の魔法を禁じられ、人間として常に
生活することを求められる。
歩いて帰るだと!?
怪我を治すなとは拷問なのか!?
この俺が皿洗いだと!?
人間界の過酷さに打ちのめされる。意外にも、幼馴染のミラは前期の実力テストで一位を獲得する。落ちこぼれになるくらいならと、習いたての土下座でミラから個人指導をしてもらえることに。
「レキサス君……人間とは、自分で歯をみがくものなのだよ?」
ミラの指導に耐え、プライドを投げ打って再試験に臨む。
次の試験課題は人間としての恋愛というテーマに、レキサスは巻き返しをはかっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:13:07
2458文字
会話率:66%
自然の力をその身に宿した人の子を[天子]と呼んだ。
その一人である久下広輝は、かつて住んでいた鳴上の支部へと転属になる。
鳴上支部は実力を重んじる陽本派と血統を重んじる月永派の足の引っ張り合いによって支部としての評判も落ちていた。
この事態を重く見た陽本の代表と月永の当主は、お互いの派閥から一人ずつ選出し、この二人に派閥を繋ぐ架け橋になってもらおうと画策。
そして転属早々、広輝は陽本派の架け橋役として選ばれてしまう。
月永派からは当主の孫娘が選ばれ、広輝は孫娘をパートナーとして仕事をしていくことになった。
その孫娘は、見覚えがある碧い瞳を宿しているが果たして――
※注意事項
本作の第一章は、投稿および削除済みの小説[再会、開かれた扉]のリメイク版です。
主人公の性格やヒロインの名前、その他諸々の設定変更を行っています。居た人が居なかったり、居なかった人が居たりしますが、大筋に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:30:00
995030文字
会話率:38%
パーティに必須な付与術士をできる人がいなかったことから、何でもそつなくこなせるオルンが、剣士から付与術士へとコンバートすることになった。
勇者パーティに所属しているオルンはある日突然、パーティリーダーから「実力不足だからパーティを抜け
てもらう」と告げられる。更に他の仲間からは「雑魚」「器用貧乏」などと罵られることに。
オルンは、身体能力も使用できる魔術も平均で、突出するものがなかった。
そんなオルンの取柄は、凡人でも努力すれば手に入れられる技術を、すぐに身に付けることができること。
まさしく『器用貧乏』だ。
だからこそあらゆる知識・技術を貪り、とことん極めていった。
パーティを追い出されてから心機一転、活動を再開することに。その際、パーティ事情でやっていた付与術士から剣士へと戻った。
――付与術士だったことは決して無駄ではなかった。
勇者パーティ時代の知識、経験、そして開発した複数のオリジナル魔術は、オルンを常識外の強さを持つ最強の剣士へと成長させていた。
書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:00:00
1084094文字
会話率:34%
煌びやかなカジノ都市に足を踏み入れた少女は、初日から大金を賭け大敗した。
運も実力もないのに自信だけはある少女に興味を持った青年が一発逆転を狙えるイカサマありのゲームを持ちかけ、少女は賭けに乗った。なぜなら少女には〝勝機〟がある。
イカサマによって見事、完全勝利を収めた少女にますます興味を持った青年。
ここから少女の快進撃が幕を上げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 14:14:52
2705文字
会話率:39%
最高級の戦士ホークは、魔人との大規模な戦闘で、幼馴染で相棒でもあるリアを攫われる。
それ以降、実力を隠すが、リアを取り戻すチャンスが出来て、本来の実力を発揮して、周囲の評価爆上がり。
最終更新:2025-03-28 09:30:40
12943文字
会話率:38%
帝国騎士団に所属していたアッシュは順風満帆な人生を送っていたが、婚約者から婚約解消を言い渡される。
しかし、それだけでは済まなかった。
彼は元婚約者である貴族のお嬢様に赤ちゃんプレイを強要したと偽りの噂を流され、それを理由に騎士団をクビにな
ってしまう。
順風満帆だった人生は一気に灰色へ。
全てが嫌になった彼は外国へ旅立とうと決意した。
向かった先はダンジョンを利用して急成長を続けるローズベル王国西部にある第二ダンジョン都市。
そこで彼はダンジョン内の魔物を狩る者――ダンジョン狩人として人生を再出発させる。
様々な問題や事件に直面するも、帝国騎士団時代に鍛え上げた実力で解決していき、アッシュは徐々にローズベル王国で名声を獲得していく。
これは婚約解消と追放の両方を受けた憐れな男が、ダンジョン狩人として活躍しながら名声を築き上げていくストーリーである。
※ カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:26:01
1179999文字
会話率:38%
戦争が続くセングリッド王国の兵士、トワ・ペアレントは、初陣の戦場で窮地に陥ったところを、一人の赤髪の少女に救われる。彼女の名はノギナ・アンバレット。まるで舞うような剣技で敵を圧倒する謎めいた戦士だった。しかし、彼女は名乗ることもなく戦場から
去り、その存在はトワの心に深く刻まれる。
時は流れ、王が交代したことでセングリッド王国は攻めの戦争を繰り返すようになる。幾度もの戦を経て名を上げるトワだったが、再び戦場で出会ったのはノギナではなく、水色の髪を持つ冷酷な剣士、エリシア・フェルバートだった。彼女は「蒼き死神」と恐れられる敵国の戦士であり、ノギナと互角に渡り合うほどの実力者だった。
トワの目の前で繰り広げられる、ノギナとエリシアの死闘。その戦いの中で、トワはある異常な現象を目撃する。二人は何度も致命傷を負いながらも、まるで時間が巻き戻るかのように蘇り、戦いを続けるのだった。
「あと何回なの?」
「もうすぐかもしれないし、まだ先なのかもしれない」
戦いの合間に交わされる二人の意味深な会話。その真意を知りたくてノギナを追うトワだったが、彼女は多くを語ろうとしない。代わりに、彼はノギナに剣技を教えてほしいと頼み、友達になることを条件に彼女の秘密を追及しないことを約束する。
ノギナと共に剣を学びながら、トワは次第に彼女の謎へと近づいていく。しかし、彼女の宿命はトワの想像を超えた運命へと繋がっていく――。
これは、ノギナを追う青年が、戦場の中で運命に抗い、己の答えを見つけるまでの物語。
剣が交わるたびに、隠された真実が少しずつ明かされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:41:12
12712文字
会話率:32%
魔法使いのベルンと剣士のリオは冒険者。元辺境伯令息とその従者である二人は、とある事情で平民になり、現在は互いを相棒として活躍している。A級並みの実力を持った二人は、今日も我が道を行く。そんな彼らの大陸を股にかけた冒険譚。★★★ひろたひかるの
アカウントで投稿しておりますが、ひろたひかると紅葉様による合作小説です。連名の合作小説ということで紅葉様から掲載の許可はいただいております。紅葉様マイページはこちら→https://mypage.syosetu.com/364269/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 19:00:00
293676文字
会話率:58%